小説掲示板?H?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

?H?

スレッド内検索:
  • 1:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    もしもたった1つだけ
    願いが叶うなら
    君は何を祈る


    あたしは…
    ずっと春希とおりたい

    2006-09-25 13:01:00
  • 191:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    レス頂いて有難うございますm(__)mでは更新していきます☆

    2006-11-03 22:30:00
  • 192:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    思わず人が通りすぎるまで顔をそむけようとうつむくあたし、近づいてくる足音。その時
    「セツカ。」
    聞き覚えのある声があたしを呼んだ。  この声…              
    ―佑馬……ッ

    2006-11-03 22:36:00
  • 193:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    顔をあげると、止まった足音の先には佑馬が立っていた。
    「え、なん…佑馬どしたんこんなとこで…」「和子ママに仕事で電話したら風邪で帰ったゆうてたから…コレ」
    佑馬がコンビニのビニール袋を少し上にあげる。袋が少し透けていて、ヒエピタやらが入っているのが見えた。
    「あ、ありがとう…」「おん…てか。」佑馬がまだしゃがんだままのハルキを不思議そうに見ると、ハルキはのそっと立ちあがってニッコリと喋りだす。
    「こんばんわー佑馬くん、いつも噂は聞いてます♪」

    2006-11-03 22:52:00
  • 194:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「…はぁ?てか、誰」    
    ひぃ―――――――――――――ッてこのこ何言いだすん!!?
    「やッちょっ待って待…ちゃう……」てんぱりすぎて頭が思う様に回転しない。この目眩と冷や汗の原因は確実に今ハルキである。 でも、当の本人はそんな事もおかまいなしでニコニコ…
    「やーオレはセツカちゃんの幼なじみでハルキって言います、昔はオシメも変えてもらったらしく笑 噂通り男前やぁ笑笑」         ………………え?
    「あぁそーなんや、苦笑。こんばんわ」

    2006-11-03 23:11:00
  • 195:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    佑馬はあからさまにホッとした表情をする。
    「オレちょい自販機行ってくるんで佑馬くんセツカちゃんを家連れっとって下さいね」『え』佑馬とあたしの声が揃った時にはもぅハルキは走りだしていた。………………………………………………もぅッ…
    「……セツカ、上行こか」ポツリとそういうと、あたしの手を握りゆっくりと2人歩きだす。

    2006-11-03 23:24:00
  • 196:

    名無しさん

    ・゚・(>_

    2006-11-03 23:30:00
  • 197:

    なお◆l4UcoxfPVQ

                     
    「ほな、ゆっくり寝とかなあかんで」玄関の前で彼はあたしに袋を渡す。
    「え?…上がっていかんの?」あたしが不思議そうな顔をすると、佑馬はそっとおでこにキスをした。
    「そんなしんどそうな顔して、元気なったらまたお茶ごちそうして。笑」「……ありがとう………」彼の優しさが照れくさくてあたしはうつむく。そんなあたしを佑馬は抱き締めてつぶやいた。
    「セツカ、好きやで。………じゃあ…またなっ」

    2006-11-03 23:40:00
  • 198:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    扉はゆっくり閉められた。………あたし、今……。今、告られた……………?
    ぼーぜんと立ちつくしていると―――ガチャッ!!
    「うわっ!セツカちゃん何立って……!はよ寝ぇ!」勢いよく入ってきたハルキ。そしてすぐさまあたしは寝室へ連行されてゆく…。            
    ―パフッ―
    あたしは着替える気力もなくなってベッドに突っ伏した。

    2006-11-03 23:51:00
  • 199:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「うあ―…目がまわる…」「セツカちゃん、着替えれるかぁ?」「…うるさいっ………何よさっきのアレ…別に…あんなフォロー頼んでなぃ…」
    最低。あたし八つ当りしてる。
    ハルキはそのまま何も言わずベッドに腰掛け…。
    ―――ドサッッッ!!!「きゃッ――……!!」
    あたしを一気に仰向けにすると両手を上から押さえ込んだのだ。

    2006-11-03 23:59:00
  • 200:

    なお◆l4UcoxfPVQ

    「ハル…ッ」「アホやろお前!!」「!!?」
    ハルキが突然出した大きな声に驚くあたし。彼の真剣な視線にそのままもがく力が抜けていく。
    「オレが…あんなテンパってるセツカちゃん見て………」「え…………」リビングからの逆光でハルキの見えない表情。―だけど、かすかに震えた声。
    いきなりパッと手を離し、ハルキはあたしに背を向けて立ち上がった。
    「なんもない、おかゆ作ってくるわぁ寝ときやっ」「ちょっとハルキ…ッ」

    2006-11-04 00:09:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
?H?を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。