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俺の成長。人間は変わる

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  • 1:

    しょう!

    なるべく頑張って完結させるので、暖かく見守ってください。少しでも楽しんで読んでくれたら嬉しいです★

    2006-06-07 02:46:00
  • 2:

    しょう!

    昔…小学校の頃気も弱くイヂメられていた。しかし…それを変える出来事ができた。俺には兄貴がいる。 2つ上の兄貴だがいつも兄弟のコミュニケーション(どつかれる)を泣くまでされていた。。汗

    2006-06-07 02:47:00
  • 3:

    しょう!

    昔兄貴はなにかしら理由をつけて俺をどついた。  俺「お兄ちゃん痛い。やめてや。」         兄貴「おまえがちゃんと言わんから、俺がおかんにどつかれんねん。」     そんな理由で泣くまでどつかれてた。。

    2006-06-07 02:48:00
  • 4:

    しょう!

    ずっとそんなん事が続いて、俺は殴られる事が日常になり、殴られる=強い、勝てないという風になっていた。

    2006-06-07 02:49:00
  • 5:

    しょう!

    そんなある日、兄貴が友達を呼び家にきた。(その時は小4です。兄貴は小6) 友達に強いところを見せたいのか分からないが、  俺がゲームをやってるのをいきなり消した。    (カチッ)        兄貴「お前邪魔やねん。ゲーム俺等がするからどっか行けや。」

    2006-06-07 02:50:00
  • 6:

    しょう!

    俺「うん…ごめんなさい。」なぜか反抗もせずに…いつも行く学校に行った。学校に行き1人で遊具で遊んでいたら、いつも俺をいぢめる奴に気付いた。    イヂメっ子「お前か。何しに来てん?誰が来ていいって言った?」       そう言うと俺のほっぺたを殴る。

    2006-06-07 02:51:00
  • 7:

    しょう!

    兄貴にいつも殴られてるから全然痛くない。でも恐い俺「ごめんね。すぐ違うとこ行くから。」      イヂメっ子「お前キショいねん。もう学校来んなや。分かったな?」      そんなひどい言葉にも笑ってごまかすしかない。

    2006-06-07 02:52:00
  • 8:

    しょう!

    今日はこれで終わります★また明日更新します。

    2006-06-07 02:54:00
  • 9:

    しょう!

    俺の家は親が厳しい。熱でもないかぎり休ましてくれない。兄貴は我がもの顔で部屋を独占する。遊びに行ってもイヂメっ子がいる。

    2006-06-08 00:08:00
  • 10:

    しょう!

    居場所がない…それから何日かたった日。兄貴がまた友達を家に連れてきた。またか…。そう思いゲームを消した。それなのに兄貴は俺を殴った。      俺「なんで殴るん?言われる前にどいたやんか?」  兄貴「お前がおることがだるいねん。さっさといねや。」

    2006-06-08 00:09:00
  • 11:

    しょう!

    そう言ってもう2、3回俺を殴った。       妹ができて、面倒を見ていた。親にも「あんたが親になったらいいお父さんになれるね。」と言われていた。

    2006-06-08 00:11:00
  • 12:

    しょう!

    いつも妹の面倒を俺がみていた。こんな兄貴みたいな奴に妹を守れない。そう思った瞬間俺の頭で何かが切れた。

    2006-06-08 00:11:00
  • 13:

    名無しさん

    あげ?

    2006-06-08 02:37:00
  • 14:

    名無しさん

    あげ?

    2006-06-08 07:19:00
  • 15:

    しょう!

    13、14さんありがとうございます(^O^)

    2006-06-08 18:11:00
  • 16:

    しょう!

    バンッ!!       俺は初めて人を殴った。しかも実の兄を。兄貴は初めて反抗した俺に驚いている。(えっ?なにが起きてん?)みたいな顔をしている。しゃがみこんでいる兄貴の顔に蹴をいれ、兄貴の連れ(いつも俺が殴られてるのを見てニヤニヤしていた。)

    2006-06-08 18:12:00
  • 17:

    しょう!

    兄貴の連れに殴りかかった。兄貴は驚いて本心状態。兄貴の連れは俺に殴られて泣いている、俺は1対4だったのに無傷で勝った。

    2006-06-08 18:12:00
  • 18:

    しょう!

    俺はそのままのいきおいで家を出ていった。いつも下校時間までいる学校。1人で遊ぶブランコ。俺はそこにいた。恐い。家に帰りたくない。なにされるか分からない。

    2006-06-08 18:13:00
  • 19:

    しょう!

    親はいつも兄貴の味方。 そんな事を考えてるとイヂメっこがあらわれた。  イヂメっ子「今まではごめん。これからは仲良くしようや?」         イヂメっ子が手を差し出す。友達が出来た!そう思った。

    2006-06-08 18:14:00
  • 20:

    しょう!

