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初めて付き合って

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  • 1:

    名無しさん

    淡い初付き合いの事ですが…初めてゆうきと付き合ったのは中3の6月23日でした。付き合ったきっかけは、ゆうきが私の親友を好きだった事が始まりでした。ゆうきから私に、「俺な…みかの事好きやねん…でもあいつ付き合ってるやんか…」私はビックリした。ゆうきとは小学からずっと一緒やったけどあまり喋った事もなかったからだ。私は「あんたなぁ…そんなんうちに言うてどないすんのよ?…って言うか協力してとか言わんといてやぁ…うちかって自分の事でいっぱいいっぱいやねんから!」…私はその時、野球部の子に片思いをしていて必死になっていた。

    2005-08-30 19:40:00
  • 2:

    名無しさん

    そんな事があってから一週間後…ゆうきから「なぁ…みか誘って三人で遊ばへん?」私は呆れた…「あんたなぁ…みかの彼氏はあんたと同じ野球部やろ?自分の好きって気持ちだけで裏切るんはあかんやろ…」私はキレ口調でゆうきに言った。ゆうき「お前の言う通りやな…」そう言うとゆうきは寂しそうな顔をした。私はなぜか急にかわいそうになり…「わかった!だけどよっちゃんにはちゃんとうちから言うわ!うちの協力してもらう為にって設定で!」ゆうきは「協力って…」と意味のわからない顔をした。「うちもな、好きな子おんねん!だから協力して!」

    2005-08-30 20:05:00
  • 3:

    名無しさん

    当日、最悪な事になった…よっちゃんが着いて来たのだ…「みか…よっちゃんも着いて来てくれたんや」するとよっちゃんが「俺も協力すんぞ!メッチャおもろいしな☆」最悪や…横目でゆうきを見た。ダメだ…完全に落ちてる…とその時…じゅんちゃんの携帯がなった。何やら深刻…「ゆうき…悪い!俺ちょっと帰らなあかん!」ゆうき「ちょっ…何でやねん!待てや!」じゅんちゃん「本間に悪い!また埋め合わせするから!」じゅんちゃんはさっさと帰ってしまった…最悪…ゆうきと私は撃沈状態だった…あげくのはてによっちゃん「あ〜あ…俺らも帰るわ!」

    2005-08-30 20:23:00
  • 4:

    名無しさん

    最悪な一日だった…私は「ごめんな…ゆうき…」とりあえず謝った…するとゆうきは「しゃ〜ないべ!俺もお前に悪い事したし…」と頭をポンポンとたたいて「帰るべ?」とゆうきは無理矢理笑って私に言った。その瞬間私は何故かドキッとした…(あれ?何や…今のは…同情かな…)と流し気にはしなかった…

    2005-08-30 20:28:00
  • 5:

    名無しさん

    それから一ヶ月…ゆうきは私にみかの事を一切話ししなくなった…私も気にはなりつつみかのことを話し掛ける事はなかった。ただじゅんちゃんの事で相談に乗ってくれていた…そんなある日…ゆうき「なぁ…じゅんな…」私は何か嫌な予感がした…「えっ…何?どうしたん?」ゆうき「実は…」私は撃沈した…じゅんちゃんに彼女が出来たのだ…ゆうきは一生懸命慰めようと話し掛けてくれた。「いいよ☆気使わんでも!実はな、最近あんまりやってん笑」涙ぐみながら精一杯嘘をついた…「ごめん…用事あるから…また明日学校でな☆」そう言い私は走って帰った…

    2005-08-30 20:37:00
  • 6:

    名無しさん

    私は家に帰り取りあえず泣いた…すると…携帯がなった…みかからだ。「何してんの?遊ぼうや!」私「みかぁ〜涙」みかは焦って家に来てくれた…涙で顔はグチャグチャで最悪に不細工な顔になっていた。その日は一日みかに慰めてもらい翌朝には何もなかったかの様に私はスッキリしていた。吹っ切れた!!私は諦めも早いが惚れるのも早かった!「新しい恋するぞ!!」そう言い聞かせ学校に向かった…

    2005-08-30 20:44:00
  • 7:

    名無しさん

    門の前にゆうきが居た…「おはよう☆何してるん?」私は元気よく話し掛けた…するとゆうきは「えっ…いや…元気やん…笑」心配してくれていたみたいだ…「うちはいつも元気や☆心配いらんよ☆」と言うとゆうきは拍子抜けしたらしく「お前ってすごいわ…笑あ〜あ…心配して損したわ!」と笑いながら学校に入って行った。

