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夢を追い掛ける背中
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1:
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すいません下手ですが…かってに書きます☆
2005-08-28 23:58:00 -
2:
GOLD
18歳の少女が、立ち寄ったコンビニで偶然見つけた若者が見る雑誌を開きニッコリと笑っていた。そして時計の針を戻したかのように…昔の大切な思いでを鮮明に思ぃだして行く…
2005-08-29 00:02:00 -
3:
GOLD
―3年前の冬―
『はいはい注目〜♪』
朝のホームルームが始まる前、教室の教台の前に立ち誇らしげにショーゴが言った。クラスの皆が『なに〜なに〜また何かしでかしたんか笑』と興味深々に振り向くとショーゴの隣でミクが照れながら立っていた2005-08-29 00:13:00 -
4:
GOLD
『まさかまさかぁぁ?笑』もう先に報告を受けて知っているショーゴとミクの親友のユウキとアキがはやし立てる様に言った…
待ってましたと言わんばかりに『俺ら昨日から正式に付き合う事になりましたぁ☆』とショーゴがミクの手を取り自慢げに言った。クラスの皆は "くっつくのは時間の問題"だと思っていたから『やっぱりな☆おめでとう』とさほど驚かずに2人を祝福した。2005-08-29 00:26:00 -
5:
GOLD
『ミクほんまにショーゴでええんか笑』クラスの男達が言う。ミクが『うん☆こう見えてもショーゴ優しいねんで』と即答するとクラスのひやかしムードは更にヒートアップする。『ミクはほんまに綺麗やしショーゴはしゃべらんかったら男前やしピッタリやん☆』クラスの女子が言うと皆が口を揃えて『しゃべらんかったらな!』を連呼する。ショーゴが『まぁ!そう言う事やから!俺のミクに手出さんとってやぁ☆』とニコニコ笑いながら言うと…『中学生が小生意気に!』と後ろから殴られた!振り変えると担任の吉岡が居た。『ほらお前達座れ!ホームルーム始めんで!』
2005-08-29 00:37:00 -
6:
GOLD
『ショーゴ早く帰ろぉ』学校が終わりショーゴとミクは一緒に帰る事になっていた。と言っても一緒に帰るのは付き合う前から2人の習慣になっている。ユウキとアキと4人で一緒に帰る事もあるけどどっちにしろ2人は毎日の様に一緒に居た。
2005-08-29 00:48:00 -
7:
GOLD
帰る途中、ミクの提案でにプリクラを撮りに行き、ミクの家までミクを自転車の後ろに乗せて送る。途中『あぁ重いわ』と冗談でショーゴが言うと『もうメッチャうざいわぁ』とミクは怒りながらショーゴの背中を叩く。こんな普通な事がミクとショーゴにとったら凄く幸せな事に思える。
2005-08-29 01:01:00 -
8:
GOLD
ミク『あがって行く??』
ショーゴ『今日はダンスがあるから帰るわ☆』ショーゴはダンスを習っている。今日は路上でダンススクールのツレ達と練習をする事になっていた。
ミク『そっかぁ』ミクは少し淋しかった。その気持ちを察したのかショーゴは『もっとミクと一緒におりたいなぁ☆さぼろうかな笑』と言ったがミクは自分の男に習い事や部活をさぼらすのが嫌いなので『さぼったらあかん☆頑張ってきて♪』と気持ちとは反対の事を言い2人は2〜3回キスをしてバイバイした。2005-08-29 01:14:00 -
9:
GOLD
数週間がたちいつもの様にミクとショーゴは一緒に帰り2人はミクの部屋で居た。ショーゴの気に入っているHIPHOPの曲を聞きながらミクが『踊って〜♪』と少し甘えた声で言ったが照れ臭かったのかショーゴは『いや〜♪』と言いベッドの中に入ってしまった『お願い?』とチョットブリっ子をしてみたが効果は無く…いやある意味効果があったのかミクは体ごと引っ張られた。『もう!ちゃんとゴムは付けてよ!』と冷たく言ったらショーゴは『わかってますがな』と笑いながら言った。
2005-08-29 01:43:00 -
10:
GOLD
その後は、2人でゴロゴロしていた。ショーゴは少し細身だが筋肉質で、腕枕をされるとミクはいつもホッとする。2人共同じ気持ちだろう。