    その時。パンッ!!   イヂメっ子の手が俺の頬に当たった。(えっ?何?) イヂメっ子「誰がお前なんかと仲良くするか。さっさと死ね」そう言われ、俺は泣きじゃくるままイヂメっ子を殴った。ただ泣き止むまで殴り続けた。もう誰も信用しない。人間なんて全員死ねばいい。

    2006-06-08 18:16:00
  • 21:

    しょう!

    そう思った。家に帰ると親に怒られ。兄貴と一緒に兄貴の友達に謝りに行った。信用しない。親も兄貴の方の味方や。上辺で謝りその日は寝た。

    2006-06-08 18:17:00
  • 22:

    しょう!

    ビクビクしながら学校に行った。今日は何も起きないが誰も近寄らない。いつの間にか俺が一方的に殴った事になっていた。馬鹿らしい。もう俺はおかしくなっていた。気にさわる事を言う奴は片っ端から殴る。蹴る。暴力で人を従わせていた。

    2006-06-08 18:18:00
  • 23:

    しょう!

    時がたつにつれて、考え方はひねくれていった。  中学に入学した。俺は入学式にもかかわらず金髪。腰パン。ボタンを開け、先輩のいい標的になっていた。毎日のように先輩から呼び出し。

    2006-06-08 18:20:00
  • 24:

    しょう!

    今考えたらかなり変な子や。。そんなうっとうしい事には関わらない。無視。無視。ずっと無視していた。  そんなある日、待ちきれなくなった先輩の奴が俺を引きずり出した。   俺「なんスか?」     先輩「お前1年やのになんやねん?しばかれたいんやろ?しばいたるから来いや」

    2006-06-08 18:21:00
  • 25:

    名無しさん

    読んでるよ☆がんばってね(‘∀‘)ノ

    2006-06-08 19:54:00
  • 26:

    名無しさん

    あげ?

    2006-06-09 03:20:00
  • 27:

    しょう!

    25、26さんありがとうございます(^O^)初めて書くので変かもしれないですが、最後までお付き合いお願いします★

    2006-06-09 11:45:00
  • 28:

    しょう!

    今日、明日は忙しいのでもしかしたら更新できないかもしれません( ̄□ ̄;)すいません?

    2006-06-09 11:47:00
  • 29:

    しょう!

    今から少しですが更新します★

    2006-06-11 00:09:00
  • 30:

    しょう!

    俺はしぶしぶついて行った。(だるい。先輩とか関係ないやんけ。意味分からんわ。どうせ皆でリンチやろ?)そんな事を思ってる内に森?公園?神社に着いた。近くに住んでるのに初めて入った場所。人も来そうにない。すごいなぁ。って思っている内にいきなり…ガンッ!

    2006-06-11 00:12:00
  • 31:

    しょう!

    顔を殴られた不意打ちにビックリしているうちに、先輩のパンチや蹴りが俺に当たる。中学でもこんな事の繰り返しかと思った。  俺は殴った殴られた数より多く殴ってやろうと思い、ただひたすら相手を殴り、蹴った。痛い。でも相手も痛い。我慢比べだ。

    2006-06-11 00:13:00
  • 32:

    しょう!

    苦痛で顔をゆがめながらも、ただひたすら殴った。お互い顔は腫れあがり、気力で殴りあっていた。先輩が倒れた。ここぞとばかり倒れた先輩に乗り掛かろうとした。

    2006-06-11 00:15:00
  • 33:

    しょう!

    (あれ?足が思うように動かん)せっかくのチャンスやのに…そのまま先輩の方に倒れた。       ドサッ。        倒れない。

    2006-06-11 00:15:00
  • 34:

    しょう!

    何かにもたれている。きしむ体で見てみると先輩だった。先輩は腫れた顔を崩すように笑った。     先輩「お前強いなぁ。」

    2006-06-11 00:16:00
  • 35:

    しょう!

    今日はここまでです(^O^)読んでくれてるみなさん、ありがとうございます★

    2006-06-11 00:18:00
  • 36:

    しょう!

    俺「うるさい。死ね」   先輩「ふらふらやのによう言うなぁ。威勢もやたらいいなぁ。こんなに気持ちいい殴り合いは久しぶりや」 俺「俺は意味分からずに殴られて気持ちよくない。」 その後先輩と話ていた。先輩の家の事。友達の事。色々聞いた。

    2006-06-11 22:19:00
  • 37:

    しょう!

    先輩はちょうど1年前くらいに両親が離婚して、母の実家に住んでるらしい。最初は友達なんかいなかった。とか色々話してきた。話が落ち着いたところで、先輩がタバコを吸う。   先輩「ふぅ〜。お前も吸うか?吸ってるんちゃうん?」

    2006-06-11 22:20:00
  • 38:

    しょう!

