小説掲示板一番愛した人＝龍也＝のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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一番愛した人＝龍也＝

• 1:

  有衣

  文章下手で読みにくいかもしれませんががんばって書きます。よろしくおねがいします?実話です。

  2005-08-22 15:55:00
• 2:

  有衣

  彼との出会いは私が１６の時に体験で働いていたｷｬﾊﾞでした。彼は系列店のボーイで名前は龍也（たつや）年は１８歳だった。
  私はタイプでは無かったけどまわりのみんなからは結構人気があり仕事もでき私もたまに会話をしたりはしていた。
  

  2005-08-22 15:56:00
• 3:

  有衣

  ある日私（有衣）は今働いている店と喧嘩をして龍也の店に移動する事になりました。
  龍也はみんなに「たっちゃん」と慕われているようでその店でもかなり人気者だった。

  2005-08-22 15:57:00
• 4:

  有衣

  優しい訳でもないどちらかとゆえばきつい系顔もﾒﾁｬ?男前でもない私にはあんなののどこがみんないいのか全然理解ができませんでした。
  

  2005-08-22 15:58:00
• 5:

  有衣

  ある日私はﾌﾞﾗﾝﾃﾞｰにﾊﾞｰﾎﾞﾝビール等かなりのチャンポンをして潰れて店泊をしてしまった日、目が覚めるとたっちゃんと店長の佐々木さんが話をしていた。
  

  2005-08-22 15:59:00
• 6:

  有衣

  目が覚めた私に気がつき
  佐々木「有衣おきたんか？」
  有 衣「うん。お腹すいたぁ」
  佐々木「金やるからたっちゃんと飯食ってきぃ」
  有 衣「わかったぁ」
  とたっちゃんと店を出た。

  2005-08-22 15:59:00
• 7:

  有衣

  二人でﾋﾞｸﾄﾞﾝに向かった。たっちゃんとは仕事上の会話しかした事がなかったからちょっと緊張して何をはなそうかと必死で考えていた。でもたっちゃんは案外普通にセッしてくれて、今度遊びに行こうやぁなどと結構仲良しになった。
  

  2005-08-22 16:00:00
• 8:

  有衣

  その日はワールドカップが日本で開催されている時で引っかけ橋は頭がおかしい人がたくさんいて、たっちゃんとかなり笑ってしまった。
  

  2005-08-22 16:01:00
• 9:

  有衣

  ﾋﾞｯｸﾘﾄﾞﾝｷｰに入ったとたんあんだけ空いてたお腹は二日酔いで吐き気に変わって何も結局食べず店に戻った。
  まだ昼すぎだったので店のいすで爆睡した。

  2005-08-22 16:02:00
• 10:

  有衣

  たっちゃんも佐々木店長も…。夕方頃、店長がいきなり寝言で、
  「アイスお願いします」
  と叫びﾋﾞｯｸﾘしてたっちゃんと爆笑で起床した。寝ながらも仕事している店長は本当の仕事人間なんだろう…笑
  

  2005-08-22 16:03:00
• 11:

  有衣

  適当に用意して、下着と着替えを買い銭湯に行った。用意がおわり、たっちゃんから電話が鳴った☆
  

  2005-08-22 16:04:00
• 12:

  有衣

  龍也「お前明日の定休日何してる？」
  有衣「特になんもしてないでぇ」
  龍也「明日実家帰るねんけど新しくﾃﾞﾊﾟｰﾄできたみたいやねん。ついてきてゃ。夜はうち泊めたるし」
  有衣「いいけど犯さんといてやぁ」
  龍也「あほか。ねぇと同じ部屋やぞ」
  なんて会話しながら明日遊ぶ約束をした。
  

  2005-08-22 16:05:00
• 13:

  有衣

  その日は土曜日で店も忙しかったが明日はたっちゃんと約束があるのでジュースで仕事を乗り切った。
  仕事が終わりたっちゃんに呼ばれ店を一緒に出ていった。店長や女の子達に『出来てるん？』なんて聞かれ
  『ちゃうゎぁ』などと答えてた。でも嫌な気はしなかった。