『ミク〜俺とタッキーどっちが男前?笑』…『タッキーやな!』ミクは即答した。ショーゴは衝撃的な顔をしてコッチを見ている。『うそ?ショーゴの方が男前やでっ』ミクがそう答えると『お世辞言うなやぁ』と言いながらもショーゴは笑みを隠せずに明らかに優越感に浸っていた。2005-08-29 02:18:00 -
11:
GOLD
ミク『ショーゴ今日も練習あんのぉ?』
ショーゴ『うん。あるでぇ。』ミク『最近練習多いなぁ』
ショーゴ『あ?寂しいんか?笑夜中からやからまだまだ時間あるでぇ』
ミク『そんなんちゃうし〜』ショーゴ『またまたぁ〜笑』 ミク『ホンマにちゃうわ!笑ショーゴさっき咳しとったやろぉ風邪ひかんようにな!無理したらあかんで☆』
ショーゴ『ミク…お前なぁ』
ミク『何よ?』
ショーゴ『ええ奴やなぁ…優しいし可愛いし…メッチャ好きやぁ』ショーゴはわざとらしく泣きまねをした。『も〜あんたきしょいねん笑』ミクは笑いながら言った。2005-08-29 02:44:00 -
12:
GOLD
少略部分
ショーゴ『ミク…お前なぁ』
ミク『何よ?』
ショーゴ『ええ奴やなぁ…優しいし可愛いし…メッチャ好きやぁ』ショーゴはわざとらしく泣きまねをした。『も〜あんたきしょいねん笑』ミクは笑いながら言った。
ショーゴ『来月末ダンコンがあんねん』ダンスコンテストの事だ。 ミク『そぉなん?だから最近練習多かったん?ダンコンってどんな感じなん?』
ショーゴ『一般のお客さんとかもおるでぇ。それで優勝したらもっと大きいとこの出場券が貰えんねん♪去年は優勝でけへんかったから今年は絶対優勝する』2005-08-29 02:51:00 -
13:
GOLD
少略部分
2005-08-29 02:55:00 -
14:
GOLD
ショーゴが真剣な顔だった。ショーゴがミクの前でこんな話をする事は滅多になかったのでミクは嬉しかった。『へぇ〜一般のお客さんなぁ〜』ミクが言った。『あっ!』ショーゴが言ってしまった!と言う顔をして言った『お前絶対くんなよ!』ミク『何でよ〜!絶対行くし♪ショーゴの踊ってるとこ見てみたいもん』ショーゴはミクに踊ってる姿を見せるのが照れ臭いらしく、路上での練習でもミクが見に行きたいと言うのをあかん!と断っていた。
2005-08-29 03:05:00 -
15:
GOLD
『ほんまにあかんでぇ〜』とショーゴが言った。ミクは『はいはい行きません〜』と笑顔で言ったが…(多分こいつ来るわ)とショーゴは確信したのでダンコンの日にちは黙っておこうと思った…その時(あ!)ショーゴは思い出した…そして焦った…ダンコンの日が12月24日だという事を…そうクリスマスイブだ!ミク『どぅしたぁん??急に黙ってぇ』さすがに今は言いずらいのでショーゴは『なんでもないで♪』と答えミクが日にちを聞いて来るのでわ!と少し焦ったが結局聞いてこず1時間ぐらいがたって帰った。
2005-08-29 03:24:00 -
16:
名無しさん
省略やで漢字まちごーてるよ
2005-08-29 11:35:00 -
17:
GOLD
ぁ!!ほんまゃ(*´艸`)教ぇてくれてぁりがとぅござぃますヾ(*>д
2005-08-29 13:10:00 -
18:
GOLD
数週間が立ちミクは休み時間にアキに話を切り出した。
ミク『アキ〜♪来月ダンコンあるん知ってる?』
アキ『うん、知ってるよこの前ユウキから聞いてる♪』ユウキとアキは自然の流れだろう…付き合っていた。
アキ『で?ミクどぅすんの?クリスマス予定無いんちゃん?』 ミク『何で?多分クリスマスはショーゴと一緒におるけど…』アキが何を言っているのかさっぱりわからなかった
アキ『何でってミク聞いてないん?ダンコン12月24日にあんねんで?』2005-08-29 15:23:00 -
19:
GOLD
ミク『ええそんなん聞いてないし〜何かむかつく。笑』 ミクはクリスマスにあるという事に腹が立ったのではなくユウキと付き合ってるアキはちゃんとユウキから報告が合ったの自分にはショーゴから報告が無いからだ。アキはそれをすぐ察したのか…ニヤニヤにやけながら言った。
アキ『それはあかんなぁ♪お仕置きしたろぉー笑』
ミク『お仕置き?』
アキ『ぅん?ええ策があんねん』2005-08-29 15:30:00