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もっと……
-
1:
ハル
もっと触れたい…
もっと側に居たい…
もっと… もっと…2005-06-05 02:25:00 -
2:
名無しさん
もっと突いて…
もっと奥…あん…
もっともっと…2005-06-05 02:29:00 -
3:
ハル
「キスして…」
「えっ?…」
私の言葉に一瞬驚いた顔を見せる。
「キスしてよ…」
2005-06-05 02:36:00 -
4:
ハル
クスっと笑ったと思うと、唇が触れ合うギリギリまで顔を寄せた。
「俺の勝ち」
一言そぉ言って激しく口付けた。2005-06-05 02:44:00 -
5:
ハル
雅也と出会ったのは1年前の夏。
海でナンパ。
ありきたりな出会い。
2005-06-05 02:50:00 -
6:
名無しさん
読むよ!
2005-06-05 03:02:00 -
7:
ハル
刺激を求めていた。
ナンパされて、ホテル行って、そんなのもぉ飽きた。
「ゲームしよっか」
「…ゲーム?」2005-06-05 03:04:00 -
8:
ハル
6サン☆ありがとぉ(*´丱`)
2005-06-05 03:05:00 -
9:
ハル
キスしようと近づけてきた、雅也の顔が離れる。
「毎日同じ様な事ばっかり…飽きやん!?」
「まぁ…なぁ。でっ?どんなゲームよっ?!」2005-06-05 03:17:00 -
10:
ハル
ゲームのルール。
落ちたら負け。
キスをせまった方が負け。
期限は1年。2005-06-05 03:28:00 -
11:
ハル
「どぉ!やる?」
雅也は私の髪を撫で、目を見つめ、クスっと笑った。
「おもろそぉやん…。やるっ♪お前の顔は結構スキやし」
「あたしも顔はタイプやで」2005-06-05 03:33:00 -
12:
名無しさん
主!図に乗るな!書くのやめろ!サーバーに負担かかるわ
2005-06-05 03:42:00 -
13:
名無しさん
○?小説
http://a.look2.nu/novel0222/2005-06-05 07:49:00 -
14:
名無しさん
↑こんな寂しい所誰が書くねん?
2005-06-05 08:31:00 -
15:
ハル
雅也。
20才のクラブ好き。
第一印象は口がウマイ。2005-06-05 11:23:00 -
16:
ハル
さっそく次の日、雅也からメールがきた。
?雅也
ツレと飲んでるけど、お前来る?
?ハル
行く。2005-06-05 11:27:00 -
17:
ハル
居酒屋で雅也を探す。
居た…。
「おはよっ」
「おぉ!座れよ。こいつハル。こいつ等は地元のツレ。」2005-06-05 11:31:00 -
18:
ハル
「はじめまして」
私はニコっと笑ってあいさつした。
軽く自己紹介を交わしあった。
酒の力でミンナいい感じにテンションが上がる。2005-06-05 11:35:00 -
19:
名無しさん
http://bbs.yoasobiweb.com/test/read.cgi/yomimono/1117905908/13
2005-06-18 03:19:00 -
20:
名無しさん
いやん!続きを書いて!
2005-06-18 04:03:00 -
21:
ハル
そんな中1人の子が私に話しかけてきた。
彼は雅也の親友の智也。
幼なじみで雅也の事は何でもわかるらしい。2005-06-18 10:42:00 -
22:
ハル
智也は言った。
「ハルちゃん、雅也となんかおもろいゲームしてるらしいやん♪」
どうやら智也は私達の関係を知ってるらしい。2005-06-18 10:46:00 -
23:
ハル
「また雅也って、中々手強い相手選んだなぁ〜」
「手強いんや。まぁその方がおもろいんちゃう?」
「おっ?強気やなぁ〜!」
そぉ言って智也は笑った。2005-06-18 10:51:00 -
24:
ハル
智也とは仲良くなっておこう。
雅也と1番仲良いみたいやし…使える。
私は思った。2005-06-18 10:53:00 -
25:
ハル
20サン☆ありがと(*´丱`)
2005-06-18 10:55:00 -
26:
ハル
「おぉ〜もぉ浮気かぁ?!」
そぉ言って雅也が私の肩に手を回してきた。
