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「少しエロ小説」
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5:
ひまわり ◆HVgrcIrdGM
これ!
2005-09-09 12:28:00 -
6:
由美子は玄関の靴箱の上に置いてあるカギを手に持って玄関のドアを閉めてカギを閉めた。ガチャ? エレベーターのボタンを押してエレベーターが自分の階に降りてくるのを待った。ドアが開いた。
2005-09-09 12:37:00 -
7:
上の階に住んでいる若い男の人が乗っていた。由美子はエレベーターに乗った。ドアが閉まった。 由美子は若い男に話し掛けた。 こんばんわ、よく一緒になりますね?
2005-09-09 12:45:00 -
8:
若い男は急に話し掛けられて一瞬戸惑った顔を見せたが、ああ、そうですねと普通に答えた。 そのとき?停電してエレベーターが止まってしまった…。
2005-09-09 12:54:00 -
9:
由美子は少し動揺した。 えっ?何これ?えっ?どうしよう!エレベーターが止まっちゃった…。 若い男が口を開いた。 停電ですね、外は雨で雷がひどかったからきっと近くに雷が落ちたんでしょう。
2005-09-09 13:00:00 -
10:
そんな…どうしよう…。 時間が断ったら誰かが気付いてくれますよ。 そ、そうですよね、だいじょうぶですよね? きっとね。 エレベーターの中はシーンと静まり返った…。
2005-09-09 13:06:00 -
11:
由美子は何か話し掛けないとと思った。 あの…何才なんですか? どうして? あ、いや、なんか話してないと落ち着かなくて…すみません…。 26歳です。
2005-09-09 13:11:00 -
12:
それからもエレベーターの中は静まり返った。 由美子は思った。どうしよう男の人とエレベーターの中で二人きりなんて、なんか気まずいよ…。 それから10分断っても状況は何も変わらなかった。
2005-09-09 13:17:00 -
13:
由美子が動かないエレベーターのドアをただジッと見て足っていると、後ろから何か視線を感じた。由美子はゆっくり後ろを振り返った。男は由美子のミニスカートの下の太ももをジッと見ていた。
2005-09-09 13:26:00 -
14:
由美子は思った。ヤダこの人見てるし…なんなの?由美子は勇気を振り絞って若い男に言った。 あの何か? いいえ、何も。 そう言って若い男はヨコを振り向いた。 由美子は前を向いた。
2005-09-09 13:32:00