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??promise??

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  • 1:

    もも

    promise。。約束。

    それはあの日にアツシと誓った約束?

    2006-09-16 09:39:00
  • 2:

    もも

    アツシとはメールをしたり電話をしたり普通の友達だった。ある日プリクラ交換をすることになり住所を教えあい互いに手紙を送った。届いたプリクラを見て・・・
    ゲッ!!ギャル男やーん!!(´・ω・`)サイアク
    ももはギャルのくせに、チャラチャラしたギャル男があんまり好きじゃなかった。

    2006-09-16 09:54:00
  • 3:

    もも

    チャラリラン+.。゚♪アツシからMailだ
    アツシ『ももって、ギャルなんやぁ?』
    もも『せやで?』
    アツシ『俺、ウルトラマリンの香水使ってないからあげるわ?今度会おっか?』・・・ヤ‥ヤバイ!! ギャル男に食われてまう((((((゚д゚;)ノ正直そう思った。ギャルで遊んでそうと言われていた私だったけど、かなりウブだった(笑)エッチもまだしたことなかった私は大好きな人ができてこの人ならsexしてもいいと思った人と、しようと心にきめていた。

    2006-09-16 10:06:00
  • 4:

    もも

    とりあえず返信せねば‥もも『嫌や?ギャル男きらいやもん』
    アツシ『えー?ももだってギャルやんかぁ?』
    もも『まぁ気が向いたらな?』こんな意味不明なメールをやりとりしていた。

    2006-09-16 10:14:00
  • 5:

    もも

    それでもうちらは会わず何ヶ月もMailや電話を毎日のようにしていた。
    その頃‥友達やら先輩やら10人ほどで遊んでいた時に私のことを気に入ってくれていた男がいた。けんじくんだ。けんじくんはストーカーみたいな人だった。『ももちゃ〜ん??エッチしよか?』
    もも『無理やからぁ?』はじめはこんな感じだったが次第にけんじの言動がひどくなっていき私が男友達と歩いてるのを目撃しただけで『おまえ何でほかの男と歩いとんねん!』と電話がかかってくる始末だった。

    2006-09-16 10:29:00
  • 6:

    もも

    そして何十回と鬼電‥。
    私も負けじと『ももはけんじくんの彼女ちゃうし、もうやめてくれへん?』と何回も言うのだが『うるさい!』と言われまた何回も電話をかけてこられ頭を悩ませていた。
    そのときちょうどアツシから『もすも〜す?もも何してんの〜?』と電話があり、私はなぜか電話先で泣いてしまったのだ。

    2006-09-16 10:38:00
  • 7:

    もも

    グスッ‥グスッ‥
    アツシ『ももどないしたん?』
    もも『なんでもない‥』アツシ『いや、泣いてるやんか?』どうしよ‥何もしゃべられへん‥しばらく沈黙が、続いた。。
    そしてアツシが『言いたくなかったらええで。ももが落ち着くまで電話しとこ?』と言ってくれた。

    2006-09-16 11:27:00
  • 8:

    もも

    いつも冗談ばっかり言ってるアツシだったが、別人のように真剣で、優しかった。はじめてアツシは年上だと感じた。
    もも『ごめんな。ありがとう』
    アツシ『謝ることないよ。大丈夫か?』
    もも『うん。大丈夫。だいぶ落ち着いたよ』

    2006-09-16 15:20:00
  • 9:

    もも

    そして、ちっぽけな悩みだったがアツシに話してみた。アツシはそっか〜大変やなぁ〜う〜ん。。と、私よりも悩んでいたのが嬉しくて笑ってしまった。アツシは『何で笑ってんねん?ももの事やから俺必死に考えてるのに‥』と言われ、その声があまりにも寂しそうで私は『あ、ごめん』としか言えなかった。

    2006-09-16 15:30:00
  • 10:

    もも

    そしてアツシが言った。『俺な、ももの事好きやねん』‥ハァ?(・∀・)‥
    私はビックリしすぎて、『ハァ?』と言ったらアツシは『何やねんな!こんなドキドキして告白したのに!』と激怒していた。笑
    でも、正直嬉しかった。が!!しかし!!会った事もないギャル男と付き合うわけには、いかんぞ‥えっと‥どうしよ‥どうしよ(´・ω・`)と考えてる間にアツシが口を開いた。

    2006-09-16 15:39:00
  • 11:

    もも

    アツシ『俺は真剣にももの事が好きやねん。こんな出会い方やから、ももは怖がるし会いたくなさそうやったから、なかなか言えんくて‥でも、もものまっすぐな性格や寝起きの声とか全部好きやねん。たまに怖いときあるけど‥まぁそれはいいや‥かわいいしな‥うん‥ブツブツ‥』
    もも『な、何やねん!Σ( ̄□ ̄;)独り言か!』アツシ『あ。いやだからとりあえず俺と会ってくれ!ももが怖がるような男ちゃうから。俺だって純粋やねんから!』
    純粋‥・?(・∀・)嘘つけ!と思ったが結局会う約束をしてしまった。

    2006-09-16 15:49:00
  • 12:

    もも

    ――約束の日――
    2月1日アツシが大学受験を終えて私の地元の駅まで会いに来るという約束だった。
    夕方‥チャラリラン+.。゚♪アツシからMailだ。『ももたん?もう少しで会えるなぁ?もうすぐでつくよ?』というメールだった。
    が・・しかし小心者の私は途中で怖くなり『お母さんが急に風邪で熱だして薬も、きらしててなくて看病しなあかんねん?』と意味不明なメールを必死に考えて送った。

    2006-09-16 16:03:00
  • 13:

    もも

    今考えればアホやなぁ〜と思う。。が!しかし!それ以上アホな奴がおったのだ(・∀・)アツシだ‥
    アツシは『まじで?大丈夫?俺、おまえに渡したい物もあるから薬買ってポストに入れてから帰るわ?会うのはまたこんどにしよか??』とメールが入ってきたので『道わからんやろ?薬はいいよ?』と送ったら『まかせろ?住所は分かってるから大丈夫?』とメールが来て大丈夫かなぁと思いながら内心、会わなくて良かったとホッとしていた。が・・五分後、『やばい住所わかるんやけど道わからんくてまよってしもた?』‥ブッ(笑)おもろすぎるッ(・∀・)だから言うたやーん!!

    2006-09-16 16:17:00
  • 14:

    もも

    もう、このアホさ、うちの負けや!
    だんだんかわいそうになってきて会いに行く事を決心した。
    もも『アホ今どこよ?』アツシ『アホてぇぇ‥(;_;)○○公園ってとこにおるねん』もも『今から行くわ』アツシ『え?おばちゃん大丈夫なん?』もも『‥とりあえず行くから』
    チャリで公園まで行ったらギャル男がポツンとベンチに座っていた。。

    2006-09-16 16:27:00
  • 15:

    もも

    や、やばい緊張する‥プリクラより男前ちゃん‥いろんな事を考えながら近づいてチャリをとめた。
    アツシ『ももやんな?』もも『あ、うん』
    電話で何十回と話してんのに、やたらと緊張したのを覚えている‥
    アツシ『ごめんな?おばちゃん大丈夫?あ、そやそや渡したい物もってきたでー?』アツシはマシンガントークで、こっちは拍子抜けや(-_-;)ホンマ

    2006-09-17 01:41:00
  • 16:

    ?

    読んでまぁす??
    頑張ってる下さい?

    2006-09-17 03:06:00
  • 17:

    もも

    わぁ?
    ?さんありがとうございます?誰も呼んでくれていないと思ったんで嬉しいです?気長に呼んでくれたらありがたいです。頑張ります?