かなり酔ってる。
「雅也ぁ〜大丈夫?めっちゃ酔ってんちゃうん」2005-06-18 11:00:00 -
27:
ハル
「酔ってるか!ハルがかまってくれへんから、俺すねてんやぁん」
そぉ言って私の胸に顔を埋めてきた。
「あははッッ!雅也クンは甘えんぼやなぁ〜」2005-06-18 11:04:00 -
28:
ハル
私は笑いながら雅也の髪を撫でた。
「可愛いとこもあるやろ☆」智也が笑った。2005-06-18 11:12:00 -
29:
ハル
「ハルちゃ〜ん♪」
「はいはいっ!もぉ〜重いやん!カギどこっ?何号室?」
すっかり酔ってしまった雅也のパンツポケットからカギを探し出した。2005-06-18 11:23:00 -
30:
ハル
雅也のマンションに来るのは初めてだ。
雅也の部屋は物があまりなく、殺風景で、家具が全部真っ白で色がなかった。2005-06-18 11:41:00 -
31:
ハル
1LDKの部屋。
真っ白のせいか、物がないからか、無駄に広く感じた。
2005-06-18 11:52:00 -
32:
ハル
「白…好きなん?」
ベッドに倒れこんだ雅也に話しかけた。
俯せに寝転がっていた雅也は、顔だけ私の方に向けた。2005-06-18 11:58:00 -
33:
ハル
やっぱり綺麗な顔をしてる。
私の目を見つめ雅也が言った。
「何色にも簡単に染まりそうやろ?でも誰にも染めさせへん。俺と一緒」2005-06-18 12:04:00 -
34:
ハル
意味深そうな言葉と正反対に雅也は無邪気な笑顔を見せた。
2005-06-18 12:06:00 -
35:
ハル
私はもう1度、部屋を見渡した。
ハンガーにピシッと掛けられた真っ黒のスーツが目についた。
真っ白な部屋に感じた違和感はコレか…。2005-06-18 12:18:00 -
36:
ハル
知らない事ばっかりやな…と思った。
当たり前か、知り合ってまだ3日。2005-06-18 12:27:00 -
37:
ハル
ふと雅也を見ると、すっかり寝息をたてていた。
シャワーを勝手に借りて、ベッドに入り眠りについた。2005-06-18 12:30:00 -
38:
ハル
「う〜ん…うるさっ」
携帯の着信音で目が覚めた。
「おぉ〜ゴメンゴメン、起こした?」
そぉ言う雅也の姿を見て、おもいっきり目が覚めた。2005-06-18 12:37:00 -
39:
ハル
綺麗にセットされた髪。
シャネルのピアスが揺れる。
あのスーツに身を包んだ雅也は、18才の私の目に一段と大人びて映った。2005-06-18 12:46:00 -
40:
ハル
「どっか行くの?」
「仕事♪お前、帰らんで大丈夫なん?」
「大丈夫やけど」
2005-06-18 12:56:00 -
41:
ハル
仕事まで、まだ時間があるのでゴハンに行く事になった。
急いで用意する私に、
「そのままでいいんちゃう?スッピンっ」
そぉ言って、クスっと笑った。2005-06-18 13:01:00 -
42:
ハル
「嫌やしっ!自分だけキメキメでセコいって!」
雅也の隣を歩くのに、不釣り合いだと思われたくなかった。
変なプライド。
それを見抜いたのか、また雅也が笑った。2005-06-18 13:07:00 -
43:
ハル
雅也に連れられて、ちょっとお洒落な居酒屋に入った。
少し暗めの照明に、個室みたいになっていて、落ち着けた。2005-06-18 13:14:00 -
44:
ハル
「お前18やっけ?俺の2個下かぁ〜仕事は?」
「今は何もしてないで」
「実家?」
「うん」2005-06-18 13:18:00 -
45:
ハル
雅也が適当に頼んだ料理が運ばれて来るなか、次々といろんな質問をされた。
2005-06-18 13:22:00 -
46:
ハル
「なぁ〜ハルも1個質問!」
「いいで。なに?」
「何の仕事?」2005-06-18 13:25:00 -
47:
ハル
「ホスト。見たら分かるやろっ」
雅也が笑う。
どおりで口がウマイと思った。
海で出会った時の印象と変わらないのは、それだけだった。2005-06-18 13:30:00 -
48:
ハル
「ホストかぁ〜1回行ってみたいわぁ」
そぉ言うと、雅也が今から店に来てみたらと言い出した。
