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もう一度、好きだと言って。
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1:
名無しさん
赤色。
この世界で一番綺麗なのは純愛なんかじゃない。2006-08-16 09:48:00 -
201:
名無しさん
頑張ってな!
2006-10-18 22:57:00 -
202:
名無しさん
二人で撮ったプリクラを、一枚一枚見ていた。記念日やイベントの日に必ず撮っていたそれは、どんどん溜まっていて。
「大好き」「らぶらぶ」「浮気禁止!」あたしの少し癖のある字は、二人過ごした思い出の、一つ一つを思い出させた。
照れたような顔で笑って。仲良く並んで。たまにキスをして。2006-10-19 14:25:00 -
203:
名無しさん
ふと、1枚のプリクラで、あたしの手は止まる。丁度3ヶ月目の記念日の日。
落書きは、いつもあたしばかりがしていたのに、その日ショウゴは珍しくペンを取った。
汚い字で書かれた、たった一言のその言葉は、
−「ずっと一緒にいような」−
慣れていない手つきは、その一言を書くだけに制限時間全てを使った。2006-10-19 14:26:00 -
204:
名無しさん
そんな彼に笑いながらあたしは言った。
−「当たり前やん!」−
それは、何度も交わしたいつもの約束。
あたし達の、合言葉のようにすら思えた。2006-10-19 14:31:00 -
205:
名無しさん
…−気付けば、あたしは彼に電話を掛けていた。
彼は出なかった。それでも掛けた。何度も、何度も−…彼が電話を取るまで。
どれくらいたっただろうか。たった数秒にも感じれたし、1時間たったかのようでもあった。2006-10-19 14:33:00 -
206:
名無しさん
「…はい」
やっと電話に出た彼の声は、怒っているようにも、疲れているようにも感じとれた。
少し胸が熱くなった。たかが二日ぶりに声を聞いた、それだけなのに。2006-10-19 14:33:00 -
207:
名無しさん
「もしもし?!」何も話さないあたしに、彼は続けていった。
確信出来た、不機嫌そうなその声に、一瞬で、あたしも不機嫌になった。2006-10-19 14:35:00 -
208:
名無しさん
「何で連絡してこぉへんの?!」
開口一番、そう言った。自分で自分を追い詰めていることに、あたしはまだ、気付いていない。
「は?」「は?じゃないしな。何で連絡してきてないんって聞いてんねん。」
頭に血が上っていた。だけどそれは、?仕方ない?の一言では片付けれなくて、何故なら、それは彼もそうだったからで。
「いい加減にしてくれへん?お前、何考えてるん?頭おかしんちゃう?!」あたしに負けず劣らず声を荒げて、彼はそう言った。 意味がわからなかった。2006-10-19 14:35:00 -
209:
名無しさん
めちゃ気になるぅ??
2006-10-20 05:06:00 -
210:
まい
この小説大好き?頑張ってください?
2006-10-20 10:46:00