    2006-09-17 07:38:00
  • 18:

    もも

    でもなぜか、食われる?とか怖い?とは思わなかった。
    ――そしてアツシが持ってきたものは・・―――・・・人形?!・・・
       (・∀・)エッ ウソヤン当時流行っていた誕生日ごとに色が違うクマの小さなぬいぐるみを、自分のと、私のと、今日の日づけの、三つ買って持ってきてくれたのだった。カ、カワィー(*´艸`*)かわいすぎるやないか、おいギャル男!!!その、いでたちでクマなのか・・ブッ

    2006-09-17 07:50:00
  • 19:

    もも

    ふきだしそうになっているとアツシが『俺、携帯につけたから、ももっちもつけてやぁ??』
    パッとみると、もうアツシの携帯にクマがついていたΣ( ̄□ ̄;)イツノマニ‥
    うちよりオトメやないかと思いながら、言われるがまま携帯にクマをつけた。なんだか恥ずかしかった。こんな事するのがはじめてで、どうしていいかわからず、ただ下ばかり向いていた。

    2006-09-17 07:58:00
  • 20:

    もも

    あと、アツシが持ってきた物は、香水や、ももが好きな歌手のMDや風邪薬だった。。

    風邪薬・・・ほんまに買ってきてくれてたんや。すごく申し訳なく思ったし、ほんまに優しい奴なんやって思った。
    こんな奴はじめてやった。下を向きながら『ありがとう』と言った私にアツシは手をつないできて『俺ホンマ好きやねん』声が震えていた。何年かたったときに、このとき声ふるえてたくせに!と言ったら、違う、あれは寒かっただけや!って言うてたけど私は知ってるんやで。だってあんたの、そんなところが好きになったんやから。

    2006-09-17 08:12:00
  • 21:

    もも

    そして・・『ももの返事きかせて?俺大切にするから』私はドキドキしすぎて、この音がアツシに聞こえないか心配だった。ふるえそうになる声をおさえて『もも、もアツシの事好き』と言った。アツシ『じゃぁ俺と付き合ってくれる?』
    もも『うん』
    アツシ『マジかぁぁ〜』アツシは、緊張が溶けたのだろう。声も体もヘニョヘニョになっていた。それを見て私は爆笑していたら『もも今日はじめて笑った??』とアツシも嬉しそうだった。
    なぁアツシ?あの時のうちらはまだ若かったなぁ。これから起こる出来事がこんなに大変な事なんてあの時はまだ知らなかったよな。

    2006-09-17 08:31:00
  • 22:

    名無しさん

    ももチャン???
    頑張って????

    2006-09-17 11:31:00
  • 23:

    もも

    23さん?ありがとう?頑張ります??

    2006-09-17 11:51:00
  • 24:

    もも

    それから二人は終電までいっぱい話をした。帰りぎわにアツシがずっと身につけていたジュズをはずし『これ俺のお守りやねん。ももがつけとって?』と私の腕にはめてくれた。たかがジュズやけどめちゃくちゃ嬉しかった。幸せを感じた。心があったかくなった。

    ふと気がつくとうちらは駅のホームでキスをしていた。アツシのブルガリの香水の匂いが心地よかった。
    チュッ〜・・・ん?えらい、キス長すぎひんか・・!?だんだん我にかえってきた私は恥ずかしくなってきてアツシをつきとばしてしまった。アッ(・∀・)ヤバ・・・

    2006-09-17 12:16:00
  • 25:

    ?

    ?ゲェ?ィ??

    2006-09-18 04:02:00
  • 26:

    もも

    アツシ『・・?えっ俺息臭い?!』
    もも『イヤッ‥違うって』アツシ『えっ何なに‥エッじゃぁ体臭とか・・?』もも『いや、あの‥ちょと恥ずかしくなってん』それを言った瞬間アツシはニヤニヤ?わらってこっちに近づいてくる。
    ちょ、な‥なんやねんな!Σ( ̄□ ̄;)うちは必死に、来るな!って叫んでたらアツシに捕まえられ『もも可愛い?』と頭をヨシヨシされた。なんかヤバイ完全に、こいつのペースやないか‥

    2006-09-18 04:17:00
  • 27:

    もも

    そんなこんなで電車が来てしまったのでアツシを見送ってバイバイした。
    帰りにチャリをこぎながら一人で、にんまり、ニヤニヤしていたら知らんおばちゃんに変な顔で見られた(´・ω・`)ヤバス‥

    2006-09-18 04:26:00
  • 28:

    もも

    ?さん、あざ?す??

