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ただの恋愛話
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1:
主◆48AnMhjcn2
これは不器用でどーしようもないあたしの話し。
それは悲しくて、切なくて、思い出すだけで辛い。誰にも触ってほしくない。でも誰かに聞いて欲しい、ワガママな女の話し。頑張って完結します。どうかこんなあたしの恋愛話しに最後までお付き合い下さい。2006-07-27 06:10:00 -
2:
主◆48AnMhjcn2
あたしの名前は桃子。ずーっと昔からあゆが好きでギャルが好き。なんて言うかいつも『普通の今どきの女の子』に憧れて生きて来た。ミーハーと言われようがどうでもよかった(笑)
誰かがあゆは整形だ!パクリだっ!って言っても全然好きで、あたしはあゆの書く歌詞に救われた。ギャルばバカだ、下品だと言われても全然気にしなかった。その自由さと奔放さに死ぬ程憧れた。2006-07-27 06:19:00 -
3:
主◆48AnMhjcn2
「なぁ、俺めっちゃ暇やからよかったら友達ならん?暇やったら遊んでや?今携帯とかある?」男はあたしの一歩手前をぴったり歩きながらポケットから携帯を取り出した。
友達か。友達やったら別にな…あたしも友達欲しいし。『友達』その響きと男の笑顔に警戒心なんか吹っ飛んだ。
「携帯あるで。あたしも友達欲しかってん、毎日暇やからちょうどよかった(笑)」そう言って取り出すピンクの携帯。あの頃はまだvodafoneがJ-phoneで、パケホなんて夢のまた夢のような時代で、あたしはまだ15歳だった。2006-08-01 23:35:00