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  • 1:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    もしもたった1つだけ
    願いが叶うなら
    君は何を祈る


    あたしは…
    ずっと春希とおりたい

    2006-09-25 13:01:00
  • 131:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「ハルキ…」
    「ごめん、セツカちゃん可愛いから調子乗ったー、笑」すぐにいつも通り、いたずらに笑いながら軽くチュウ。
    「ッ!」さっきもっとすごい事されてたのに不意打ちにドキッ――――――。
    「顔赤!笑」「もぉッ」バサッ――あたしは恥ずかしさでベットにうつぶせになると、ハルキは口笛を吹きながらベットから出ていった。
    …………………………………………さっき一瞬見せた顔は…どういう意味やったん…?

    2006-10-27 22:46:00
  • 132:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    中途半端ですが、急用の為一時中断します☆帰宅したら今日また更新します(^-^)

    2006-10-27 22:52:00
  • 133:

    名無しさん

    がんばれ?

    2006-10-28 00:24:00
  • 134:

    名無しさん

    気になるぅ?

    2006-10-28 00:46:00
  • 135:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    レス有難うございますm(__)m更新します☆

    ハルキが抜けたベットでぼんやり一息つくと、またけたたましくあたしの携帯が音を建てる。
    ―着信・佑馬―
    画面に映し出された文字を見て、一瞬あたしは携帯を握ったまま動きをとめた。―――――――それから、ヒト呼吸おいて、通話ボタンを押す。

    2006-10-28 04:56:00
  • 136:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「…もし、もし?」あ。なんか緊張…
    「笑。何どもってんねん?てかーお前ん家電波悪いんやろ!オレさっき3本立ってたわ!笑」佑馬のいつも通りな声…。良かった、さっきのは気付かれてなかったみたい。 ホッとすると同時に緊張が溶けていく。
    「何がよ、あたし携帯まだ新しいから。佑馬のショボ携帯と一緒にすんなし。笑」「うっさいわ、プレミアついてるっちゅーねん」「化石やん」「うざ!笑」
    佑馬とのテンポのいい会話。すごく自分が自然でいれる気がして心地がいい。

    2006-10-28 05:08:00
  • 137:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    ふと気配がして顔をあげると、パリッとシャツを着てサロンを腰に巻いたハルキが立っていた。
    『い・っ・て・き・ま・す』
    パクパクしたハルキの口がそう動く。どうやら今日も仕事みたいだ。
    あたしは軽くうなずき手を小さく振った。
    佑馬と談笑しながらも、浮かぶのはさっきのハルキの顔…、自然と背中を追う目。――――今すごい妙な気持ちになってる。自分自身、このモヤモヤの意味がなんなのか、よく分からない。

    2006-10-28 05:19:00
  • 138:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    『で、セツカ今から出てこれるん?』
    電話の声で我に帰る。…えっと、何の話やったっけ…、ご飯か。
    「あ、うん、じゃあシャワーして用意したら電話するわ。」『ん、わぁったー。ほなな』
    …―――――――ピッ――――電話を終了させ、起こしてた上半身をまた一気にベッドにダイブさせる。
    「…………はぁ………」ぼんやり空中を見つめると、静かな空気を感じる。 そっか、ハルキ仕事行ったんやった。

    2006-10-28 05:28:00
  • 139:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    淋しい…んかな、分からん。たった2日ぶりの一人きりな部屋。――たった2日ぶり。 人って温もりに恋するんかな?

    大好きやった彼氏とさよならしてから、もうやっと、一人寝にもなれてきてんで?
    大きい抱き枕だっていらんくなったし。友達が帰った後の静けさもいつも平気で…

    2006-10-28 05:35:00
  • 140:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「…………あかん、風呂しよ。」よく分からん気合いを入れて一気に立ち上がると、とりあえず冷蔵庫に向かい買い置きのミネラルウォーターを取り出してひとのみ。
    それからなんとなくキッチンに目をやると、昨日と同じ様に味噌汁が作られていた。  どうやらハルキがまた作っておいてくれたみたいだ。――帰ったらあっためて一緒に飲むか、笑
    ちょっとホッコリした気分になって洗面所に行き、鏡に向かう。…………………………………………………………………あ。…あ!
    「あ――――!!!」
    ハルキが首に残していったもの。それはクッキリハッキリとしたキスマークだった。―――――――――あいつ!!

    2006-10-28 05:50:00
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