小説掲示板死の集合体のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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死の集合体

• 1:

  主

  ・・・あれから・・・半年が過ぎた・・・

  2006-04-06 04:47:00
• 2:

  名無しさん

  ヤッター?

  2006-04-06 04:52:00
• 3:

  みや?

  待ってました??
  頑張ってください?

  2006-04-06 05:10:00
• 4:

  主

  ・・・この半年間、私なりに、いろいろ手は尽くしてみたが・・・武史・勇人の行方は全く分からなかった・・・が・・・私には辿るべき手掛かりが１つだけ残されている・・・そう・・・あ・い・つ・・・に接触できれば・・・私は、この半年間・・知り合が経営するバー・・ファイブ・デイズ・・で働きながら、ただひたすら・・その機会を窺っていた・・・・そして・・そのチャンスは突然・・・訪れる・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-06 05:19:00
• 5:

  主

  ・・・あ・い・つ・の名前は・・神谷　直人・・・こいつの・名前・声・顔・は絶対に忘れる事は無い・・・・神谷と初めて出会ったのは、私が２０歳の学生だった頃・・・神谷も同じ大学だった・・・・当時の神谷は大学でも１、２を争うほどの秀才だったが・・・・秀才故か、その言動と行動は理解しがたいものが多かった・・・毎日のように小動物を解剖しては、自慢気に、それを皆に見せ回っていた・・・当然、そんな神谷に近づく者など誰１人いなかった・・・そう・・・私１人を除いては・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-06 06:02:00
• 6:

  主

  ・名無しさん、みやさん、早速ありがとう・・イェイ！

  2006-04-06 06:07:00
• 7:

  真世

  ひそかに見てました?楽しみです?頑張ってください?

  2006-04-06 07:15:00
• 8:

  ?まぁ?

  発見???待ってましたｯ?引き続き、見てますね????頑張って下パｨ??

  2006-04-06 12:18:00
• 9:

  名無しさん

  見つけた！笑がんばれ〜?

  2006-04-06 13:27:00
• 10:

  主

  ・・・別に私から近づいた訳ではない・・・どちらかと言うと神谷の方から私に近づいてきたのだ・・・それは・・大学で、元警察関係者による・・・「完全犯罪について」・・・という講義が開かれていた時だった・・・当時の私は、珍しさもあって、その講義に出席していた・・・中でも一際・・その講義を真剣に聞き入っていたのが、神谷だった・・・・講義終了後・・特に予定の無かった私は、そのまま帰宅しようとしたが・・・外は雨・・・・しまった！！確かに朝から曇ってはいたが・・・しかたない、濡れて帰るか・・・そう思いながら、私が止みそうもない雨空を見上げている時だった・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-06 18:46:00
• 11:

  主

  ・・・そんな私の背後から・・・傘・・貸しましょうか？・・・と言いながら近づいて来る人物がいた・・・私と神谷が会話をしたのは、この時が初めてだった・・・これを機に私と神谷は、大学で会えば、それとなく会話をする・・・そんな関係になっていった・・・・それは・・ある出来事を機に、神谷が大学から姿を消すまで続いた・・・・そう・・・あの忌わしい事件が起きるまで・・・その事件・・・それは・・・また別の物語・・・・とにかく私は、それ以降・・神谷とは会っていない・・・・半年前の雨の日・・あの場所で、その声を聞くまでは・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・
  

  2006-04-06 19:39:00
• 12:

  主

  ・・・ひそかに見てくれてた方々が、けっこういてる気がしてきた今日この頃・・・純に嬉しいですね！・・・相変わらず更新の遅い主ですが・・みなさん付いて来てね！

  2006-04-06 19:45:00
• 13:

  名無しさん

  発見(゜∀゜)ッッ！！ヮーィ(‘o‘)ノ♪待ってました☆頑張って?さぃ☆☆

  2006-04-06 21:49:00
• 14:

  名無しさん

  ??