    2006-09-18 04:27:00
  • 29:

    もも

    ある日、親友のユウカと遊んでいた時に、ユウカが彼氏にメールで『早くヒデにあいたいにゃん??』と送っていて衝撃をうけた。。ニャン‥(・∀・)ヘー ビックリ
    私は小さい頃から両親が共働きで父親は仕事場が家から遠いのでアパートをかり、週末にしか帰って来ず、母親はギャンブルが大好きで私が小1の頃から家に置き去りにし、よくパチンコをうちにいっていた。私は一人っ子だったので、それが寂しく、寂しいとも言えずいつも家にひとりでテレビばっかりみていた。

    2006-09-18 04:49:00
  • 30:

    もも

    なので、知らず知らずのうちに我慢をすることを覚えてしまい、誰かの前で泣くことを嫌い、一人でいつも泣いていた。誰かに甘えたかったが、どう甘えていいのかも分からなかった。。
    だからアホみたいにニャンニャン言うて甘えて可愛さを存分に出しまくっているユウカを見ていると、うらやましくなってしまった反面、うちには出来ひんと思った。

    2006-09-18 04:55:00
  • 31:

    もも

    ユウカと遊んで家に帰ってくるとまた一人になってしまった‥あぁなんかさびしい。どうしよ。そんな事を思っていたらアツシの顔がふと頭に浮かび電話をしてみた。
    『アツシ〜明日暇ぁ?』アツシ『うん大学あるけど、ももが学校終わったら遊ぼっか?』
    もも『うん』
    その日は夜中まで耳がいたくなるほど電話をし、私は知らん間にねてしまっていた。

    2006-09-18 05:05:00
  • 32:

    もも

    学校から帰ってきてアツシがこっちまで来てくれてゲーセンでプリクラを撮ってご飯を食べて公園で話をするのが、あのころの私たちの遊ぶコースだった。
    アツシの家はわたしの家から電車で50分くらいのところで車もない、うちらは絶対夜の11時半にはバイバイしなければいけなかった。帰ってほしくなかったが、うちの家は父親が厳しく男を泊めたりなんかしたらオカンにチクられるので家にも呼べずどうすることも出来なくて『帰らんといて』とは言えなくて、寂しいとも言えず、そんな正直ではない自分にむかつき、はがゆかった。

    2006-09-18 05:14:00
  • 33:

    もも

    そしてアツシを駅までおくっていく。
    アツシ『んじゃまたな?気をつけて帰りや』
    もも『それはアツシの方やろッ??』
    アツシ『何怒ってん?』もも『おこってないし』アツシ『そうか?あんまりピリピリすんなよー?また帰ったら電話するな』と言ってキスをして帰っていった。。

    2006-09-18 05:21:00
  • 34:

    もも

    もっと二人でおれたらいいのにな‥日に日にその思いがふくらんでいく。うちはこんな寂しがり屋やったっけ・・・

    2006-09-18 05:25:00
  • 35:

    もも

    自分の気持ちを整理できずイライラしながらその日も家に帰った。
    お風呂からでてきて携帯をみたらアツシからの不在着信があった。
    アツシ『もしもーしッ!家に帰ってきたでぇぇ』もも『あ、ごめんな。お風呂はいっててんやん』アツシ『そうなんや。ところで来月ももの誕生日やろ?どっかに、お泊まりしにいこっか?』
    もも『まじ?』アツシ『マジ。嫌やったらええんやで』ついに来たかァァ(´・ω・`)そう思ったが自分の誕生日やイベント事に彼氏とすごした事がなく、祝ってくれると思ったら嬉しかった。

    2006-09-18 07:32:00
  • 36:

    もも

    もも『嫌じゃない。ふつーに嬉しい?アリガト?』アツシ『え!ふつーて?((((゚д゚;)ノ』
    もも『あ、ちゃうちゃうももの中でふつーに嬉しいは、めちゃ嬉しいってこと?』
    アツシ『ほんまももの言葉は理解不能や‥まぁいい!とりあえず誕生日の日と前日あけといてな』もも『わかったー』