    2005-08-30 20:53:00
  • 8:

    名無しさん

    私が振られたのは5月だった…そして6月の始めの事だった…みかとよっちゃんが別れたのだ…原因はみかが他に好きな子が出来たからだ…しかもその子はゆうきだった…私がゆうきと仲良くしているうちに好きになってしまったとみかから私に相談をしてきた…私は何故かズキッと心が痛んだ…だけどまだ気付いていなかった…自分もゆうきを好きになっていた事に…そして私はみかの協力をした…冴えないままゆうきにみかの気持ちを伝えに教室に向かった…

    2005-08-30 21:07:00
  • 9:

    名無しさん

    ゆうき「おう☆急にどないした?」それもそのはず…私にはもうゆうきに相談に乗ってもらう事もなかったからだ…ゆうき「もしかして…潤一の事か?」とボソッと私に言った…「ちゃうから…笑。いつまでも引きずってられへんから…苦笑」するとゆうきもそっか…と言い「じゃ〜…何?」…そしてみかの事を話した…ゆうき「えっマジ?夢ちゃうよな?バリ嬉しいし☆」その日を境に二人は付き合った…その間に私は自分の気持ちに気付いた…みかには悪いけどうちもゆうきが好きや…辛かった…今までにはない程に辛かった…

    2005-08-30 21:15:00
  • 10:

    名無しさん

    それから十日後…みかが冴えない顔をしていた…「どうしたん?何かあった?」みかは泣きながら私に一部始終を話し出した…話しによるとみかはゆうきがメッチャ好きで仕方ないのにゆうきがみかの事好きかわからんって言い出したらしい…そして付き合って十日の間にあった二人の事も全て話してくれた…キスしたとか手を繋いだとかも全部…私は正直聞きたくなかった…

    2005-08-30 21:22:00
  • 11:

    名無しさん

    私は辛い気持ちを押さえ…「ゆうきと話しに行こう!なっ?」私は学校帰りに二人を話しさせた…だけどいっこうに話しをしない…私はイライラが頂点に達した…ゆうきが好きで押さえてる辛さとこの場の雰囲気に耐えられず…言ってしまった…「話しせ〜へんの?時間の無駄やな…別れたら?うちはもう面倒みきれん!」って…私は我にかえり…「ごめん…うちが邪魔やな…帰るわ。」と言い二人を残して帰ろうとした…するとゆうきが…「ちゃうねん…お前も聞いてくれ…実はな…俺…ちゃうかってん…」私には何が始まったのかわからなかった…

    2005-08-30 21:33:00
  • 12:

    名無しさん

    みかは号泣しだした…「みかな…わかっ…てたよ…ゆうきがなっ…うっ…クスン…みかが好きなんじゃないってなっ…クスン…ゆうきなっ…みかと二人の時もな…うっ…うぅ〜涙。りえの事ばっかりな…」私は「はぁ〜?何でうちの話しなん…?意味わからんし…」と言いつつ少し嬉しかった…最低…と思いつつ嬉しい気持ちを押さえれなかった…しかしそれだからと言って好きかなんてわからない…フォロー入れなければと思った私は…「みか…ゆうきは多分な…うちがじゅんちゃんに振られたから気を使ってんねんて!なっ…?ゆうきそうやろ?」と言うとゆうきは

    2005-08-30 21:41:00
  • 13:

    名無しさん

    「俺な…最初からりえが好きやってん…ごめん…最低やな…りえにな…近付きたくてあんな嘘…ごめん…」私は無性にムカついた…「ごめんけど…うちゆうきに興味ないから!みか…ごめんな…うち帰るわ」最悪な日…本間は好きやのに…だけどみかを裏切りたくなかった…そう思った中二の苦い恋…もうゆうきは諦める…そう思っていた…中三になるまでは…

    2005-08-30 21:54:00
  • 14:

    名無しさん

    あれから一年…ゆうきも私もそっけなく…あまり言葉を交わしていなかった…三年になりクラスも階も違った…みかは…よっちゃんと頼を戻しラブ×2だった…一時期は私とも喋らなくなっていたが今は元気だ…私はまだゆうきへの思いを吹っ切れていなかった…あの日…素直になっていたらとか色々考えてると…やり切れない気持ちが頭を駆け巡る…やっぱり忘れられへん…メッチャ好き…でも…やっぱりみかに後ろめたさを感じる…あの日を思い出してまたふさぎ込むんじゃないかとか考えて…我慢しようって思えば思う程胸が裂けそうな位苦しかった…

    2005-08-30 23:33:00
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