「大丈夫。金はいらんからっ」2005-06-18 13:34:00 -
49:
ハル
何も予定はなかったし、お金もいらないと言うので、行く事にした。
初めてのホストクラブ。
ワクワクした。2005-06-18 13:38:00 -
50:
ハル
雅也の店に行く途中、智也に会った。
雅也と同じ様にスーツに身を包んでいる。
店は違うけど、智也もホストをしてるらしい。2005-06-18 13:42:00 -
51:
ハル
「雅也の店行くん?ビックリすんでぇ〜♪」
ニヤニヤ笑う智也の言葉の意味は、店に行ってわかった。2005-06-18 13:45:00 -
52:
ハル
真っ白なドアに、ゴールドで書かれた文字。
[Style]
「ちょっと有名やんなぁ?この店!」
私は目を輝かせた。2005-06-18 13:55:00 -
53:
ハル
ちょっと自慢げに雅也がドアを開けた。
「いらっしゃいませぇ〜!」雅也のその声に、次々と他の従業員も声をあげた。2005-06-18 14:01:00 -
54:
ハル
1番端の席に着いて、何気なく周りを見渡した。
2005-06-18 14:06:00 -
55:
ハル
深夜1時。
賑わう店内。
見たことのないお酒が並ぶ、白いテーブル。
若そうなお客さんが多いな…。
とか思っていると、雅也の姿が目に入った。2005-06-18 14:12:00 -
56:
ハル
何人もいるホストの中でひときわ目をひく。
パッと目が合って、私はなんとなく目をそらした。
テーブルの上のメニューみたいな本に手を伸ばす。2005-06-18 14:25:00 -
57:
ハル
そこにはキメ顔をしたホストの写真が載っていた。
「オーナー…、主任…、常務…」1人でブツブツ呟きながら写真を見ていく。
「あっ雅也…えっ??!!」2005-06-18 14:32:00 -
58:
ハル
写真の下には[No.1]の文字。
「まぁぢで…」
2005-06-18 14:38:00 -
59:
ハル
そこに立ちすくみリストカットした…
2005-06-18 14:41:00 -
60:
ハル
血がしたたり落ちる…
2005-06-18 14:42:00 -
61:
ハル
「ゴメン待たせて!」
写真を見ていた私の隣に、雅也が座った。
「男前やろ?」
写真を指差す雅也に、
「詐欺やなっ」
と言うと、冷たい目で私を見て、少し笑った。2005-06-18 14:42:00 -
62:
ハル
その瞬間、手首に気付く。
2005-06-18 14:44:00 -
63:
ハル
略部分
と言うと、冷たい目で私を見て、少し笑った。2005-06-18 14:44:00 -
64:
名無しさん
主さぁん トリップつけな偽がチャチャいれよるで
2005-06-18 14:46:00 -
65:
ハル ◆HVgrcIrdGM
65サン☆そぉですね(>_
2005-06-18 14:54:00 -
66:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ちぉ〜自己紹介させてやっ!」
雅也は胸ポケットから名刺を取り出し、差し出した。
「はじめまして。舞夜です」2005-06-18 15:08:00 -
67:
ハル
「雅也のクセにっ」
と言うと、小声で、
「ここでは内緒や」
とはにかんだ。2005-06-18 15:11:00 -
68:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「てか、ナンバー1なん?まぢビックリしてんけどっ!」
「俺もビックリやん。Styleのナンバー1がガキにゲームしよ〜ゆわれてっ!」
2005-06-18 15:15:00 -
69:
ハル ◆HVgrcIrdGM
手強い相手、ビックリすると言った智也の言葉の意味がわかる。
間違いない。
何も知らないって最強だなと思った。2005-06-18 15:20:00 -
70:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ホスト長いの?」
「1年半ぐらいかなぁ〜?この人に拾われてんやん」とオーナーと書かれた人の写真を指差した。2005-06-18 15:31:00 -
71:
さちゅこ
頑張って書いてくらさぁい??続ききが気になって?
