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7つの嘘
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1:
◆yRn4xDXsVo
2005-08-26 03:41:00 -
331:
削除削除されますた
あぼ~ん -
332:
◆yRn4xDXsVo
もうすぐ暦の上では春になるというのに相変わらず風は冷たく身を侵していく。―1時間が限界かな…―
白く濁る息を見ながらいつも座っていたブランコへと腰をおろした。2005-10-07 07:18:00 -
333:
名無しさん
ォェ?
2005-10-07 07:20:00 -
334:
◆yRn4xDXsVo
こんなに寒いのだから雪でも降らないものかと空を睨んだ。
無意味にため息をつく。
なにかしていないとこの寒さには耐えれない。
2005-10-07 07:23:00 -
335:
◆yRn4xDXsVo
―私が作り出した必然やけどあの人と出会えたことが運命とするなら私は神様のことちょっとだけ好きになれる…――
寒さな耐えきれず立ち上がった時目の前に男がいた。2005-10-07 07:25:00 -
336:
◆yRn4xDXsVo
長い沈黙だけが続いた。
本当に会えるなどと思っていなかった私はどうすればいいのかわからない。
ただひらすらお互いの吐く白い息を見つめていた。
そんな沈黙が嫌だったのかはじめに声を発したのは男だった。2005-10-07 07:31:00 -
337:
名無しさん
ォェー?
2005-10-07 07:34:00 -
338:
◆yRn4xDXsVo
「なにしてん?」
冷めた声で男は言った。
私は咄嗟に「カニパン売ってる場所が知りたくて…」下手すぎる嘘をついた。
「坂の下のローソン。」
それだけ言って男は下をむいた。2005-10-07 07:36:00 -
339:
名無しさん
ォェ…?
2005-10-07 07:37:00 -
340:
◆yRn4xDXsVo
私はあからさまに喜んだ表情をみせた。
それでも下をむきつづける男は何も反応しない。
私は全てを諦め来た道を戻ろうと体を反転させた。
ふいに捕まれた腕からは温かさが広がる…2005-10-07 07:39:00