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もう一度、好きだと言って。
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1:
名無しさん
赤色。
この世界で一番綺麗なのは純愛なんかじゃない。2006-08-16 09:48:00 -
191:
名無しさん
あの歌が、あたしの携帯から流れてくることはもう二度とない。
そんなこと痛いほどわかりきってるのに。
今でも指定解除出来ないのは、ただのあたしの未練。あたしの意地。地を這うほど低いあたしのプライド。2006-10-17 23:29:00 -
192:
名無しさん
それでも、ねぇ。
あの歌を聞くと涙が出てくるのは、悲しいからじゃないよ。
もしかしたら、もしかしたら。
君も、あたしのことを少しは思い出してくれるんじゃないかって。あの歌が流れる度、あたしのことを考えてくれてるんじゃないかって。
それだけで、うれしくて涙が出るんだよ。2006-10-17 23:30:00 -
193:
名無しさん
なかなか飲み込めない夕ご飯を、お茶で無理矢理流し終えた後。
痺れを切らしてあたしは自分から彼に電話をかけた。震える指でボタンを押す。[彼氏]−ショウゴ
ププププ…プルルル プルルル…
コール音は、もちろんいつもと変わらないはずなのに、それはなぜかあたしの緊張を強く増した。まるで、全てを知っているかのように。2006-10-17 23:32:00 -
194:
名無しさん
無意識に数えていたコールの回数が10になった時、あたしは電話を切った。
−お風呂にでも入ってるんだろう
胸騒ぎはおさまらない。本当はきっと、わかっていたけど、自分自身に嘘をついて−。そうしなきゃ、押し潰されそうになる不安を消せなかったから。2006-10-18 02:19:00 -
195:
名無しさん
その日の夜は、眠れなかった。彼からの折り返しの電話は、いつまでたってもかかってこなかった。
彼の笑顔を思い浮かべながら、部屋の窓から空を見上げたけれど、雲が月と星を隠して、そのまま雨を呼んだ。素直に、空が泣いているみたいだなんて、そんなことを考えていた。2006-10-18 02:19:00 -
196:
名無しさん
オチの作り方が難しいと思うので、あなたの力量楽しみにしています!??
2006-10-18 19:42:00 -
197:
名無しさん
あの日から、あたしの世界は鳴らない携帯を中心に回った。
あの日から、いつも君からの連絡を待っていた。 あの日から、あの着信音以外は聞こえなくなった。
あの日から…
今でも、ずっと。2006-10-18 20:05:00 -
198:
名無しさん
きっと涙は音もなく
流れるけれど 赤裸々に
こんなにも張り裂けそうでツライ
息さえ出来なくてCry
壊れるくらい
抱きしめて欲しかったけど
思い出に恋しすぎて
もう苦しくて
あなたが愛しくて
一瞬も一秒も忘れたことなんてない
あなたはこの想い知らない
こんなにこの私強く動かしてく熱い情熱−…
加藤ミリヤー《ジョウネツ》2006-10-18 20:09:00 -
199:
名無しさん
真っ赤に燃える情熱は、君がくれた、君への気持ち。
例え、どれだけ汚いものだとしても…2006-10-18 20:11:00 -
200:
名無しさん
雨はなかなか止まず、それはまるで我慢できず止められない涙のようで、あたしと一緒だった。
そのまま日付は変わり、彼と出会って以来初めて、彼のあのやさしい声を聞けなかった日になった。2006-10-18 20:17:00