小説掲示板案内所はツライよ?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

案内所はツライよ?

スレッド内検索:
  • 1:

    スタッフA

    毎日たくさんのお客さまがご来店されます。楽そうに見えても以外と案内所も大変なんです。
    さて、今日はどんなお客さまが来られますやら…。

    2006-08-14 22:00:00
  • 2:

    名無しさん

    面白そう?頑張って???

    2006-08-14 22:05:00
  • 3:

    スタッフA

    はい、本日お一人目のお客さまご来店です。暑くもないのに顔全体から吹き出した汁は中年男性の証です。この中年のお客さまのあだ名は【汁豚】に決定です。「あっ、あの顔が幼くて、背か小さくて、胸が大きくて、妹みたいな子がいるお店はありませんか?」

    2006-08-14 22:12:00
  • 4:

    名無しさん

    おもしろそぉ??

    2006-08-14 22:17:00
  • 5:

    スタッフA

    「はいはい、ようするにロリ系の女の子ですね?」
    私も長年案内所で勤務しておりますので、このお客さま【汁豚】のようなお客さまには慣れたもんです。
    「まぁ、そうやね。」
    と、偉そうな【汁豚】。

    2006-08-14 22:20:00
  • 6:

    スタッフA

    お客さまの偉そうな態度にも慣れたもんです。えっ?腹が立ってるかって?もちろん腹が立ってますとも。でも私はプロフェッショナルですから、口には出しませんよ?手は出ますが…。

    2006-08-14 22:24:00
  • 7:

    スタッフA

    すったもんだの末、なんとか醜く暑苦しい【汁豚】を無事にミテコ専門店にご案内できまして私もホッとしております。
    えっ?私が違法店のミテコ専門店にお客さまをご案内したって?それは聞き間違いでしょう!笑
    まだまだ営業は始まったばかりです。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら…。

    2006-08-14 22:34:00
  • 8:

    スタッフA

    はい、本日お二人目のお客さまがご来店です。なんともまぁ見事なまでにハゲ散らかした頭がサラリーマンの苛酷さを物語っていますねぇ。このハゲ散らかしたお客さまのあだ名は【波平】に決定です。もしかして【バーコード】とかにすると思ってました?私ありきたりな名前はつけませんよ?あだ名をつけることだけが唯一の楽しみですから…。

    2006-08-14 22:46:00
  • 9:

    スタッフA

    「あっ、あの…。」
    そう言ったきり顔を真っ赤にして黙り込んだ【波平】に対し、
    「どのようなお店をお探しですか?」
    仏のような優しい心を持った私は優しく問い掛けました。すると【波平】が衝撃の一言をつぶやいたのです。

    2006-08-14 22:59:00
  • 10:

    スタッフA

    「ほっ、ほっ、ほっ、本番のできるお店はありませんかっ!?」
    ハゲ散らかしたその小さな体から出た裏返ったその声に私ちょっと笑ってしまいました。
    そう言うと【波平】は身の上話をしはじめたのです。早濡だということ。さらに短小包茎だということ。そして『童貞』だということ。ん?『童貞』?ふとその瞬間見つめ合った私たちに言葉は必要ありませんでした。

    2006-08-14 23:18:00
  • 11:

    スタッフA

    そんなこんなで無事に【波平】をご案内できて私ホッとしております。
    どこに案内したかって?もちろん優しくてキレイでちょっと…。いや、かなりお年を召した女性がいる熟女〇番店ですよ?まぁ【波平】には熟女だという事は伝えてませんがね。世の中には知らないほうが幸せな時もありますから…。あれ?遠くから【波平】の叫び声が聞こえたような。まぁ気にしない気にしない。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら…。

    2006-08-14 23:39:00
  • 12:

    名無しさん

    ぉもしろぃ?楽しみにしてます?

    2006-08-15 03:41:00
  • 13:

    名無しさん

    おもしろい?

    2006-08-15 10:51:00
  • 14:

    名無しさん

    バリイケてる??

    2006-08-15 14:09:00
  • 15:

    スタッフA

    はい、本日3人目のお客さまがご来店です。ギラついた目付きに上下セットの可愛らしいクマさんのジャージはヤ〇ザ丸出しです。
    でも私はビビりませんよ?パンツがほんのちょっとだけ湿っていますがね。
    あだ名は【番長】に決定です。

    2006-08-15 17:43:00
  • 16:

    スタッフA

    「なぁ兄ちゃん。オレのお願いきいてくれるか?」
    そのドスの効いた低い声に私ちょっとビビリキングになりそうでしたが、お客さまには変わりありません。「はっ、はひ。ど、どのような、おっ、お店をお探しですか?」
    どうです?もちろんいつも通り堂々とした態度で対応します。

    2006-08-15 17:51:00
  • 17:

    スタッフA

    すると【番長】は少しはにかみながらボソッと小さな声で言いました。
    「赤ちゃん…。あの、その、赤ちゃんプレイができるとこ…。」
    ぷっ。失礼しました、私ちょっと吹き出してしまいました。さっきまでの威圧感はどこへやら。チワワのような潤んだ瞳で私を見つめています。
    はい、あだ名は【番長】から【バブ】に変更です。

    2006-08-15 17:59:00
  • 18:

    スタッフA

    「ワシ、赤ちゃんになってママのおっぱいをチューチューしたいんや。」
    そうせがむ【バブ】を母乳の出る女性がいる若妻専門店にご案内できまして私ホッとしております。
    なんですと?結局ビビってたじゃないかというのですか?グスッ。泣いてなんかないですよ。ただ夕日が眩しいだけですから。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-15 18:26:00
  • 19:

    スタッフA

    はい、本日4人目のお客さまがご来店です。こんもりとしたボリュームたっぷりのトサカ頭にシルバーアクセサリーを無駄にじゃらじゃらと付けた今をトキめくホスティです。
    今はこんな男性がもてるのでしょうか?私の若い頃はピッチリとポマードをつけた七三分けに首からカメラをかけるのがボディコンギャルに大好評だったのですが…。

    2006-08-15 22:02:00
  • 20:

    スタッフA

    はい、あだ名は【ヒヨコ】に決定です。
    「どのようなお店をお探しですか?」
    私は少し切ない気持ちになりながらもお声をかけました。すると【ひよこ】は眩しいほどの爽やか笑顔で話しだしました。

    2006-08-15 22:13:00
  • 21:

    スタッフA

    「ってゆうかぁ。ぶっちゃけ今ドキのちょーマブいギャルってゆうかぁ。汚ギャル?みたいなギャルズがいっぱいい…。」
    私間違っておりました。このお客さまはホスティではなく外国から来られたお客さまのようでした。私恥ずかしい事ながら、英語が苦手でなんのことやらちんぷんかんぷんでございます。

    2006-08-15 22:47:00
  • 22:

    スタッフA

    言葉が通じない分なんとか身振り手振りで言葉の通じる不法滞在者を集めた外国人専門店にご案内できまして私ホッとしております。言葉が通じるなくても心でコミュニケーションをとれば大丈夫なんです。私プロですから。
    えっ?あれは日本語?
    もっ、もちろん知ってましたとも。バッ、バカにしてるんですか?ちょっとしたアメリカンジョークですよ!笑
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-15 23:05:00
  • 23:

    名無しさん

    Good?

    2006-08-16 00:43:00
  • 24:

    名無しさん

    うちの彼氏も案内所で働いてるからおもろい!

    2006-08-16 06:24:00
  • 25:

    名無しさん

    ナミヘイあげ?

    2006-08-16 08:02:00
  • 26:

    スタッフA

    はい、本日5人目のお客さまがご来店です。えっ?もしかして〇ャニーズの東山くん?私古い人間ですので〇ャニーズでは彼ぐらいしか思いつきません。
    なんともまぁ美形のお客さまがご来店です。
    あだ名は【ヒガシ】に決定です。えっ?普通すぎるって?仕方ないでしょ!ネタがないんですからっっ!

    2006-08-16 18:27:00
  • 27:

    スタッフA

    眩しすぎるほどに光る白い歯と、とろけそうなほどの甘い笑顔に私は恋をしてしまいそうです。私仕事を忘れて見とれそうになりましたが、少しよだれを垂らしがらもキチンと仕事をします。
    「今日はどのようなお店をお探しですか?」
    【ヒガシ】はフゥ、と甘いため息をつき話しだしました。

    2006-08-16 18:36:00
  • 28:

    スタッフA

    「お兄さん、ボク実は女性が苦手なんです。」
    【ヒガシ】は上目づかいで私を見つめています。
    はっ、ということは、もしかして…。
    【ヒガシ】は女性が苦手→それを私にカミングアウト→私を上目づかいで見つめている=私の事が好き?
    私少し頬を赤らめながらも丁寧にお断わりします。私仕事中ですから。
    「すいません。私は男性の方はちょっと…。」

    2006-08-16 18:44:00
  • 29:

    スタッフA

    「はっ?何をゆってるんですか?それよりも女性恐怖症を克服するためにどこかお店を紹介してください。」
    えっ?そうですよね。いやはや私勘違いしておりました。私正直なところ『MK5』でした。どうゆう意味かって?『マジで恋する5秒前』って意味ですよ!
    私こうみえても流行には敏感ですから。ナウいでしょう?

