小説掲示板ファイティングのスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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ファイティング

• 1:

  鵡

  ↓

  2005-09-11 02:18:00
• 2:

  鵡

  僕の名前は篠原明義（しのはらあきよし）
  ボクサーのタマゴ、地元じゃ喧嘩の毎日で連戦連勝。不良ってわけじゃない。たばこだって吸わない。ただ売られた喧嘩は買い続けた。多分これは父の影響。父は元ボクサーで幼い頃から僕を鍛えていた。

  2005-09-11 02:25:00
• 3:

  名無しさん

  枚方れつでんの人ですょね??

  2005-09-11 15:27:00
• 4:

  鵡

  はい〜ちょっと書きたいと思いまして。調子乗ってすいません！枚方れつでんもまた書くんで！

  2005-09-11 18:53:00
• 5:

  鵡

  仲のイイ友達にボクサーになったほうがいいと言われ入門した川上ジムというところ。
  毎日辛いトレーニング。しんどいけど充実してた。そんなある日、俺にデビュー戦の知らせがあった。試合に向けて過酷な減量が始まった。想像を絶する空腹感。そしてそのまま家に帰り、なにも口にしないまま眠る。そんな毎日を過ごして行った。

  2005-09-12 03:12:00
• 6:

  鵡

  試合まであと三日、またヘトヘトな体で家に帰ってる途中、近所の公園の林から女の人が俺に飛び付いてきた、「た、助けて下さい！」その女の人の後ろから三人のチンピラがでてきた。俺はこの女の人がどういう状況だったのか、おおかた頭で理解ができた。「女一人男三人でイジメんの？」「は？なにイキってんねん。しばくぞ。」チンピラが襲い掛かかってきた。
  三分、いや二分で全員戦闘不能に追い込んだ。「大丈夫？あれ？」気付いたら女は消えていた。

  2005-09-15 03:43:00
• 7:

  鵡

  次の日、ジムに行くとコーチに殴られ、ジムを追い出された。
  昨日の事は全部相手のジム側の仕組んだ事。新人潰しにまんまとハマってしまった。俺のボクシング人生はここで幕を閉じた。

  2005-09-15 03:48:00
• 8:

  鵡

  俺が教室で寝ていたら、同じクラスの見るからにチャラ男の友達？の田原が話しかけてきた。「あ〜き〜ちゃん！」田原は俺の記念すべき挑戦者第一号。田原の親父さんはヤクザの会長。そうゆうのを先にゆってほしい
  後で事務所に呼ばれた。が、会長に気に入られ、すぐ家に返してもらった。それからだった、田原が仲良くしてくるのは。

  2005-09-15 04:13:00
• 9:

  鵡

  「あきちゃん！今度俺が主催するイベントやるから！あきちゃんきて！絶対だよ！」「…」「絶対きてね！」そうゆうと田原は立ち去った。四日後イベントに向かうため、親父に金を要求した。「おい！」「何だ？」「五千円じゃカッコつかねぇよ」「うるせぇ」「…クソ。」しょうがなくイベント会場に向かった。会場に入り、受付を済ませ、階段を降りて行った。うるさい音、ギュウギュウに入ったイベント会場は、俺が好きになれない所だった。

  2005-09-15 04:23:00
• 10:

  鵡

  しばらくすると田原が俺を見つけて走ってきた！「あきちゃん！きてくれたんだ！ハッパとかあるけどどう？」俺は首を振った。「あきちゃんそうゆうのやらないんだ？まぁ楽しんでってね！」俺がうなづいた後、田原は人を掻き分け、消えて行った。

  2005-09-15 04:27:00
• 11:

  名無しさん

  あげとく

  2005-09-16 04:13:00
• 12:

  鵡

  その女の子は服装はギャルっぽいけど顔は和風な感じでキレイ。髪は黒で長くて後ろで上手に束ねられている。俺は目線をいったん女から外し、また見た。すると女と目が合った、どんどん近づいてくる、女が俺の隣りに座り「こうゆうとこ嫌だよね。何聞いてんの？」「あ…ミスチル。好きなんだ」そうゆうと彼女が笑顔になった。「あたしも好き！」それから少しして、「ねぇ？ここでない？」「うん、出よう」そういって少し肌寒い外に出た。

  2005-09-19 07:39:00
• 13:

  名無しさん

  しおり?

  2005-09-21 16:03:00
• 14:

  名無しさん

  読ンでるカﾗ頑張ってぇ?

  2005-09-21 17:30:00
• 15:

  鵡

  名無しさんありがとう?

  2005-09-22 02:56:00
• 16:

  鵡

  外に出ると「ね！あたしいいとこ知ってる！」もう時間はかなり遅い。俺達はギリギリ終電にのり、あまりひとけのない田舎の駅についた。「ここは？」「昔、ここに住んでた」少し寂しそうな顔で女はそういった。「…いこ！」俺達は歩きだした。歩いてる途中で女は俺に数々の質問を繰り出してきた。

  2005-09-22 03:12:00
• 17:

  鵡

  「家族構成は？」「んー三人。」「親は両方いる？」「うん。」「そっか！親は殴る人？」俺の頭の中にサンドバックを殴りつけてる父の顔が写った。「ん〜時々ね。」「そう。苦労してんね。」そのまま歩いていると、とても長い坂の前に到着した。「これ登るの？」「そう！」俺達はまたゆっくりと歩き出した。「………」「………」「ねぇ！」「え？」「そっちはなんか聞きたい事ないの？」「あぁ……名前？」

  2005-09-22 03:28:00
• 18:

  ?ｶｽﾞｷ?

  早く続き読みたい??楽しみにしてるから??頑張って書き終えて下さい???

  2005-09-22 09:22:00
• 19:

  鵡

  ?ｶｽﾞｷ?さんありがとうございます！！

  2005-09-22 21:11:00
• 20:

  鵡

  女はｸｽｯと笑った。「ごめん！…そういえば教えてなかった！桜井！」俺はてっきり名前を教えてくるかと思ったが、名字だけだった。だから俺も名字だけ教えた。すると「名前はもっと親しくなってからね！」

  2005-09-22 21:17:00
• 21:

  鵡

  しばらくすると頂上にたどり着いた。俺は最初おどろきのあまり言葉を失った。見渡す限り広がる夜景、まさに絶景だった。「やっぱいつ見てもきれい。」俺はふと横を見ると桜井の顔が見えた。かわいかった。

  2005-09-29 16:42:00
• 22:

  名無しさん

  これ、GOゃん！

  2005-09-30 03:02:00