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THE LIE

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  • 1:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    今でも考える私のしたことは正しかったのかそうでなかったのか…優しさや愛情の言葉の意味をよくわかってなかったんだ…ごめんね。今、あなたの隣にいる女(ヒト)は笑っていますか?ちゃんと笑わしてあげれてますか?

    2005-08-28 22:26:00
  • 2:

    名無しさん

    NANAのぱくり だから終わり

    2005-08-28 22:31:00
  • 3:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    「春香、花火、悠くんといくから浴衣きたいねんっ。着せて☆」嬉しそうに愛が言ってきた。「ええで。浴衣くらいならいくらでもまかせて。」笑いながら私は答えた。「ありがとぉ。ほんなら川祭りの時にたのむでっ」ご機嫌で愛は自分の教室にもどっていった。

    2005-08-28 22:39:00
  • 4:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    愛を見て可愛らしいなぁなんて考えてた。笑。結局あれから二度夏はすぎたけれども、あの人に浴衣姿をみてもらうことはなかったなぁ…。あの時、季節はめぐるから、今年の夏が無理でも来年があるよ。なんて言ったのは私だったのに…。

    2005-08-28 22:40:00
  • 5:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    あの頃私は誰に紹介できるわけでもない彼を支えれるのは自分しかいないと思い込んでた。偽りの優しさを与えていたのは自分だったのに…。

    2005-08-28 22:44:00
  • 6:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    ガチャ…。扉の開く音がした。待ちに待った人の帰りだと喜んでかけよった。ここ二、三日彼氏の広大と連絡がとれなかった。連絡もないなんてことは今まで一度もなかった。心配で心配でたまらなくなった私は朝に合鍵を使い広大の家にきた。

    2005-08-28 22:50:00
  • 7:

    名無しさん

    NANAのぱくりぉもんなし

    2005-08-28 22:52:00
  • 8:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    鍵をあけた瞬間。不安は絶頂に達した。普段どこにいくにでも付けているネクレス、時計がテーブルの上におきっぱなし…二、三日帰った様子のない部屋。不安で不安でたまらなくなった。「無事なんだろうか…」

    2005-08-28 22:55:00
  • 9:

    名無しさん

    ぱくりやから?

    2005-08-28 22:55:00
  • 10:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    自分を落ち着けるためにソファーに座って、久しぶりにタバコを吸う。物音がするたびに玄関にいき、車の音がするたびにベランダにでてた。そうまでしてまった瞬間。でもこれが一番最初の単なる始まり。

    2005-08-28 22:58:00
  • 11:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    扉を開けたのは広大ではなく別の男の人。というより人たち。私がかけ足でむかえいれようとしたから相手の人は扉を一度しめた。なにするん?私はまったく理解ができなかったけれど、いやでも理解できるようにすぐなった。

    2005-08-28 23:02:00
  • 12:

    名無しさん

    おもしろくない

    2005-08-28 23:06:00
  • 13:

    名無しさん

    一人の男の人だけはいってきた。四十代くらいかな。私をみて、「君は彼女かな?」と一言。はいとうなずいた。その男の人はゆっくり私に言う。「彼氏が警察につかまったことはしっているのかな?」言葉を失った。質問の意味が理解できない。

    2005-08-28 23:07:00
  • 14:

    春香 ◆tr.t4dJfuU

    言葉を失った私に刑事さんはつづけて言う。「知らなかった?」「はい。連絡とれなくて心配で」この一言を言うのがやっとだった。「それで家にきたんだ?いつきたの?」「名前、生年月日、住所かいてくれる?」とか、そんなやりとりをした。実際パニックであまり記憶にない。

    2005-08-28 23:13:00
  • 15:

    名無しさん

    「今日は家宅捜索にこさせてもらったんだ。」刑事さんが言う。「本人はきてますか?」返答にならない返答をした。「きてるよ」刑事さんが広大をよぶ。広大はただただあやまるばかりだった。広大にむけて発した第一声。「いきてくれててよかった」

    2005-08-28 23:18:00
  • 16:

    名無しさん

    「ありがとうございました。お疲れさまです」頭をさげて刑事さんたちを見送った。かなり気丈な態度だったと思う。家宅捜索の間私は泣き喚くこともなかった。ただ彼への説教の言葉ばかり淡々と発し、しずかに人にみられまいと必死に拭いながら涙を流していた。

    2005-08-28 23:23:00
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