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大家族
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1:
春 ◆hRJ9Ya./t.
父・母
長女(春)14歳 次女(亜紀)13歳 三女(梨沙)11歳 四女(瑠美)3歳 長男(翔)16歳 次男(海)9歳 三男(尚)7歳 あたしの家族は9人家族。2Kのアパートに住むビンボー家族。だけど幸せだった。 実話です2005-08-14 14:21:00 -
2:
春 ◆hRJ9Ya./t.
あたしが14歳の時、父とあたし達を残してお母さんは家を出ていった。
小さな妹、弟たちは「おかさぁん」って毎晩泣く姿を見てあたしは、どうすることもできなかった‥ただ何も言わずに出ていったお母さんを憎むことしか。。2005-08-14 14:30:00 -
3:
春 ◆hRJ9Ya./t.
あたしは母に対する気持ちを押し殺した。
毎朝5時に起きて父・翔・亜紀・あたしの分のお弁当、朝食を作って 7時に父と翔を送り出す。洗濯物をほし、八時前に亜紀・梨沙・海・尚を起こして8時半にまた送り出す。 瑠美は幼稚園につれていく、家に帰ると散らかった部屋を片付ける。そして買い物。夕飯作り。学校は中二になってから全然行ってない。これからも行く暇もないだろう。2005-08-14 15:04:00 -
4:
削除削除されますた
あぼ~ん -
5:
名無しさん
思った笑
2005-08-14 16:05:00 -
6:
春 ◆hRJ9Ya./t.
?なんのことですか? すいませんが実話です。
2005-08-14 21:14:00 -
7:
名無しさん
?パクんなし?ヮラ
2005-08-14 21:38:00 -
8:
名無しさん
この世に大家族なんかバリいてるしな?主さん続きかいてぇ??
2005-08-15 02:10:00 -
9:
名無しさん
ぱくりやと思うならみんかったらえーだけやんワラ 主さん早くかいて?
2005-08-15 15:32:00 -
10:
名無しさん
大家族はイッパイ居るけどかぶりすぎゃし?ワラしかも?ゃった日に?ワラ
2005-08-15 15:37:00 -
11:
春 ◆hRJ9Ya./t.
テレビでやってたのしりませんが環境が似てる人はたくさんいます。いけませんか?すいませんが荒らし的な書き込みしないでください。おねがいします。本当に実話なんで 続きは夜にかきます!
2005-08-15 15:40:00 -
12:
春 ◆hRJ9Ya./t.
妹、弟たちも母のいない生活に慣れたのか、それとも感情を押し殺してるだけなのか、自ら進んで洗濯や洗い物、掃除をするようになった。そして月日が流れていった。
2005-08-15 16:54:00 -
13:
名無しさん
更新されてるぅ??頑張って書いてなああ??11逝ってょし?ワラ
2005-08-15 17:07:00 -
14:
名無しさん
14お前も逝ってよしやん?
2005-08-15 18:13:00 -
15:
名無しさん
15必死必死???
2005-08-15 18:37:00 -
16:
春 ◆hRJ9Ya./t.
父と兄の翔が仕事のことで喧嘩になり、翔が家を出ていってしまった。翔は給料の大半を家に入れてくれていた。 「俺だって遊びたいねん!欲しいものだってあるねん!もうこんな生活うんざりや」
最後に翔が吐いた言葉。瑠美の泣き声だけが部屋の中に響いていた。2005-08-16 11:27:00 -
17:
春 ◆hRJ9Ya./t.
「大丈夫や、すぐ帰ってくるわ」不安そうにしていたあたしに父が言った。
けどあたしは翔はもうこの家には帰ってこない気がしたんだ‥。
お母さん。あたしはどうしたらいいん?もうわからんようになってしもた…お母さんに会いたい…2005-08-16 11:37:00 -
18:
春 ◆hRJ9Ya./t.
夜、瑠美が寝付いてくれなくて一睡もできなかった。朝起きてお弁当を4人分作った。
「あっ、翔の分いらんかったんや…」これからは3人分でいいんだ。2005-08-16 14:30:00 -
19:
春 ◆hRJ9Ya./t.
みんなを送り出して瑠美は幼稚園を休ますことにした。お昼にお弁当を食べて出かける準備をした。
「瑠美お出かけしよっか」「うん!」あたしはこの7ヵ月母に電話もしなかった。何を話していいか分からないし、憎い気持ちもあった。けどあたし達の母親には変わりがない。優しいあたし達のお母さん…
他の妹や弟も母に会いたいだろうけどとりあえず瑠美と二人で会いにいくことにした2005-08-16 14:41:00 -
20:
春 ◆hRJ9Ya./t.
待ち合わせの場所に向かう途中、何度も立ち止まってしまう。瑠美は母に会うことをしらない。 「春どしたぁ?」心配してくれる瑠美。あたしはこの子や弟たちの母親をしなくちゃいけない。守ってあげなくちゃいけないんだ。 「何にもないで!さっ、いこっ!」
待ち合わせ場所の喫茶店についた。深呼吸をしてドアを押す。一番奥の席に母がいた… 母の隣には男の人が座っていた…2005-08-16 14:49:00 -
21:
春 ◆hRJ9Ya./t.
瑠美が母に気付き涙声になりながら走って抱きついた「瑠美、ごめんねごめんねごめんね…」母は何度も謝って涙を流していた。あたしも泣いて抱きついた。 「なんで出ていったん?あたしらの事嫌いになったん?お父さん嫌いなん?翔もでていってもてんで?お母さん居たら絶対翔も帰ってくる。だから帰ってきてよ」
会う前は文句の一つでも言ってやろうと思っていたのに自然とそーゆう言葉がでた。2005-08-16 15:01:00 -
22:
名無しさん
おもんね〜削除?↓書くんなら小説じゃなくて雑談かどっかで書いてワラ
2005-08-16 17:59:00 -
23:
春 ◆hRJ9Ya./t.
「ごめんね…お父さんとは離婚したからあの家には住めない……お母さんな、この人と再婚するつもりなんよ…」
この人とは母の隣に座っていた男、加藤と名乗った。「子供達と住みたいって言ってくれてるんやで?前みたいにあんなボロアパートじゃないし、あんたらに辛い思いさせへん。すぐに返事出せゆうてるんじゃないから考えてみて」
「…わかった」
1時間ぐらい話をしてもっと話したいことがあったけど夕飯の支度をしなきゃいけないから帰った。2005-08-17 02:51:00 -
24:
名無しさん
続き気になります。書いて。
2005-08-20 23:43:00