    吸った事がないとださいと言われてる様に思った俺は、吸ってると言いタバコをふかした。吸い方もなにも知らないのに。

    2006-06-11 22:21:00
  • 39:

    しょう!

    タバコを淡々とふかした。先輩「お前ほんまは吸った事ないやろ?」      笑いながら先輩が言う。 俺「えっ、あるし。。」  俺は意地をはっていた。 先輩はそんな俺を無視してタバコの吸い方を説明した。その説明どうりに吸ってみる。

    2006-06-11 22:22:00
  • 40:

    しょう!

    俺「ゴホッ。何これ?気持ち悪い。喉痛い。」    先輩は大爆笑している。 先輩「はっはっは。やっぱりやぁ。意地はるなよ。」 俺「なんで分かるん?」  先輩「まぁ、吸ってる奴には分かるって奴やな。」  先輩はにっこりと笑った。

    2006-06-11 22:23:00
  • 41:

    しょう!

    俺「ふぅ〜ん。もう用もないやろ?そろそろ帰るわ」 先輩「おぅ!ほなまた明日な!明日俺の連れにも紹介するわ。楽しみにしとけよ。」           俺「あ〜い。」      明日こそリンチかな?そんな事考えながら家に帰る。笑われたのが悔しかったのかタバコを買って家に帰る。

    2006-06-11 22:45:00
  • 42:

    しょう!

    赤いマルボロの箱を開けタバコに火を付ける。   ゴホッ。ゴホッ。    やっぱりムセる。大人って奴は分からん。なにがウマイんや。そんな事を考えながら1本吸いおわった。頭が痛い。喉も痛い。なんなんだこれは…そのまま頭の痛みでその日は寝た。

    2006-06-11 22:46:00
  • 43:

    しょう!

    次の日、        何もなかったかの様に学校に行く俺。タバコをくわえたまにムセながらもだるそうに学校に行く。途中の公園でヤンキーがたまっている。

    2006-06-12 00:33:00
  • 44:

    しょう!

    「お〜い」        公園の方から声が聞こえる。もちろん俺には友達なんかいない。誰を呼んでるんやろなぁ。とか考えてると肩を叩かれた。     昨日の先輩やった。ビクッとした俺を見て先輩が笑う先輩「そんなに驚くん?こっちが逆にビックリやわ。」

    2006-06-12 00:34:00
  • 45:

    しょう!

    そう言うと俺を引きずり友達の輪の中に入る。   先輩「こいつが昨日話した奴やで。名前はえ〜っと…なんやったっけ?」

    2006-06-12 00:35:00
  • 46:

    しょう!

    俺「まだ名前教えてないし、教えてもらってない。」 先輩「あぁ!そうやったなぁ。俺は準やで。自分は?」

    2006-06-12 00:36:00
  • 47:

    しょう!

    俺「宮本・F・ゴンザレスやで。」          準「絶対嘘やん!ほんまは何なん?」        俺「しょう。」      準「しょうかぁ。普通やな。まぁこれから俺等の中にしょうが入るから。1年で可愛いからってイヂメたったらアカンぞぉ〜。」

    2006-06-12 00:37:00
  • 48:

    しょう!

    俺「えっ?」       俺は自分の考えてる事と全然違う事が起きたのでかなり焦った。       俺「よ、ヨロシクです。」 伊藤君「俺は伊藤。」   この無愛想な人は伊藤君。かなりの照れ屋さんなだけやった。        マサミ君「俺はマサミやでぇ。」

    2006-06-12 00:37:00
  • 49:

    しょう!

    なんでAA略とかなるんやろ?読みにくくてすみません。。読んでくださってる方読みにくくしてすみません。

    2006-06-12 00:40:00
  • 50:

    名無しさん

    ?

    2006-06-12 00:44:00
  • 51:

    名無しさん

    四回以上改行するからやで?

    2006-06-12 00:46:00
  • 52:

    しょう!

    読んで下さっているみなさま、この作品はノンフィクションです。俺がどう成長し、今までどんな考え方、友達、先輩に助けられたかを書いて行きたいです。荒らし、又はこの小説を見て気持ちがいやになった人がいても書いていきたいと思います…。脱字、誤字もたくさんあると思いますが最後まで1人でも付き合っていたたければ、嬉しいです。色々な方にあげてもらい応援の言葉ももらい本当に嬉しいです(^O^)本当にありがとうございます★

    2006-06-12 00:49:00
  • 53:

    しょう!

