小説掲示板?おかんってやっぱすげぇ?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?おかんってやっぱすげぇ?

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  • 1:

    あや

    なぁーおかん何で私なんか産まれたん?

    こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
    死んだら悲しんでくれる子いてる?
    ※これは私の親友の話(実話です)

    2006-09-10 02:04:00
  • 101:

    あや

    何度か後ろをちらっとみちゃう自分が情けなかった。
    中々こぅへんしやっぱ口だけやな思って歩くペースをいつもの早さにした。
    「っ、て、、、やぁー」
    後ろからかすかに聞こえる声振り返るのとかダサいし聞こえないふりをした。
    「まてってぇー!聞こえとんやろ?」今度ははっきり聞こえた。

    2006-09-12 22:03:00
  • 102:

    あや

    振り返り息を切らした春飛に
    「足遅いんじゃ」
    「お前もな!本間やったらもぅ駅ついてるわ!着いてるどころちゃうな電車乗ってるゎ!可愛くないのぉー!?だぁぁーって待っとけばよかったのに!ちまちま歩きやがって!」うわぁぁーバレてたぁ?!
    「待ってたもん。春飛が来てくれるの、、、。 これで満足?」
    「あぁぁぁー可愛くないのぉ!」「お前に可愛い言われんでも言ってくれる奴おるからいいねん!っま!言われなれてるからむしろ可愛くない言われるの新鮮や」

    2006-09-12 22:12:00
  • 103:

    あや

    「つかお前そんなキャラやった?」

    やべッ!リコ1号を出してしまったぁ。 あやと家族とテツしか知らん1号を。。
    「俺そっちのリコまぢで好き」
    こうなったら今更2号出しても仕方がない。
    リコ1号でいくしかないな。
    「金かかるからやめとけ!しぼりとられるで?なんならしぼりとったろかぁぁ?」やべっ!言い過ぎたかな?

    2006-09-12 22:18:00
  • 104:

    あや

    「リコお前しゃべらんかったらいい女やのにな」
    テツとあやと同じ事ゆったなぁこいつ。
    「リコからしゃべりとったら何のこんねん?」うわぁーなんやろこれ。春飛と言い合いしてる時は辛いこと忘れられる。
    明日手術なんも忘れてた。
    テツの事も。なんで?テツの事は忘れたらあかんはずやのに。テツこんなんしてたら怒るよな?

    2006-09-12 22:23:00
  • 105:

    あや

    テツは人一倍ヤキモチ妬くし。
    人一倍強がりで負けず嫌いやもんな。リコがこんな風に春飛とジャレ合ってるなんか嫌やんな?テツごめん。今だけは許して本間は明日めっちゃ不安やねん。春飛が居てくれてるだけまだ楽やねん。テツわかって?
    と届くはずのない気持ちを胸いっぱい、、、。

    2006-09-12 22:27:00
  • 106:

    あや

    りこが春飛に「まだ二時やからどっか連れてけ。」
    「デートのお誘い?ちょっとまってな?」っと春飛は携帯を取り出しジット眺めて「あみちゃんは明日やし恭子ちゃんは明後日やから今日予定入ってないからえーよ。」 な、な、なに?
    「やっぱえぇわ」妬いたかも。
    なんか腹立つ。

    2006-09-12 22:33:00
  • 107:

    あや

    「なに?やいとん?きゃわいいとこあるな。嘘。明日も明後日も暇や。深田恭子は相手してくれへんし、鈴木あみも最近あかんねん。うまいこといかん。」深田?鈴木?コイツ痛いっ!
    「春飛予定入ったごめん。」
    「何予定って自分から誘っといて」
    「あんたを病院連れてかなあかんくなった」と笑った。
    「っあ!リコそっち系?」

    2006-09-12 22:39:00
  • 108:

    あや

    なに?そっち系ってなに?
    春飛は少し照れながら
    「俺はナースよりスッチーかなっ♪♪」
    「あかんはコレ痛い子おる。」二人はずっとこんな会話をして笑ってた。
    春飛とおったら楽しい。
    でもテツへの裏切りなる?

    2006-09-12 22:42:00
  • 109:

    名無しさん

    あげ↑↑↑

    2006-09-12 22:54:00
  • 110:

    名無しさん

    頑張れぇ??

