-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
もう一度、好きだと言って。
-
1:
名無しさん
赤色。
この世界で一番綺麗なのは純愛なんかじゃない。2006-08-16 09:48:00 -
2:
名無しさん
『なぁなぁ、今、何してるん?!』
出会いは、どこにでもあるナンパ。だけど、人生どこで何があるかなんて誰にもわからない。あの一言に振り返らなければ、あたしはあんな痛みを知ならくてもすんだのに…。2006-08-16 09:51:00 -
3:
名無しさん
いつもの学校の通り道。毎日通る地元駅のロータリー。見たことある顔だった。『かっこいい』『一番目立ってる』『彼女おるんかな?』そんな会話は、当たり前のように誰かに毎日聞いていた、そんな人。
−玉井ショウゴ2006-08-16 09:56:00 -
4:
名無しさん
毎日毎日、学校とバイトと家の往復、つまんない毎日は、あたしを彼に夢中にさせるのに十分な理由だった。彼と知り合えた優越感、女の子達からの羨望の視線。
あたしは、当時付き合ってきた彼と別れた。2006-08-16 09:59:00 -
5:
訂正
×付き合ってきた
○付き合っていた2006-08-16 10:01:00 -
6:
名無しさん
自分を悪者にしない振り方なんていくらでもある。
『他に気になる人が出来たかもしれない。こんな簡単な気持ちでゆう君とは付き合えないよ…』
これで一発、失敗しても、あたしには帰る場所が出来た。2006-08-16 10:04:00 -
7:
名無しさん
恋愛なんて、所詮自己満足に過ぎない。
こんなに簡単に別れたゆう君は、言ってみれば略奪愛。友達が、何年も片思いしていた人だった。
『ごめんね…。応援してるうちに、ゆう君の事好きになってしまって…』
確かにそうだった。だけど、手に入れた瞬間、あたしの気持ちは冷めた。いつもそうだった。2006-08-16 10:08:00 -
8:
名無しさん
初めて、本気で好きになれた人だったよ、君は。
ほら、また赤。
一滴、二滴。
世界で一番綺麗なもの2006-08-16 10:11:00 -
9:
名無しさん
『あのさ…あ、電話で言うことじゃねーな。明日、学校終わったら連絡して。』
最近習慣となっていた彼とあたしの深夜の電話。
ゆう君と別れた直後、あたしはショウゴと付き合った。
次の日、いつも通り何人もの女の子に振り替えられながら、私の元に来た彼は、あたしを好きだと言った。あの時の気持ちは…
ただの優越感。2006-08-16 10:18:00 -
10:
名無しさん
罰があたっただとか、あんたが悪いだとか。そんなのはもうどうでもよくて。
今、目の前にあるもので、あたしの世界はいっぱいいっぱいだ。
赤、赤、赤、血の色。2006-08-16 10:22:00