    2006-08-16 18:53:00
  • 30:

    スタッフA

    なんやかんやで【ヒガシ】を無事にご案内できまして私ホッとしております。
    えっ?どこにご案内したかって?もちろんキレイな女性ばかりを集めたお店ですよ?まぁ、全員ち〇こと、き〇たまがついてるニューハーフ専門店ですがね。
    女性恐怖症を克服するにはここからスタートです。まぁ純情な私を手のひらの上でコロコロと転がした罰ですよ。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-16 19:02:00
  • 31:

    スタッフA

    さて、今回は番外編です。あるお店の方が新人さんをつれてご来店されました。「今日入った新人さんなんやけど、めっちゃカワイイやろ?」
    ふと目が合った瞬間に私は『MKN』です。どうゆう意味かって?まったく仕方ありませんねぇ。『マジで恋したNOW(今)』ですよ。

    2006-08-16 21:47:00
  • 32:

    スタッフA

    石川さゆりと滝川クリステルを足して2で割ったようなキレイな大和撫子を前にして、私は恥ずかしながら股間モッコリ胸ドッキリでございます。私シャイボーイですから何とお声をかけていいのかわかりません。しかぁし!勇気を振り絞って猛アタックです。
    「こっ、こんにちわ。」
    頬をほんのり桜色にしながら私お声をかけました。

    2006-08-16 22:41:00
  • 33:

    スタッフA

    するとなんと!ニッコリと天使のようなほほ笑みを浮かべてるではないですか。私机の下で見えないように小さくガッツポーズ。まぁガッツ石松並みに鼻の下は伸びてますがね。
    勢いづいた私は再アタックです。ありったけの勇気を振り絞ります。そして遂に愛の告白です。昭和の男は余計な愛のセリフなんていりません。直球勝負です。

    2006-08-16 22:57:00
  • 34:

    スタッフA

    と、その前にチラッとお店の方を見ます。ハウッ、おっ、鬼のような顔で私を睨み付けています。私その顔を見て遠い遠い記憶がよみがえります。そういえば…。昔も同じ事があったような気が…。その時は確か…六甲山に顔だけ出して埋められたような気がします。ってか埋められました!

    2006-08-16 23:24:00
  • 35:

    スタッフA

    危ない危ない。私また埋められるとこでした。泣く泣くお店の方と新人さんとさよならをします。そこで何やらゴニョゴニョと秘密話をしてるではないですか!えっ?もしかして?いや、そんなはずはないです。そんな女の子のほうから誘われるなんて…。私いつ愛の告白をされてもいいようにいつもよりカッコいい顔をしてその言葉を待ちます。

    2006-08-16 23:30:00
  • 36:

    スタッフA

    するとまたあの天使のようなニッコリとしたほほ笑みを浮かべながら一言。
    「生理的にムリ!」
    そう言い残し彼らは去っていきました。
    はいっ?今なんと言ったのですか?私今の状況が理解できません。込み上げてくる涙が止まりません。こうして私の小さな恋物語は幕を閉じていったのでした。先生、涙で明日が見えません…。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-16 23:44:00
  • 37:

    名無しさん

    つぎかいて〜おもろい(o^o^o)

    2006-08-17 20:25:00
  • 38:

    スタッフA

    たくさんのレスありがとです☆笑えない話もありますが、そん時は苦笑いしてください♪ではでは☆彡

    2006-08-17 21:21:00
  • 39:

    スタッフA

    はい、本日6人目のお客さまがご来店です。チェックの上着にインナーはヨレヨレのアニメTシャツ。薄汚れた丈の短いデニム?いやジーパンに肩に掛けリュックサック。日本が世界に誇る日本橋のドン!キモヲタさまご来店です。
    私キモヲタといわれる方を初めて見ました。なんというか一言で表すとキモイですね。
    あだ名は【モサ男】に決定です。だってなんかモサいんですもの。

    2006-08-17 21:33:00
  • 40:

    スタッフA

    ハァハァと顔中から汁を垂らす【モサ男】。フゥフゥと鼻息の荒い【モサ男】。なんというかすべてがキモイ【モサ男】。
    私ちょっと話すのがイヤなのですが、キチンと仕事をこなします。
    「今日はどのようなお店をお探しですか?」
    【モサ男】は私の問い掛けに耳を傾けず一心不乱にリュックサックをゴソゴソとあさりはじめました。

    2006-08-17 21:49:00
  • 41:

    スタッフA

    そのリュックサックから取り出したのはなんと!カルピスの原液?【モサ男】はそのカルピスをゴクリゴクリと飲み干します。あれ?私こんな漫画をどこかで見たような気が…。確か浦〇鉄筋なんちゃらだったような。ということはもちろんあの言葉がでるはず…。
    私は心を踊らせながらその言葉を待ちます。

    2006-08-17 22:06:00
  • 42:

    スタッフA

    そして遂にその時がっ!
    「ギャプゥ」。
    私ガッカリです。ちっともかわいらしくありません。こんなキモヲタ【モサ男】には『天にかわってお仕置きよっ!』私、心のなかでつぶやきます。その瞬間私つぶやきシローです。

    2006-08-17 22:21:00
  • 43:

    スタッフA

    「若くてカワイイ子がいるお店を紹介して欲しいんだノン。しかも萌え系じゃなきゃイヤなんだナン。ガカーリさせないでよっ?」
    もはや【モサ男】の言葉など耳に入りません。
    「ねぇ、ちょっと聞いてるの?ボクは2CHで有名な《ノンたん》だノン。ねぇちょっ…。」
    私仕事とはいえもう…ダメポ。

    2006-08-17 22:36:00
  • 44:

    スタッフA

    とにもかくにも【モサ男】を無事にご案内できまして私ホッとしております。えっ?どこにご案内したかって?とりあえずダイッチワイフ専門店にご案内させていただきました。私カワイイ女の子にあんなキモヲタのお相手はさせられませんから。あっ、ちなみに私『風俗嬢を窓際から見守る会』な会長なんです。会長としては当然の事をしたまでですよっ。グフフッ♪
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-17 22:45:00
  • 45:

    名無しさん

    待機中に読んで爆笑してもうた?

    2006-08-18 00:37:00
  • 46:

    スタッフA

    はい、本日7人目のお客さまがご来店です。あれ?私どこかでみたような気がするんですが…。そうだ!思い出した!ジョニー・デップです!いや。でも何か違うような…。何というか…太いっ!
    とりあえずあだ名は【ジョニー・デブ】でも長すぎるので【デブ】に決定です。私、よく舌を噛んでしまうのでお許しください。

    2006-08-18 22:41:00
  • 47:

    スタッフA

    なんと!本物の外国人のお客さまがご来店です。私前にお話しました通り英語が苦手でございます。こうなれば得意の身振り手振りで対応するしかありません。えっ?ほんとに大丈夫かって?問題なしです。昔2日だけ駅前留学してましたから。なんならちょっと披露しましょうか?
    「アイ アム ノバ!ハッハッハッハッ」
    どうです?悪くないでしょ?これに身振り手振りを加えれば完璧です。

    2006-08-18 22:53:00
  • 48:

    スタッフA

    そして遂に日米異文化交流が始まりますっ!
    「ンー、ドコカカワイイオンナノコガイルオミセハアリマセンカ?」
    えっ?わかる!私わかります!ついにあの駅前留学の成果が出たのでしょうか?私、遅咲きタイプだったんですね!
    そうとわかれば私しゃべれるはずです。もう恐いもんなしです。きっとデーブ・スペクターもビックリの英語で答えます。

    2006-08-18 23:06:00
  • 49:

    スタッフA

    「ハロウ、カワイイコガイッパイイルオミセハタクサンアリマスYO!」
    私もう気分は英国紳士です。なんだか今日は絶好調だYO!
    「ハラキーリ・サムラーイ・フジヤーマ・ゲイシャ!」
    まるで元日本代表監督ジーコのようになっています。

    2006-08-18 23:19:00
  • 50:

    スタッフA

    「アノー、ソレヨリドコカオミセヲ…。」
    【デブ】はお店を紹介して欲しそうですが私はもう止まりません
    「ナカムーラ、ナカタヒーデ、オガサワーラ、マキ!」
    そして、日米異文化交流が1時間をすぎた頃…。

    2006-08-18 23:25:00
  • 51:

    スタッフA

    「サヨナラ、サムライボーイ。」と、【デブ】
    「グッバイ、クールデブ」と、私。
    そして二人は熱く抱き合い【デブ】はお店を後にして行ったのでした。
    あれ?【デブ】は何をしにきたのでしょうか?
    よくわかりませんが二人の間に国境を越えた友情が芽生えたのは間違いありません。

    2006-08-18 23:33:00
  • 52:

    スタッフA

    一ヵ月前に借りたエロビデオの延滞料金…¥53.000
    悪徳出会い系サイトに振込んだお金…¥85.000
    別れた妻に毎月せびられる養育費…¥120.000
    国境を越えた男たちの熱い友情…¥Price Less

    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-18 23:47:00
  • 53:

    名無しさん

    楽しみにしてまつYO??

