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【官能】思いついたら主【小説】
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1:
名無しさん
そのまんまです!官能小説ばっかり短編で書いていこ〜☆
2006-09-06 09:07:00 -
3:
第一話
今日はアパートの外から見て、女物のTシャツがかかっている2階の端の部屋に決めてインターホンを押す。
『すみません』
はい。と言った声は男の声だった。2006-09-06 09:23:00 -
4:
第一話
私は彼女と一緒に住んでいるのだろうと考え、インターホン越しに浄水器の話しを始める。
その男の人は声も若く、人当たりの良い感じで警戒心は不思議となかった。
『商品を見せてほしいんだけど』
これは絶対買ってくれるパターンだ。2006-09-06 09:28:00 -
5:
第一話
『すぐ開けますね〜』
そう言って扉を開けてくれた。浄水器はひとつ商品が売れたら今日は何もしなくてもいいぐらい売るのに大変な仕事だ。私の経験、扉を開けてくれたら9割売りつける自信があった。
ガチャ… 扉が開く
その人は白いタンクトップが良く似合うサーファー風の男。玄関には女物のサンダルやブーツ。玄関から見える部屋は綺麗で女の人と住んでいる感じ。2006-09-06 09:37:00 -
6:
第一話
一通り商品の説明をした。その男はかなり悩んでいる。もう一押し…!!
ゴホッ…ゴホッ あまりに勢い良く喋ろうとしてタンが絡む。
『あ!!ごめんなさい、お茶もお出ししないで』
「いえ!!気を使わないでください!!」
男はキッチンから烏龍茶を持ってきてくれた。2006-09-06 09:42:00 -
7:
第一話
お茶をいただき、最後の説得を始める。
しばらくして説明書にポタポタ水が滴れているのに気づく。烏龍茶の雫…??いや汗だ。
自分の額を触ると油っぽい汗が出ている。
『あれ…すみませ…』
ろれつが回らなくなり、自分の体の異常に気づく。ブーツ、サンダル、浄水器のパンフレット、すべてがぐにゃぐにゃに見える。
『すごいでしょ?俺の調合。初めて?』
「なに…??」2006-09-06 10:24:00 -
8:
第一話
さっきの烏龍茶…。考えている暇はなく視界に入るぐにゃぐにゃが気になる。軽くパニックになっていると男が人差し指でスーツのスカートから出ている太ももをそっとなぞる。
ビクッ…すごい体が敏感だった。2006-09-06 10:28:00 -
9:
第一話
『敏感…?』
男は冷たい目で見ている。
「こんなことしてタダじゃッ…ヤァッ…」
『タダじゃ?何?』
ストッキングの上から股の熱い部分をなぞる。2006-09-06 10:32:00 -
10:
第一話
「ヤァッ…!!」
なぜかいつもよりすごい感覚が敏感…
目の前には名前も知らない男。頭は嫌がっているのに体は火照る。もっと触ってほしい…
『気持ちいいの?』
男はスッとはいていたストッキングをずらした。よく見せて、そう言ってスカートを捲り上げ太ももをあげた。
『…うわぁ〜。もうめちゃめちゃ濡れてんじゃん。パンティーぐちゃぐちゃだよ』
どんどん息が荒くなる。男はパンティーの上から優しく触る。2006-09-07 20:39:00 -
11:
第一話
「アァッ!!ダメ!」
『だまって…すごい気持ち良くしてあげるから』
男はパンティーをずらして横から指を入れてきた。クリトリスに人差し指が当たるたび体はビクッと震える。ゆっくり円を書くように優しくクリトリスをこねたり、時には裏側を激しく擦る。
「ハァ…ッもうだめ…イッちゃう…」
『まだだめだよ。だってキミのオマンコまだ欲しがってる』
そう言うと男はクリトリスにしゃぶりついた。
ジュルジュルッ…ピチャ
『あぁ…すごい。どんどん溢れてくる…』
「アァッ…ンンハァ…アァァ」
頭がぶっ飛びそうになるのを必死で抑える。2006-09-07 20:51:00 -
12:
第一話
男はアソコに中指をゆっくり入れてきた。
『すごい締まってる…』
ヌチャ…ピチュ…
中指をゆっくり出し入れしながらクリトリスをまた攻める。
『起きてこの鏡の前で自分でやってみて』
耳元でささやかれ、言うことを聞いてしまう。玄関に掛けてあった鏡の前にしゃがみ込み、赤く大きくなったクリトリスをいじる。
『すごい…いやらしい』
2006-09-07 21:03:00