    2006-09-18 07:39:00
  • 37:

    もも

    この日の夜はなかなか寝付けなかった。

    まだあと二週間ほどあるのに、ラブホに泊まるんかな‥エッチすんのカナ‥そりゃするか‥男やしな‥ゥン血でるんかな‥イタイんかな‥あっそやユウカに聞こ。それがえぇわ‥ゥン。ひとりでそんな事ばっかり考えていた。

    2006-09-18 07:47:00
  • 38:

    もも

    それから誕生日までアツシはバイトばっかりであそんでくれなかった。家が近かったらいいのに‥と何度も思った。
    寂しさをまぎらわすためにユウカや学校の友達と遊びまくった。ユウカに誕生日お泊まりする事を言うと、まじでー?と1人でウヒャウヒャ笑いながら『ついに、もも、も大人になる訳やな?ンフッ』とニヤニヤして言ってくる。『アンタそのテンションうざいわ?』
    ユウカ『照れんなって?んで何が聞きたいん?』もも『痛かったぁ??』ユウカ『そりゃいたかったよー!』・・・こんなぐわいにユウカ先生にいろんな事を聞き知識だけ豊富になってしまった、わたくしだった
    (・∀・)ユウカセンセー タシケテー

    2006-09-18 08:02:00
  • 39:

    もも

    ―ついに誕生日の前日―この日もアツシはバイトなので夜から会う予定だった。明日はちょうど日曜日でオトンもかえってきているので、ユウカの家に泊まると嘘をついて出てきた。
    今日はアツシの地元で待ち合わせだ。なんか久しぶりに会うから緊張するわ・・・・

    2006-09-18 08:09:00
  • 40:

    もも

    待ち合わせ場所で待っているとアツシが来た。。アツシ『久しぶり〜!』もも『あ、うん』アツシの顔見て余計緊張してしまう。早く慣れればいいのに‥
    とりあえずご飯を食べに行きお腹いっぱいになったところで泊まる宿を探した。

    2006-09-19 08:41:00
  • 41:

    もも

    沈黙のまま部屋にはいると思っていた以上に広くて思わず『スッゲェ‥?』とつぶやいた私にアツシが横で笑っていた。
    アツシはこんなところ、よくきてたんやろなぁ‥と思ったらチョットだけヘコんでいたらアツシが頭をポンポンと撫でてくれた。単純な私はすぐに機嫌が直った。

    2006-09-19 08:56:00
  • 42:

    もも

    それから二人でテレビを見てゲラゲラ笑っていたらアツシが『そろそろ風呂はいろかぁ』と言ってきた私は先はいってくるわ??と1人ではいったお風呂からでてくると、向こうの部屋から、アンアンッ!!アッ!アーッ!と女の声が聞こえてくる?なんや!?と思って急いでふいてバスローブをきて風呂場をあとにした。

    2006-09-19 09:04:00
  • 43:

    もも

    ・・・・(・∀・)エェ?

    私が目にした光景は・・

    2006-09-19 09:06:00
  • 44:

    もも

    AVをつけっぱなしでアツシが爆睡してたのだった。
    アホや‥笑いそうになりながらも、ベチベチ!!!ビンタして起こしまくった。アツシはハッ?とおき『あ‥ごめっ寝てたぁ‥あ!!!!ヤバ!!?違うねん!ちょっと見ようと思ったら寝てしまっただけで変な事してないで?あ、変な事って言うのは‥あのホラ、あれなわけで‥』
    (・∀・)ハァ?

    2006-09-19 09:14:00
  • 45:

    もも

    理解不能な説明をアツシがしゃべってる間にもテレビからは『アァーッ!!ダメダメ!!!イクー!!イグゥ---ー』と聞こえてくる。。

    とりあえず兄さん‥チャンネルかえましょうよ?

    2006-09-19 09:19:00
  • 46:

    もも

    アツシはチャンネルをかえるどころか、私の顔を見てハッと気づき『あ?ももちんスッピンやぁぁ?』とニコニコしだした。オイオイ?