2005-06-18 15:51:00 -
72:
ハル ◆HVgrcIrdGM
さちゅこサン☆ありがとぉ(*´丱`)
2005-06-18 15:53:00 -
73:
ハル ◆HVgrcIrdGM
オーナーの蓮さんは、雅也をスカウトした当時Styleのナンバー1で、前オーナーからStyleを引き継いだらしい。
2005-06-18 16:06:00 -
74:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「俺が1番信用してて、尊敬できる人やねん。」
そんな話をしていると、1人のホストが雅也に何か耳打ちした。2005-06-18 16:17:00 -
75:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ゴメン、ちょっと行ってくるわ!」
そぉ言って、雅也は席をたった。
「すいませんっ!変わりにお席失礼しまぁす♪」2005-06-19 02:22:00 -
76:
ハル ◆HVgrcIrdGM
そぉ言って、琉って子が私の前に座った。
たわいのない会話を交わす。
その時、照明が少し落ち、急にBGMが爆音のトランスに変わった。2005-06-19 02:32:00 -
77:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「すいません!ちょっと失礼しますっ!」
琉も行ってしまった。
私はたくさんのホストに囲まれた席をボーっと見ていた。2005-06-19 02:34:00 -
78:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「舞夜サンのお席でドンペリいただきましたぁ〜!」
2005-06-19 03:21:00 -
79:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也はちょっとしか席に戻ってこないし、飽きてきたので、2時間ぐらいして帰る事にした。
2005-06-19 03:27:00 -
80:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「お前ドコ行くの?」
こっそり1万円私に渡しながら雅也が言う。
「別にドコも行かんけど〜」
「ぢゃぁコレの釣りでタク乗って、俺んち帰っとけばっ」2005-06-19 03:32:00 -
81:
ハル ◆HVgrcIrdGM
ついでにカギも受け取り、雅也のマンションに帰った。
2005-06-19 03:40:00 -
82:
ハル ◆HVgrcIrdGM
真っ白なマンション。
白を基調にしたStyleの店内。
2005-06-19 03:51:00 -
83:
ハル ◆HVgrcIrdGM
ベッドに顔を埋めるとシャネルの香水の匂いがした…
2005-06-19 04:01:00 -
84:
ハル ◆HVgrcIrdGM
昼前に雅也が帰ってきた。目を覚ました私に、
「お前、親とか心配してないの?」
と聞いてきた。2005-06-19 04:28:00 -
85:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私はママと2人ですんでいる。
物心ついた時からパパはおらず、生きているのかさえ知らない。
ママも最近はあまり家には居ない。2005-06-19 04:36:00 -
86:
ハル ◆HVgrcIrdGM
そんな話をして、
「だから大丈夫」
と言うと、
「まぁそれやったら家おってもいいけどなぁ〜」
と雅也が笑った。2005-06-19 04:42:00 -
87:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「雅也のパパとママは?」
「俺は両方居てないっ。2人とも俺が生まれてすぐ死んだらしい」
雅也がタバコに火をつける。2005-06-19 04:48:00 -
88:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「なぁハル…」
雅也が話しだす。
「俺は誰かに真剣に愛された事ないねん。だから誰かを真剣に愛した事もない。」
私は雅也の目を見つめた。2005-06-19 07:11:00 -
89:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「別に誰かに傷つけられて恐いんぢゃない。俺は真っ白のまま…」
2005-06-19 07:16:00 -
90:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也はよく笑う。
大声で笑ったり、クスっと笑ったり、はにかんだり…。「たまにめっちゃ俺って1人ぼっちやなぁって思うねん」2005-06-19 07:29:00 -
91:
ハル ◆HVgrcIrdGM
だからか、余計にその言葉が痛く感じた。
窓越しにふと空を見上げた。
白く縁取られた青い空。2005-06-19 07:40:00 -
92:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「雅也ぁ〜マンションの裏に公園あるやんなぁ!いこぉやっ!」
私は雅也を連れ出した。2005-06-19 07:48:00 -
93:
ハル ◆HVgrcIrdGM
公園にはちっさな子供達とママ達ばかりで、スーツの雅也とスエットの私はかなり場違いで、2人して笑った。
2005-06-19 07:53:00 -
94:
ハル ◆HVgrcIrdGM
でも滑り台や、ブランコで遊び、あげくのはて子供達とも遊んで、帰る頃にはかなりうちとけていた。
2005-06-19 07:58:00 -
95:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也は時計を見て、
「うわっ!明日遅刻やわ〜」と、私を冷たい目で見た。「でも、楽しかったやん?」雅也の腰に手をまわす。2005-06-19 08:06:00 -
96:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也は私の頭をクシャっと撫でて、
「また来よっ♪」
と言って、気分良さそぉな笑顔を見せた。2005-06-19 08:10:00 -
97:
ハル ◆HVgrcIrdGM
帰って、お風呂に入りすぐに寝る…はずが、太陽の下はしゃいでいたため、目がさえてしまった。
2005-06-19 08:20:00 -
98:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私達は着替えて、買い物に出た。
雅也は、
「今日の空の色みたいやなぁ?!」
と言って、シャネルのネクタイを買った。2005-06-19 08:24:00 -
99:
ハル ◆HVgrcIrdGM
透き通るように綺麗なブルー。
雅也によく似合いそうだと思った。2005-06-19 08:26:00 -
