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カブトムシ

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  • 1:

    あや

    あなたへの後悔と共に私は18歳になりました。あなたを忘れる日はいつくるのでしょう。幼かった私でもあなたについていきたくて背伸びばっかしして、きづつけきづつけながら一緒にいた短い期間だけれでも私ははっきし覚えています。三年前ネオンの下であなたと出会えた事。いつか二人でみた、雲一つない綺麗な空。忘れたくても忘れれない。あの頃私があなたに出来ることはあなたから離れる事だけだと思いこんでいたんです。私がもっと素直にあなたを愛したら。。あなたに言えなかった事今なら素直にいえるのに。。弱い私でごめんなさい。あのカブトムシの歌あなたは今もきいてくれてますか?

    2006-08-14 03:23:00
  • 2:

    あや

    お水デビュー14歳。地元でも名前は売れてたギャルヤンキー。お金がないので仕事の日々を繰り返し生きていた私。中学卒業し、当時の彼氏と同棲した。毎日ご飯をつくったり、彼氏と喧嘩したり、お客様と連絡したりの日々に疲れていたある日、店の友達まやに気晴らしにホストいこうっといわれ、初めてホストにいった。店はかなり綺麗だった。中に入ると地元の先輩が偶然いたから先輩を指名した。先輩は店の後輩からも人気があったので下の子が何人も先輩の話に突っ込みにきた。そこに運命の『りょう』と出会った。

    2006-08-14 03:35:00
  • 3:

    あや

    「初めまして〜!まだ新人のりょうです。ってか、このゲームしよ」って初めから弾丸トークでかなり打ち込むのは早かった?最初は面白いし、顔は不細工ではなかった?
    軽くしゃべったりしていると、自然に番号交換していた。それからわいわいしていると朝になり、家に帰った。

    2006-08-14 14:34:00
  • 4:

    あや

    何回かりょうとメールしたりしていた。まだホストにのめり込んでいないりょうのメールは可愛い物だ。りょうには彼氏がいることは言わなかった。また仕事をしてのそんな日々を繰り返していると、ある日家に帰ったら注射きがおちていた。彼氏はずっとテレビをみている。私の当時の彼氏は昔から薬物が大好きで、寄りを戻してからはしていなかったはずなのに。。私は言葉を失った。ショックだった。涙もでない。ただ彼氏をみることしかできないでいるちっちゃな私の存在に気づいた。何度も彼氏とそれが理由でわかれているのに

    2006-08-14 14:40:00
  • 5:

    あや

    またやっているという事は私は必要ない存在だと私は思ったんだ。っでも私は彼氏にきづいてもらいたくて私も薬に手を伸ばした。3日かんぐらい仕事をやすんで復活したある日、店でまやとあい、『ちょっとやつれてない?』っとかかなり聞かれた。私は後遺症が残るほうなので、頭もボッーとしていてきづいたら店が終わっていた。

    2006-08-14 14:54:00
  • 6:

    あや

    まやが急に「今日遊びにいこうや!前行った店いこ」といわれ私もなんか家に帰りたくないのでいくことにした。「いらっしゃいませ。」っとりょうが私の隣についた。先輩はまやの隣についた。先輩が私の目をじっとみているような気がしたけどそれは気のせいで私はりょうと会話をはじめた。ソッコー言われたのが「今日のあやなんか死んでるで。やつれてるしどないしたん?」私「何もないで!今日は飲もうやっ」っていって服を脱いだ瞬間、まやは泣き出し、先輩に腕を捕まれて店の下につれていかれた。「なんやねん。この体。まやがずっと心配しててんぞ。三日も無欠してたらしぃな。それにこれ何の後やねん。お前自分の顔かがみでみろや。変わり果てた自分を。男はなにしとんねん?自分の女こんなんなってんのに」車のミラーで自分の顔をみるとものすごいどす黒くなっていた。りょうが走ってきて、かなり心配してくれてたみたいだった。先輩が「今日はお会計いらんわ。りょうこいつんちすぐそこやから車でおくったれ。」って言われて私は車にのせられた。りょうは何も言わず運転している。私は涙をずっとこらえていた。すると。。

    2006-08-14 15:07:00
  • 7:

    あや

    「まやちゃん、泣いてたで。あやもなきたいんぢゃないん?いつまで強がるん?」っといって車をとめた。りょうが急に抱きしめてくれた。「出会った日、この子は若いけど何かがあるなって俺はおもってた。声が笑ってても目が笑えてないもん。話してみて?話さないと俺車からお前ださへんで!」私は薬の話だけした。りょうはだまって車をあけてくれた。

    2006-08-14 15:15:00
  • 8:

    あや

    オートロックをあけて彼氏がいるいえに入ると彼氏は多数の注射器と共にねていた。私はだまってそのよこで泣きながらねていた。私がまた泣いてるのに気づかれ背を向けられた。私も目を閉じて眠りにつきかけたころいっきに寒さを感じ体がおきた。

    2006-08-14 15:20:00
  • 9:

    あや

    起きた瞬間注射器がとんできた。そこにはりょうがひとりでいた。泣いていた。彼氏はかなり爆睡していて、りょうが髪の毛をひっぱって起きあがらされた。りょう「よし。起きたことやし今から警察いこか」彼氏「それはやめてください」私「りょうに関係ないやん。でていって」りょう「何が関係ないねん。お前らみたいなやつが一番きらいやねん。まだやめる気ないから注射器あったんやろ?ってか何で男いんねん?きいてないやんけ。」「何で勝手にはいってるん」「お前ガ泣いてるんわかってたから、俺は!お前のバカ彼氏と違うから。お前の涙を俺はみたから。おい!男!こいつの事すきなんか?こいつ守れんのか?」彼氏「守れます。僕こいつ好きなんで」りょう「お前みたいなくそにんげんが守れるなら俺はこいつを幸せにできるな。」「僕はこいつが好きなんです。ずっとそばにいたいんです」「ほなら、何もいわん。次こいつなかしたらしばくからな。それだけ覚えてこいつと付き合えよ。薬したら次は警察つきだすからな」といい、りょうはでていった。彼氏は普通にせしてきた。私はそこに愛を感じなかった。

    2006-08-14 15:33:00
  • 10:

    名無しさん

    読みにくい

    2006-08-14 16:31:00
  • 11:

    ?ゆずゆ

    いぃやん?このほうが楽やん??主さん頑張ってなっ??読んでるからさぁ?

    2006-08-14 17:44:00
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