    恥ずかしくて下を向いている私におでこにチュッとし、俺も入ってくるわとお風呂に入りに行った。

    2006-09-19 09:25:00
  • 47:

    もも

    出てきたアツシをみてドキッとした。胸元が少しはだけてて、いつもセットしている髪は濡れて‥うちよりセクスィ〜ちゃうんと思った。
    アツシは自分の時計を見て『そろそろやな』とブツブツ言いながら『もも、目つぶってて』と言った。私はエッチするんかなとおもいながらドキドキして目をつぶった。

    2006-09-19 09:44:00
  • 48:

    もも

    ガサガサッ‥

    なんなん?いやや怖い怖いよー

    2006-09-19 09:47:00
  • 49:

    もも



        ポン‥

    2006-09-19 09:50:00
  • 50:

    もも

    何か頭の上にのった‥‥

    『目あけてもいいよ』
    頭にのったものを手にとって見たら水色の箱だった。『ももお誕生日おめでとさん?』あ‥ヤバイ私はビックリと嬉しさで泣いてしまった。『何で泣いてるんよ?はよ箱あけてみ?』『ぅ‥ん。』

    2006-09-19 10:07:00
  • 51:

    もも

    箱をあけて布からとりだすと指輪が入っていた。ティファニーのアトラスリングだった。それを見て『ウーッ‥』号泣。。私が泣きじゃくっているとアツシは優しく薬指にはめてくれ、抱きしめてくれた。

    2006-09-19 10:25:00
  • 52:

    もも

    『もも愛してるで。これからいろんな事あると思うけどふたりでのりこえていこうな』
    『うん。ありがと。。』そして、キスをした。アツシの唇が首からどんどん下にずれていく。。

    2006-09-19 11:09:00
  • 53:

    もも

    アッ‥ンッ‥自然と反応して声がもれた。。アツシは少し震える手で胸を揉みながら『もも痛くない?』と聞いてくる。
    もも『それは大丈夫やねんけど‥あの‥あのな、ももエッチしたことないねん‥』アツシは、エエェー!!とかなりビックリした様子だった。ほんま失礼きわまりない奴やわ。

    そしてアツシは下を向きながら『じつは俺も、ももが、はじめてやねん』と言った。

    2006-09-19 11:19:00
  • 54:

    もも

    エェーッ!!!((((゚д゚;)ノ二人ともこんな顔↑になっていた。
    ここから先はどうやって最後までしたんかあんまり覚えてないけど、とりあえず痛かったのと、二人で穴どこ?(・∀・)ここかな?みたいになったのだけ覚えている(笑)そしてアツシは私に気を使いながらイった。

    2006-09-19 11:25:00
  • 55:

    もも

    アツシはもも〜。と私においかぶさってきて、そのままうちらは寝てしまった。夜中目を覚ますとアツシの寝顔がすぐよこにあった。すごく愛おしく思った。自分の指を見ると指輪がキラキラしている。すべてが夢のようでまた泣いてしまった。

    2006-09-19 11:33:00
  • 56:

    もも

    この日、アツシの前で泣いたのをきっかけに私は甘えたり、泣いたり少しずつ弱い自分を出せるようになった。
    そしてアツシは私をうけとめてくれる。

    そんな優しいアツシを、よそに私はどんどん自己中になっていったのだ。

    2006-09-19 11:38:00
  • 57:

    ?

    ふぅ?ン?ニマニマ
    続きが楽しみ????
    頑張ってな???

    2006-09-20 02:07:00
  • 58:

    もも

    ?サンありがとぉ??がんばります?