  2006-04-06 22:31:00
• 15:

  名無しさん

  ぁげぁげぇ'+(∩∀`●)*,待ってたょ〜主さん♪頑張ってくださいヾ(o´c_｀ｏ)

  2006-04-07 00:18:00
• 16:

  名無しさん

  がんば?

  2006-04-07 01:39:00
• 17:

  アーセ

  見っけV(^-^)V頑張ってヤァ引き続き応援します

  2006-04-07 01:57:00
• 18:

  名無しさん

  おもろい!!!

  2006-04-07 02:08:00
• 19:

  名無しさん

  何者ですか？？何書いてる人ですか？？面白いので前作も知りたいです(*^_^*)

  2006-04-07 02:17:00
• 20:

  名無しさん

  19ｻﾝ?ぁたしもこの主ｻﾝの書く小説にめっちゃハマってます?前作ゎ『殺人倶楽部』ですょ?
  主ｻﾝ?続き期待してまつ?完結がんばってくだｻｲ?

  2006-04-07 02:32:00
• 21:

  名無しさん

  ｱｹﾞｯ}(･ε･`b)b*:ﾟ･

  2006-04-07 08:53:00
• 22:

  名無しさん

  主さんへ
  スレタイが恐くて、寒気がするので、上げないでもらえせんか？

  2006-04-07 09:18:00
• 23:

  ?まぁ?

  ↑サﾝ?それは無理だょ??みんなこの小説楽しみにしてるんだもん???完結するまで、上がりまくります???
  ぁげぁげ???

  2006-04-07 13:19:00
• 24:

  主

  ・・・そして・・・半年後・・・そのチャンスは突然・・訪れた・・・・その日、ファイブ・デイズは平日にも関わらず客足が多かった・・・それに伴い当然・・店を閉めるのも、いつもより、かなり遅くなった・・・この頃になると・・最後に店を閉めて帰るのは、私の役目になっていた・・・いつものように私は店を閉め・・帰ろうと階段を下りると・・・外は雨・・・しまった！！営業中から雨が降っているのは知っていたのだが・・・そんな事、すっかり忘れていた・・・店に戻れば客用の置き傘は・ある・・・が、店は鍵を閉めシャッターも下ろしている・・・なにより店がある２階まで戻るのが面倒だった・・・どうしょう？？・・・私が、そんな事を考えている時だった・・・・その懐かしさ・・にも似た声が聞こえたのは・・・・傘・・貸しましょうか？・・・　・・・・　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-07 19:55:00
• 25:

  ☆??☆

  ハケ━━━ン??
  殺人倶楽部ｶﾗ見てまひた?
  アゲ??

  2006-04-07 19:55:00
• 26:

  主

  ・・・びっくり！！・殺人倶楽部・見てくれてた方って、ホントけっこういてたんですね！！実感してます・・他の小説に比べて特殊にも関わらず・・・・１人１人お礼の返事を書きたい主ですが、ここはあえて・・・みなさんに！ありがとう！

  2006-04-07 20:09:00
• 27:

  主

  ・・あ！あと２２さん・・・ごめん！許して！！

  2006-04-07 20:11:00
• 28:

  名無しさん

  あげます☆

  2006-04-08 04:58:00
• 29:

  ?まぁ?

  続きが気になる???楽しみにしてるナﾘょ?????

  2006-04-08 05:16:00
• 30:

  名無しさん

  >>1-30

  2006-04-08 11:35:00
• 31:

  名無しさん

  殺人倶楽部から見とるよ〜(」゜□゜)」

  2006-04-08 12:31:00
• 32:

  名無しさん

  上げ

  2006-04-09 02:39:00
• 33:

  名無しさん

  ぁげときます?更新楽しみにしてます??

  2006-04-10 03:16:00
• 34:

  名無しさん

  上げ?

