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☆★恋★☆

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  • 1:

    りお

    似たような話はいっぱいあるけど自己満で書きます。りお、15歳の冬。
    親友の愛と毎日毎晩遊び歩いてた。忘れもせーへん12月24日。うちは運命の出会いをした。

    2006-07-11 01:33:00
  • 2:

    りお

    あの日も愛と地元の男友達と寒い中ウロウロしてた。毎日の恒例やった。
    ピリリリ♪男友達の電話がなった。
    『はい。〜……あっ。わかりました。今いつものコンビニいてるんでッ。はい。』

    2006-07-11 01:37:00
  • 3:

    りお

    まぁ、うちも愛もそんな電話は気にしてなかった。くだらん話でもりあがる。あの頃はそんなんが楽しかった。
    15分くらいすると2人の男の人が来た。第一印象は…誰?この人等。ぱっとせんなぁ。って感じ ワラ

    2006-07-11 01:41:00
  • 4:

    りお

    さっきの電話の人らしい。男友達と軽く話をしてすぐに帰っていった。
    この2人のうちの1人とはこの先長い付き合いになる。そん時はまた会うなんて思ってもなかった。

    2006-07-11 01:49:00
  • 5:

    りお

    日はかわり…大晦日。
    またまたうちと愛それからこないだの男友達。プラス2、3人で初詣に行くことに。
    夜9時くらいにまず愛と合流。男友達はとなりの中学の子なんで少し遠い。チャリを必死でこいで男友達の家へ。

    2006-07-11 01:53:00
  • 6:

    りお

    チャイムもならさず自分の家みたいに入る。
    『おまたせぇ』
    『めっちゃ寒いし(*x□x)ゞ』
    ふと部屋の中を見ると知らない顔を発見??

    2006-07-11 01:57:00
  • 7:

    りお

    今日はここまで。

    2006-07-11 01:58:00
  • 8:

    りお

    男友達がゆう。
    『1コ上のセンパイで双子のまーくんとひーくん』
    とゆわれた2人は軽く会釈をした。短髪のほうがまーくん。長髪のほうがひーくん。双子といっても全く似ていない。
    ふと愛を見ると目が輝いている。

    2006-07-11 12:10:00
  • 9:

    りお

    愛はうちの耳元で
    『なぁなぁ!あのひーくんのほうメチャかっこよくない??』
    うちと愛のタイプは全く違うからかっこいいとは思わへんかった。けど話を合わせて頷いた。

    2006-07-11 12:15:00
  • 10:

    りお

    まだ初詣にいくには早い。のでコタツでゆっくりすることにした。愛はひーくんの隣へちゃっかり座る。
    わかりやすくて可愛いやっちゃ。うちも適当なスペースに座る。6畳にすでに5人いる。若干狭く感じる。

    2006-07-11 12:18:00
  • 11:

    りお

    ふと時計を見るともぉ11時前になっている。部屋の中にはあの後3人合流して8人もいる。さすがに狭いし外にでることになった。チャリンコ4台で出発。愛はやっぱりひーくんのケツにのっている。うちは…どれに乗ろうと見渡す。
    ややデブ″弘″が笑顔でケツに乗れってゆっている。
    …うちあいつのケツはほんま嫌やわッ(>_

    2006-07-11 13:18:00
  • 12:

    りお

    うちのその心を察したのか愛が
    『りお〜まーくんの後ろおいで!しゃべれるし♪』
    と言ってくれた。天の助けやん!ありがとぉって思いながらまーくんの顔をみる。優しそうな顔でこっちを見てる。

    2006-07-11 13:21:00
  • 13:

    りお

    『のしてぇ!』
    とうちがゆうと
    『いいで。りおちゃん?やんな?どぉぞ。』
    てゆぅてくれた。ウンウン、優しそうやしよかったぁ。あのややデブ弘のケツは絶対嫌やったし。ホッとしてまーくんのケツへ。

    2006-07-11 13:26:00
  • 14:

    りお

    まーくん。この人確かイブの日に会った人やなぁ。とか思う。しかし無言はツライ…
    『まーくん、あのひーくんと双子ってほんまなん??全然似てなくない??みんなでだましてない?』
    『ほんまやって』
    『ネタじゃなくてぇ??』

    2006-07-11 13:30:00
  • 15:

    りお

    『ネタとかちゃうし!なぁ?なぁ?』
    まーくんはそぉみんなに同意を求めた。うちと愛はその時は正直ネタでみんなでだましてからかってるんやと思ってた。まわりを見ると人が多くなってきてる。もぉすぐ神社らしく出店も遠くに見える。
    テンションがあがってきた。

    2006-07-11 18:31:00
  • 16:

    りお

    適当な場所にチャリンコをとめて歩きだす。寒いけどはしゃぎながら歩いてるからたいして気にならないくらいだった。はぐれないよぉに愛と手をつなく。
    『ひーくんめちゃかっこいい≧∀≦!!』
    愛の目はまんまハートになってる。完全にほれたらしい。うちは笑いながら、
    『ほなうち相方にしとこかな ワラ。今おる中やったらましやしなぁ。』

    2006-07-11 18:36:00
  • 17:

    りお

    別に気にいったわけじゃなかった。ただこの中ではましってのと、双子なんやったらおもしろそぉって思っただけ。軽いノリで愛も
    『そぉし?』
    なんてゆう。出店で買い食いしながら神社の境内へと進んでいく。一緒にきた男達もはしゃぎ、さわぎながら歩く。それに便乗してさわいでみる。何が楽しいわけじゃないのにみんなとしゃべってるだけで充分やった。

    2006-07-11 18:42:00
  • 18:

    りお

    やっと境内にたどりついた。お賽銭をなげて手をあわす。今年もいい年になりますよぉに…
    そして来た道をゆっくりと戻る。誰かが口を開いた。

    2006-07-12 23:27:00
  • 19:

    りお

    『なぁ?この後どこいくん??』
    うちも愛も含めだれも帰るつもりはなかったらしい。『う〜ん…とりあえずあけましておめでとうやし…酒でも飲む??』
    盛り上げ役の達也がゆう。

    2006-07-12 23:30:00
  • 20:

    りお

    『それいいやん♪』
    『どこでのむん??うるさいから家とかむりやろ?』さすがにだれの家でも未成年8人の宴会はさせてくれないだろう。みんな顔をみあわす。
    『コンビニもまた苦情はいるし公園は??』

    2006-07-12 23:33:00
  • 21:

    りお

    『けって〜い!!』
    トントンと話はまとまりまたまたチャリンコで出発。地元ではけっこう広い公園。1周するのにチャリでも15分はかかるくらいの広さがある。騒いでもなんの問題もないだろう。途中コンビニで酒、つまみ、お菓子を大量にしいれた。

    2006-07-12 23:37:00
  • 22:

    りお

    公園の適当な場所にすわりこんだ。やっぱり冬なのでだいぶ寒くてすこしふるえる。それでもみんな地べたに座り輪になって飲みはじめた。
    愛はひーくんとばっかりしゃべっているからすこしつまらない。

    2006-07-12 23:55:00
  • 23:

    りお

    しかたなし?にまーくんの横に座ってみる。とりあえずまだぜんぜんまーくんのことを知らないので、そうゆうことを聞いてみる。
    まずは彼女はいるのか。普段何をしてるのか。それからどの辺に住んでるのか。とか。

    2006-07-12 23:59:00
  • 24:

    りお

    お酒のおかげもあってスムーズに会話がはずむ。
    今まで恋はまぁ、15サイなりに普通にした。彼氏がいたこともあった。生意気やけどなんとなくいいなぁって感じて仲良くなって惚れさすのが楽しいと思ってた。本気で人を好きになったことなんてなかった。15サイの好きなんてそんなものかぁ。なんて今なら思う。

    2006-07-13 00:18:00
  • 25:

    りお

    あっとゆうまに時間がすぎる。空がほんのり明るくなってきてそろそろ解散の雰囲気。酒に弱くつぶれてしまっている愛をなんとか起こす。
    『愛?いけるかぁ?』
    『う〜ん。なんとか。』
    そぉいいながらもフラフラしてて危なっかしい。ひーくんはそんな愛をみていった。『俺愛ちゃん家まで送るわ。』

    2006-07-13 13:56:00
  • 26:

    りお

    ひーくんなかなか優しいやん。帰り道、一人一人抜けて最後はうちと愛、ひーくんにまーくんの4人になってしまった。
    『2人ともごめんなぁ(¬m¬;)』
    『気にせんでいいよ。』
    愛ひーくんの後ろで寝ている。ひーくんとまーくんの家は真逆らしいから甘えるのは悪い気がした。

    2006-07-13 14:03:00
  • 27:

    りお

    ひーくんはキレイ目の服装。1歩間違えると夜の仕事の人みたいにも見える。キレイに色の抜けた金髪が肩にかかる。どれだけ見てもまーくんとは似ていない。兄弟にしたってもぉ少し似ていてよさそうなのに。

    2006-07-13 14:08:00
  • 28:

    りお

    さっきいた公園から15分やっと愛の家についた。愛はというとあいかわらずだ。『ここ?ほんまありがとぉ。』
    愛のかわりにお礼をゆう。愛を起こしてひーくん、まーくんコンビを見送る。愛はまだグダグタしている。うちは家の玄関をあけて、愛の手をひいて2階へと階段を静かにのぼる。

    2006-07-13 15:51:00
  • 29:

    りお

    愛の家には頻繁に泊りに来ていたから勝手はわかっている。ベットに愛を寝かせてからまた階段をおりる。さすがに今日は新年。さっそく外泊するわけにはいかないとおもい自分の家へ帰る。まだ朝の6時。さすがに家族のだれも起きていない。ひんやりとした廊下をとおり部屋へはいった。

    2006-07-13 15:55:00
  • 30:

    りお

    さすがにお酒もはいってつかれた。ベットに倒れこみそのまま眠る。
    ――――――――――――冬休みもよく遊んだ。受験生とは思えないくらいに。基本的に愛と毎日一緒にいた。初詣に行ったメンバーとも何回かあそんだ。でもまーくんとひーくんはすでに働いているのでなかなか会えなかった。

    2006-07-13 16:06:00
  • 31:

    りお

    学校がはじまり、うちと愛の日課は学校が終わった後あのメンバーの溜り場に行くことになった。
    愛はひーくんに惚れたらしい。それにつきあって毎日会いに行くうちにまーくんにひかれていった。特に進展のないまま毎日がすぎていく。

    2006-07-13 16:09:00
  • 32:

    りお

    ひーくんと愛はバレンタイン前には付き合うようになった。うちはまーくんにアピールしているのに鈍感なのかなかなか気ずいてくれない。なのでバレンタインにかけることにした。当然愛とひーくんは会う約束をしていた。それについていけばうちも会えるはず。と思いついていく。

    2006-07-13 16:12:00
  • 33:

    りお

    ひーくんの部屋のコタツにはいり3人でくつろぐ。まーくんは今日も仕事。でも夕方には帰ってくる。
    時計が6時前になりうちはそわそわした。トントントン…階段を上ってくる音。まーくんが帰ってきたようだ。愛とひーくんはうちにめくばせをして
    『がんばれよぉ。』
    と励ましてくれた。

    2006-07-13 16:16:00
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