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ホスト人生語るわ
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1:
蓮 ◆EWHRXqrykI
今まで荒らされたりちゃんと完結できませんでした。今回は何があっても完結させたいと思ってます。初めての人も読んでくれれば光栄です。ホスト初めて半年の俺から書いていきます。
2005-05-18 06:59:00 -
201:
とも ◆znJHy.L8nY
前のしぉりから読んでなかった!気になる?
しぉり?????2005-05-28 05:54:00 -
202:
名無しさん
書けたら書きます言うてんねんから待っとこぉゃ?
2005-05-28 05:56:00 -
203:
名無しさん
age
2005-05-31 03:21:00 -
204:
名無しさん
∪オvノ
2005-05-31 04:03:00 -
205:
???
しおり?
2005-05-31 05:57:00 -
206:
美彩
蓮<ω?
忙∪ぃゃろケド頑張っτ?待っτるで??2005-05-31 22:01:00 -
207:
はるな
おかしいなぁ?毎日ミナミうろうろしてるのに…もしかして会ってるかもね?
続き楽しみにしてるからね?2005-06-01 08:23:00 -
208:
名無しさん
しおり?
2005-06-02 02:39:00 -
209:
ひろこ
今ぃっきにょませてぃただきましたぁ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。☆しぉり☆
2005-06-02 10:04:00 -
210:
美彩
ぁげ?
2005-06-03 00:56:00 -
211:
みに
待ってるよ☆
2005-06-03 03:15:00 -
212:
蓮 ◆EWHRXqrykI
どぉもっ蓮ですm(__)m本当に応援してくださってるみなさん、おまたせしました。皆さんのカキコすごい嬉しいですm(__)mまじ涙もんやで!笑 一人一人、レス返していきたいのですが、先に続きを書いていこうと思います。本当に皆さんありがとうございます!!
完結にむけて頑張りますね!!蓮でした☆2005-06-03 03:30:00 -
213:
蓮 ◆EWHRXqrykI
俺は、すぐさまに家をでた。
亜紀…!!
何回も心の中で亜紀と叫んだ。
無事であってくれ…!!
ちょうど一度だけ亜紀の家に行った事があり、タクに乗りすぐさま亜紀の家の住所を告げた。2005-06-03 03:32:00 -
214:
蓮 ◆EWHRXqrykI
略
ちょうど一度だけ亜紀の家に行った事があり、タクに乗りすぐさま亜紀の住所を告げた。2005-06-03 03:49:00 -
215:
蓮 ◆EWHRXqrykI
亜紀の家までは20分ぐらいの所だ。
色んな心配事を考えていたら亜紀の家にあっという間についた。
階段を一段とばしでかけ登った。2005-06-03 03:52:00 -
216:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『亜紀!!!』
ドアを開け、亜紀の部屋まで靴も脱がず、走った。
すぐさま、亜紀の部屋のドアを開けた。
『……………亜紀?』2005-06-03 03:54:00 -
217:
蓮 ◆EWHRXqrykI
略
『……………亜紀?』2005-06-03 03:55:00 -
218:
蓮 ◆EWHRXqrykI
そこで見た亜紀は……。
ぐったりと倒れ、血が大量に手首から流れ落ちていた。
『亜紀!亜紀!あきっ!』何回呼んでも亜紀の返事がない。2005-06-03 03:57:00 -
219:
蓮 ◆EWHRXqrykI
俺はすぐに携帯を取り出し119を押した。
『すいません!救急車お願いします!!住所は…』
電話を切り、俺は亜紀を抱き締めた。
…亜紀。ごめん。本間にごめん。2005-06-03 03:59:00 -
220:
蓮 ◆EWHRXqrykI
お前が、辛い時、俺は…。俺は何してたんやっ。。。
自分に腹が立って仕方なかった。そんな時に俺の携帯が鳴った。
【着信 萌】2005-06-03 04:01:00 -
221:
蓮 ◆EWHRXqrykI
…電話に出る気になんかなれなかった。
亜紀は、どれだけ一人で考え込んでいたんだろう…。どれだけ辛かったんだろう…。2005-06-03 04:04:00 -
222:
蓮 ◆EWHRXqrykI
眠ったような顔で目を閉じている亜紀の顔を見て、俺の目からは涙が溢れでた。
自分で自分を呪ってしまいたかった。
『亜紀、無事でいてくれ…!』2005-06-03 04:07:00 -
223:
蓮 ◆EWHRXqrykI
ピンポーン。
『救急隊員の者です!!入りますよ!』
亜紀の体を抱え、救急車に運んでくれた。
『あなたは!?彼氏ですか!?』2005-06-03 04:09:00 -
224:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『……はい!』
『そうですか!じゃあ、一緒に乗って下さい!』
『わかりました!!』
救急車に乗り込んだ。
俺はずっと亜紀の名前を呼んでいた。2005-06-03 04:11:00 -
225:
蓮 ◆EWHRXqrykI
10分ぐらいして、県立の病院に到着した。
亜紀はすぐに運ばれていった。
救急隊員の話によると、出血が多すぎて、体力がだいぶ低下してるらしい…。2005-06-03 04:13:00 -
226:
蓮 ◆EWHRXqrykI
なんで俺は、亜紀の電話にきづかんかったんやろう…亜紀が死んだら俺のせいや…!!!