    50、51さんありがとうございます(^O^)       改行が原因だったとは…読みやすくしたかったので改行を多くしてしまいました…           みなさん読みにくいですよね。。すみませんでした。。

    2006-06-12 00:53:00
  • 54:

    しょう!

    マサミ君「準にイヂメられたんやろ?かわいそうになぁ。俺が準怒っとくわ!」 マサミ君はかなり男前で優しい。面倒見もよくみんなに好かれている。

    2006-06-12 00:55:00
  • 55:

    しょう!

    りさちゃん「あたしはりさやぁ。しょうちゃんヨロシクねん」         りさちゃんはかなり大人っぽい人でかなり綺麗な人やった。

    2006-06-12 00:56:00
  • 56:

    しょう!

    愛美ちゃん「ヨロシクねぇ。りさ!あんた後輩に手出しなよ。」        愛美ちゃんは準の彼女。いつも準と一緒にいる。  準「まぁ、まだおるけど、そいつらは来てないからまた今度な。」

    2006-06-12 00:57:00
  • 57:

    名無しさん

    http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1149025959/l5

    2006-06-12 00:58:00
  • 58:

    しょう!

    俺は初めて友達(先輩)が出来た。やばい。かなり嬉しい。嬉しさのあまりに涙が出てきそうになっていた。マサミ君「おい〜。準イヂメたんなよぉ〜」     準「イヂメてへんって!なっ?しょうも何か言ったてや。俺悪者やんか。」

    2006-06-12 00:58:00
  • 59:

    しょう!

    俺「準がイヂメる〜。」  そう言ってマサミ君の後ろに隠れて準をおちょくっていた。生まれて始めて心の底から笑った。

    2006-06-12 01:02:00
  • 60:

    しょう!

    57さん、ありがとうございます(^O^)このスレは…?

    2006-06-12 01:05:00
  • 61:

    しょう!

    準、マサミ君、伊藤君、りさちゃん、愛美ちゃん、に会うために俺は毎日学校に行っていた。ずっと楽しい日が続いていた。

    2006-06-12 01:07:00
  • 62:

    しょう!

    夏休みになりみんなで毎日遊びまくっていた。みんな遊び終わって帰って行く中俺はりさちゃんに呼ばれた。

    2006-06-12 01:08:00
  • 63:

    しょう!

    今日の更新はここまでです( ̄□ ̄;)!!まだまだ??続くと思いますがなるべく色々省略し、なるべく早く完結したいと思います。

    2006-06-12 01:12:00
  • 64:

    名無しさん

    さっきの?やけどがんばれ〜

    2006-06-12 02:43:00
  • 65:

    しょう!

    りさちゃん「しょうちゃ〜ん!あんなぁ。。」    俺「りさちゃんどないしたん?みんなと一緒に帰らへんの?」

    2006-06-14 14:28:00
  • 66:

    しょう!

    りさちゃん「ん〜、今は2人がいいねん。そうや!公園行こうや。」      俺「うん。いいよ〜。りさちゃんと2人になるん初やぁ。」

    2006-06-14 14:28:00
  • 67:

    しょう!

    りさちゃん「ほんまやな。あんなぁ。。しょうちゃん付き合ってや。」     俺「いいよ〜。でもどこ行くん〜?」

    2006-06-14 14:30:00
  • 68:

    しょう!

    りさちゃん「え?意味分からんの?」        俺「どっか行くから付いて来てって事じゃないん?」 俺は今まで恋愛とか恋をした事がなかったのでそんな事を言われても、意味が全然分からなかった。。

    2006-06-14 14:30:00
  • 69:

    しょう!

    りさちゃん「あんな…りさが言った付き合ってって意味はな…」        俺「うん…どうゆう意味?どっか行きたいとかじゃないん?」

    2006-06-14 14:31:00
  • 70:

    しょう!

    りさちゃん「りさの事を彼女にして、友達じゃなくて女として見てほしい。りさ、しょうちゃんの事ほんまに好きやねんやん…」   俺「でも、愛美ちゃんはりさは男関係悪いからやめときって言ってたで?」

    2006-06-14 14:33:00
  • 71:

    名無しさん

    りさちゃん「今までは悪いかもしれん。でも同じ学校で付き合った男はおらん。それはややこしくなったりするんがイヤやから。でもしょうちゃんとはうまくいけると思う。大切にするからりさと付き合って。」 俺「うん。俺は恋とか知らんけど今よりりさちゃんと仲良くなれるならいいで。」っと言った。

    2006-06-14 14:35:00
  • 72:

    名無しさん

    ??

    2006-06-15 01:13:00
  • 73:

    名無しさん

    頑張れ

    2006-06-16 01:14:00
  • 74:

    名無しさん

    2006-07-08 06:08:00
  • 75:

    名無しさん

    ・゚・(>_

    2006-07-08 06:54:00
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