  2006-04-10 16:38:00
• 35:

  主

  ・・・傘・・貸しましょうか？？・・・その声は、まぎれもなく・・・神谷・・・私は背中に嫌な汗が流れるのを感じた・・・こいつの持っている独特の雰囲気は、少しでも接した事のある人間なら十分に理解できる・・・凄く嫌な雰囲気・・・そんな空気の中・・・一瞬、訪れた・・・静寂・・・その次の瞬間・・・さっきまでの嫌な空気は、嘘のように消え去った・・・私は一気に肩の力が抜けると、ゆっくり振り返った・・・当然、そこに神谷の姿は無かったが・・・代わりに・・封筒と、その封筒が濡れないよう・・傘が開けて置いてあった・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-10 19:32:00
• 36:

  主

  ・・・私は、その封筒を拾い上げ、表裏を見てみると・・・裏には小さく・・・「全ては、この中に・・・絶望と共に・・・」・・・と、だけ書かれてあった・・・封筒口はテープで幾重にも止められている・・・私は、しばらく迷ったが・・・この場で開封するのを止め、とりあえず・・・近くの喫茶店で落ち着く事にした・・・　・・・　　・・・喫茶店に着くと・・・店内は、雨宿りっぽい客が、けっこういる・・・その、ほとんどが水商売か、もしくは、その客・・・・私は、隅の席に腰を下ろし・・アイスティーを注文すると・・改めて封筒を取り出し・・・店の照明に、かざし透かしてみた・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・
  

  2006-04-10 20:53:00
• 37:

  名無しさん

  気になる

  2006-04-10 20:58:00
• 38:

  主

  読んでくれてる方々！本当ありがとう！更新・・・遅いですが・・・

  2006-04-10 21:36:00
• 39:

  名無しさん

  気になる〜?

  2006-04-11 01:27:00
• 40:

  名無しさん

  ここって小説より感想のが多いね。。。

  2006-04-11 01:40:00
• 41:

  名無しさん

  >>1-40

  2006-04-11 15:28:00
• 42:

  名無しさん

  ﾎﾝﾄ！感想控えてほしい

  2006-04-11 22:07:00
• 43:

  主

  ・・・私は封筒を透かしてみた・・・が・・・中は全く見えなかった・・・正直・・私は開封するのを、ためらっていた・・・絶望・・・のニ文字が私の邪魔をしていた・・・が、この封筒を開けない事には何も始まらない・・・私は意を決し、封筒を端から慎重に破いていった・・・・その中に入っていたのは・・・１枚のメモ書きと・・それに挿まれた写真が・・１枚・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-11 23:00:00
• 44:

  主

  ・・・メモ・・・「やっぱり、開けちゃったね！・・まぁ、開けてくれないと、僕としても封筒を残した意味が無いんだけどね！君の事だから相当、悩んだ結果・・開けた！・・って想像できるよ！・・・ところで写真は、もう見たのかな？・・・半年前、君の周りで起きた事は僕の仕業じゃないよ！残念ながらね！・・写真を見て分かる通り、全ては・そ・い・つ・がやった事さ！・・君の良く知る・そいつ・がね！・・詳しくは・・メモじゃなんだから、会って説明する事にするね！・・じゃあね！・・・神谷より」・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-11 23:43:00
• 45:

  名無しさん

  もぉちょい頑張って更新して(>_

  2006-04-12 00:02:00
• 46:

  主

  ・・・確かに・・・写真には・・・店長の死体・・・と、その死体の傍で、かがみ込んで何か・・をしている・そ・い・つ・の姿が・はっきり・と写っている・・・しかも、そいつの服は、返り血らしき物で真っ赤に染まっている・・・たかが写真だが・そ・い・つ・の仕業という事は明白・・・それぐらい分かり易い写真・・・・だが・・・合成という事も・・・神谷なら、これぐらいの合成写真など簡単に作れる・・・はず・・・そう・・・死体の傍にいる・そ・い・つ・が・・・私の知ってる・あ・い・つ・な訳が無い・・・この写真は合成に・・・決まって・・・る・・・・よな！？！？！？！多分・・・・　・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-12 00:46:00
• 47:

  主

  もぉちょい頑張って更新してみた・・・さらに更新しよう！と思うのだが・・しかーーーーし！！め・・・目が・・痛てぇ！！・・・という事で、目が耐えれそうなら更新します！

  2006-04-12 00:53:00
• 48:

  名無しさん

  きになってねれない?主さんおねがい?書いてください?