    2006-08-19 00:10:00
  • 54:

    名無しさん

    あは(:>)

    2006-08-20 01:57:00
  • 55:

    名無しさん

    (:D)

    2006-08-20 02:06:00
  • 56:

    名無しさん

    内容もおもしろいが、書き方がうまい

    2006-08-20 02:13:00
  • 57:

    名無しさん

    オモロィ??

    2006-08-20 09:12:00
  • 58:

    スタッフA

    いつもいつもたくさんのレスありがとです♪ぼちぼち頑張りますっ☆

    2006-08-20 18:15:00
  • 59:

    スタッフA

    さて、今回は番外編その?です。私も三十路を8年前に迎えたとはいえ、下のほうはまだまだ現役でございます。えっ?正直に38才っていえって?まぁいいじゃないですか!男は30才を越えてからってゆうでしょ?私、脂が乗り切ったチョイ悪オヤジですから。まぁ、皮下脂肪と内蔵脂肪の固まりですけどね。

    2006-08-20 18:28:00
  • 60:

    スタッフA

    とはいえ、脂ギッシュな私も一人の男です。たまにはムラムラして私のジュニアが暴れんぼう将軍になるときもあります。妻と別れてからは右手だけが恋人の私。たまには浮気もしたくなるもんです。
    そこで恋人に別れを告げ私はヘルスに向かいます。もちろん予約はちゃんととってますよ?もうわかるでしょ?あの天使のほほ笑みを私にくれたあの新人さんですよ!

    2006-08-20 18:42:00
  • 61:

    スタッフA

    生理的にムリってゆわれてたじゃないかって?はて?私、何のことかわかりませんね。確かあの時は二人っきりで会いたい。ってゆってませんでしたっけ?私、過去は振り返りませんから。
    グスッ。泣いてなんかないですよ。私、一年中花粉症ですから。

    2006-08-20 18:47:00
  • 62:

    スタッフA

    私のカッコいい顔にみとれているのか新人さんは固まってしまっています。私、本当に罪な男です。
    放心状態の新人さんをホテルに優しくエスコートする私。男前なのは顔だけじゃない所をさり気なくアピール。
    昨日寝ないで読んだ愛読本メンズエッグに書いてあったとおりに行動します。

    2006-08-20 19:14:00
  • 63:

    名無しさん

    気になる??

    2006-08-20 19:22:00
  • 64:

    スタッフA

    ホテルに入りやっと緊張が解けたのか新人さんが正気に戻ります。私ずっとカッコいい顔をしているせいか顔がピクピクしてきます。「あっ、案内所の人ですよね?」
    肩を震わせながら話しだした新人さん。
    惚れてるな。私、心の中でつぶやきます。
    「オフコース。」
    今日の私はチョイ悪オヤジです。

    2006-08-20 19:31:00
  • 65:

    名無しさん

    リアルタイムゃぁ????

    2006-08-20 19:36:00
  • 66:

    スタッフA

    その後は沈黙が続きます。恥ずかしいのか私の顔を見ない新人さん。女心がわかる私は優しくリードします。
    電気を暗くして服を脱ぎだす私。今日はなんだか大胆な私。そして甘い吐息とともに語り掛けます。
    「さぁ、お風呂にいきましょうか?」
    すると新人さんは目を合わせずに一言。
    「一人で入ってきて。」

    2006-08-20 19:39:00
  • 67:

    スタッフA

    なるほど!お楽しみはおあずけって事ですか。カワイイ顔をして男心を絶妙にくすぐります。
    私、シャワーを浴びながらジュニアを丹念に三回も洗います。
    「フン、フン、フン♪」
    嬉しさのあまり鼻歌まで飛び出します。
    おっとしまった。そんなに張り切ってはいけませんね。私、今日はクールなチョイ悪オヤジですから。

    2006-08-20 19:44:00
  • 68:

    名無しさん

    気になる…????

    2006-08-20 19:45:00
  • 69:

    スタッフA

    そして勢い良く全裸でお風呂場を飛び出した私。その音に驚いたのか、私を見つめる新人さん。でも大丈夫です。もちろんジュニアは暴れんぼう将軍状態…。あれ?何かおかしい…。これはどうみても甘えん坊将軍状態です。
    「フッ。」
    鼻で笑われた私。恥ずかしさのあまり近くにあったスリッパでジュニアを隠します。

    2006-08-20 19:52:00
  • 70:

    スタッフA

    「ちっ、違っ、私はそんないやらしい気持ちで会いに来たわけではなくてですね。そっ、そのあれですよ。あの、その、ごめんなさい…。」
    新人さんの冷たい視線…。その後の事は聞かないでください。
    無言のままホテルを出る新人さんと私。自動ドアを出るとなんと!
    奴です。そうですあの鬼です。薄ら笑いで私を見つめる鬼スタッフ。私…どうなるんでしょうか?

    2006-08-20 19:59:00
  • 71:

    スタッフA

    「何さらしとるんじゃワレ?ワレまた埋められたいみたいやなぁ!」
    近づいてくる鬼スタッフ。後退りする私。
    「ちっ、違いますよ。彼女が誘ってきたんですよ。
    チラッと新人さんを見る私。顔をしかめる新人さん。近づいてくる鬼スタッフ。
    …その後の事はよく覚えていません。

    2006-08-20 20:05:00
  • 72:

    スタッフA

    「ここで緊急ニュースが入ってきました。なんと!六甲山で顔だけ出した状態で埋められた男性を、登山者が発見・救助した模様です。助けだされた大阪市在住のAさん(仮名)は、
    『ごめんさい。ごめんなさい。もう二度としませんから。』
    と、何かに謝り続けていたようです。どうですかゲストの中島さん?」
    「おどろきましたねぇ。最近は凶悪な…。」
                さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-20 20:16:00
  • 73:

    名無しさん

    埋められてるとこ見てみたい?

    2006-08-21 02:47:00
  • 74:

    名無しさん

    コレ書いてる人、チョット尊敬?

    2006-08-21 22:08:00
  • 75:

    スタッフA

    さて続いての客が来ました。なにやら、顔がテンパってます。ん?私の目がおかしいのか?と思いましたがそうではないようです。 ダウ〇症の方ではありませんか!わたくし実はボランティアなど、積極的に協力しますし、障害をもった方には神のごとく優しく接するように心がけております。あだ名は【KO】にする事にしました。
    何故かって?わたくしボクシングも大好きなんです。わたくしは、仏のような笑顔で「どういった店をお探しですか?」とKOに聞きました。すると緊張のあまりか「キィィー!モ、モッパイ!たわれるところたがちてまつ!」あぁ〜みなさんはわかりづらいかもしれませんね〜「お、オッパイ!触れる所を探してます!」との事です。

    2006-08-21 23:41:00
  • 76:

    スタッフA

    セッキャバに案内しようかとわたくしはしましたけど、女の子は嫌がるんじゃないかと思い、「すいません…わたくしの所はキャバクラからしか案内してないのです」と言うと、KOは「キィィー、モ、モッパイたわれるところたがちてまつ!」とリピートします。わたくし…実は短気なんです。バッチバチにどつき回して「おまえ、国からもらった金を無駄に使うな!」 するとKOは言いました。 「キィィー、モ、モッパイをたわれるところたがちてまつ!」…だめだこりゃ…次はどんな客が来るのやら…

    2006-08-21 23:43:00
  • 77:

    名無しさん

    ちょっとひどない?

