小説掲示板売春生活のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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売春生活

• 1:

  ゆり

  この小説は私が実際に体験してきた話です。
  同じ事をしてる人にやめて欲しいと思いかきます…
  

  2005-11-05 07:28:00
• 2:

  ゆり

  今から６年前に私の売春生活は始まった。
  はじめた理由は…
  ただ金が欲しい。
  それだけ。

  2005-11-05 07:31:00
• 3:

  ゆり

  『３で会わない？』…
  私はその時バイトもしてなくて金も無かった時。
  なんであの時会いに行ったんだろう。
  今になって後悔する…
  私のカラダはこの日から汚れていった。

  2005-11-05 07:41:00
• 4:

  ゆり

  そのメールに返事をした。『いいよ！今から？どこにする〜？』
  待ち合わせ場所が決まり自分の着てる服装を教える。するとすぐにｻﾗﾘｰﾏﾝ風の人が近づいてきた。
  『ゆりちゃん？へ〜かわいいやん！ってか若いなぁ！18とか嘘やろ〜？』
  

  2005-11-05 07:46:00
• 5:

  ゆり

  そんな事を話てるうちにﾎﾃﾙに着いた。
  この最中の事は全く覚えてない。
  ただ覚えてるのは『こんな簡単に金入るんや。』と手にある３枚の札を見て思ってたことだけ。

  2005-11-05 07:50:00
• 6:

  ゆり

  その日からハマってしまい自分からサイトに書き込んで品定するようになっていった。
  『今日はこいつにしよ。何か気ぃ弱そうやし。』
  そいつはメールで『怖いお兄さん出てこないよね？』とかしつこく聞いてくる。

  2005-11-05 07:54:00
• 7:

  ゆり

  『大丈夫やって〜☆』
  多分こいつは前に美人局でもされたんやろな。
  会うといかにもサイトで女を買いそうなﾃﾞﾌﾞ。
  でもこの頃の私はﾃﾞﾌﾞでも何でも金が入れば一緒。としか思ってなかった。

  2005-11-05 07:58:00
• 8:

  ゆり

  上に乗り出さして終わり。ﾎﾃﾙを出ればもぅ二度と会うことのない人。

  2005-11-05 08:01:00
• 9:

  ゆり

  私の売春生活が続いて１年ぐらいたったときある子と友達になった。
  名前は美香。
  友達と遊んでるときに美香もいて仲良くなっていった。

  2005-11-05 08:04:00
• 10:

  ゆり

  美香と二人でいるときに
  『ゆり〜援交しやん？』
  ってゆわれた。
  『いや、もぅしてるし…』とは何故か言えなかった。『美香してるん？』
  『普通にしてんでぇ〜』

  2005-11-05 08:07:00
• 11:

  ゆり

  私だけじゃないんや…って思った。
  その日は２人とも金がなくて元々私もしてたからあっさり決まった。
  美香はいつもﾃﾚｸﾗらしい。

  2005-11-05 08:10:00
• 12:

  ゆり

  近くの公衆で電話をかけるとすぐに男がしゃべりだした。
  『いくらや〜？』
  『あんなぁ〜友達２人でおって５でお願い〜』
  美香が答える。
  あっとゆーまに男は来た。

  2005-11-05 08:13:00
• 13:

  ゆり

  ﾎﾃﾙに着き２人並んでﾍﾞｯﾄに寝ると男は『こんな若い子２人も一緒にやれて幸せや〜』とか言ってた。
  ２人やったら入れてる時間半分ですむから楽。って私は思ってた。

  2005-11-05 08:17:00
• 14:

  ゆり

  その日から美香と援交するようになった。
  制服ﾌｪﾁとかいろんなのがいた。中には21ぐらいの若い男もいた。
  でも美香と２人ですると決まって言われる事がある。2:2で分かれたりするときに『なんかもぅ一人の子が主導権握ってるっぽいなぁ〜。』って。
  そのあとには『自分はこんなんもう最後にしいや？』って。

  2005-11-05 08:25:00
• 15:

  ゆり

  援交やってる子には周りが何ゆっても辞めるわけない。ってこん時は思ってた。私はこの時普通に彼氏がいた。
  でも愛されてる感がなくて援交しては金もらっての繰り返し…

  2005-11-05 08:29:00
• 16:

  ゆり

  ある日私はもぅこんな思いするん嫌や…もぅ援交やめよ…って思う出来事が起きた。

  2005-11-05 08:31:00
• 17:

  ゆう

  おもしろいっ?続き気になる???ゆっくり完結頑張ってくださいっ?ゆうのしおり?

