小説掲示板Ｍｙ Ｌｉｆｅ…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

• シェア！
• ツイート
• LINEで送る
• ブックマーク
• メールで送る

Ｍｙ Ｌｉｆｅ…

• 1:

  愛梨

  どうして…どうして…
  好きなんだろう
  こんなに涙溢れてる…

  2005-09-10 22:53:00
• 2:

  愛梨

  友達？
  そんなものｲﾗﾅｲ。
  家族？
  そんなもの…ｼﾗﾅｨ…

  2005-09-10 22:54:00
• 3:

  愛梨

  皆さんにはどれほど友達と呼べる人が居ますか…？
  
  この話しは私、愛梨の友達の彩の話しです。

  2005-09-10 22:59:00
• 4:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 5:

  愛梨

  生きる為に彩は何だってした―
  
  それが後に彼女を苦しめる事になるなんて…
  誰も予想できる筈なかった

  2005-09-10 23:09:00
• 6:

  愛梨

  その日社長と会った帰り梅田を歩いているといつも通りのキャッチ
  
  キャッチを全て無視して歩いて居ると…
  ぐいっ―
  誰かに手を掴まれた

  2005-09-10 23:13:00
• 7:

  奈々

  頑張ってぇ↑

  2005-09-10 23:15:00
• 8:

  愛梨

  ｢お前の目、死んでる｣
  手を掴んだ男は彩にそう言った。
  そんな言葉に耳を傾ける筈もなく彩が手を払いのけると男は…
  ｢お前はまた、俺と会うよ｣そう言った

  2005-09-10 23:15:00
• 9:

  愛梨

  奈々さん
  ありがとう☆
  前に自分の話し書いて完結したから次はこの話し、完結させる為頑張るね?

  2005-09-10 23:17:00
• 10:

  愛梨

  ―変な奴
  それが彩と勇気の出会い。出会いは本当に突然で運命は誰にもかえる事、できない…

  2005-09-10 23:20:00
• 11:

  愛梨

  1年後―
  勇気の事なんてすっかり忘れ、彩は梅田で働いていた。
  意味も無く…
  何かから逃げるように
  相変わらず社長とも続いていた

  2005-09-10 23:23:00
• 12:

  愛梨

  ｢はじめまして！彩です｣いつも通りの挨拶を済ませ席につく…
  何もかもいつも通りの筈だった―
  
  ｢ほら、またあった｣

  2005-09-10 23:26:00
• 13:

  愛梨

  そう言ったのはスーツに見を包んだ男。
  ｢お会いした事あります？｣彩が意味がわからず質問すると
  ｢1年前にな｣
  そう言い男は笑った

  2005-09-10 23:29:00
• 14:

  愛梨

  ｢本間ですかぁ？｣
  すっかり忘れて居た彩はどうせ冗談だと思い、軽く流した…
  
  この頃からかな…それとももっと前？感情と言う名の糸が絡み始めたのは…

  2005-09-10 23:32:00
• 15:

  愛梨

  ｢まぁ、いいやんか！｣男はそう言いまた笑った。
  その日勇気は出勤時間まで彩を指名し、彩の店に居た
  勇気は梅田のホストだった

  2005-09-10 23:41:00
• 16:

  愛梨

  その日、電話番号を交換した。
  相手がホストと言う事もあり彩は嫌だったが、お客さんと言う事もあり断れずに教えるしかなかった…

  2005-09-10 23:43:00
• 17:

  愛梨

  今日はここまでです☆
  彩に聞いた話しから場面、場面は私の想像で書いています?

  2005-09-10 23:45:00
• 18:

  愛梨

  勇気とであってからも彩の生活はかわりなかった。
  
  社長とは週1ペースで会い毎月決まった日に社長から振り込みがある。
  でも、彩はその金を使う事はなかった…

  2005-09-13 19:03:00
• 19:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 20:

  愛梨

  彼女は復習と言う名の暗闇の中に居た…
  
  顔も覚えて居ない、写真で見ただけの父と母の為…
  
  そう思う事で彼女は生きて居たのかもしれない。

  2005-09-13 19:08:00
• 21:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 22:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 23:

  愛梨

  勇気はあれから毎日彩に連絡してきた。
  
  彩も最初程勇気に警戒心もなく、次第に打ち解けていった。

  2005-09-13 19:15:00
• 24:

  愛梨

  そして時間は流れ、2年が経った。
  
  社長とも相変わらず続いて居たし、勇気とも連絡をとって居た。
  どれだけ近い関係であっても彩は勇気を愛さなかった

  2005-09-13 19:18:00
• 25:

  愛梨

  愛せなかった…
  
  ―彼女には果たすべき復習があったから―
  
  それでも人のキモチは誰にもコントロールできない。

  2005-09-13 19:19:00
• 26:

  愛梨

  今日はここまでにします?

  2005-09-13 19:20:00
• 27:

  ぅみ

  おもしろぃ?　　　　　　でも復習?復讐やよぅ??がんばってくださぃ??
  　　　?しおリ?

  2005-09-13 23:06:00
• 28:

  愛梨

  うみさん☆
  見てくれてありがとう。
  指摘もぁりがとぅ?

  2005-09-15 23:20:00
• 29:

  愛梨

  勇気も彩に惹かれていた。
  彩は勇気にとって大切な人だった…
  
  しかし、彼の心にも深い闇が存在して居た…

  2005-09-15 23:25:00
• 30:

  愛梨

  深い、深い闇を心に持つ二人。
  
  残酷にも二人のもつ、その闇がもうすぐ交差しようとしていた…

  2005-09-15 23:27:00
• 31:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 32:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 33:

  削除

  削除されますた

  あぼ～ん
• 34:

  愛梨

  神様は何ていじわるなんだろう―
  
  プレゼントを渡そうとした時、勇気に声がかかった。
  ｢勇気さん！？｣
  
  そう勇気を呼んだ男を彩も知って居た

  2005-09-15 23:41:00
• 35:

  愛梨

  略
  そう勇気を呼んだ男を彩もしっていた

  2005-09-15 23:43:00
• 36:

  愛梨

  すいません
  今日はここまでです

  2005-09-15 23:43:00