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人生経験、16歳
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1:
永遠◆qkChkV9aLY
今までの私の経験してきた人生を書きます。
批判も偏見もあると思いますが、これは実話です。
どうか応援して下さることを願います。2006-08-06 04:48:00 -
267:
永遠◆onZQ.5tYv6
いちサンお久しぶりデス?遅くなってしまって申し訳ないです?いつも読んでいただいて本当にありがとうございます?267サン?268サン?ありがとうございます?今日はできるだけ沢山更新したいと思います??
2006-09-06 17:46:00 -
268:
永遠◆onZQ.5tYv6
「ここにしよや!!」と早速タクシーに乗り込み、難波へと向かった。
私は早く蓮の事を忘れたくて仕方なかった。裏切られた心の傷はまだ癒えてなかったから。
誰でもよかった。ただ蓮以上に好きになれる人がほしいだけ。
そんな気持ちでいっぱいになりながら、目当ての店に到着した。2006-09-06 17:52:00 -
269:
永遠◆onZQ.5tYv6
お店の前には内勤が立っていて身分証明提示を要求された。
内勤というのは、事務を担当していてホストとしての接客はしない。要するにキャバクラ等にいるボーイの様な存在だ。
私とミサは友達に借りた保険証を出して、中に案内された。2006-09-06 17:55:00 -
270:
永遠◆onZQ.5tYv6
店の中は案外狭いけれど既に満卓だった。
忙しそうなホスト達が走り回りながら次々と私達の席に着いた。
「はじめましてぇ!!涼です」と笑顔で名刺を渡して来たのは、この店の店長でNO3のホスト。
顔はタイプではなかったけれど、雰囲気がかっこよく思えた。2006-09-06 18:01:00 -
271:
永遠◆onZQ.5tYv6
「涼君を担当にするわぁ♪」と言うと
「早っ(゜o゜;)」とすぐに答えてくれてノリも良かったので担当にすることにした。ミサも気にいったホストを見つけていた。
この日は2人とも相当酔っ払って帰った。2006-09-06 18:05:00 -
272:
永遠◆onZQ.5tYv6
次の日、私は昼14時から福原へ向かった。
14時から仕事を始めて終わったのは夜中1時半を回っていた。
クタクタになりながらも、私は涼の店へ向かった。
きっとホストに求めていたのはを埋めてほしかったんだと思う。2006-09-06 18:10:00 -
273:
永遠◆onZQ.5tYv6
涼が入口まで迎えに来てくれて、席に案内された。
私はビールを片手に他愛もない会話を楽しんでいると、「永遠チャンは何の仕事してるん?」と聞かれた。
一瞬は戸惑ったけれど
「ソープやで」と正直に答えた。2006-09-06 18:22:00 -
274:
永遠◆onZQ.5tYv6
涼は「そぅなん?!頑張ってるやん(^ー^)」と言ってくれて少しホッとした。
でもこれは間違いだという事にこの頃は気付かなかった。
明日も仕事だという事でこの日は3時間くらい飲んでから帰った。2006-09-06 18:24:00 -
275:
永遠◆onZQ.5tYv6
タクシーに乗ろうと道頓堀を歩いていると、「何してんの?」と1人のホストが声をかけてきた。
私は「今から帰るとこ〜」と適当に答えて、顔すら見ずにタクシーの止まっている方向を目指して歩いた。
「歩くん早いって(:_;)よかったら番号おしえて!!」とホストに引き止められた。2006-09-06 18:27:00 -
276:
永遠◆onZQ.5tYv6
早く帰りたかった私は
(まぁいっか☆)と軽いノリで番号を教えた。
「ありがとう!!名前は純やから(^^)明日電話するわ」とホストは嬉しそうに言った。
このとき初めてホストの顔を見ると笑った笑顔が可愛かった。
「はいよ〜ばいばい♪」と私はタクシーに乗った。2006-09-06 18:30:00