    2006-08-21 23:46:00
  • 78:

    名無しさん

    今まで楽しく読んでたのに、これはひどいわ 

    2006-08-22 00:07:00
  • 79:

    名無しさん

    ↑偽善者はっけん。

    2006-08-22 00:08:00
  • 80:

    名無しさん

    この小説好きやったのに?ひどいなぁ〜?
    偽善者とかじゃなく、普通にひどいと思うやろ

    2006-08-22 00:11:00
  • 81:

    名無しさん

    いや。これはあかんやろ。国の金で…とか差別やん。作者さん、これは笑われへんからあやまった方がえいと思うよ??せっかく面白い小説やねんからもったいないですよ。

    2006-08-22 00:12:00
  • 82:

    スタッフA

    あれはわたくしでは、ありません。
    偽物です。だからわたくしは一切わるくないのです。

    2006-08-22 00:18:00
  • 83:

    名無しさん

    批判されたから偽物だと言い切るのか かっこわるー

    2006-08-22 00:53:00
  • 84:

    スタッフA

    別にわたくし、格好にこだわりはありません。
    格好つけるつもりもありません。
    周りを気にしてるから偽だと言いだしたと思ってるあなたが一番かっこわるいんだよWWW

    2006-08-22 01:04:00
  • 85:

    名無しさん

    >>78はたぶん偽物やで?いつもの主なら「どんなお客様が来られますやら」で終わるはずやのに、このカキコミだけ違うもん???過去スレも見たけど、スタッフAさんなら同じ終わり方してた?

    2006-08-22 01:24:00
  • 86:

    名無しさん

    ウチもそー思う?
    書き方ちょっとちゃうし、いつもなら【お客さま】 なのに【お客】とか【客】ってなってる?
    主サンおもろいから続けてなぁ?

    2006-08-22 01:49:00
  • 87:

    名無しさん

    あたしも偽者やと思うで。だって本当のスタッフさんはお客様って言ってるもん

    2006-08-22 01:50:00
  • 88:

    名無しさん

    絶対ニセやん!今まで文の始めは『はい、〜人目のお客様のご来店です』って書くのに違うし、主さんは客なんて呼び方せんよ。ずっとお客様って書き方やで。みんなずっと読んでるんやったら気づいてあげようよ!誰かの腹いせや!

    2006-08-22 01:52:00
  • 89:

    名無しさん

    ほんまにファンやから気づく事やな?笑

    2006-08-22 02:26:00
  • 90:

    名無しさん

    >>85…恥ずかし!一人で勘違いしてんちゃうよ!笑

    2006-08-22 02:53:00
  • 91:

    名無しさん

    まぁまぁ?信じてまうのも仕方ないよ?悪気があったんちゃうし変な偽物のためにスレ荒れたらやだし、みんなで仲良くしよ?主さんも気にせんと更新続けてください

    2006-08-22 04:09:00
  • 92:

    スタッフA

    あらあらいつの間にか荒れちゃってますね。まぁいいか。こんなに見てくれてるとはボクもちょびっとビックリです。見てくれてる方いつもありがとです☆彡
    じゃあ一話だけ…。

    2006-08-22 07:21:00
  • 93:

    スタッフA

    はい、本日8人目のお客さまがご来店です。ピシッとアイロンのかかったブランドスーツに光り輝く銀色の眼鏡。どこからどう見てもエリートサラリーマンさまご来店です。
    もちろんあだ名は【エロリーマン】に決定です。
    でも長すぎるので【メガネ君】に変更です。
    仕方ないでしょ!長いと打つのがめんどくさいんですからっ!

    2006-08-22 07:36:00
  • 94:

    スタッフA

    できる男特有のフェロモンといいますか、キツイ体臭を店内にまき散らす【メガネ君】。その体臭に私ちょっと目が染みましたが涙をこらえながらもキチンと仕事をします。
    「今日はどのようなお店をおさがしですか?」
    私、鼻をつまみながら涙目で必死の接客です。
    「あぁ、そうですねぇ。バイブをお尻に突っ込んでくれるお店ないですか?」
    はっ?私、開いた口がふさがりません。将来の日本を支えるエリートサラリーマンがバイブ…。しかも恥ずかしがらずにあんなにもサラッと言うなんて…。

    2006-08-22 07:54:00
  • 95:

    スタッフA

    ごめんなさい。眠さに勝てません。夜中までには更新します。ではでは、お休みなさい。グゥ…。

    2006-08-22 08:13:00
  • 96:

    名無しさん

    主さん偽物の記事のとこ削除依頼出しや。ほんま気分悪なった

    2006-08-22 15:11:00
  • 97:

    名無しさん

    ↑じゃあ見るな!ブォケ!おまえの存在が気持ち悪い。命令するなら自分しろ! クズならクズらしく。

    2006-08-22 17:03:00
  • 98:

    名無しさん

    100げっちゅ?

    2006-08-22 20:27:00
  • 99:

    スタッフA

    堂々と「自分は変態」と宣言した【メガネ君】に対し、私も負けてられません。「あっ、あれですよね。バイブってあの動きがイイですよね。」
    私負けず嫌いですから使ったことないバイブのうんちくをたれます。まるで気分はク○ームシ○ューの天然パーマのほうの人です。私名前がわかりません…。

    2006-08-22 21:59:00
  • 100:

    スタッフA

    すると【メガネ君】が目の色を変えて話に食い付きます。
    「おっ!お兄さん話せるくちだねぇ。メーカーはどこの使ってるの?」
    ハウッ。しまった!ちょっと調子に乗りすぎました。そんなのわかるわけないじゃん。しかし、困ったときははったりで勝負です。
    「わっ、私はあれですよ。あの、えーと、あっ、ロスで買ってきた輸入品ですよ。」
    ふぅ。なんとかこれで乗り切れるはず。

    2006-08-22 22:08:00
  • 101:

    スタッフA

    その瞬間【メガネ君】のメガネがキラリ!
    「もしかして、あの十本限定生産の『ビックボーイ・トム』じゃないの?」
    私なんのことやらわかりませんが褒められてるみたいなのでとりあえず答えてます。
    「あぁ、あれなら家に三本持ってますよ?」
    あぁっ。私のバカっ!そんなの持ってるわけないじゃん。私昔から褒められるとダメなんです。

    2006-08-22 22:17:00
  • 102:

    スタッフA

    「じゃあ、あの伝説の『ゲイボーイ?』や『マッスルボディ?』は?」
    もう何の話をしてるかわかりません。とりあえずいつも通り答えます。
    「もちろん持ってますよ。あとは『サムボーイ』とかですね。」
    あぁっ。私のバカバカ!もちろんそんなのあるわけないじゃん。しかしもう後には引けません。

    2006-08-22 22:40:00
  • 103:

    スタッフA

    私のハッタリバイブ談議に聞き入っていた【メガネ君】は何やらゴソゴソとビジネスバッグの中から取り出そうとしています。そして取り出したのはなんとっ!「これが幻の十本と呼ばれるうちの一本『まさとし君』ですよっ。」
    やたらと大きなただのバイブに【メガネ君】大興奮です。
    私、仕事とはいえもう疲れました。話半分で聞き流します。

    2006-08-22 22:53:00
  • 104:

    スタッフA

    その時、私の後ろから冷たい視線が…。あっ、あなたはもしかして本日9人目のお客さまでは…?
    苦笑いの私。凍り付くお客さま。バイブを片手に暴れる【メガネ君】。何でしょうこの光景?
    苦笑いの私。帰ろうとするお客さま。どさくさに紛れてバイブを使おうとする【メガネ君】。

    2006-08-22 23:27:00
  • 105:

    スタッフA

    −幻の9人目のお客さまが後に語った…。
    「あれにはビックリしましたね。お店に入ったとたんバイブの話ですから。まぁ私もそうゆうのはキライじゃないんですけどね。まさかあんな幻のバイブが出てくるとは…。まぁあの案内所に3人のバイブキングが集った事が奇跡ですがね…。」Byまさとし
                さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-22 23:46:00
  • 106:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-25 16:19:00
  • 107:

    名無しさん

    ↑名前が抜けてますよ。 スタッフAでしょ?
    忘れずにね。笑

    2006-08-25 19:59:00
  • 108:

    名無しさん

    終わってしまぅん?????

    2006-08-25 21:14:00
  • 109:

    名無しさん

    おもしろい?

    2006-08-25 22:08:00
  • 110:

    スタッフA

    はい、本日9人目のお客さまが団体でご来店です。ハゲ上がった頭に、少しだけ残った輝く白髪を春風になびかせた小粋な年配の団体様です。
    みんなにあだ名をつけると誰が誰だかわからなくなるので、リーダーらしき老人だけにします。
    あだ名は【友蔵】に決定です。決してちび〇るこちゃんに出てくるおじいさんではありませんよ?

    2006-08-27 04:26:00
  • 111:

    スタッフA

    「この辺にヤングなナイトライフを送れるお店はないんじゃろうか?」
    【友蔵】は入れ歯をフガフガ震わせながら私に問い掛けます。
    私、生まれも育ちも大阪ですから突っ込みたくて仕方ないのですが仕事ですから泣く泣くあきらめます。

    2006-08-27 04:43:00
  • 112:

    名無しさん

    何て突っ込みたかったん?