100:
ハル ◆HVgrcIrdGM
マンションに帰って、少し寝た。
智也から電話がかかってきて、3人でゴハンに行く事になった。2005-06-19 08:55:00 -
101:
ハル ◆HVgrcIrdGM
みんなで飲みに行った日からずっと2人でいると言うと、智也は
「まぢでぇ〜へぇ〜」
と言ってわざとらしく、ニヤニヤ笑った。2005-06-19 09:00:00 -
102:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「なんやゆって、結構気にいってんちゃうん〜」
智也がちゃかす。
「うん。ハルとおったら結構楽しいで」
2005-06-19 09:04:00 -
103:
ハル ◆HVgrcIrdGM
意外な反応に、私と智也は目を合わせた。
それを見た雅也が
「なんちゃってぇ〜!!」
と笑った。2005-06-19 09:19:00 -
104:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「もぉ〜!」
私はグーで、雅也の肩に軽くパンチした。2005-06-19 09:23:00 -
105:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也も智也も仕事なので、私は1度自分の家に帰る事にした。
2005-06-19 09:43:00 -
106:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「仕事終わったら電話するわっ!」
雅也と智也とバイバイして、家に帰った。
あいかわず誰も居なかった。2005-06-19 09:48:00 -
107:
ハル ◆HVgrcIrdGM
朝、10時ぐらいに雅也からの電話で目を覚ました。「もぉすぐ終わるねやん!明日休みやし、海いこぉ〜♪」
2005-06-19 09:51:00 -
108:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也が車で家まで迎えに来てくれた。
「車持ってたんやぁ!?」
「おぉ!闇でなっ♪」
と自慢げに笑った。2005-06-19 09:57:00 -
109:
ハル ◆HVgrcIrdGM
海は人がいっぱいだった。「あつぅ〜!」
私と雅也は、手を繋いで海に向かって走った。2005-06-19 10:02:00 -
110:
ハル ◆HVgrcIrdGM
散々海で遊び、疲れて砂浜に寝転んだ。
「ハル、今日家来る?」
「いこっかなぁ〜」
2005-06-19 10:27:00 -
111:
ハル ◆HVgrcIrdGM
それから、私はほとんど毎日、雅也のマンションで過ごした。
2005-06-19 10:48:00 -
112:
ハル ◆HVgrcIrdGM
智也が近くのマンションに住んでいて、ちょくちょく遊びに来た。
「2人で住んどっても、生活感のない部屋やなぁ!」
と、智也は来るたびに言った。2005-06-19 10:56:00 -
113:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「めちゃめちゃ生活感に溢れてるやんけっ!なぁ?!」
確かに…はじめに比べると生活感が出てきた。2005-06-19 11:13:00 -
114:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私は相変わらず、仕事をしていなかった。
毎月振込まれるママからのお金があったし、雅也と出掛けるときは、雅也が全部出してくれた。2005-06-19 11:33:00 -
115:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル、雅也の家政婦するわぁ♪」
と言って、ゴハンを作ったり、掃除をしたりした。
調理器具や、調味料、食器などが何もなかったキッチンを飾った。2005-06-19 11:37:00 -
116:
ハル ◆HVgrcIrdGM
周りから見れば同棲でもしてるカップル。
忘れてない、私達はゲーム中。
エッチもしてない。2005-06-19 11:45:00 -
117:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私はぶっちゃけ雅也の事が結構好きになっていた。
2005-06-19 11:52:00 -
118:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「雅也ぁ〜ゴハン出来たよ♪起きてっ!」
昨日、寝るのが遅かったせいか、なかなか起きない。2005-06-19 11:54:00 -
119:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也の上にまたがり、
「もぉ!遅刻しても知らんしっ」
と1人呟きながら、雅也の瞼にかかる髪をよけた。2005-06-19 11:58:00 -
120:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「綺麗な顔…」
少し開いた唇に軽くキスをした。2005-06-19 12:00:00 -
121:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私は雅也から離れ、テーブルに並べたゴハンにラップをかけた。
2005-06-19 12:09:00 -
122:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル…」
「わっ!起きてたん?!」
「ぅ〜今起きた…」
ビックリした。
キスしたんバレてないやんな…2005-06-19 12:11:00 -
123:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル、今日店来る?」
サラダをフォークで突きながら雅也が聞いてきた。
「店?めずらしいなぁ〜そんなん言うんっ!行く〜行きたい♪」2005-06-19 12:18:00 -
124:
ハル ◆HVgrcIrdGM
いつも雅也は、全然店に行かせてくれない。
「ハル、お金払うし行きたい!」
「ママからもらった金やろっ!貯めとけっ」
2005-06-19 12:21:00 -
125:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「やったぁ〜♪久々やなぁ!」
うかれる私の腕を掴み、雅也が言う。
「蓮さんに会わしたるわっ」2005-06-19 12:24:00 -
126:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「オーナーの?」
目を輝かせる私に
「おぅ!」
と言って、ニコっと笑った。2005-06-19 12:27:00 -
127:
ハル ◆HVgrcIrdGM
店に入り、席に着いた。
しばらくして雅也が、写真でしか見た事のなかった蓮さんを連れて来た。2005-06-19 12:32:00 -
128:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハルちゃん、はじめまして。蓮です。」
名刺を差し出す細長い指…蓮さんのオーラに圧倒される。2005-06-19 12:37:00 -
129:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「何お前っ!いつもとちゃうやんっ」
雅也がちゃかして笑った。「うるさいなぁ!」
ふくれる私を見て、蓮さんも笑った。2005-06-19 12:40:00 -
130:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ちょっと他の席行ってくるわっ!蓮さん、お願いします。」
雅也が席を外し、蓮さんと2人になった。2005-06-19 12:44:00 -
131:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハルちゃんの事は舞夜からよく聞いてるでぇ。」
「えぇ〜悪口でしょ〜?!」
と笑ってみせた。2005-06-19 12:48:00 -
132:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「あははっ!知ってた?」
「え〜まぢで??!!」
冗談を言い2人で笑った。2005-06-19 12:53:00 -
133:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「いや…でもホンマによくハルちゃんの事言ってんで。舞夜は気付いてないのか、口に出さんだけかわからんけど、ハルちゃんに支えられてる部分あるんちゃう?」
2005-06-19 12:59:00 -
134:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「そぉかなぁ??ハル、何もしてないですよ」
照れ隠しに笑った。2005-06-19 13:04:00 -
135:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル!お待たせっ!蓮さんこいつおとなしくしてましたぁ?!」
「もぉ〜またイジワルゆう〜」2005-06-19 13:41:00 -
136:
ハル ◆HVgrcIrdGM
ダメだ…
さっきの蓮さんの言葉が気になって、雅也の顔がまともに見れない。2005-06-19 13:42:00 -
137:
ハル ◆HVgrcIrdGM
しばらくして、私は店を出た。
「またおいで。舞夜と仲良くなぁ〜」
蓮さんが私の肩をポンポンとたたいた。2005-06-19 13:55:00 -
138:
名無しさん
キムタク
2005-06-19 14:09:00 -
139:
ハル ◆HVgrcIrdGM
139サン☆…キムタク??!!読んでくれてるんやったらありがとぉ(*´丱`)
2005-06-19 14:13:00 -
140:
ハル ◆HVgrcIrdGM
マンションに帰って、1人考えた。
私が雅也の支えになってる?
本人に言われたわけぢゃないけど、嬉しくなった。2005-06-19 14:20:00 -
141:
ハル ◆HVgrcIrdGM
窓を開け、夜空を見上げてみた。
雅也と出会ってもぉすぐ3ヵ月。
風が肌寒い…
相変わらず真っ白な部屋のカーテンが揺れる。2005-06-19 14:26:00 -
142:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「うわっ!めっちゃ冷えてんやん!」
雅也の声とあったかい手の感触で、目が覚めた。
「寒っ!」2005-06-19 14:58:00 -
143:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「お前、窓開けっぱなしで寝てたで?そら寒いやろ!」
私の身体は冷えきっていた。2005-06-19 15:00:00 -
144:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也が窓を閉めて、クローゼットから毛布を出してくれた。
私は毛布と布団にくるまって、またいつの間にか寝ていた。2005-06-19 15:03:00 -
145:
ハル ◆HVgrcIrdGM
なんか背中があったかい…お風呂から出てきた雅也のぬくもりだ。
私は身体の向きをかえ、雅也の胸に顔を埋めた。2005-06-19 15:06:00 -
146:
ハル ◆HVgrcIrdGM
シャネルの香水が染み付いている。
雅也の匂い。
クラクラした。2005-06-19 15:10:00 -
147:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル…」
顔を上げると雅也と目があった。
少し濡れた髪…
私の髪を撫でる細い指…2005-06-19 15:14:00 -
148:
ハル ◆HVgrcIrdGM
もぉ我慢の限界だった。
2005-06-19 15:15:00 -
149:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「キスして…」
「えっ?…」2005-06-19 15:17:00 -
150:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也が一瞬驚いた表情を見せた。
「キスしてよ…」
2005-06-19 15:23:00 -
151:
ハル ◆HVgrcIrdGM
イジワルそぉにクスっと笑った。
雅也の唇が近づく。2005-06-19 15:26:00 -
152:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「俺の勝ち」
2005-06-19 15:27:00 -
153:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「んっ…ぅぅ……」
一瞬にして唇をふさがれた。
激しいキス。
長いキスを交わし、唇が離れた。
2005-06-19 15:34:00 -
154:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也の指が、私の唇をなぞる。
いつもより雅也の顔がセクシーに見えた。2005-06-19 15:37:00 -
155:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル…エロイ」
そぉ耳元で呟いた。
耳たぶを少し噛んで、雅也の舌が首筋をなぞる。
「んぅ……んっ…」
2005-06-19 15:45:00 -
156:
名無しさん
??
