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  • 1:

    奈々

    少しづつですが私の体験談を書きます。
    元ホテヘル嬢とヒモ男の話です。一年半に渡る話なので長編になると思いますが自分の戒めと同じような女の子が減って欲しいという願いから絶対に完結させます。

    2005-09-26 20:00:00
  • 2:

    奈々

    『なぁ〜店来てぇ?お客さん少ないし山本君やったら安くするしぃ〜...』
    プーップーッ
    「電話切れてもたぁ...」 私は奈々、16才。年を誤魔化して大阪でホテヘル嬢をしている。
    好奇心だけは人一倍強い私が風俗に興味をもつのに時間はかからなかった。

    2005-09-26 20:06:00
  • 3:

    奈々

    「佳奈見てゃ!!脱がない舐めない触られないやって!!どう思う?」
    「...これって風俗やん」 佳奈は一人だけの私の親友。
    みんなと同じ服を着て同じ事をしていても目立ってしまい一番に注意される私は昔からコンプレックスを持っていた。
    「奈々とあたしって似てるよな。服の系統も全然違うけどオーラが一緒★」
    お互いに女嫌いで友達作りは下手なのに気付いたら毎日一緒に居る仲になった。

    2005-09-26 20:14:00
  • 4:

    奈々

    「なぁホラ!!一日体験ってあるねんて★とりあえず体験だけでも行ってみよ?」
    好奇心はあるクセにビビりな私は佳奈を無理矢理説得して面接に行く事になった。

    2005-09-26 20:16:00
  • 5:

    らぃ

    見てるヵラ頑張ってなぁ(*'∪')/~~

    2005-09-26 20:27:00
  • 6:

    奈々

    働き初めて二週間。
    最初は知らない世界にビビりまくっていた私が今では一人でも店に入れるようになっている。
    お店は地下なので電波が入らない。
    お客さんが付いてない私は接客中に掛かってきていた地元の先輩に電話を掛ける事にした。
    「店長ぉ-階段のトコで電話してくるなぁ-★」

    2005-09-26 20:29:00
  • 7:

    奈々

    店を出てすぐの階段にしゃがみこんで仕事を知っている地元の先輩に冗談混じりに営業をかけてみる。
    数分話して途中で電波が途切れて電話は切れてしまった。
    『まぁ地下やしどぉでもぃぃゎ★』
    電話が切れたので店に戻ろうと立つと『足動かへんゃん』ずっとしゃがんでいたせいで足が痺れて動かない。
    一人でジタバタしていると階段の上の方から降りてくる足音と男数人の声が聞こえて来た。
    『この状況見られたらめちゃハズいゃん!!』

    2005-09-26 20:41:00
  • 8:

    奈々

    らぃチャン?ありがとぉ?
    長いしありのままゃから結構暗いと思うケド見守ってて下さいね?
    ちょっと休憩??

    2005-09-26 20:54:00
  • 9:

    奈々

    「奈々ちゃん指名やで!!」「はぁ〜ぃ★」
    ローションやイソジン、タイマーなどの道具一式を紙袋に詰めて私は店の外に出た。
    サングラスの男が立っている。

    2005-09-26 21:42:00
  • 10:

    奈々

    「本間に来てくれたんゃぁ〜★ありがとぉ。改めて初めまして奈々です★」
    絶対に来ることは男の態度から分かっていたが本当にビックリしたように驚いて見せた。
    男は私の顔をチラっと見て「うん」
    と言い一度だけニッコリ微笑んだ。
    階段を登りいつものホテルまで歩いて慣れた手つきでフロントを済まし私と男は一つの部屋に入った。

    2005-09-26 21:47:00
  • 11:

    奈々

    部屋に入り男が脱いだ重い皮で出来た上着をハンガーに掛けながら私は言った。
    「先にお風呂ためてくるからちょっと待っててなぁ★」
    風呂場まで行こうとした私は後ろからいきなり腕を掴まれてよろめいた。
    「そんなん後で良いからとりあえず何か飲も?」
    男は冷蔵庫からビールを2本取出し机に置いた。
    『ラッキィ★時間かせげるし酒飲めるし楽な客ゃん♪』
    「ありがとぉ-★ってかなぁ、名前まだ聞いてないよなぁ?何君??」
    「健。」
    サングラスを外しながら男が答えた。お世辞にもカッコイイとは言えないけれど16才の私にも男としての魅力は感じた。

    2005-09-26 21:56:00
  • 12:

    奈々

    少しの間顔を見つめていると私は仕事中と言う事を思い出し焦って
    「健君やなぁ★もう覚えたから!!」
    『...私何見とれてるねやろ。たいしてカッコよくもないのに…相手客やし」
    「カンパァ〜イ★」
    ビールを乾杯して二人とも一口飲んで話をしていると最初のクールな印象の健はすぐに居なくなった。
    よく喋るしよく笑う。
    『何この人...今まで会った事ないタイプや…あっ!笑った。子供みたいで可愛い★』

    2005-09-26 22:05:00
  • 13:

    奈々

    『いきなり何やねんコイツ…話してて楽しいけど...男に告られたん久しぶりやし笑』
    「奈々まだ健君の事何も知らんしぃ〜筋肉ある人がタイプやもん♪笑」
    すると健はいきなりシャツを脱ぎだした
    「え!?何しよん?笑」
    この頃私はすでに仕事という事もホテルということも忘れていたので普通にビックリした。

    2005-09-26 22:33:00
  • 14:

    奈々

    上半身裸になった健は嬉しそうに
    「ほらっ!筋肉★筋肉★」と言っている。
    見ると外見から見た華奢な体からは想像出来ないほど6つに綺麗にクッキリ割れたお腹と腕を見せてきた

    2005-09-26 22:37:00
  • 15:

    奈々

    「本間やなぁ〜★でも会ったばっかやし…」
    「俺の彼女になって下さい!!」
    急にベットの上で土下座する健に私は驚いた
    『そんだけ真剣なんかなぁ...』
    浅はかだった―――――。当時の私は健から出てくる異様なオーラとギャップに圧倒されて気付いたら首を縦にふっていた
    「アドレスにはハニーって入れててなぁ★」
    「オッケィ♪」

    2005-09-27 11:34:00
  • 16:

    奈々

    …この日初めて私は仕事中に仮にも元お客さんとヤッてしまった。
    まぁ今は彼氏になったから良いんゃけど。。。
    健が入ってきたのは60分コース。
    それにしても時間が長い…「長くない!?」
    「そぉやんなぁ...奈々も思ってたねん…」
    ふとタイマーを見ると
    「止まってるー!!!」
    慌てて携帯を見ると店からは鬼電
    店長に電話で謝って焦りながら速攻2人で用意した。部屋から出る直前、私に健は言った。

    2005-09-27 11:40:00
  • 17:

    名無しさん

    見てます〜

    2005-09-27 13:45:00
  • 18:

    らぃ

    ♪♪しぉり♪♪

    2005-09-28 06:18:00
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