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-夢、相思相愛-
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1:
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すごぃ切ない恋物語を漫画にしたかったんでココで小説として書きます??
文章力なぃヶドよんでくださぃ??2006-07-31 02:48:00 -
2:
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「爪綺麗ゃね」
彼が始めに声をかけてくれたときの言葉です。
あたしは彼の目と笑顔とちょっとハスキーな声にキュンとなりました。2006-07-31 02:52:00 -
3:
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「あたし、惚れやすいんかなぁ-‥」
朝、恋のパワーを発狂します。なぜか彼を考えると化粧もいつもょり力はぃるし、服もいつもょり女の子らしくなるし、髪型もバッチリになるし。
いつもょり足を浮かせながら学校にむかいます。2006-07-31 02:59:00 -
4:
?
「ぁ」
学校の近くの公園。
愕然。
彼が女の子と抱き合ってました。彼の茶色い目があたしに気付きました。
硬直。
「ぁは、ぁはは」
苦笑いで手をふって、ダッシュで逃走。
恋の花は、咲く前に散ってしまいました。2006-07-31 03:06:00 -
5:
?
「はぁ-。」
鬱。
せっかく綺麗にセットした髪もゴムをほどいてただの寝起きみたぃ。
「ちあきまた変だね」
「今度は山田?」
「ぃゃ、中原かな」2006-07-31 03:11:00 -
6:
?
「もぉなんとでも言いな‥」
失恋王、なんてイカした名前なだけぁる。(開き直り)ってゅぅかあたしどっかで期待してたんでしょうか?彼女ぃるかもなんて考えもしなかったんです。2006-07-31 03:15:00 -
7:
?
「ちぁき?」
「はぇ?」2006-07-31 03:17:00 -
8:
?
気のぬけたまぬけ顔をぁげるとそこには朝の彼がいました。
「さっきごめんな、気悪口した?」
(きぃち‥!!)2006-07-31 06:53:00 -
9:
?
「き、いち君!いゃ、大丈夫!悪くしてなぃでっ!ぁんなんどこでもしてる事ゃし!こっちもごめんっ邪魔したゃんな!!」
動転。
ってゅぅか気にしてる事バレバレ?2006-07-31 06:58:00 -
10:
?
「次はきぃちらしぃで」
「きぃちか」
「きいちな」
背後の友達の声が‥。
ってゅぅかあたし顔真っ赤じゃぁりません?2006-07-31 07:03:00 -
11:
?
「あっそっか、よかった。走っていったから気になってん」
ドキッ
(そんなんいうな。)
確かに逃げたけど‥
(気になったとか‥)
「だ‥大丈夫ゃから、ごめんなっ」
「ぅん、じゃあ」
彼は笑顔でぁたしに優しくふるまった後、教室の出口に立つ朝の女の子の所に行ってしまいました。
「はぁ‥」
あたしの心はそぅそぅ彼を見離そうとはしなぃようです。2006-07-31 07:15:00 -
12:
?
ぽかんッと口を開けてすごして放課後。あたしは週に数回しているカフェのバイト先へ。ボサボサな髪に店長をおどかしたけど、気にせず前髪だけまとめて制服に着替えバイト開始。
カランカランッ
「いらっしゃぃませ‥ぁッ!」
‥‥‥きぃちッ2006-08-01 10:53:00 -
13:
?
鐘のなる入口から入ってきたのは彼でした。後ろに並んでもう一人、公園の彼女。
「ぁれ?ちあきココでバイトしてたんゃ?」
「ぁッうん‥どうぞこっちの席へ」
(彼女連れゃ‥なんかショック)
ぁたしはなぜかギクシャクしながら注文を聞きました。2006-08-02 05:19:00 -
14:
?
「何にしましょ-」
「じゃあ俺カフェオレ、ほのかは?」
(ぅわ、可愛い名前‥)
「いらない。」
(‥ぇ)2006-08-02 05:23:00 -
15:
?
彼女はかなりご機嫌ナナメって顔をして言いました。
(めっちゃふてこぃ‥)
ぁたしはなんだか腹がたちました。
(きぃちと付き合えてるのに何その態度)
って気持ちがあったからかも‥2006-08-02 05:27:00 -
16:
?
ぁと、あたしに色々勝ってる物があったから。顔がすごく可愛くて整ってて、髪もふんわり綺麗で、声なんか柔らかくて消えてしまぃそぅな‥例えれば天使の声?ってかんじなんです。
彼に好かれるのもわかる。教室で見た時から、すごく悔しかったんです。
「何?まだ怒ってんの」
彼はため息まじりに言いました。2006-08-02 05:35:00 -
17:
?
(?)
「別に怒ってへんょ」
「怒ってんゃん‥あ、ちぁきごめんな。水ももってきて‥」
「ぅ、うん」
あたしはササッとその場を離れました。喧嘩の内容が気になったから、素早くカフェオレと水をテーブルにもって行ったけど、いまいち話の内容がわかりませんでした。でもずっと何かを言い争ってるのは確かでした。2006-08-02 05:43:00 -
18:
?
「‥‥」
(あたしが口出せる話じゃないしな‥)
ぁれから30分くらぃたったけどまだ言い争ってる最中。彼女が泣いているようにも見えます。ちらほらと出入りする客に接客をしながら遠目で様子をうかがいます。2006-08-02 05:48:00 -
19:
?
カシャンッ!
「!」
店内にガラスの割れる音が響きました。音のほぅへ顔を向けると
「‥きぃち君ッ‥!」
頭から水をかぶった彼、足元でグラスがわれていました。
(ほのかちゃんが投げたの‥ッ?)
「大嫌い!もぅ顔もみたくなぃ!」
「ぁ‥待ッ」
彼女はそう叫んでぁたしの横をすりぬけて店を出ていってしまいました。2006-08-02 06:01:00 -
20:
?
「きぃち君!大丈夫!?」
(ひどぃ‥ッ)
ぁたしは彼の足元のわれたガラスを拾いあげ、問いかけました。
「んで‥なんで‥ッ」
小さくもれる彼の声のか弱さにぁたしの胸がキュッとしめつけられました。彼の辛そうな目が潤んでいるのは気のせぃ‥?2006-08-03 07:04:00 -
21:
?
そのまま彼をほってぉく事ができなかったあたしは、バイトのあがりの時間まで控室に彼をいさせてあげるょぅ店長に許しを得て、あがりの時間、ぁたしは彼を家まで送る事にしたんです。
真っ暗で電灯がポツポツと静かに光る細い道。なんだか彼の心の中みたぃな気がして、またぁたしはキュッとなる‥。2006-08-03 07:11:00 -
22:
?
「‥ねぇ、どうしてこんな喧嘩になったの?」
ふぃにあたしは彼に聞いてみました。
「‥そこの公園、ょる?」
「‥‥ぅん」2006-08-03 07:35:00