2005-06-19 15:52:00 -
157:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私の上に乗りかかり、また口づけた。
雅也の指が脇腹をなぞり、胸にたどり着く。
優しく、やらしく動く指先。
声が漏れる。2005-06-19 15:53:00 -
158:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「んっ…ぁっぁ……」
私を見下ろす雅也を見つめ、顔を撫でた。
「ハル…」
2005-06-19 15:57:00 -
159:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也が上の服を脱ぐ。
私の着ていたワンピースも脱がされた。
ノーブラで寝ているので、ほぼ全裸になった私の身体に、雅也が唇をつけ、舌をはわせた。2005-06-19 16:04:00 -
160:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ぁっ…雅也っ…んんっ」
口をふさがれ、舌と舌が絡まる。
雅也の指が下の方におりていく……2005-06-19 16:08:00 -
161:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル、めっちゃ濡れてる…なんで?」
「ぁあっ…だって…」
「だってなに?」
「ぅぅっあぁっ…」
器用に動く雅也の指。2005-06-19 16:13:00 -
162:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也の指が急に入ってきて、私は身体をくねらせた。「あぁ!ぁっ…あっあっ」
雅也が指を出し入れするたびに、やらしい音が響く。2005-06-19 16:18:00 -
163:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル…気持ちいい?」
「ぅっ…ぁあっ…んっきもちいっ…」
「ここ?」
そぉ言って指を少し曲げ動かす。
「はぁあっ…んぅっあっ!」2005-06-19 16:23:00 -
164:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ハル…もっと?」
「ぅんっぁっぁぁ…もっとっあぁっ!」
ビクビクと身体が震えて、いってしまった私に
「ハル、いっちゃったん?」
とイジワルく笑う。2005-06-19 16:27:00 -
165:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私はコクっと頷いて、雅也を寝かし、反対に上に乗った。
固くなった雅也のが、まだ痙攣する濡れた部分に当たる。
ゆっくりと腰をおろす。2005-06-19 16:31:00 -
166:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ぅぅ…ぁっ…」
ゆっくり腰を動かした。
「ハル絞まる…キツイ?」
そぉ言っていっきに下から突いてきた。
2005-06-19 16:37:00 -
167:
ハル ◆HVgrcIrdGM
我慢出来ずに倒れこむ私を支え、雅也が上になった。奥まで突いてくる。
「あっあっ雅也っんぅっ!」「ハル…」2005-06-19 16:42:00 -
168:
ハル ◆HVgrcIrdGM
雅也は激しく動いたり、優しく動いたりして、軽く口づけたと思うと、いっきに突いてきて、中でいった。
2005-06-19 16:45:00 -
169:
ハル ◆HVgrcIrdGM
157サン☆読んでくれてるんかな?ありがとぉ(*´丱`)
2005-06-19 16:52:00 -
170:
ハル ◆HVgrcIrdGM
私はギュッと雅也を抱き締めた。
雅也は私の耳元で
「やっぱり俺の負けかも」
と言って私の目を見つめた。2005-06-19 16:59:00 -
171:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「えっ?」
と聞き返すと、
「いやっ!やっぱいいわ」
と目をそらした。2005-06-19 17:20:00 -
172:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「えぇ〜気になるぅ」
「また今度ゆうわっ」
そぉ言って笑った。2005-06-19 17:56:00 -
174:
ハル ◆HVgrcIrdGM
次の日、出勤前にまた智也を入れた3人でゴハンに行った。
「俺、ゲーム勝ったから♪一応っ!」
といって苦笑い。2005-06-19 18:00:00 -
175:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「へぇ〜よかったやん!雅也プライド守られたなぁ〜」と智也は意味有りげにニヤニヤ笑った。
2005-06-19 18:03:00 -
177:
かなこ
ばリおもしろい?早く続き読みたいです(・∀・)
2005-06-19 21:30:00 -
178:
ハル ◆HVgrcIrdGM
かなこサン☆ありがとぉ(*´丱`)
2005-06-19 23:11:00 -
179:
かなこ
いえいえ(* ̄? ̄)b
更新楽しみにしてます??2005-06-19 23:15:00 -
180:
名無しさん
口臭いとかまぢウケる?