  2006-04-12 01:01:00
• 49:

  ?まぁ?

  めっちゃ気になりますなぁ??頑張って更新してねｯ???

  2006-04-12 11:51:00
• 50:

  名無しさん

  ↑ほんまそれ?

  2006-04-12 19:20:00
• 51:

  名無しさん

  気になりすぎてページ更新何回もしちゃってﾏｽ????早く書ぃちゃってぇ???ﾜﾗ

  2006-04-13 01:54:00
• 52:

  名無しさん

  aga

  2006-04-13 17:42:00
• 53:

  名無しさん

  あが？

  2006-04-13 18:51:00
• 54:

  名無しさん

  ↓めちゃワロタ！！笑

  2006-04-13 20:20:00
• 55:

  名無しさん

  ｢あが｣って沖縄方言で｢痛い｣って言う意味だょ?つまらない余談をしてしまいすみませんm(_ _)m
  更新楽しみにしてます?

  2006-04-13 23:23:00
• 56:

  主

  ・・・こんな写真・・合成に決まってる！・・・私は自分に、そう言い聞かせると・・・写真とメモをテーブルに置き、アイスティーを飲もうと、グラスに手を伸ばした・・・その時、指先が写真に触れ、私の足元に落ちた・・・あ〜もぅ・・・そう呟きながら私は写真を拾おうと、前かがみになった・・・その時だった・・・突然、私の目の前に男の足元が現れ、写真を踏みつけた・・・あっ！！・・・私が思わず声を出すと・・・あっ！！すみません！！・・・と頭上から声が聞こえた・・・あっ・・いえいえ！！・・・私が、そう言いながら、顔を上げようとすると・・・その男は更に言葉を続けた・・・・相変わらず・・アイスティー好きだね！・・・って・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 03:08:00
• 57:

  主

  ・・・！！！！・・一瞬・・・ドキッ・・・としたが、それを気付かれたくなかった私は、無理やり平静を装い・・・そのまま顔を上げ・・・普通に、こう返した・・・・おぅ！！久しぶりやな！・・神谷・・・・私は、そう言いながら椅子に座った・・・私の、あまりに普通な態度に神谷は、一瞬言葉を失ったが・・・ああ・・久しぶり・・・そう呟き、私の向かいに座った・・・・少しの沈黙の後、初めに口を開いたのは私の方だった・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 03:53:00
• 58:

  主

  ・・・まさか、こんなに早く目の前に現れるとはな・・・正直、驚いたで！・・・私が、そう言うと・・・神谷は軽く笑みを浮かべながら・・・はは・・とても、そう見えんかったけどね・・・と呟いた・・・いや！驚いたって！・・・それより・・・これ・・・私は、そう言うと、写真を神谷の前に滑らし・・・合成やろ？・・・と言葉を付け足した・・・すると、神谷は写真を手に取り・・・ため息を、ひとつ付くと・・・じゃ無い！・・・って事ぐらい君も、薄々感じてるでしょ・・・頭、いいんだから・・・・信じたくない！って気持ちは察するけどね・・・この写真は紛れもなく・・・本物だよ・・・ここに写っている死体も・・・君と仲の良かった・・・・武史君もね！・・・・　　ＮＥＸＴ　　・・・・

  2006-04-14 04:33:00
• 59:

  主

  ・・・みなさん毎回、更新が遅い主に、お付き合い下さり感謝しきりです・・・・そろそろ終わりに近づきつつある、この物語・・・ちゃんと最後まで読むんだぞ！！！ではでは・・・みなさん良い週末を！！

  2006-04-14 04:43:00
• 60:

  ポロ

  はーい(^o^)/楽しみにしときまーす (｡･_･｡)ﾉ

  2006-04-14 04:50:00