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?レモンティー?
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1:
◆JnfMMe0Bsg
『志乃チアァァ〜ン!』
『おう。』
『おあよッ♪好きッ♪そろそろ付き合え♪』
『おう。また今度な。』
お決まリのご挨拶で今日もまた1日が始まる。2006-09-07 00:52:00 -
231:
◆JnfMMe0Bsg
236サン、237サン
しおりありがとうございます。
238サン。ユックリですがまた書き始めたのでまた覗いてやって下さい。読んでくれてありがとう。2006-09-19 02:08:00 -
232:
名無しさん
?しおり?
2006-09-19 02:16:00 -
233:
◆JnfMMe0Bsg
そのままベルトに手を伸ばした――カチャカチャッッ…早く、早く触れたい――…その時、彼の頭を抑える手が離れ、アタシの唇にそっと触れる。『…どしたん?志乃?笑』『別にいいでしょ?』
その手が耳に移動するのも気にせず、アタシの手は再びベルトへ。…外れた。その時。―♪♪♪―テーブルの上の彼のケータイが鳴り、彼の手が止まる。2006-09-19 02:17:00 -
234:
◆JnfMMe0Bsg
『ちょ-ごめん。』
アタシは彼の言葉を無視してズボンに手を伸ばした。トランクスの上カラソレをさする。布越しに伝わる熱。ソレに更にアタシの手を阻止する彼。
『…待てよ。仕事の電話カモしらんやろ。』――嘘。
鳴り響くケータイ。"邪魔しんとって"――。アタシの手は止まらない。『待てって、志乃――ッ…』―チュゥッッ―
その言葉を塞ぐ様にキス。電話なんか、今必要ないやろ?2006-09-19 02:31:00 -
235:
◆JnfMMe0Bsg
彼の両手首を掴む。
――『―……ッ。』何も、考えんでいいやん?今は。アタシだけ、見てればいいやんか――。ケータイが鳴り止んで、唇を重ねたまま、ついに生でソレに触れた。その瞬間唇が離され、彼が口を開いた。『…もしかしてたまってた?笑』『…。』スグ近くにある彼の顔。悪戯がうまく行った子供の様に、楽しそうな―――。2006-09-19 02:42:00 -
236:
◆JnfMMe0Bsg
"ムカツク"――。『別に?』言いながら、彼のモノを握る。強弱をつけながら。
『じゃぁ何?何か嫌な事でもあったん?笑』そんな顔でアタシを見んな――。余計おかしくなる…―ギュッ―…リョウマの言葉を無視して少しずつ大きさを増すソレを更に指でジラす様にいぢくる。時々ピクッと動くのに操られる様に、ズボンとパンツを少し、下ろした。2006-09-19 02:56:00 -
237:
◆JnfMMe0Bsg
―ゾクッ―…何これ。ヤバィ。目の前の剃り立った彼のモノを見てアタシは息を飲んだ。静かに開かれた足の間に座り、その先端に指を滑らせた。―ニュルッとした感触。
――リョウマ、感じてくれてんの?黙ったままアタシを見てる彼の方を見上げ、訪ねた。
『…今家、誰か居てるでしょ?』と。すると待ってましたとばかりに、彼は楽しそうに笑い口を開いた。2006-09-19 03:07:00 -
238:
◆JnfMMe0Bsg
『何で?』『何となく…』『ふぅん…。笑』
"ふぅん"ッて何よ――。バカにした様なその口調がますますアタシの加虐心を煽る。―チュゥッ、チュパッ、レロ― ……彼の股の間に膝まずき、愛撫を始めた。声を漏らさない彼がヤケに憎らしく感じる。――"もっと感じて"――――"アタシを見て"――。。そんな想いがアタシの舌の動きを激しくさせていく。2006-09-19 03:26:00 -
239:
◆JnfMMe0Bsg
と、その時。リョウマが起き上がりケータイに手を伸ばした。―――…ッ!
『――いやッッ!』
アタシは思わずその腕を引っ張った。『…何がやねん。笑』と笑う彼を見て、"しまった"と後悔する。
今日はアタシが彼を支配したいのに。アタシがどうしようもない位気持ち良くさせたかったのに。2006-09-19 03:33:00 -
240:
◆JnfMMe0Bsg
こんなん、まるで逆効果――…。―グィッッ―!
『アッ…!』――ほら、だってこんなにも満足気な彼の顔。『わかったからホラ、続きして?笑』と、近くにあった小さい椅子に座らされ、目の前にその大きくなったモノを差し出される。
『ちょッと、待っ…ンッ!』 半ば強制的に、押し込まれた――。2006-09-19 03:43:00