俺はよきせぬ事ばかり考えてしまっていた。
亜紀の最後に見た、笑顔だったがちょっと哀しげな表情が頭から離れない。。2005-06-03 04:16:00 -
227:
蓮 ◆EWHRXqrykI
あの時、気付いてやればよかったんや…。
自分を責める事しか出来なかった。
一時間程たっただろうか、病室から看護婦さんがでてきた。2005-06-03 04:18:00 -
228:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『あのっ!!亜紀は!?』『あー、亜紀ちゃんね、だいぶ体力低下してたけど今意識取り戻して、点滴してるとこよ。安心してね。』『本間ですか!?』
『本当よ。後で病室入るといいよ。』2005-06-03 04:21:00 -
229:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『…よかった。。』
俺は胸を撫で下ろした。
すぐに亜紀の病室に向かった。
……ガラガラ。
『亜紀!大丈夫か!?』2005-06-03 04:24:00 -
230:
ひろ?
しぉり
2005-06-03 07:39:00 -
231:
名無しさん
∪オvノ
2005-06-03 08:30:00 -
232:
なな
頑張って?しぉり?
2005-06-03 08:54:00 -
233:
蓮 ◆EWHRXqrykI
略
『亜紀!大丈夫か!?』2005-06-03 14:02:00 -
234:
蓮 ◆EWHRXqrykI
ひろ?さん、233さん、ななさん、ありがとう(^O^)
2005-06-03 14:03:00 -
235:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『……蓮。』
『亜紀!おまえ、大丈夫なんか!?』
『……うん。ありがとう蓮…。全部看護婦さんに聞いたよ。蓮が救急車をよんでくれたんだね…。本当にありがとう…。』2005-06-03 14:05:00 -
236:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『あほかっ!そんなんどーでもええんじゃ!何でお前こんな事してん!!お前がもし死んだらって考えてて、俺はっっ……!』
そう言いながらまた俺の目から涙が溢れでた。
『蓮……。ごめんね。ごめんね。。。』2005-06-03 14:07:00 -
237:
蓮 ◆EWHRXqrykI
そう言いながら亜紀も泣き崩れた。声をあげ、子供の様に泣いた。
俺はずっと亜紀の手を握り離す事はなかった。
そのまま亜紀は泣き疲れたのか眠ってしまった。2005-06-03 14:09:00 -
238:
蓮 ◆EWHRXqrykI
俺は眠っている亜紀の顔をじっと見ていた。
そういえば、少し痩せた気がする。いつもは化粧をしていて、わからなかったけど頬が少し痩けている様だった。
こんなことにも気付いてやれないなんて…。2005-06-03 14:12:00 -
239:
蓮 ◆EWHRXqrykI
この頃からだろうか…。
ホストという、仕事に嫌気がさしてきた。
亜紀の事がきっかけという訳ではないが、疑似恋愛の世界、そのせいで悩み、不安になる女が増える…。
そして、亜紀の様に手首を切ったりする女がたくさんいる…。2005-06-03 14:15:00 -
240:
エミ
メチャいつも楽しみに見てます☆がんばって!
2005-06-03 14:18:00 -
241:
蓮 ◆EWHRXqrykI
だけど、上に登りつめるには多少の疑似恋愛は必要だと思う。
でも今の俺にはこれから、そんな恋愛ごっこをしていく自信がなかった。2005-06-03 14:19:00 -
242:
蓮 ◆EWHRXqrykI
エミさん、ありがとう!
これからもよろしく☆2005-06-03 14:20:00 -
243:
蓮 ◆EWHRXqrykI
次の日。
俺は病室で寝てしまっていた。目が覚めると、ベットの上で亜紀がアイスを食べている。俺が起きたのがわかったのか、
『あっ!蓮おはよ〜。』
…ん?。なんか元気だ…。2005-06-03 14:23:00 -
244:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『あぁ。おはよ。。ってお前大丈夫なん!?』
『え?今日退院やでっ!』『は?そうなん??』
『うん!蓮!心配かけてごめんなさい。。』
『あっ、そ、そうなんや!よかったやんけ!!』2005-06-03 14:25:00 -
245:
蓮 ◆EWHRXqrykI
…なんか拍子抜けした。けど元気になって本当によかった。
俺は、なんで手首を切ったのかも聞かなかった。亜紀もそれについては何も話してこなかった。
ただ、すごく亜紀は嬉しそうで晴れ晴れした顔だった。2005-06-03 14:28:00 -
246:
蓮 ◆EWHRXqrykI
最近ではその時の話をよく亜紀と話す。
なんでも、俺を試したかったらしい…。でも、手を思ったより深く切りすぎて気を失ったらしい。
全く、命がけやんけ。笑
2005-06-03 14:30:00 -
247:
蓮 ◆EWHRXqrykI
俺は、そのまま病院を後にした。
忘れていた携帯を開ける。
予想どおり、不在着信30件。
店からと、萌からだった。あ〜。無断欠勤怒られるわ。笑2005-06-03 14:32:00 -
248:
蓮 ◆EWHRXqrykI
俺は、何より先に隆二さんに電話をした。
プルルル…………。
『はい。』
『あっ、隆二さんっすか?!蓮です!』
『蓮!?お前、何しててん!?』
そうとうお怒りの隆二さん。2005-06-03 14:34:00 -
249:
蓮 ◆EWHRXqrykI
略
そうとうお怒りの隆二さん。2005-06-03 14:35:00 -
250:
蓮 ◆EWHRXqrykI
『…スイマセン!あの、何をしてたっていうか…。ってか、俺辞めます!!』
『…!?お前何ゆうてんねん!?』
『いや、もう決めたんで!!』2005-06-03 14:37:00