    2006-09-12 23:25:00
  • 111:

    ななみ

    読んでて途中で涙がじんわり出てきました。
    最後まで読むので頑張って下さいね☆

    2006-09-13 00:51:00
  • 112:

    名無しさん

    略多すぎやわ      略なったら略の部分も書いてよ

    2006-09-13 01:27:00
  • 113:

    名無しさん

    略の部分ってみれないんですか?

    2006-09-13 01:46:00
  • 114:

    名無しさん

    すごい感動出来る話やけど、マヂ略多くて読みにくい。 

    116の書いてる通りに、略の部分書くか、略ないよぉにしてや。

    2006-09-13 04:24:00
  • 115:

    あや

    おはよぅごさいます?
    読みにくいですか?すみません?

    略になっちゃうんですが?なんでなんやろぅ?短めに書いてカキしたらいい??んですか??
    略の部分みれないですか?

    2006-09-13 07:58:00
  • 116:

    あや

    でもこれはテツへの裏切りになってまうん?
    でも今は一人は辛い。。

    「お前なんやねん?さっきまで笑ってたのに今度は悲しそうな顔すんなや」

    2006-09-13 08:02:00
  • 117:

    あや

    「してへんよ?なんやねん悲しそうな顔ってどんな顔?」っとまた笑顔で春飛につっこんだ。
    「ってかもぅ8時やん?お前明日やろ?帰らんで大丈夫か?」 っと心配そうに時計を眺めリコに訪ねた。

    2006-09-13 08:06:00
  • 118:

    あや

    まだかえりたくない。
    でも春飛にまだそんな風に甘えられない。
    リコはちっさくうなずいた。
    「だから悲しそうな顔すんなゆーとんやん?リコまだ帰りたくないって可愛くゆえって」

    2006-09-13 08:10:00
  • 119:

    あや

    「、、、たくない。帰りたくない」ゆっちゃったぁぁー。
    春飛は驚いた顔して
    「なに?お前以外と素直やんけ?」こん時春飛は、俺がこいつを守ってあげなあかん。
    こいつの隣にずっとおってあげなあかんっと改めて自分の気持ちを確認できた。

    2006-09-13 08:16:00
  • 120:

    あや

    「よし帰るぞっ」っとリコの手をとり電車に乗り込んだ。
    「帰りたくない言ったのになに?言い損やん。」っと繋いでた手を振り払った。

    また手を無理矢理引っ張られて「誰が俺も帰るゆった?しかも俺この電車乗らんしな」

    2006-09-13 08:20:00
  • 121:

    あや

    考えてみたら。春飛はバイクで通ってるしバイクぢゃない日でもこっちの電車のらんかぁ。
    反対っかわやもんな。
    なんかうれしい。
    りこは久々ドキドキした。
    電車がリコの地元の駅についた。

    2006-09-13 08:22:00
  • 122:

    あや

    「ありがと!ここでいいよ?」っと電車を降りようとしたら、何も答えずリコの手をひっぱり一緒に降りてくれた。

    2006-09-13 08:25:00
  • 123:

    名無しさん

    改行を5以下にしたら略無くなるよ

    2006-09-13 08:47:00
  • 124:

    5回じゃなくて4回じゃないの??

    2006-09-13 08:56:00
  • 125:

    名無しさん

    読んでるよ!
    頑張って!

    2006-09-13 10:06:00
  • 126:

    名無しさん

    とにかく改行を少なくしたらいい?行変えたい時ゎスペースにするとか?

    2006-09-13 10:27:00
  • 127:

    あや

    スペースにしたらいいんですね?
    ありがとぅございます?
    がんばってまたカキます??

