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  • 1:

    ◆VqtY.huMHk

    私の彼にしたい‥‥
    彼の私になりたい‥‥

    2006-07-06 03:45:00
  • 2:

    ◆VqtY.huMHk

    どんなに手を伸ばしてもどんなに背伸びしても 絶対あなたに届かない
    ━あなたわ誰のモノにもならないから━

    2006-07-06 03:49:00
  • 3:

    ◆VqtY.huMHk

    “好き”と言ったらあなたが離れていってしまう気がする。だからこの関係を続けるよ。
    付き合ってない、けど回りから見れば付き合ってる。でも決して抱かれない。
    抱かれたらそれまでだから。 離れたくない、抱かれたくない、離れたくない、抱かれたくない、離れたくない。
    付き合いたい━━━━━あなたを私のモノに‥‥私をあなたのモノに‥‥

    2006-07-06 03:58:00
  • 4:

    ◆VqtY.huMHk

    初夏━━━
    彼の車でドライブ。 夜の風は気持ちよく、海は私を守ってくれてる気がする。
    ドライブは決まって海。私が好きだから。あなたも文句言わず連れてってくれる。 潮の風に揺られながら、“友達の会話”をする。見渡すとカップルばかり、イチャつき二人の世界を造っている。それを見て胸が熱くなる。あなたに触れたくて。

    2006-07-06 04:07:00
  • 5:

    ◆VqtY.huMHk

    ━━━あなたはどう思ってるの??私のこと‥‥私のこの気持ちに気付いてるの??━━━━
    そんな私の気持ちなんておかまいなしに彼は喋り続ける“友達の会話”を‥‥‥

    2006-07-06 06:41:00
  • 6:

    ◆VqtY.huMHk

    海で一時間ほどたそがれ、海を離れた。
    向かう先は━私の家━。
    当たり前のように彼は私の家に足を踏み入れた。彼と遊ぶと必ず私の家に来る。
    それは暗黙のルール‥‥

    2006-07-06 06:44:00
  • 7:

    ◆VqtY.huMHk

    私のベットに横たわりセブンスターをふかすあなた。まだ“友達の会話”をしている。私も“友達の会話”を続ける。
    ふと目が合い、ほんの少しの間沈黙になる。
    すると彼は急に甘えた声を出す。
    ━こっちきて??━
    甘い声で笑顔で私を呼んでいる。 同時に心臓が早くなるのがわかった。 平然を装い彼の隣に寝転ぶ。あくまでも普通な自分で━━━━

    2006-07-06 06:50:00
  • 8:

    ◆VqtY.huMHk

    彼は抱き付いてくる。 まるで抱き枕を抱くかのように‥‥足を絡ませ、腕は私を包みこませている。平然を装う為に私は彼に背中を向けた。
    彼の甘い声が耳元で聞こえた‥‥━━なんでそっち向くん??━━ 心の中で叫ぶ“やめて!!そんな声出さんとって”理性を保つのに精一杯な私。平然を装う私。

    2006-07-06 06:56:00
  • 9:

    ◆VqtY.huMHk

    そんな私に気付いてか、気付かずにか、彼の手は私の耳に触れた。
    耳が弱い私。彼はそれを知ってやっている。 笑いながら手をどける。普段通りの自分で。
    それでも彼は止めてくれない。逆にエスカレートしていく。舌を使い耳を舐めてくる‥‥‥ 思わず声が出てしまう。━━んっ!?…ちょっ!あぁ‥‥━━
    声が出てしまいながらも抵抗する私。

    2006-07-06 07:04:00
  • 10:

    ◆VqtY.huMHk

    彼は私の反応を見て楽しんでいるみたいだ‥‥。私の理性が飛ぶのを待っている。それでも私は理性を保つ。
    自分を見失わないようにと必死に‥‥
    体全体で彼を拒否する。そうしないとダメになるから。
    “一時の幸せなんていらない‥‥‥”

    2006-07-06 07:08:00
  • 11:

    ◆VqtY.huMHk

    抵抗し続けると彼はスネて私の体から離れた。 私に背中を向け、寝だした‥‥‥
    その瞬間とても淋しくなる。ずっと触れていたいから‥‥
    でも決して自分からは触れない。触れてはいけない、触れられない‥‥。

    2006-07-06 07:12:00
  • 12:

    ◆VqtY.huMHk

    朝━━━
    彼が先に目を覚ました。私の隣で煙りを吐いている。彼の優しい手が私の肩に触れ、体を軽く揺さ振る‥‥━━
    彼に起こされ、私も目を覚ました。 眩しい太陽の光と‥‥‥彼の笑顔。
    ━おはよ━
    昨日の事など無かったかのように笑顔で言ってくれる。 その度私はあなたに恋をする‥‥‥
    “いっそ嫌ってくれた方が楽なのに‥‥”

    2006-07-06 07:19:00
  • 13:

    ◆VqtY.huMHk

    略部分
    “いっそ嫌ってくれた方が楽なのに‥‥”

    2006-07-06 07:20:00
  • 14:

    ◆VqtY.huMHk

    私と彼は定時制の学校に行っている。そこで出会った。
    私が一年の時彼は二年。私17と彼20だった。今でも覚えてる。彼が食堂で話し掛けてくれた。あの時、私の心臓が大きな音をたてた。
    今と変わらない笑顔、優しい甘い声。でも、目が笑っていなかった‥‥。

    2006-07-06 17:31:00
  • 15:

    ◆VqtY.huMHk

    あれから一年━━━
    あの時と変わらない私の気持ち。 私は二年に上がり、18になった。彼は21になったが留年で同じ学年に‥‥

    2006-07-06 17:40:00
  • 16:

    ◆VqtY.huMHk

    “同じ学年”
    私はとても嬉しかった。違うクラスでも毎日嫌でも顔を合わせるから。

    2006-07-06 21:19:00
  • 17:

    ◆VqtY.huMHk

    彼は何も思っていないみたいだった‥‥。
    同じ学年になって、前にも増して仲良くなれた。中休みには一緒にコンビニに行き、たまに帰り送ってくれる。それだけで充分幸せ。
    幸せなはずなのに━━━

    2006-07-06 21:23:00
  • 18:

    ◆VqtY.huMHk

    そこまで好きではなかった。最初は‥‥‥
    好きとゆう気持ちにすら気付いていなかった。 それが日が経つにつれ、大きくなっていっていた。初めて会った時からこの気持ちはあったのに。

    2006-07-07 17:16:00
  • 19:

    ◆VqtY.huMHk

    毎日彼からの連絡を待つようになったのは何時からだろうか??
    どうしてあんな彼を好きになってしまったのか‥‥

    2006-07-07 17:19:00
  • 20:

    ◆VqtY.huMHk

    私はたまにこうやって聞かれていた。
    ━…一応聞いてみるわ━━ありがと!!ゴメンな━
    電話を切り買う子を探す。聞かなくても‥‥って思いながら聞いている自分がいる‥‥。
    ━シンナーペット満単で三千やねん。いる??━

    2006-07-07 17:39:00
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