    2006-08-27 04:45:00
  • 113:

    スタッフA

    下のほうが約に立つわけないので私、キャバクラを薦めます。
    「そうですねぇ、やっぱりヤングメンはキャバクラでナイトライフを楽しみますよ?」
    するとどうでしょう。【友蔵】たちは唖然としているじゃないですか?
    やっぱり刺激が強すぎたのでしょうか?私ちょっと反省です。

    2006-08-27 04:49:00
  • 114:

    スタッフA

    するとまた口をフガフガさせながら【友蔵】が口を開きます。
    「キャ婆倶楽とはどんなところじゃろうか?わしら、婆さんなら間にあっとるぞ。」
    はっ?婆さん?やっぱり【友蔵】たちはボケてしまっているのでしょうか?  私、丁寧に説明をします。「キャバクラってゆうのはそうですねぇ、きれいな女の子とお酒を飲むところですよ?」
    完璧な対応です。

    2006-08-27 04:56:00
  • 115:

    スタッフA

    「それはキャバレーの事じゃろ?最近はキャバクラとゆうんじゃな。わしらそのキャバレー・キャバクラに行きたいんじゃ。」
    【友蔵】を筆頭に沸き立つ老人たち。
    もうこうなったらとまりません。恐るべき老人パワーに私圧倒されます。
    「やっぱりわし、美空ひばりみたいな子がええのぉ。」
    私、時代の流れを感じます。

    2006-08-27 05:14:00
  • 116:

    スタッフA

    フガフガと沸き立つ【友蔵】たちをなんとかなだめ、いざ、キャバクラにご案内です。
    「町内会の旅行も悪くないもんじゃのう。」
    ほのぼのとしたこの雰囲気に私、少し癒されます。
    殺伐とした大都会ミナミを孤独に生きる私。田舎の山形の満作じいさんを思い出します。
    よろよろと出口に向かって歩きだす【友蔵】たち。なんとその時っ!

    2006-08-27 05:35:00
  • 117:

    スタッフA

    「じいさん!何をしてるんですか?」
    固まる【友蔵】たち。なんとその声の先にいたのは!「ばっ、ばあさん。」
    フガフガと小刻みに震える【友蔵】。
    何ですかこの展開は?私こんなの初めてです。

    2006-08-27 06:20:00
  • 118:

    スタッフA

    とりあえず【友蔵】一団をご案内できまして私ホッとしております。まぁご案内したというよりも連れていかれたというほうが正しいのでしょうが…。
    えっ?どこに?それは私にもわかりませんが、説教部屋なのは間違いなさそうです。
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-08-27 06:38:00
  • 119:

    名無しさん

    続き待ってます?

    2006-08-30 01:43:00
  • 120:

    名無しさん

    あげ?

    2006-08-30 16:39:00
  • 121:

    名無しさん

    あげ

    2006-08-31 16:09:00
  • 122:

    スタッフA

    ごめんなさい。サボってました☆いつも見てくれているそこのあなたっ!どうもありがとです☆彡

    2006-08-31 16:41:00
  • 123:

    スタッフA

    野口英世さんに帯がついた束が3つもあるじゃないですか!私、開いた口がふさがりません。あれ?野口の束が3つ…とゆうことは野口が三百人。えっ、30万?てゆうかなんで福沢さんに替えないの?
    私こうゆうニセ金持ちは大嫌いです。私、田舎の山形で過ごした幼い頃を思い出します。そういえばあの頃は…。

    2006-08-31 17:15:00
  • 124:

    スタッフA

    「はい、Aちゃんご飯ですよ。」とキレイなママ。
    「えーっ。ママ、今日もステーキなの?ボクもう飽きちゃったよ!」と私。
    …という生活を夢見ていた幼き私。あの頃は焦げたメザシを兄弟8人で取り合ったものです。
    エグッ。ヒグッ。なんだか急に涙が出てきます。【ボン】は何も悪いことをしてないのですが、無性に腹が立ちます。こうなれば八つ当りです。

    2006-08-31 17:31:00
  • 125:

    スタッフA

    私、必死で【ボン】のアラ探しをします。ふんっ!どうせ私はひねくれ者ですよっ!
    あれ?やっぱりそうだ!あれはドル〇バじゃなくて、昔流行ったD&Cじゃないですか!私一人でガッツポーズ。まぁ意味はありませんが…。
    金田一少年もビックリすること間違いなしですね。私も自分の隠れた才能にちょっとビックリです。

    2006-08-31 17:42:00
  • 126:

    スタッフA

    しかも光り輝く時計はロレックス…じゃない!Gショックじゃないですか!光っていたのはディスプレイの部分です。
    こんなニセ金持ちには制裁をしなければなりません。しかし、その時【ボン】が話しだしました。
    「いいお店だったらお兄さんにもお礼するよ?」
    はい、制裁中止が決定しました。なんだ【ボン】もなかなかいい所があるじゃないですか。
    私、よだれをハンカチーフでそそくさと拭き取ります。もちろん青色です。流行には人一倍敏感ですから。

    2006-08-31 17:59:00
  • 127:

    スタッフA

    「冗談だけどね。」
    えっ?今なんてゆったんですか?今のは冗談ですか?【ボン】の一言に私復讐の炎がメラメラと燃え上がります。
    やっぱり制裁を加えなくてはなりません。しかし【ボン】に気付かれてはいけません。いつも通りの私でいれば大丈夫。
    私、人という字を手に書いてそれを飲みます。はたから見ればおかしな人に見えるでしょうがおかまいなしです。

    2006-08-31 18:07:00
  • 128:

    スタッフA

    「そうですねぇ、一つだけありますよ!お客さまのようなブルジョアの方々がご用達のお店ですが。」私、地獄への扉を開きます。
    「わかってるじゃない。じゃあそこにしようか!」
    よし!【ボン】は片足を突っ込んだも同然です。店に向かうためにセカンドバッグを閉じる【ボン】。出口に向かう【ボン】。振り替える【ボン】。
    「そうそう、忘れてた。はいこれお礼ね。」
    机のうえに置かれたのは汚い五円玉。私、苦笑いです。まぁいいですけど!

    2006-08-31 18:22:00
  • 129:

    名無しさん

    おもしろっ?

    2006-09-04 23:12:00
  • 130:

    名無しさん

    続きゎ〜??

    2006-09-06 13:59:00
  • 131:

    スタッフA

    はい、本日11人目のお客さまがご来店です。角刈りに真っ白のTシャツ、さらには青のジャージ!どこからどう見ても体育教師っぽいお客さまがご来店です。なんとなくゴリラっぽいのであだ名は【ゴリ】に決定です。
    あれ?この人どこかで見たことがあるような…。
    私、幼き日々の記憶を思い返します。
    はっ!もしかして?いや!あれは間違いない!私、思い出しました。

    2006-09-06 19:21:00
  • 132:

    スタッフA

    「終わったことにクヨクヨするなよ!今、君たちは青春真っ只中なんだ!さぁ先生と一緒にあの夕日に向かって走ろうぜ!」
    昔見た青春ドラマの代名詞のような臭いセリフをニヤケながら言い放った【ゴリ】。じゃなくて森先生。
    私、その瞬間目が覚めました。そしてもちろん言ってやりましたとも。
    「先生!今日雨ですよ。」その時の【ゴリ】。じゃなくて森先生の顔といえば…。グフフッ!いやはや話がそれてしまいました。

    2006-09-06 19:43:00
  • 133:

    スタッフA

    そんなこんなではっきりしました。【ゴリ】=森先生という事です。しかし【ゴリ】に案内所で働いているのがバレてはいけません。なぜかって?それは、あの…あれですよ…。去年の同窓会で私、商社マンになったってウソついちゃったんですもの。私、地元なので顔出しNGですから。
    そうとなれば顔は見せれません。失礼とわかりながらも後ろを向いたまま対応します。

    2006-09-06 19:51:00
  • 134:

    スタッフA

    「今日はどのようなお店をお探しでしょうか?」
    私、声でバレないように鼻をつまんで声を変えます。すると返事が低い声で返ってきました。
    「恥ずかしいからそのまま振り返らずに聞いてくれよ?オレ、実はゲイなんだ。だからゲイのいる店紹介してよ。」
    ププッ!私思わず吹き出してしまいます。でもその後背中に冷や汗が流れました。そういえば…。

    2006-09-06 19:59:00
  • 135:

    スタッフA

    水泳の時間だけ妙に目が輝いていたような…。しかもやたらとボディタッチが多かったような…。
    はっ!もしかしてあの頃から?私、胸のドキドキが止まりません。この胸のドキドキはもしかして…恋?
    なわけありません。体中から冷や汗が流れます。口がブルブル震えます。歯がカタカタ鳴ります。
    まるで寒いときの水泳の授業中のです。

    2006-09-06 20:06:00
  • 136:

    スタッフA

    「失礼ですが、それはいつからなんですか?」
    私、おそるおそる【ゴリ】に尋ねます。気分はヘビに睨まれたカエル状態です。「そうやなぁ、今から二十年ぐらい前からかな。」
    ドキッ!私、口から心臓が飛び出しそうになります。二十年前といえば…。もうおわかりですよね?私、今年で38才になりました。ピッタリじゃないですか?