    2006-09-20 07:45:00
  • 59:

    もも

    半年を過ぎたあたりから嫉妬心や独占欲が、どんどん強くなっていった。
    アツシ『ちょっと今からツレと遊んでくるわぁ』もも『どこで遊ぶん?』アツシ『まだわからん』もも『ふーん。そんな事言って女と遊ぶんちゃうん』
    アツシ『お前いい加減ちょっとは信用しろよ?』

    2006-09-20 09:15:00
  • 60:

    もも

    この頃はいつも、そうやって言われてたような気がする。
    自分が遊んでるときは、いいのだが、1人の時はどうやって1人で過ごせばいいかわからず、アツシが遊んでる時でも、かまわずメールや電話をしまくっていた。
    そして毎回、ほんまに友達と遊んでいるかどうか写メを撮るように要求した。それでもアツシは、嫌がらず『ホラ、ほんまにツレと遊んでるんやで?安心しろよ??』と写メをおくってくれていた。

    2006-09-20 09:25:00
  • 61:

    もも

    そんな優しさに甘えて私の暴走は止まらなかった。
    彼に【依存】していた。

    2006-09-20 09:28:00
  • 62:

    もも

    ある日アツシと遊んでるときだった。ラーメン屋で昼ご飯を食べているときにアツシの携帯にメールがはいってきた。私は誰からか気になって、見して!と言うと、しぶしぶ見せてくれた。アツシの大学のツレで女からからだった。その内容は、『アツシ、ノートありがとう!助かったよん(^з^)-☆チュッ』だった。
    今考えればノートかしてあげてたんや〜と普通に受け止めれることやのに、あのときの私は異常だった。

    2006-09-20 09:42:00
  • 63:

    もも

    もも『なんなんコレ?』アツシ『え?ノートかしてたんやん』
    もも『それは分かっとるわ!でもなんでチュッとか、はいってんねん!こいつ、お前に女おるん知ってるんちゃうんか!』アツシ『はぁぁ??ただたんにチュっていれただけやろ別に。もぉ〜ももちん考え過ぎやでー♪』と言ってアツシはトイレに言った。


    それでも私の怒りはおさまらずアツシがトイレに行っている間にその女に電話をした。

    2006-09-20 09:54:00
  • 64:

    もも

    プルルルルッ‥
    女『はーい!』
    もも『もしもし、うちアツシの彼女やねんけど』女『え??あ、はい。』もも『アツシに女おるのわかってるのにチュとかきもいメールうつなや!どーゆー神経しとんねん』
    その時‥トイレから帰ってきたアツシに『ちょ、お前なにしてんねん!』と、携帯をうばわれた。

    2006-09-20 10:01:00
  • 65:

    もも

    アツシはその女に『ごめんやで!』と言って電話を切った。
    うちはその、『ごめんやで!』にも腹が立った。アツシ『お前、勝手に電話して何してんねん!』もも『は?てか、何なん!ペコペコ女に謝って!』アツシ『お前ほんまちょっと異常や!俺の立場もちょっとは考えてくれや』こんなやりとりが続き結局、勝手に電話したことを謝り、無理矢理解決させた感じにおわった。

    2006-09-20 10:13:00
  • 66:

    もも

    そんな身勝手な私だったが仲が良いときは普通に仲がよかった。遊園地に行ったり、いつものラブホに行って一緒にお風呂に入ってエッチしたり、初詣に一緒にでかけたり。。
    付き合って一年半ぐらいたった頃には親にも紹介して家で遊ぶことも可能になった。

    それでもやっぱり私のヒステリックな独占欲は治ることはなかった。

    2006-09-20 10:23:00
  • 67:

    もも

    平常心の時はアツシに優しくできるのだが、母親の金使いの荒さで両親の離婚問題など、両親がケンカをしているときなんかは私もイライラしてアツシにやつあたりしていた。
    アツシは私の優しいときと、イライラしているときの差がはげしく、それに疲れきっていた。

    2006-09-20 10:32:00
  • 68:

    ?

    コノ小説好きゃねん?
    だから頑張って毎日?ゲるなあ????

    2006-09-22 02:00:00
  • 69:

    ?

    待ってましゅ??

    2006-09-23 01:18:00
  • 70:

    もも

    ?サンありがとぉです??おそくなってもて、すいません??今からかきますね?