  2005-11-05 08:44:00
• 18:

  名無しさん

  頑張って！

  2005-11-05 09:23:00
• 19:

  名無しさん

  頑張れ?

  2005-11-05 10:33:00
• 20:

  ゆり

  ゆうさん、19さん.20さん
  ありがとう！今から更新します。良かったらまた読んでください?

  2005-11-05 19:37:00
• 21:

  ゆり

  その日も美香と一緒に援交しようとしてﾃﾚｸﾗに電話して相手を探してた。
  いつものようにすぐ相手が決まって待ち合わせ場所に男が現れた。
  見た感じは普通の男…。
  車に乗り近くのﾎﾃﾙを探す。

  2005-11-05 19:42:00
• 22:

  ゆり

  でもその日は土曜で近くのﾎﾃﾙはいっぱいだった。
  しかたなく『今日はやめときます？』と言った。
  でも男は『車の中でもいいから！』と言う。
  ２人とも車の中は嫌だったから断った。
  この時から『なんかこの人変…怖い…』と思いだした。

  2005-11-05 19:47:00
• 23:

  ゆり

  車を30分ほど走らせて私達の全然しらない土地のﾎﾃﾙに着いた。
  この時走ってでも逃げれば良かった…
  外はもぅ朝方でうっすら明るくなりだしていた。
  夜でも朝でも昼でも関係ない。

  2005-11-05 19:50:00
• 24:

  ゆり

  ﾎﾃﾙに入ってシャワーを浴びいつものように２人でﾍﾞｯﾄに寝た。
  そこで男はこう言った。
  『俺は警察と関係してる人間なんや』
  えっ…？

  2005-11-05 19:53:00
• 25:

  ゆり

  血の気がサーッと引いた。『私ら捕まるんやんな。んじゃ親にもﾊﾞﾚるし…』
  とかが頭のなかをｸﾞﾙｸﾞﾙ回ってる。
  でも男は違った。警察のがマシだった。捕まる方がマシだった…
  男は言った。
  『俺は警察と関係してるけどお前らを捕まえようとか今は思ってない。お前らが今からする事によって変わるけどな。』

  2005-11-05 19:59:00
• 26:

  ゆり

  その時の男の不気味な笑顔は今でも忘れられない。
  『携帯見せろ！』
  私達は怖かった。素直に携帯を男に渡した。
  『ふ〜ん。名前違うやんけ。嘘ついたんやな？自宅の電話番号はっと…』
  『やめて！！』

  2005-11-05 20:04:00
• 27:

  ゆり

  私は男から携帯をとりあげた。私は家では家族の仲は良かった。
  『こんなん家族にﾊﾞﾚたくない…嫌や…帰りたい…』この時初めて援交してる事が苦痛だと思った。
  『なんやお前？お前らいっつも男から金もらってんやろ。こんな子にはお仕置きやな〜』男が言った。

  2005-11-05 20:09:00
• 28:

  ゆり

  『嫌や…嫌や…』
  今まで援交してきてこんな事思ったことはない。
  今日そんな事思うのは家族の事出されたからだと思う。ひたすら後悔した。
  でも後悔してももぅ遅い…男が私を押し倒す。
  隣にいる美香は脅えてる。

  2005-11-05 20:13:00
• 29:

  ゆり

  男は私と美香を動けないように縛った。
  『怖い…』
  自然に涙がでてくる。
  『泣いてんのかぁ？かわいいなぁ〜』
  そう言って顔を舐めてくる。私たちは縛られて動けない。男は私たちをもて遊ぶ。

  2005-11-05 20:18:00
• 30:

  ゆり

  『お前美香に舐めてもらえや〜』男が言った。
  『そんなん…』
  と思ってるうちに男は美香の頭を掴んで押し付ける。『ちょっ…嫌や…』
  なんで私いま友達に舐められてるん…
  『お前はこれでもしゃぶれ。』

  2005-11-05 20:22:00
• 31:

  ゆり

  男が私の顔の前に座る。
  私が舐めないでいると『なんや？家電話されてもいいんか？』…私はもぅ諦めたように素直にした。
  『美香に舐めてもらって気持よくないんか？声出したれや〜！』
  気持ちよくないのに無理に声を出した。

  2005-11-05 20:25:00
• 32:

  ゆり

  男が生で入れてくる。
  それを男は写メで撮る。
  美香と合わせて10枚は撮られたと思う。顔もしっかり写って…。
  男は２人の中で２回づつ果てた。
  『もぅ懲りたか？もぅこれでお前ら更正したやろ〜はっはっは〜』…笑ってる。

