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もう一度、好きだと言って。
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1:
名無しさん
赤色。
この世界で一番綺麗なのは純愛なんかじゃない。2006-08-16 09:48:00 -
361:
名無しさん
>>さっさとレイカとも別れたらいいのに
>>↑あかね?(笑)
そこであたしはその掲示板を閉じた。2006-12-05 00:42:00 -
362:
名無しさん
もう、プライドも何もないあたしは、前のように腹も立たず。ただ、言いようの無い、不安みたいなものがあたしを襲う。
少しずつ、思い出が汚されて行く感じ。
過去が変わらない事なんて痛い程、わかってるのに。
良くも、悪くも。2006-12-05 00:44:00 -
363:
名無しさん
夏。
すでに充分暑い、六月。
友達は皆、自慢の夏服、他校に人気のセーラー服を着て、生き生きと笑う。だけどあたしは、今だに冬服を脱げないでいた。原因は、もちろん腕の傷。
最後にあの紅を見た日から、丁度一ヵ月経とうとしていた。2006-12-05 00:47:00 -
364:
名無しさん
一つはベットの上、もう一つは机の前。
二本の、セッタの煙が天井近くでやっと絡まる。いつものこと。SEXを終えた後の、二人の光景。
腕枕されたまま抱き合って眠るなんて、今のあたし達には到底ありえない行為だった。むしろ、昔それが当たり前だったことですら、《忘れた》というより、
《知らない》ような。2006-12-05 00:50:00 -
365:
名無しさん
そう、一ヵ月後。
あの、最低な“鉢合わせ”から。
そしてあたしはまだここにいた。2006-12-05 00:53:00 -
366:
名無しさん
一服し終えてから服を着ると、あたしは『帰るね』とだけ言って立ち上がった。『おう。』その言葉をちゃんと聞いてから、笑顔を作って部屋をでていった。
これもいつも通り。だけど、ちゃんと笑えてるんだろうか。最近はそれが疑問。2006-12-05 00:53:00 -
367:
名無しさん
あたしは何も聞かなかった。何も触れなかった。
まるで、コンビニから逃げ出したあの時の女は、あたしじゃないとでも言っているかのように。
恒例の曜日、恒例の時間。あの日から3日後の日曜日、あたしは普通に、彼の部屋に向かった。2006-12-05 00:54:00 -
368:
名無しさん
『入るよ〜』ドアをノックして、そのまま開けた。
彼はすぐに振り返りあたしを見たけど、
『来たんや…』と一言言っただけで、視線はすぐにテレビゲームへと戻した。
だけど冷静な言葉と態度とは裏腹に、その顔は驚きを隠せていない。2006-12-05 00:56:00 -
369:
名無しさん
その証拠に…ほら負けた。
『チッ』コントローラーを軽く投げ付けるように床に起くと、彼はそのままベットに腰掛けてたあたしを押し倒した。
荒い手つきで服を脱がして、乱暴に胸を揉みながら
『もうちょっとやったのに、ラスボス。』そんなことをつぶやいていた。2006-12-05 00:57:00 -
370:
名無しさん
http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?id=3770&tcnt=387&desc=&sw=2&tb=chat_shosetu&pagesize=250
2006-12-05 01:26:00