2005-06-20 02:23:00 -
181:
名無しさん
まゆのしおり
2005-06-20 02:35:00 -
182:
?頭文字S? ◆mHZ9QnELJ2
しおり
2005-06-20 03:18:00 -
183:
りん
初めから読んでました。おもしろいです。二人が上手くいくといいなぁ。
2005-06-20 04:07:00 -
184:
ハル ◆HVgrcIrdGM
まゆサン☆頭文字Sサン☆りんサン☆ありがとぉ〜(*´丱`)ガンバッテ書きまぁすφ(・ε・`。)
2005-06-20 04:26:00 -
185:
ハル ◆HVgrcIrdGM
負けず嫌いな私は、
「まぁちょっと手加減してあげてんけどなっ!」
と、わけの分からない事を言うと、2人声を揃え、
「あぁそぉ〜」
と言って笑った。2005-06-20 04:31:00 -
186:
ハル ◆HVgrcIrdGM
それからも、あまり前と変わらない毎日が過ぎていった。
お互い好きだとよく言っていたけど、中途半端な関係と言えば、その通りだった。2005-06-20 04:42:00 -
187:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「うゎ〜雅也見てぇ!バリきれぇ〜」
私は運転中の雅也の肩を叩いた。
道路を囲むように植えられた木が、色とりどりのイルミネーションで飾られている。2005-06-20 04:50:00 -
188:
ハル ◆HVgrcIrdGM
12月に入り、街はどこもかしこもクリスマスムードに染まっていた。
2005-06-20 04:52:00 -
189:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「クリスマスやなぁ…」
イルミネーションをボーっと見ながら呟いた。
「どっか行きたかった?」
「う〜うんっ!別にっ」
クリスマスはもちろん仕事。
雅也が休めない事はわかってた。2005-06-20 04:58:00 -
190:
ハル ◆HVgrcIrdGM
略部分
雅也が休めない事はわかってた。2005-06-20 05:00:00 -
191:
あぃ
ハルサンずっと見てるョォ?ぉもしろぃナァッ?実話ァ??
2005-06-20 05:06:00 -
192:
ァリサ? ◆FSrC.U7v3g
ガンバッて完結∪ィてネッ?
2005-06-20 05:19:00 -
193:
名無しさん
?
2005-06-20 08:39:00 -
194:
ハル ◆HVgrcIrdGM
あいサン☆アリササン☆194サン☆ありがとぉ(*´丱`)ほぼ実話に妄想マゼマゼですΣ(・∀゚;;)
2005-06-20 08:51:00 -
195:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「ぢゃあクリスマスは、オープン・ラスト、Styleで居れるってのどぉ!?」
ちょっとガッカリ気味の私に気付いたのか、雅也が言う。2005-06-20 08:56:00 -
196:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「えっ!いいん?!!」
テンションの上がる私の頭をクシャっと撫で、
「いいよ♪俺は忙しいから、ずっとお前の席にはおられへんけどっ」
と自慢げに笑った。2005-06-20 09:02:00 -
197:
ハル ◆HVgrcIrdGM
「蓮さんに着いてもらえるように、頼んどいたるわ」
「まぢでっ!バリ楽しみやし!」
喜ぶ私を見て、雅也はクスっと嬉しそうに笑った。2005-06-20 09:06:00 -
198:
ハル ◆HVgrcIrdGM
クリスマスイブ。
昼から買い物に出掛けた。雅也は新しいスーツを買って、何げにオソロのブランドでドレスワンピを私に買ってくれた。2005-06-20 09:33:00 -
199:
ハル ◆HVgrcIrdGM
オソロの指輪は無理だから、雅也の好きなシャネルのピアスを1つずつ付けた。
雅也が赤いネクタイを買ったので、私は赤いバックを買った。2005-06-20 09:38:00 -
200:
ハル ◆HVgrcIrdGM
1度マンションに帰って着替え、セットに行った。
バッチリキメキメの私達ははしゃいでプリクラを撮った。2005-06-20 09:41:00