  2005-11-05 20:31:00
• 33:

  ゆり

  やっと終わった…
  男はﾎﾃﾙを出るとさっさと車に乗って行った。
  外はもぅ昼で眩しかった。お金もなく２人合わせて千円ぐらい…
  とりあえず駅を探した。
  30分ぐらい歩いて駅に着いた。その間２人は黙ったまま。

  2005-11-05 20:36:00
• 34:

  ゆり

  なんとか持ち金で帰れる距離だった。
  地元に着いて美香は『んじゃ今日は帰ろかぁ。また電話するわぁ。ﾊﾞｲﾊﾞｲ〜』
  といって帰って行った。
  その日から美香とは自然に遊ばなくなってしまった。

  2005-11-05 20:38:00
• 35:

  名無しさん

  おもんない

  2005-11-05 20:41:00
• 36:

  ゆり

  ２ヶ月たった日ぐらい…
  あの日から私は援交は一切してなかった。
  ━着信━美香からだった。『もしもし〜？久しぶりやん。どしたん？』
  『久しぶりに遊ぼやぁ〜』美香と久々に会った。

  2005-11-05 20:43:00
• 37:

  ゆり

  36さん。この話は同じような人に読んでほしくて書いてます。他の小説と比べればこんな話おもしろくないと思います。でも完結までがんばるので見てくれれば嬉しいです。

  2005-11-05 20:47:00
• 38:

  ゆり

  『久しぶり〜』
  美香は前と変わらずだった。でも美香もあの日から援交はしてないと言ってる。近くのマクドに入った。
  『ゆり〜…あんなぁ…美香なぁ…』
  美香は泣き出した。
  『えっ！美香なんかあった？ちょっ落ち着いてしゃべって？』

  2005-11-05 20:51:00
• 39:

  ゆり

  私は焦りまくった。
  とりあえず美香が落ち着くまで私は黙ってた。
  『ゆりは…大丈夫…？』
  『え…？何？』
  『美香妊娠した…子供…っ』

  2005-11-05 20:54:00
• 40:

  ゆり

  『絶対あん時の子やねん…ゆり…どないしよ…』
  『えっホンマに…？』
  私はそこから何も言えず黙ってしまった。
  『あん時の事知ってるんゆりだけやし…こんなん誰にも言われへん…』

  2005-11-05 20:57:00
• 41:

  ゆり

  ２人はそこから黙ったままだった。30分ぐらいたってから私は『美香はどないしたいん？』と聞いた。
  美香は5分ぐらい考えて
  『正直あん時できた子供なんかほしくない。でもな…でも…』
  美香は黙った。

  2005-11-05 21:02:00
• 42:

  名無しさん

  1-100

  2005-11-05 21:04:00
• 43:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-11-05 21:05:00
• 44:

  ゆり

  『産みたいん？』
  美香は黙ったまま。
  『産む産まんは美香が決めることやけどよぉ考えて？私らが体売ってるときにできた子供やで？』
  なんで私はこんな言葉しかかけられなかったんやろ。自分がこの立場じゃないから…

  2005-11-05 21:06:00
• 45:

  名無しさん

  主さん頑張れ！

  2005-11-05 21:32:00
• 46:

  名無しさん

  続き気になるぅ??ゆりちぁん頑張ってぇ??応援してるよん?

  2005-11-05 21:37:00
• 47:

  ゆり

  44さん読みやすくしてくれてありがとうございます?46さん.47さんもありがとうございます?頑張るんで完結まで見てください?
  嬉しいです??

  2005-11-05 22:21:00
• 48:

  ゆり

  美香は黙ったまま…。
  どっちも喋ろうとしない。5分…10分…30分ぐらい経ったころ美香が口を開いた。
  『やっぱおろす…。こんなん親に言っても絶対反対されるに決まってるし…。』辛いと思うけど私は正直のとこ美香にはそぅしてほしかった。

  2005-11-05 22:27:00
• 49:

  ゆり

  もし産んだとしても売春でできた子…。
  周りは愛してくれるんか…そぅ思ったから。
  『なんし病院行ってちゃんと診てもらわななぁ…まだ行ってないんやんな？』
  次の日に一緒に行く約束をしてその日は別れた。

  2005-11-05 22:31:00
• 50:

  ゆり

  今日はここまでにします?見てくれる人、応援してくれる人がいてとても嬉しいです?

  2005-11-05 22:33:00