  2005-08-22 16:06:00
• 14:

  有衣

  たぶんこの時にはちょっと気にしだしてたのかもしれない。

  2005-08-22 16:07:00
• 15:

  有衣

  たっちゃんの実家は電車で30分位の場所にある。駅をおりてすぐﾃﾞﾊﾟｰﾄ？があった。映画かんやｹﾞｰﾑセンターやショッピングモールみたいなのがあって、結構遊べた。

  2005-08-22 16:08:00
• 16:

  有衣

  最後は映画館に入った。眠くてあんまり内容は覚えていないがたっちゃんと手をつないで見てた。平然を装っていたが本当はかなりドキドキだった。この時にはすでにたっちゃんを好きになってた！私ってこんなに惚れやすかったっけ？？
  

  2005-08-22 16:09:00
• 17:

  有衣

  そのまま手をつないでたっちゃんの実家に行った。たっちゃんの実家はﾃﾞﾊﾟｰﾄ？からすぐだった。クボタハウスって感じの建物でかなり綺麗。
  

  2005-08-22 16:10:00
• 18:

  有衣

  有衣「お邪魔しまぁす。」
  と入るとﾐﾆﾁｭｱﾀﾞｯｸｽﾌﾝﾄﾞが駆け寄ってきた。有衣「名前なんてゆぅん？」
  龍也「ｹﾝｼﾛｳ」
  たっちゃんが名付けそうな名前だ…笑
  

  2005-08-22 16:10:00
• 19:

  有衣

  するとお母さんがゃってきて
  母 「龍也の彼女？めっちゃママのタイプやわぁ。亜美ちゃんて呼んでね」
  有衣「はっはい…」
  龍也「有衣困ってるやんけ。亜美飯何や？」
  母 「ママは家政婦ちゃうでぇ。今日はｶﾚｰ手洗ったらおいで」
  

  2005-08-22 16:14:00
• 20:

  有衣

  仲良し親子やなぁ。私にはうらやましかったのかもしれない。私は母とはあまり仲良くない。だから１５から家だけ借りてもらい一人で暮らしてきた。母とは１年に一度会うかあわないかだった。
  

  2005-08-22 16:15:00
• 21:

  有衣

  ｶﾚｰを食べて亜美さんとしゃべりかなり打ち解けた。
  お風呂に入りたっちゃんとお姉ちゃんの部屋にはいった。お姉ちゃんは今日は彼氏の家にお泊まりでいなかった。
  

  2005-08-22 16:16:00
• 22:

  有衣

  二人でｹﾞｰﾑをして眠たくなったので私は寝てしまった。
  目覚めるとたっちゃんはまだｹﾞｰﾑをしていた。あれから３時間はたっている。
  たっちゃんは私が目覚めたのに気がつきｹﾞｰﾑをやめた。
  

  2005-08-22 16:17:00
• 23:

  有衣

  二人で会話しているとたっちゃんが真剣な顔をして話はじめた。
  龍也「実はな有衣が系列店おるときから気になっててん。だからたまに喋りかけたりした。」
  確かに…そんなこともあったようなぁ
  

  2005-08-22 16:18:00
• 24:

  有衣

  龍也「お前結構うちの系列で人気あるん知ってるか？」
  有衣「全然しらん。」
  龍也「やろうなぁ。おまえ鈍感やしな！」
  なんだそら…苦笑
  龍也「でみんながゆうから見てるうちにだんだん気になってきて、店長がご飯勧めてくれた時正直チャンスやおもった。有衣つきあってくれへんか？」
  

  2005-08-22 16:19:00
• 25:

  有衣

  私は少し考えた。ｹﾄﾞ答えはもう決まっていた。
  有衣「いいよ☆うちもたっちゃんが気になっててん(>_

  2005-08-22 16:20:00