    2006-09-06 20:13:00
  • 137:

    スタッフA

    「…の友達のA君なんだよね。」
    はひっ?A君ってどこのA君ですか?やっぱり私だったんですか?
    はっ!危ない危ない!この状況は非常にマズイです。もし私が目の前の案内所のスタッフだとバレてしまえば…。
    もう同窓会には行けなくなってしまいます。…じゃなくて体が危ない!

    2006-09-06 20:32:00
  • 138:

    スタッフA

    私、必死でこの状況から逃れる方法を考えます。こんな時はネコの手も借りたいぐらいです。
    思いつかないので私尊敬するトンチの神様、一休さんの真似をします。
    ポクポクポクポク…。木魚の音が頭の中を流れます。ポクポクポクポク…チーン!よし、あれしかない!私ひらめきました。

    2006-09-06 20:39:00
  • 139:

    スタッフA

    「でもお兄さん昔ボクが好きだったA君に後ろ姿が似てるね!」
    はっ!危ない!気付かれてしまえばお仕舞いです。
    冷や汗を垂らしながらも一度しかないチャンスを待つ私。
    よし!今だ!私、ありったけの勇気を振り絞ります。

    2006-09-06 20:44:00
  • 140:

    スタッフA

    「ああっ!あの夕日に向かってA君らしき人が走ってますよ!」
    私、一か八かの作戦に出ました。
    「何ぃ!A君が!あのバッキャロー。まだ青春してやがんのか!」
    涙を流しながらいるはずのないA君を探す【ゴリ】。じゃなくて森先生。
    なんとその瞬間目が合ってしまいました。

    2006-09-06 20:51:00
  • 141:

    スタッフA

    すると【ゴリ】は私に握手を求めてきます。
    ギャー!バレてしまった!と思ったその時【ゴリ】は走りだしました。夕日に向かっているはずのないA君を探しに…。
    はて?私がA君なんですけど?なんだかよくわかりませんが助かったみたいです。私ホッと一息つきます。

    2006-09-06 20:59:00
  • 142:

    スタッフA

    あっ!そういえば!森先生のジャージはいつも赤色だったはず…!
    じゃあ夕日に向かって走っていったのはいったい…誰でしょうか?
    もしかして…人違いです?            ポクポクポクポク…チーン!気にしない気にしない!ひと休みひと休み!               さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-09-06 21:05:00
  • 143:

    名無しさん

    ぉもろぃッ?

    2006-09-06 21:09:00
  • 144:

    名無しさん

    しおり?

    2006-09-07 17:30:00
  • 145:

    名無しさん

    ゎぁ?更新してる??

    2006-09-07 19:42:00
  • 146:

    スタッフA

    はい、本日12人目のお客さまがご来店です。夏でもないのに白いランニングにカーキ色の半パン、さらには麦わらぼうし。アクセサリーにはリュックサックに下駄。
    どこからどう見ても昔よく見た『裸の○将』そのままのお客さまがご来店です。あだ名はもちろん【大将】に決定です。
    私、びっくり仰天です。目の前には子供の頃大好きだった『山○ 清』画伯がいます。

    2006-09-10 22:53:00
  • 147:

    スタッフA

    私ドキドキしながら第一声を待ちます。もちろんお腹が空いたとかおにぎりが食べたいとか、テレビで見たあの言葉を待ちます。
    そして遂に口を開きます。「オラ、嫁さ探すに来たんだども、ここは紹介すてくれるんだべか?」
    ガビーン!私の期待を見事に裏切ったその一言に心の奥底から怒りが込み上げます。
    でもあんまり似てるので私少し様子を見ることにします。あれほどの大スターですからカモフラージュしてる可能性もありますしね。

    2006-09-10 23:03:00
  • 148:

    スタッフA

    いくら大スターが相手でもお客さまです。いつもどおりに対応します。
    「そうですねぇ、お嫁さんは紹介してないんですけど口説けるお店ならありますよ?」
    すると【大将】はすごい勢いで食い付きます。
    「そっ、それはほんとのことですか?だども、オラみたいな田舎モンじゃ相手すてくれねぇべ。」
    まだ私に大スターだとバレてないと思ってるようですね。私一目見た瞬間に気付きましたよ。まぁ話し方がテレビとは違いますがあれは演技ですから仕方ないですね。何といっても私大ファンですから。

    2006-09-10 23:16:00
  • 149:

    スタッフA

    「大丈夫ですよ大スターなんですから。」
    私、さりげなく気付いてることをアピール。あわよくばサインまで狙います。
    すると私の一言でようやく気付いたのか顔を真っ赤にする【大将】。
    「そんな大スターじゃないっぺよ。村の『愛のラブレター選手権』で優勝すただけだっぺよ。だどもここまで顔がひろまってるとは、恥ずかしいべ。」
    あれ?『裸の○将』の人じゃないんですか?

    2006-09-10 23:51:00
  • 150:

    名無しさん

    裸の王将

    2006-09-11 00:22:00
  • 151:

    スタッフA

    あぁそうゆう落ちね。知ってましたよ?もちろん違う人な事ぐらいね。サインなんかもちろんいりませんよ…。グスッ。
    私、気を取り直して接客します。よく見れば悪い人ではなさそうです。
    「じゃあ女の子を口説くのなんて簡単じゃないですか?」
    私、キャバ嬢ばりにとりあえず誉めます。誉めるのは接客の基本だと昔貢いだ某キャバ嬢Bちゃんに教えてもらったばかりです。
    するとさっきまでの謙虚さはどこえやら【大将】の態度は大きくなります。

    2006-09-11 17:19:00
  • 152:

    スタッフA

    「まぁ、オラに愛の言葉をささやかせたら天下一品だべ。いい勝負するのは石○純一か郷ひ○みぐらいだっぺ。」
    何の勘違いをしているのか色っぽい流し目で私を見る【大将】。
    まったく似合わないニヒルなその言葉に笑いをガマンするのがとてもツライ私。するとエンジンがかかってきた【大将】が愛のセリフを語りだします。

    2006-09-11 17:27:00
  • 153:

    スタッフA

    「オラは罪な男だべ。オラを愛するがゆえにオラの元を去っていったおなごは数知れず。きっとあの星の数ほどいるんだべ…。」
    遠い目をしながら窓の外を指差す【大将】。
    私、指の先を見ますが星なんかありません。キレイな夕焼けがひろがってるのですが…。
    「まぁ、お兄さんにはわからない悩みだっぺ。オラのガラスのロンリネスハートを射止めるおなごはどこにいるんだべ…。」
    そう言いながら自分に酔っている【大将】。

    2006-09-11 17:37:00
  • 154:

    スタッフA

    エグッ、ヒグッ。私だってモテたことぐらいありますよっ!
    あれは確か…。いつだったっけ…?あっそうそう幼稚園の時です。あの時は色んな女の子にイジメ…いや可愛がられてましたから!
    プチン。私の中で何かがはじけました。涙なしでは語れないこの切なさを【大将】にぶつけます。
    「なるほど。じゃあキャバクラで女の子を口説きに行きましょうか?」
    私をバカにした【大将】には私に替わってキャバ嬢にお仕置きしてもらいます。

    2006-09-11 17:44:00
  • 155:

    スタッフA

    「まぁいいべ。はぁ、オラはまたひとつ罪を犯すことになるべか。罪深い男だべ。」
    だいぶん自分に酔う【大将】。二日酔いにはならないんでしょうか?私、心の中でつぶやきます。
    フッフッフッ。かわいそうな【大将】。まぁ一回ぐらいは痛い目を見ないとだめですね。
    さぁキャバクラへとご案内です。

    2006-09-11 17:52:00
  • 156:

    ?けい?

    ヤバイおもろい??
    頑張って書いてな?

    2006-09-11 18:03:00
  • 157:

    名無しさん

    マヂ笑ぇる?

    2006-09-14 10:26:00
  • 158:

    名無しさん

    そろそろ続きをお願いしてもよろしいでしょうか?