    2006-09-14 08:47:00
  • 128:

    あや

    「一応女やねんから送るやん?」「一応とかぢゃなくて女やからな?」 とかくだらん話しをしながら歩いてたらもぅ家の裏の公園。
    なんかいつもよりめっちゃ早い。まだ一緒におりたいってリコは思っていた。

    2006-09-14 08:51:00
  • 129:

    あや

    「ってかもぅ10時やん?リコかえらな明日早いんちゃん?」

    2006-09-14 08:52:00
  • 130:

    あや

    「うん。ありがとぅ!もぅ家すぐ裏やからここでいいょ」
    「そかぁ。家ついて部屋入ったらメールか電話かしてこいよ!」
    「わかったばいばぁーい」っと手を振り歩き出した。 すると電話が鳴った。 着信ー春飛 あれ?っと思い振り返るが春飛は電話を耳にあてながら振り返らず歩いてる。

    2006-09-14 12:45:00
  • 131:

    あや

    「どしたん?」リコは電話にでた。 「リコが家かえるまで連絡またれへんかったねん!」 リコはなぜかすごいうれしくて顔がゆるんだ。 「あんたリコの事好きなんやろ?」っと冗談混じりに言った。 以外と素直に春飛は、、、「やろうな!」っえ!?今なんて?

    2006-09-14 12:49:00
  • 132:

    ?

    気になるカラ?ゲ??

    2006-09-16 02:49:00
  • 133:

    名無しさん

    ?しおり?

    2006-09-17 03:01:00
  • 134:

    名無しさん

    がんばって

    2006-09-17 09:02:00
  • 135:

    名無しさん

    早く更新してー?めっちゃ気になる???

    2006-09-17 12:32:00
  • 136:

    あや

    いろいろばたばたで中々更新できなくてすみません?
    またがんばってカキします。

    2006-09-17 20:00:00
  • 137:

    あや

    リコは話しを流すかのように「ほなおつかれ」って春飛に伝えた。 その言葉をさえぎるかのように「好きやゆーとぉやろ?今はそんな状態やないのわかっとぅから今すぐには、返事いらんけど毎日連絡はしろよ」

    2006-09-17 20:03:00
  • 138:

    あや

    リコはびっくりってか驚きのあまりとっさに電話をきってしまったぁ。
    はぁ?春飛が好きって? リコにはテツがおるし!どぉしたらいいの?とか考えてるうちにまた電話がなった。春飛や。 「何できんねん?たこ。明日頑張れよ。」りこは返事もできなかったが春飛の言葉が励みになった。

    2006-09-17 20:10:00
  • 139:

    ゆぅ

    しおり

    2006-09-18 02:45:00
  • 140:

    あや

    電話がきれた。 家につき自分の部屋の電気をつけた。 明日かぁー。怖いな。不安やな。リコの頭の中は、春飛の事よりも明日子供をおろすとゆぅ事でいっぱいだった。

    2006-09-18 11:32:00
  • 141:

    あや

    明日朝いちかぁ。子宮の前処置ってなんやねん?痛いんかな? この子も痛い?って考えてたら朝が来た。 「リコいこか?」おかんが部屋に迎えにきた。 「うん。」二人家をでた。

    2006-09-18 11:39:00
  • 142:

    あや

    前処置やからすぐすんだ。 明日朝10時かぁ、、、。

    この子とさよならの日、、、。
    なんでやろ?あんなおやじの子やのに?なんで?なんでこんな複雑な気持ち。降ろしたくない。けどこの子は、幸せにはなられへん。なぁーママは自分の幸せを選んでもいい?

    2006-09-18 11:45:00
  • 143:

    あや

    ごめんな。つぎは幸せになれるとこに産まれておいでや? 朝家をおかんとでる時メールが入った。 受信ー春飛 「リコは一人ぢゃないで?子供はもぅお前の気持ち理解してくれてると思うで。だからあんまり深く考えるな?男の俺やからあんま説得力ないかもしらんけど。ひとりぢゃないからな」

    2006-09-18 11:59:00
  • 144:

    あや

    リコは返事を返さず病院へむかった。
    「どうぞ」看護婦さんに呼ばれた。「ままついてこか?」
    「一人でいくから大丈夫。」
    中に入り下着を脱ぎ診察台にのぼった。

    2006-09-18 12:04:00
  • 145:

    あや

    看護婦さんが「麻酔するからゆっくり5から1まで数えてみよかぁ?」
    「5、、、4痛いーー。3、、、2」今でも覚えてる。数を数えきってないのに下でカチャカチャ聞こえて鋭い痛みが走って。看護婦さんの手を握ったのを。

