-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
■幸せになりたい■
-
1:
りの
実話です。
2006-07-11 02:36:00 -
2:
りの
私が小学生の頃父と母は離婚し私は父に引き取られました。
父は毎晩酒を飲み、私の面倒なんて全然してくれない。
小学生の頃からずっと食べ物はインスタントラ〜メンや、コンビニ弁当だけだった。
2006-07-11 02:44:00 -
3:
りの
私は、人一倍気が弱い子でした。
中学1年生の2学期の頃
私はいじめにあいました。
靴はいつもかくされ、裸足で帰るのが毎日だった。教科書は破られ、ひどくなると私の机さえなかった。
理由は、ただ私の存在がうっとうしかったから。
ただそれだけだった。
「なんで?私なんかした?なんかしたんやったら謝るから許して…」
いつもこれだった。
弱い…こんな私が嫌だった。
2006-07-12 00:40:00 -
4:
りの
家に帰っても父の暴力で、とても家にいられなかった。
自分の居場所がなかったんだ…2006-07-12 00:42:00 -
5:
りの
一人で外へでて、公園に座っていた。
ひとりぼっち…
友達にも親にも捨てられた私…。
生きてる私。
「こんなんやったら死にたいなあ」
いつの間にか口にしていた。2006-07-12 00:45:00 -
6:
りの
夜考えていた。
「私何で誤ってたんやろ?あほやん。私なんも悪い事してないやん」
私はここでやっと築いた。
「気弱いって誰が決めた。私だってやってみなわからんやん。」
独り言が耐えなかった。
2006-07-12 00:52:00 -
7:
りの
次の日から私は変わった。
朝、黒板には私の悪口。
私の机に足をのしている女二人。
我慢が限界にきていた。
「誰の机に足のしとん?」
自分でもびっくりした。こんな言葉がでたなんて…
「誰に向かって口きいとん、早よ帰れ」
睨みつけながら言ってきた。
こんなとこで気をひいてはいけないと私も負けじと言った。
「誰って?分からへんの?おまえに言ってるんやん」
2006-07-12 00:57:00