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?レモンティー?

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  • 1:

    ◆JnfMMe0Bsg

    『志乃チアァァ〜ン!』
    『おう。』
    『おあよッ♪好きッ♪そろそろ付き合え♪』
    『おう。また今度な。』
    お決まリのご挨拶で今日もまた1日が始まる。

    2006-09-07 00:52:00
  • 451:

    ◆iXh8IxtcLk

    『そんな激しくはナィはず。笑』安心して、彼を見ると、楽しそうな顔で言う。
    『…脱がされるとは思わんかったなぁ。笑』
    ――コレだ。この顔。この顔が少しだけリョウマに似てる。『アタシもヤッてないとは思わんかったわ。笑』
    『あそこまで泥酔いじゃ色気もクソもないですよ。笑』『黙れ。笑 酔ってなくてもアンタはアタシには手出さんやろが。』『…ですね。笑』――何て真面目な奴。

    2006-10-11 23:39:00
  • 452:

    ◆iXh8IxtcLk

    『男の癖に変な奴。笑』
    『僕は理性ありますよ。笑酔ってても何しても。』―――やろうなぁ。
    素晴らしい奴。周助の体内のコンピューターは、四六時中、狂う事はなさそうだ。ある意味、羨ましいな。
    アタシは、"リョウマ"と言うウイルスにだけは、糸も簡単に惑わされてしまう。いつも――。
    そしてソレにも、限界は近づいていた。

    2006-10-11 23:46:00
  • 453:

    ◆iXh8IxtcLk

    *PM2:30*――
    『行ってくる。待ってて』リョウマからの呼び出し。『大丈夫ですか?』日報を受け取る際の、周助の一言がヤケにあたたかく感じた。『大丈夫。』一言答えて、事務所への向かう。
    「麗の事で周助と話すから彼を待たしている。」
    たまたまこじつけれた"理由"を頭の中で復唱し、ドアを開けた。―ガチャッ―
    ――今日はしたくない。

    2006-10-11 23:53:00
  • 454:

    ◆iXh8IxtcLk

    『お疲れ。』珍しく、優しく微笑む様なリョウマの笑顔。――…"ダメだ。"
    見たいケド、見たくない。『…お疲れ様です。』
    ――カツカツと歩き、渡すモノを机に一気に置く。―バサッ―そして予習通り――。
    『…麗の事で、周助と話があるので、失礼します。』―よし、オッケ。コレでいい。帰れ、早く。歩け――。。すぐ様ココから出ようとした。が――、

    2006-10-12 00:00:00
  • 455:

    ◆iXh8IxtcLk

    『――…ッ。』後ろからブラ線を掴まれ、立ち止まった。『…やめて。』『んなちょっと待って?』――ズルイその言葉に仕方なく彼の方を振り返る。ダメなのに。『何をそんな急いでんの?』―…この、笑顔を見てしまったら。ダメだとわかっているのに。
    ――コンピューターは既に崩壊寸前。周助のと交換したい。絶対に狂うコトのない、"確実"なモノ。惑わされないモノ。周助は、"ソレ"を持っているんだろうか――。

    2006-10-12 00:17:00
  • 456:

    ◆iXh8IxtcLk

    『周助、待ってるんで。』『ふぅん。』椅子に座り、ボールペンをクルクル回しながら、不服そうな顔を見せるリョウマ。この顔も好きだ。『お前昨日も周助とどっか行ってたんやろ?』
    『…ご飯行ってました。』『その後は?』『帰り―…』『飲んでたってアイツゆうてたケド?』
    重なる様にリョウマの台詞。――あのバカ。どこまで言ったか言えって…。
    『志乃?』その声に顔を上げると、立ち上がり、伸びてくるリョウマの手は、アタシの顎を捕えて、こう言った。

    2006-10-12 00:31:00
  • 457:

    ◆iXh8IxtcLk

    『…した?周助と。』

    ―ドクンッ―…!その言葉に、一瞬心臓が固まった気がした。
    『…何を、言ってるんですか。する訳ないでしょ?』――すると離れて行く顎にあった感触。ソレと同時に
    『冗談やん。おいで?志乃…。』と、催眠術の様な、彼の柔らかい声に黙ってしまい、手を引かれる。

    2006-10-12 00:41:00
  • 458:

    ◆iXh8IxtcLk

    ―ガタッ―…『アッ…』
    机の上に座らされ、その前に立つ彼。アタシの太股の横につく両手は、"追い詰められる"感覚を生み出す。『――…ンッ…』―チュッ―…優しいキス。―チュッ―『…ッ』ほんの少し唇を離しては、重なりの繰り返し。次第に両手は彼の手に覆われる。あったかい――。
    やがてその唇が離れた瞬間、口にした彼の言葉に、我に返る――。
    『…志乃の胸、ヤバィ位気持ちいいって。』――――。服の上から、胸をまさぐる。リョウマの手の平に。

    2006-10-12 00:56:00
  • 459:

    ◆iXh8IxtcLk

    『やめ―…アッ…!』―ギュッッ―『…どっち?カナコに触られた方。』
    アタシにとって、コレ以上ない卑猥な言葉を囁きながら左胸を回す様にユックリと揉んだ後、『こっちやったっけ?』と、右胸を痛い位に揉み込んだ。―ギュゥッ―!
    『ぃッ…たぃッ…!』その時の、彼の楽しそうな表情と言ったら、もう皮肉な位―アタシの悲痛な声さえ、
    『大丈夫?笑』と笑みを溢して楽しんだ。ありえなくない――?愛しい彼の手。でも、憎い。
    どうしたらいい――…

    2006-10-12 01:12:00
  • 460:

    ◆iXh8IxtcLk

    『志〜乃?顔見せて?』
    『――…ッ。』

    ――その手で、カナコを、あの人を触るん?抱いてるん?それであの人は、昨日アタシを触ったあの手でリョウマに触れてるん?好き勝手に。
    ――リョウマはアタシにまだ望むの?こんな、おもしろくない、アタシにとって最も不愉快な"アソビ"を――。。

    2006-10-12 01:29:00
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