    2006-09-18 13:03:00
  • 146:

    あや

    目をさますとベットの上やった。どうやって病室にあがったのかも覚えてない。
    ふと枕の近くにあった鏡を見た。あれ?泣いてた?涙が乾いた後がくっきり残ってた。
    気がつくとお腹を撫でていた。

    2006-09-18 13:07:00
  • 147:

    あや

    もぅおらんねや。もぅ一人なんや。どこかでホットしている自分か醜かった。
    「気分どぅ?」おかんが横におったなんて気づかんかった。 「ちょっとボーッとする」 「もぅちょっと横なってからかえろか?」体には、その方がよかったけど病院には、もぅおりたくなかったから 「帰りたい」っと言うとおかんは手を貸してくれた。

    2006-09-18 13:14:00
  • 148:

    あや

    おかんと手つなぐなんかどれくらいぶりやろ?おかんの手こんなんやった?こんな暖かい優しい手やったかな?

    2006-09-18 13:18:00
  • 149:

    あや

    なぁーおかん?リコはこんな優しい暖かい手してるおかんの子供でおかんは幸せ?いっぱい今までおかん悲しませたり人に頭を下げさしたりしてるのに、それでも、、、それでもおかんは、リコの手を引っ張ってくれるの?そんな事を考えていると涙がボロボロ流れ落ちた。

    2006-09-18 13:26:00
  • 150:

    あや

    おかんはリコの涙に気づいてたが声をかけずに繋いでいた手の力が強くなりそっとタオルを差し出した。 家につくと兄が「警察から電話あったで?リコお前またなんかしたんか?」そぅいえば拓也がゆってた、、、。 おかんに話さないと。でもまた悲しませる。

    2006-09-18 13:32:00
  • 151:

    あや

    その日の夜リコはおかんにすべてを話す事にした。 「おかんちょっといい?」リコはおかんの部屋の戸を開けた。 「なんや?体調悪い?」おかんはなんで体の心配ばっかなん? 今からあんな話しできひんやん。「ちゃう!聞いてほしいねん」っとサトミの事テツがなぜぱくられたかあと子供の父親は、その時の子って事も。

    2006-09-18 13:38:00
  • 152:

    あや

    殴られる怒鳴られるのも覚悟のうえで涙ながらにもすべてを話した。下を向いて怒鳴られるのを待ってたら抱きしめられた。っえ?なんで?
    「ごめんな。ママなんも気づいてあげられへんかったな。辛かったやろ?怖かったやろ?ごめんな。」なんでおかんが謝んねん?なんでおかんが泣くねん?

    2006-09-18 13:43:00
  • 153:

    あや

    「なんで怒らへんの?こんな娘恥ずかしいと思わんの?」 「今落ちてるリコにママが怒ったらリコは誰に頼るの?ママが味方になってあげないと誰がリコ守ってくれるの?ママ悔しいよ。大事な娘をここまでした奴を殺したいって思うよ。でもそんな事してもリコの傷は癒えへん。家族が支えてあげないと。ってママは思うよ」

    2006-09-18 13:51:00
  • 154:

    あや

    おかんはリコをさらにきつく抱きしめ最後にこぅ言った。
    「今日は一緒に寝よか?」手を繋ぎ眠りについた。
    不思議とおかんの横で眠るとすんなり眠る事ができた。

    2006-09-18 13:54:00
  • 155:

    あや

    ありがとうなおかん! 次の日からリコは警察にて事情聴取をうけていた。 いやな思いでを思い出しすべてを聞かれた。しかも警察官は男。絶対これお前が聞きたいだけやろって思うほどどんな事をされたとかネチネチ聞いてくる。いやや。でも話さないとこの件は永遠に終われへん。

    2006-09-19 08:17:00
  • 156:

    あや

    一日二時間休憩を挟みながらとゆうのが一週間続いた。 やっと今日で終わった。とホットし警察署をでたら春飛がたってた。「なんしてん?」とリコが不思議そうに聞くと「お前連絡しても返してこぅへんからあやちゃんに聞いたらここで事情聴取しとぉって聞いたから。腹へったやろ?マクドいこや?」

    2006-09-19 08:23:00
  • 157:

    あや

    「へってないもん」 「俺が減ったからついてこい。」とゆぅとリコの手を引っ張り近くのマクドナルドへ入った。 注文もすみ席についた。 後ろの席から女が電話で話してる声が耳に入った。ふつうなら入らへんのに。鼻にかかる声あの笑い方。サトミや。サトミも事情聴取やったんや。

    2006-09-19 08:29:00
  • 158:

    あや

    リコは絶対気付かれたくなかった。春飛とおるしどんな噂をたてられるか。サトミはなんせ有りもない話を作り上げる痛い子やから。サトミの話しの内容は事情聴取がだるかっただの男の話だのどにかくでかい声で笑いでかい声。「おぉーい聞いとんか?」春飛が店内にヒビくくらいでかい声で叫んだ。

    2006-09-19 08:34:00
  • 159:

    あや

    「まぁねっ!どぅでもいいけど早よ食えや」っと流した。 サトミが電話をきったみたい。こっち歩いてきてる?後ろやのにバリ視線感じる。その時、、、
    「やっぱリコやん?」 うわぁー気づかれた。リコはふてこく「誰やった?」と素の顔で言った。

    2006-09-19 08:44:00
  • 160:

    あや

    「ひどいなぁー。ってか男前連れてのんきやね。彼氏なん?んな訳ないかぁ。テツくんいてるのにな?事情聴取終わったんやろ。」 返事をせんくてもひたすらダンガントーク。春飛はリコの態度をみてあやが言ってたあの件の友達ってサトミやって事もわかった。

    2006-09-19 08:49:00
  • 161:

    あや

    それより春飛の頭の中では、テツ?テツ?テツ?テツ?テツって誰やねん??捕まったってゆってた奴?さっぱりわからん。

    2006-09-19 08:54:00
  • 162:

    あや

    「春飛帰ろ」リコは春飛の手を取り店を出た。
    きぃーまずぅーーい雰囲気。 気づけば家の裏の公園に着いていた。 春飛が重い口を開いた。 「なぁ。テツって前の男か?まだ好きなん?俺じゃあかんのかな?」 「前の男や。今パクられてる。春飛の事は気になるけどリコの為にパクられたのにそんな卑怯な事できひん」

    2006-09-19 09:01:00
  • 163:

    あや

    「なら俺の好きな気持ちには、答えられへんって事やんな?」 「わからん。わからんからくるしいねん。今日はもぅ疲れたから帰るなっ」と春飛の返事も待たずにリコは帰った。

    2006-09-19 09:20:00
  • 164:

    名無しさん

    ?

    2006-09-22 09:21:00
  • 165:

    あや

    携帯とまってました?
    すみません?今から更新していきます?

    2006-09-22 09:34:00
  • 166:

    あや

    リコは家に帰ると電話がなった。誰この番号?リコは登録されてない番号に出るのは抵抗あったがひつこく鳴り止まない。 仕方なく電話に出た。 「もしぃ?誰?」 「拓也やけど。テツから手紙きてんやん。その中にリコ宛のが入ってたから今から持ってくわな?今家か?」 「うん。わかった。」 「ついたらワンコするから降りてきてな」っと電話を切った。 テツなんで今りこに手紙を書いたん?

    2006-09-22 09:43:00
  • 167:

    あや

    そんな事を想っていると拓也からの着信ワンコやったからリコは下におりた。「おぅ久々やな。元気か?めっちゃやせたんちゃん?ガリガリやん!」ツワリとかでただでさえ細かったリコはさらにやせていた。「元気やで!元気?」 「元気や!これテツからの手紙。リコの住所わからんかったみたいやで」 「そかぁ。ありがとう」 「ならまたなっ」 っと言うと車を走らせて帰った。 私も家の中にはいった。

    2006-09-22 09:51:00
  • 168:

    あや

    部屋に戻るとテツからもらった手紙を読もうとしたがなかなか読めない。けどやっぱり内容も気になるしテツは元気に過ごしているのかも気になりリコは四つ折りになっている手紙を開いた。
    涙がとまらなかった………

    2006-09-22 09:54:00
  • 169:

    あや

    りこへ
    おぅ?元気してるか?俺はまずい飯食ってなんとかやってるよ? りぃーごめんな。俺はお前を守ってあげたかった。今のリィには、誰かそばにいてくれてる?お前はただでさえ寂しがり屋やから一人になったらあかんで?俺を待たんでもえぇんやで?寂しいときは誰かの傍で甘えてもえぇんやで?今の俺には傍にいてあげる事ができひん。 できることなら俺がリィーの傍でお前が寂しくないようにしてあげたい。俺はお前を守るため助けるためやと思ってやった事で逆にお前に辛い思いをさしてしまった事。寂しい思いをさした事

    2006-09-22 10:04:00
  • 170:

    名無しさん

    リコのおかんのトコ、めちゃ泣いた(pдq`。)?めたえぇおかんや??春飛もえぇ奴やし?

    2006-09-22 10:05:00
  • 171:

    すごく後悔してる。ない頭しぼればほかに考えはあったはずやのに。やけど俺はリィーを傷つけた奴が許されへんかった。 ごめんな。傍で傷を癒す事もできたはずやのに…
    りぃー俺は今でもお前をあいしてる。だから俺を待ってたら悲しい寂しい辛い気持ちになると思うから今リコにいい奴が現れたらそいつに俺はお前を任せる。お前の幸せは俺の幸せでもあるからな?笑ってるお前が今の俺の支えやからな!んな時間やから終わるわ?返事はいらん。 ―テツ―" " "06/09/22 10:13

    2006-09-22 10:13:00
  • 172:

    あや

    名無しさん?
    読んでくださってありがとうごさいます?まだまだリコママは登場しますよ?
    私もリコから初めてすべてを聞き泣きながら話すりこを見て渡しもめっちゃ泣きました。
    がんばって書きますのでよろしくおねがいします。

    2006-09-22 10:18:00
  • 173:

    あや

    テツ……。寂しいよ。会いたいよ。テツ……。あなたぢゃないほかの誰かに甘えてもいいん?今のリコは一人じゃあかん。 テツ…ごめんなさい。 春飛の胸を借りてもいいですか?最低と思われてもかまわん。やけど一人でおると苦しくて。

    2006-09-22 10:22:00
  • 174:

    まい

    テツさいこーの男やな…

    2006-09-23 02:11:00
  • 175:

    名無しさん

    ホンマこの小説好き?
    頑張って完結してくださいねぇ?

    2006-09-23 02:33:00
  • 176:

    名無しさん

    頑張って??
    まぢ泣けるょ?

    2006-09-23 02:51:00
  • 177:

    名無しさん

    私も泣いた??
    まぢ早く書いて?続き気になる

    2006-09-23 13:25:00
  • 178:

    名無しさん

    あげ?

    2006-09-23 20:14:00
  • 179:

    名無しさん

    泣いてもたやんか??

    2006-09-26 18:02:00
  • 180:

    あや

    みなさんありがとごさいます?またカキます?更新おそくなりすみません。

    2006-09-27 08:01:00
  • 181:

    あや

    リコは机に向かい返事はいらないとゆうテツの言葉を無視するかのようにペンを持ち返事を書き出した。出すつもりもサラサラないけど返事を書いてテツに伝えたいことを今書かないとテツから離れてしまいそうで。気持ちがいっぱいいっぱいで外に出さないと破裂してまいそうで。

    2006-09-27 08:12:00
  • 182:

    あや

    テツへ 元気やで!テツごめんな。 リコはテツに愛してもらうしかくあるんかな? テツはリコに腹立てへん?寂しい……… 今のリコには……
    ここまで書いたがうまく言葉を使えない自分に腹が立ちテツになにをつたえればいいのかわからなかった。もちろんこんな手紙は出すこともなく毎日春飛と連絡をとってる。最悪な女…。テツからの手紙を受け取ってからもぅ3ヶ月…

    2006-09-27 08:18:00
  • 183:

    あや

    またいつもと同じ生活にもどった。体の調子もいいし付いた傷はまだ癒えてないけど前向きに考えるようにはしている。
    いつものようにあやの家に迎えに行き学校へ向かった。 駅に着くと春飛が私服で立ってた。リコが「おはよ!何で私服なん?」 「おはよ!ん〜ちょっとなっ!おまえ一時間だけ時間ちょうだいや?あやちゃんこいつかりてい?」