    2006-09-18 00:47:00
  • 159:

    名無しさん

    忙しぃのですか(・ω・)??
    続き楽しみにしてます

    2006-09-18 16:57:00
  • 160:

    スタッフA

    ごめんなさい。またサボってました。更新が遅いのにいつも読んでくれてる方にスペシャルサンクスです☆

    2006-09-18 18:12:00
  • 161:

    スタッフA

    さて、今回は番外編その?です。
    あのカワイイ新人さんとの淡い恋をあの鬼スタッフに引き裂かれて以来、私はブロークンハートでございます。まるで二人は平成のおり姫とひこ星です。
    会えるのは二人の七夕(鬼スタッフの休み)の日に私がお金を持っている時だけです。そんなこんなで欲求不満の私。
    しかし、ある日私は家のポストに写真つきの手紙(ピンチラ)が入っているのを発見します。

    2006-09-18 18:30:00
  • 162:

    スタッフA

    そこには驚愕の内容がっ!『金髪モデルが勢揃い!サービスはいつでも本気プレイ!』
    ジュルッ。おっとよだれが出てしまいました。しかしこの本気プレイとは何なんでしょうか?私の妄想をかきたてます。
    するとジュニアが敏感に反応します。お気に入りの革のホットパンツがテント状態で悲鳴を上げています。こうなってしまえばもうガマンできません。
    とりあえず電話をします。

    2006-09-18 18:51:00
  • 163:

    スタッフA

    そんなこんなでシステムもろくに聞かずに金髪モデルをデリバリーです。部屋がちょっと汚れてるので片付けをします。
    フン・フン・フフン♪鼻歌混じりにいつもお世話になってるエ○ビデオを片付ける私。
    ハン・ハン・ハハン♪と上機嫌でお風呂を洗う私。
    よし完璧です。おっと忘れていました。ファブリーズでお部屋の消臭です。
    しかし待っている間は恋人を待つような気分でなんだかソワソワします。

    2006-09-18 19:09:00
  • 164:

    スタッフA

    待っている間もジュニアはギンギン丸でございます。私、ガマンできなくなってきたので金髪モデルが来るまでにひと抜きすることにします。
    エ○ビデオはタンスの中に隠してしまったので想像でイメージプレイです。
    想像力豊かな私はある女性を思い浮べます。もうわかるでしょ?あのカワイイ新人さんです。
    思い浮べただけてもう限界です。さぁフィニッシュというその時です!

    2006-09-18 19:18:00
  • 165:

    スタッフA

    『ピンポーン♪』
    ビクッ!あっ…。私、チャイムの音に驚いてイッちゃいました。なんだか切ない私。
    しかし扉の外にはきっとジェニファー・ロ○ス並の金髪モデルが…。
    私そそくさと散らばったティッシュの片付けをして部屋の覗き穴から確認です。なんとそこには…。

    2006-09-18 19:29:00
  • 166:

    スタッフA

    えっ?私テレビで見たことがあります!でも名前が出てきません…。
    そうだ!思い出した!でも同時に体が震え上がります。あれは確か…。『アジャ・コング』です。
    確かに金髪ですが全然モデルっぽくないじゃないですか!
    私ガクガクブルブルしながらも勇気を出して扉越しに宣告します。
    「チェ、チェンジ。」

    2006-09-18 19:51:00
  • 167:

    スタッフA

    すると『アジャ・コング』はゴリラのようなおたけびを上げながら暴れ狂っています。覗き穴から見えるその光景に私、大興奮です。でも私、寝ワザの練習したくないですから…。
    さんざん吠え回った末『アジャ・コング』は巣へと戻っていったようです。
    ホッ。と一息ついて本物の金髪モデルを待ちます。
    するとまたチャイムがなりました。
    「ピンポーン♪」

    2006-09-18 19:58:00
  • 168:

    スタッフA

    私、素早く玄関の覗き穴からチェック。あれ?今度はなんだか真っ暗です。
    仕方なく肉眼でチェックです。恐る恐るドアを開ける私。なんとそこにいたのは…。覗き穴を指で押さえた明らかにアジア系の女の子じゃですか!
    はっ!これはまずい!私、急いでドアを閉めます。しかしなかなか閉まらないドア。ふと下をみると…。あっ、足突っ込んでるっ!

    2006-09-18 20:10:00
  • 169:

    スタッフA

    こうなってしまってはもう遅いです。仕方なくあきらめる私。ニヤつく女の子。確かに金髪ですけどあきらかにプリン状態です。はぁ。ため息をつく私に女の子が営業スマイルで話し掛けます。
    「シャチョサン、ナニシタイ?エッチハ、イチマンエン。オカネイルヨ?」
    えっ?別料金なの?私、昔よく見た実録警察24時を思いだします。はぁやっぱりね。もう…どうでもいいや…。薄れゆく意識の中で声が聞こえます。
    「エンチョ・エンチョ。オカネ・オカネ…。」
    それから先はもう覚えてません…。

    2006-09-18 20:53:00
  • 170:

    スタッフA

    …なんだもう朝じゃないではすか。眠い目をこすりながら起きる私。まわりには大量のティッシュが散乱してます!
    私なんだかんだゆって楽しんじゃったみたいですね!財布の中を見ると…。余計に3万円も使ってる!
    はっ!ということは…三回もしちゃったの?私まだまだ現役ですな!
    ある意味嬉しい私。昨日の女の子にちょっと感謝しつつ、日課の『め○ましテレビ』を見るためテレビのリモコンに手を伸ばします。すると!えっ?テッ、テレビがない!ということは…。あの女の子持っていっちゃったの?
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2006-09-18 21:04:00
  • 171:

    名無しさん

    ??

    2006-09-21 09:10:00
  • 172:

    名無しさん

    ぃっも楽しく読ませてもらってマス(*´艸`)
    目指せお客様1000人★ワラ

    2006-09-25 17:36:00
  • 173:

    名無しさん

    実話なんかなぁ???デリヘルの話とか、めちゃ笑える???

    2006-09-25 22:43:00
  • 174:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    すいません。サボり倒してました。あと今日からトリップつけます☆ネタがないので更新が遅くなりますが気長にみてください♪ではでは☆彡

    2006-10-06 15:01:00
  • 175:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    はい、本日13人目のお客さまがご来店です。ヨレヨレのTシャツに小汚いジーパンに野球帽。みるからに未成年のお客さまがお二人様でご来店です。
    あだ名はとりあえず【カツオ】と【中島くん】に決定です。
    私、正直困りました。この業界18才以下のお客さまはご法度です。頭を抱えて悩む私に【カツオ】が話し掛けます。
    「おっ、お金ならちゃんとありますよ!いっ、いつも色んな店いってるし。」 なんだか焦っている【カツオ】。はっ!私ピンときました。さては風俗に行ったことがないのでは…。

    2006-10-06 15:19:00
  • 176:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    そんな動揺する二人に私心を揺さぶられます。まぁ仕方ないですね。これも社会勉強のひとつです。
    私、警察に御用になるのを覚悟で二人(売り上げ)の為に一肌脱ぎます。
    「では、今日はどのようなお店をお探しですか?」
    あえていじわるな質問をする私。

    2006-10-06 16:03:00
  • 177:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    ちょびっと忙しいんで夜中に更新します☆彡

    2006-10-06 16:04:00
  • 178:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    すると【カツオ】と【中島くん】は何やらソワソワしてるではないですか。
    私、確信しました。二人は間違いなく風俗初体験です。しかしなんだか微笑ましいというか可愛らしいというか、なぜか母性本能をくすぐられる私。
    「今日のご予算はいくらぐらいですか?」
    いつもより優しい気持ちで接客する私。まるでバファリンのような私。
    えっ?なぜ私がバファリンかって?だって私の半分は優しさでできてるからですよ!まぁあとの半分は性欲でできてますがね…。グフフッ♪

    2006-10-06 23:46:00
  • 179:

    名無しさん

    ぉもろぃ??ぁげ

    2006-10-07 01:01:00
  • 180:

    名無しさん

    ぁげ?

    2006-11-05 17:57:00
  • 181:

    名無しさん

    更新楽しみにしてます

    2006-11-07 12:24:00
  • 182:

    名無しさん

    ぁげ?

    2007-03-02 17:34:00
  • 183:

    名無しさん

    まだぁ??待ってるょ?

    2007-03-17 14:13:00
  • 184:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    あら?まだ見ててもらってたんですね?
    すいませんでした?今日から続き書きます?
    読んでくれている方は生暖かい目で見守って下さい?

    2007-03-29 05:17:00
  • 185:

    名無しさん

    生暖かい!?藁

    2007-03-29 05:27:00
  • 186:

    名無しさん

    カツオと中島のその後わぁ??

    2007-03-29 11:36:00
  • 187:

    名無しさん

    笑ける?

    2007-03-30 14:07:00
  • 188:

    名無しさん

    私もコレ好きや 笑

    2007-03-30 14:09:00
  • 189:

    名無しさん

    は゛りたのしみ

    2007-04-02 07:43:00
  • 190:

    名無しさん

    書いてぇ??

    2007-04-03 02:59:00
  • 191:

    名無しさん

    てか!!この個性的な表現とノリ…
    もしかして、これ書いてるのんっさ、ナ〇マガの〇さ君とちゃうん?(笑)

    2007-06-06 14:35:00
  • 192:

    名無しさん

    ???

    2007-06-06 16:16:00
  • 193:

    名無しさん

    おもしろくて読みやすい?大好き?スタッフAさんガンバテ??