    2006-09-23 10:59:00
  • 71:

    もも

    ほとんど会うたびにケンカしていた。楽しくアツシと話したいと、今日こそケンカしない。と心に誓うのだが、あっさりその誓いは、もろく崩れ、なぜか些細な事でケンカをする。そんな日々だった。

    2006-09-23 11:05:00
  • 72:

    もも

    ケンカの原因は私の心の狭さにある。。自分でわかっていながら、ちっちゃいことでアツシに噛みつきアツシは、私をなだめる。

    自己嫌悪。。あぁ。またやってしまった。

    2006-09-23 11:47:00
  • 73:

    もも

    どうしよう‥。
    もうアツシが帰ってしまう時間が、刻々と近づいてくる‥
    仲直りしやな。今日中にアツシが帰ってしまう前に仲直りしやな。。
    いつもケンカをすると、ケンカしたその日に仲直りしないと長引いてしまう‥と思い、私から、黙り込んでムスッとしているアツシに話しかける。そして、私の悪いところやいろんな事を話し合って仲直りする。いっつもこんな感じやった。

    2006-09-23 11:59:00
  • 74:

    もも

    どうしよう‥。
    もうアツシが帰ってしまう時間が、刻々と近づいてくる‥
    仲直りしやな。今日中にアツシが帰ってしまう前に仲直りしやな。。
    いつもケンカをすると、ケンカしたその日に仲直りしないと長引いてしまう‥と思い、私から、黙り込んでムスッとしているアツシに話しかける。そして、私の悪いところやいろんな事を話し合って仲直りする。いっつもこんな感じやった。

    2006-09-23 12:00:00
  • 75:

    もも

    ある日アツシが夜から友達と遊んでくると言い、何時に帰ってくるん?と聞くと『分からんわぁ?』と言うので私は早く帰ってきて欲しくて『朝の四時までには帰っておいでや?』と伝えた。本当は、もっと早く帰ってきてほしかったけど私の中でギリギリの時間を言った。アツシは『わかった?』と言って遊びに行った。

    2006-09-24 10:03:00
  • 76:

    もも

    夜中2:00‥
    電話してみると『‥電波の届かないところか電源が‥』どこにおんねん!

    電話をかけまくるが、圏外‥か、電源を切っているか‥。

    2006-09-24 10:09:00
  • 77:

    ?

    ああげ?

    2006-09-25 09:57:00
  • 78:

    ?

    久々に?ゲ?ときます??

    2006-09-28 02:28:00
  • 79:

    ?

    よッこいせェ??ッ?

    2006-10-04 04:46:00
  • 80:

    名無しさん

    昔のうちとめっちゃ似てるわぁ?
    頑張ってね???

    2006-10-04 13:10:00
  • 81:

    もも

    遅くなってごめんなさい??今から、また書きます?

    2006-10-19 23:39:00
  • 82:

    もも

    私は、狂ったように電話をかけまくった。。

    気づくともう三時やった。
    イライラして寝れずにいるとアツシから電話が、かかってきた。

    2006-10-19 23:46:00
  • 83:

    もも

    電話にでると、『お前まだ起きてたんか?先寝とけよ』‥‥??その言葉によけい腹が立った。

    『あんた今なにしてたん!!』聞くと地下のカラオケボックスに居たという。私はアツシの事が信じることができず、写メ送れと要求した。

    2006-10-19 23:55:00
  • 84:

    ?

    わあいわあい??
    更新されてる??ヤタッ?
    続き楽しみにしてるなぁ?

    2006-10-20 04:30:00
  • 85:

    もも

    『はぁ‥またそれか!』ついにアツシが切れた‥いや、切れたというよりあきれていた。
    『もういい加減にしてくれよ!そんな俺のこと信用できひんなら別れよ』
    え‥‥‥


       そんなん嫌や‥

    2006-10-30 09:59:00
  • 86:

    もも

    『嫌や!うちの気持ちも分かってや!連絡取られへんくて心配やってん』
    アツシ『先寝とけて言うたやん。もう俺ちょっと疲れたわ‥1人にさせてくれ』

    2006-10-30 10:03:00
  • 87:

    ???

    更新頑張って下さい??

    2008-02-06 01:30:00
  • 88:

    名無しさん

    リトルキッス

    2010-12-17 08:56:00
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