    2006-09-27 08:24:00
  • 184:

    あや

    「いいよ?ちゃんと返してや。」っとあやは一人で駅から学校へむかった。 二人は駅からちょっと歩いて路地裏の駐車場に行った。いつもと様子がおかしい春飛にリコが「なんなん?何で私服なん?なに?」 春飛は黙ってたばこ吸ってなんもゆわへん。リコはいらっときて「話す気ないんやったら学校戻るで?」と立ち上がった。 「座れや!」なんだこいつ?っと思いながらも素直に座った

    2006-09-27 08:30:00
  • 185:

    あや

    「俺学校辞めんねん!」 「なんで?」 「………。」 春飛がやめたら学校おもんない。不安になるだけやん?リコが学校行ってる間なにしてるかわからんし心配やん。 いつからそぅ思うようになってもうたんやろ? そぅ思ってたら口に出てもぅてた。「いやや。」 「なんで?」 「なんでも」 「まさか俺の事…」 「好きなんちゃうしらん。」 春飛は、笑いだした「やっとおまえの気持ち聞けた。」 ん…? 「なら学校辞めるって話しは?」

    2006-09-27 08:40:00
  • 186:

    あや

    「おまえがそこまでゆぅなら考えたるよ!今日私服なんは、イベントのミィーティングやからやで」……はぁ? はめられたぁ。
    「今日からリコは俺の女やから浮気すんなよ?」りこは否定もせず「しゃぁなしやで!」 テツリコは今寂しくないよ? これでいいんよな?リコ笑ってるよ!ちゃんと笑えてるから。

    2006-09-27 08:44:00
  • 187:

    あや

    そんなこんなでつきあう事になったでも春飛にはゆわれた。 「俺は前の男を忘れさすつもりで付き合ってるんじゃないよ?おまえが俺を愛してくれてるとおもってつきあってるんやで?」リコは思った春飛を愛したいって今以上に愛されたいと…

    2006-09-27 08:51:00
  • 188:

    あや

    毎日が幸せで日に日に春飛を愛してしまってた。今が一番幸せなら後は落ちてだけ?怖い。 春飛と付き合って3ヶ月がたったのに春飛はキスはするが一回もやってない。なんで?? 今日春飛に会うからその時に聞いてみよ。 春飛の家につきキスしたりしてんのにやっぱりエッチにはいかん……こいつインポ?とかいろいろ考えたけど立つもん立ってるしって……勇気だして聞いてみた

    2006-09-27 08:57:00
  • 189:

    あや

    「なんでエッチしやんの?魅力ないから?」春飛は黙ってた。 「黙ってるって事は図星か?」 春飛が重い口を開いた。
    「魅力ありすぎて俺が変になりそうや!笑!けどやっぱリコ怖い思いしたからエッチしても平気なんか俺が気持ち抑えてんのわかりません?ほんまはめっちゃやりたいよ。けどやってる途中に思い出したりしたらどうしようとか考えてたら今やらんくてもリコがやりたいって思えるようになってからでも遅くないって思ってましてね!はい。浮気とかないよ?おまえより良い女おらんしね」っと笑いながらキスした。

    2006-09-27 09:07:00
  • 190:

    あや

    …よかった…うれしいそんな風に思ってくれてたんや。
    結局この日もやらずにばいばいした。つぎの日学校に行くと春飛は来てなかった。リコは春飛にメールを送った。 (学校こぅへんの??さぼっとんけ??早よこい??)
    ---送信---

    2006-09-27 09:12:00
  • 191:

    あや

    昼になってやっと返事きた。 (おはよ?今おきてもたぁ?昼やから今日は休みますわ?愛してるよ?)
    なんや…今起きたんかぁ。 思えば今日真奈美も休み。めずらしいなぁ真奈美休みって……としか思ってなかった。 真奈美と同じ地元の有香に聞いてみた。有香は春飛とリコが付き合ってる事しらない。「真奈美何で休みなん?」 「デートやしいよ」 「彼氏と?」 「そやで」「そかぁ」 リコは真奈美まだ彼氏と順調なんや!いいことやんって思ってた。 人事のように思ってたまさか自分がかかわるなんて思ってもなかったから

    2006-09-27 09:23:00
  • 192:

    名無しさん

    応援感想スレ勝手にたてちゃいました?がんばってください??