    2007-06-07 23:31:00
  • 194:

    名無しさん

    あげ

    2007-06-24 13:52:00
  • 195:

    名無しさん

    ァゲ?

    2007-06-29 01:05:00
  • 196:

    名無しさん

    主、絶対ケツオやろ?
    ?

    2007-07-01 00:45:00
  • 197:

    名無しさん

    ケツオって名前?

    2007-07-01 00:49:00
  • 198:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    皆々様どうもお久しぶりでござる。現実でも放置プレーが大好きなスタッフAです。
    たくさんのレスありがとうございます。そして更新できずにすいません。忙しかったわけではなくて普通にこの小説のことを忘れてました。申し訳ない。
    さて主が誰なのかというレスがありましたが、ナイ○ガの人間ではないしケ○オでもありません。ミナミの片隅にあります小さくて小汚い豚小屋のような案内所で働いています。特定はしないで下さい。
    ぼちぼち続きを書いていきます。主はヘタレなんで書くペースは遅いですが、気長にネタが尽きるまでお付き合い下さい。
    ではでは☆彡

    2007-07-02 03:56:00
  • 199:

    スタッフA

    当時はネットや案内所なんてある訳もなく頼りになるのはシティ・へ○ンのみ。もちろんコンビニなんかなかった訳で近くの本屋さんで拝借した私。
    なめ回すように読みながら気になるページにはしおりを挟む几帳面な私。
    そして夏休みを利用して大都会ネオトキオに繰り出すわけです。もちろん移動はヒッチハイクです。ネオトキオまでの電車代もばかになりませんからね。ポッケの中には満作じいさんが誕生日にくれた一万円札が一枚入っております。
    なんだかお金持ちになった気分でトラックの荷台でニヤつく私。少しうるさい事とやけに生臭い事を除けば以外と快適です。こうして私は大都会ネオトキオへと旅立ったのです。

    2007-07-03 04:32:00
  • 200:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    トラックの運ちゃんに起こされて目を覚ますとそこは大都会ネオトキオ。沸き立つ気持ちとジュニアを押さえながら目的のお店へ直行する私。
    え?どんなお店かって?もちろんソープに決まってるじゃないですか。シティ・へ○ンにはなんと入湯料が破格の一万円と書いてあったわけです。一万円で筆おろしをしてもらえると思えば安いもんです。
    そんなこんなでお店の前に着いた私。17年間大事に守り続けてきた童貞とも今日でお別れです。なんだか少し淋しい気もしますがウキウキしたがらお店に入る私。

    2007-07-03 04:45:00
  • 201:

    名無しさん

    更新されてる?

    2007-07-03 22:15:00
  • 202:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    えっ?なんで二万円なの?あっけにとられる私。しかし私の頭の中のスーパーコンピューターはすぐに答えを弾き出します。
    …なんだ割引チケットを出し忘れてたじゃないですか。私ちゃんとチェックしまてましたから。ポッケから三角定規でキレイに切り取ったチケットを取り出す私。しかし割引チケットを使うのはなんたか恥ずかしいものですが気にせずスタッフに手渡します。
    するとズラスタッフがフッと鼻で笑いながらまた一言つぶやきました。
    「あぁチケット使っても二万円ですよ。」

    2007-07-04 04:03:00
  • 203:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    えっ?だってシティ・へ○ンには一万円って書いてあったはず。私のスーパーコンピューターはショート寸前です。するとズラスタッフはニヤけながら丁寧にシステムの説明をしてくれます。何だかズラがさっきよりズレてるのは私の気のせいでしょうか?
    …ようするに入湯料+サービス料が総額料金だったわけね。あのクソ雑誌がウソ書きやがって。日本広告審査機構JAROに真剣に相談しようかと思いましたがショックのほうが大きくあきらめる私。
    するとズラスタッフが落ち込む私に耳打ちします。
    「ピンサロだったら一万円で大丈夫ですよ。」
    何?私とジュニアはその言葉に敏感に反応します。

    2007-07-04 04:17:00
  • 204:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    ふむふむ。ようするに写真では選べないが、夏目雅子みたいな綺麗なお姉さんにチョメチョメしてもらえる訳ですな。まぁ童貞とはもう少し付き合っていかないといけない訳か…。しかしジュニアはずいぶん乗り気のようです。
    なんだズラスタッフもいいとこあるじゃないですか。後ろ髪を引かれる思いですがズラスタッフに連れられお店を後にします。
    着いたのはライトがピカピカ光かる小さなお店です。少し汚いのが難点ですが夏目雅子とチョメチョメできると思えばあまり気にもならない私。
    おっとここでズラスタッフともお別れのようです。また少しニヤけながら丁寧におじぎをして去っていきました。

    2007-07-04 04:33:00
  • 205:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    お店に入ると待たされる事もなく案内される私。まさにこれがVIP待遇とゆうものでしょうか?突き当たった右の部屋でお姫様が私を待っているようです。さて目の前にある小汚いカーテンを開けば私のお姫さまとご対面です。
    しかしわざとお店を汚く見せてお姉さんをキレイに見せようなんて憎い演出じゃないですか。えぇ私にはわかってますとも。
    もう私もジュニアも我慢できません。いつもよりカッコいい顔をして、勢い良くカーテンを開きます。
    すると目の前には真ん丸と肥えたブタが一匹転がっています。すぐさまカーテンを閉める私。あぁ興奮しすぎて部屋を間違えてしまったようですね。
    スタッフに確認しようと振り返える私。あれ?体が進まない?ふと左腕をみると私の腕をつかむ豚足。そして勢い良く豚小屋の中に引きずり込まれる私。あぁダメダメダメダメダメダメ。アァーーーーーッ!

    2007-07-04 05:16:00
  • 206:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    …はっ?ふと我に返る私。【カツオ】と【中島くん】が不思議そうに私を見つめています。そしてモジモジしながらボソッとつぶやきます。
    「一万円ぐらいのお店ありますか?」
    その瞬間ニヤりとする私。答えは決まってます。
    「えぇもちろん。とっておきのお店がありますよ。」目を輝かせて、うっとりとカッコいい私を見つめる【カツオ】と【中島くん】。「モーニング娘。の加護ちゃんみたいな子ばっかりのお店ですよ。」
    あの時のズラスタッフの受け売りですが、時代に合わせて女の子はチェンジ。私、年の割りには流行には敏感ですから。

    2007-07-04 05:29:00
  • 207:

    スタッフA◆pxZzyekBIs

    そんなこんなで【カツオ】と【中島くん】を小汚いピンサロへとご案内です。
    本当はどんな女の子があるお店かって?それは私にもわかりません。ただ偶然ですが、昔私が初めて行ったネオトキオにあるピンサロと同じ名前のお店です。
    えっ?お店の名前ですか?私いまだに英語が苦手なんで名前の意味はよくわかりませんが、お店の名前は…『PIG HOUSE』
    さて、次はどんなお客さまが来られますやら。

    2007-07-04 05:46:00
  • 208:

    名無しさん

    おもろい!!笑

    2007-07-04 18:36:00
  • 209:

    名無しさん

    笑ける?

    2007-07-04 22:03:00
  • 210:

    名無しさん

    今ピンサロ案内したら摘発されるよ?俗武者が欄丸掲載して摘発されたやん?

    2007-07-07 10:17:00
  • 211:

    名無しさん

    ↑漢字間違いすぎやから?

    2007-07-07 16:07:00
  • 212:

    名無しさん

    あげ?

    2007-07-15 17:27:00
  • 213:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 214:

    名無しさん

    a

    2007-11-30 20:15:00
  • 215:

    名無しさん

    かいてー

    2008-01-10 07:35:00
  • 216:

    名無しさん

    ?

    2008-01-12 13:39:00
  • 217:

    名無しさん

    ?

    2008-01-20 23:10:00
  • 218:

    名無しさん

    続きをかいてや〜

    2008-07-21 07:30:00
  • 219:

    名無しさん

    こいつタケチャンマンのゆうたやろ?

    2008-07-28 14:11:00
  • 220:

    名無しさん

    おもしろそう

    2008-09-07 03:13:00
  • 221:

    名無しさん

    ありすぎ

    2008-09-10 03:49:00
  • 222:

    名無しさん

    主さんマジ上げてや??

    2008-09-10 19:32:00
  • 223:

    名無しさん

    おもんな

    2008-09-10 21:00:00
  • 224:

    名無しさん

    はやく全店閉店して下さい

    2008-11-15 03:07:00
  • 225:

    名無しさん

    困ります

    2008-11-18 04:38:00
  • 226:

    名無しさん

    おつかれちゃん

    2008-11-20 04:22:00
  • 227:

    名無しさん

    上げ

    2010-01-25 06:35:00
  • 228:

    名無しさん

    そんなあなたに








    わかちこ┐(´ー`)┌

    2010-01-31 00:46:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
案内所はツライよ?を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。