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夜のポチ。
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1:
名無しさん
ポチは、お日様をあまり浴びないので、真っ白だ。
そして、ポチの体はいつだって冷たい。
雪の様なポチ。
2006-09-22 21:27:00 -
151:
名無しさん
『・・・なんやねん。』
『あんた、仕事どない?』
『ふつう。』
『あそ。』2006-09-29 21:46:00 -
152:
名無しさん
険悪なムード。
言葉が中々まとまらない。
『今の仕事、あんまり好いとらんのん?』
『なんで。』2006-09-29 21:48:00 -
153:
名無しさん
『・・・あんた、何がしたいん??』
『だから、何が?』
イライラしているのが、手に取るように分かる。
『なんでちゃんと仕事せんのん』2006-09-29 21:50:00 -
154:
名無しさん
『してるわ。』
『NO1が同伴もせん、アフターもせん、プラベもあそばん、連絡も少ないでええんか?あんたに着いてきた客の気持ちも少しは考えや。』
2006-09-29 21:52:00 -
155:
名無しさん
―――バンッ!!―――
2006-09-29 21:54:00 -
156:
名無しさん
気になるぅ?あげ?うまくスペースもあって文もうまいし読みやすいですっ?
2006-09-30 02:58:00 -
157:
名無しさん
>>157さん めっちゃ嬉しいです( ;ω;)やったらやる気でてきました(・∀・)!!
話的にはもう半分くらい書けたので、中編小説になると思いますが、よかったら最後までお付き合いください?2006-09-30 09:44:00 -
158:
名無しさん
ポチは、テーブルを思い切り殴った。
あたしは、ただ驚き、固まっていた。
『関係ないやん。ほっといて。』2006-09-30 11:22:00 -
159:
名無しさん
いつかのように、ポチの目は恐ろしく冷たく、そしてどこか淋しそうだった。
ポチは、財布と携帯だけ持って家を出た。
『ここはアンタの家なんじゃけいつでも帰ってきいよ!!』
辛うじてドアが閉まりきる前に、あたしは言った。
2006-09-30 11:26:00 -
160:
名無しさん
ポチはいつだって優しくて、楽しそうで、本当によく笑っていたから
だから
あたしとは真逆の人間だと思っていた
太陽みたいなひと
そばに居るだけで、暖かい気持ちにさせてくれる2006-09-30 11:29:00