    2006-09-27 09:28:00
  • 193:

    名無しさん

    主サンはやくッ?? 
    気になりすぎて気絶しそぉ??

    2006-09-27 10:18:00
  • 194:

    あや

    その日の放課後春飛に電話した。「はい」なんかいつもよりテェーション低い。「もし?今終わったんよ?家??」 「っえ??っあ?うん」 なんかおかしいバリきょどってるやん。「そぉなん。んなら家いってもいい?ってかいくから。」 「俺が迎えにいくわ?」 「なんでてか電車乗ったし」乗ってないけどカマかけたった。「まぢ?なら駅迎えにいくからまっとれや?」 「はいよ」リコはあわてて電車に乗り込んだ。

    2006-09-27 11:49:00
  • 195:

    あや

    春飛は嘘つかへんってゆってたし大丈夫よな!とか考えてると春飛の地元の駅についた。 春飛まってるかな?? 改札を出るとチャリンコにまたがった地も着で髪もぼさぼさな春飛が待ってた。 ちょっとでも疑ったリコがばかやった。「おかえり!ちゅーは?」 「ただいま?ちゅーはイヤ。」 いつもの春飛やった。よかった。春飛の家についた。 春飛の部屋に入った。「今日春ママは?」 「おかん仕事やで〜」 「そかぁしゃべろぅと思ったのに。」 リコは春飛のおかんとよく話す。春飛は一つ上と三つ上の兄貴 がおって男ばっかりやから春飛のおかんはリコを娘のように可愛がってくれた。

    2006-09-27 11:58:00
  • 196:

    あや

    一番上の兄貴は20歳の健人(けんにぃ)二番目は18歳の義樹ヨシキ(よしにぃ)三番目は17歳の春飛の男ばっかなんです。

    2006-09-27 12:11:00
  • 197:

    ゅかちん?

    気になるぅ?

    2006-09-27 12:17:00
  • 198:

    あや

    この日はけんにぃもよしにぃも仕事でいなかった。話だけでリコはまだ一回もあった事がない。春飛の部屋で音楽を聞こうと春飛の家において帰ったshelaのMDを探してた。いつもなからデッキの中に入ってあるのにはいってなかった。「なぁーリコのshelaのMDは?」 春飛は間をあけて 「けんにぃに貸して言われて貸した。ごめんな。返してもらっとく」 「いいよ!」っと仕方なくSOPHIAにした。当時は流行ってたってたんです。
    この日もエッチすることなく学校であった話や春飛が見た夢の話しをした。

    2006-09-27 12:19:00
  • 199:

    あや

    春飛は急に「俺学校辞めて兄貴らみたいに働こうっておもうねん来年18なるし金稼いでリコと結婚とかはまだ早いから同棲したいなって思っとぅねん。」りこはめっちゃうれしかった。 「俺はおまえだけやからなっ」っと念を押すようにゆわれた。 こんな話をしてたら春飛ママが帰ってきた。リコは春飛の部屋をダッシュで出て台所で買ってきた食材をなおしたりしてるママに「おかえりーおじゃましてます」って笑顔でゆったらママが「ただいま!やっぱらヤローにお帰り言われるよりママめっちゃうれしいわ?リコご飯食べて帰り?今日とんかつよ?」

    2006-09-27 12:26:00
  • 200:

    あや

    リコはママに「やった?りこも手伝います?」 するとママが「ほんまに?ママ娘おったら一緒に台所たってごはんとかお菓子とか作りたかってん。今日とんかつやから粉とんだり油とんだりしたらあかんから春にスエット借りておいで?」 「はぁい?」リコは春飛の部屋にいってタンスの中からスエットを出して着替えた。春飛はたばこ吸いながらSOPHIAを聞きながらリコに「毒いれんなよ!」っと冗談混じりにゆった「はぁ?」 「嘘やけどすんなよ!」 しばらく間をあけて小声で「俺に……」とかゆってた。が無視して台所へ向かった。

    2006-09-27 12:32:00
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