小説掲示板今の私がいるのは･･･のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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今の私がいるのは･･･

• 1:

  まなみ

  子供だったマナから今のマナになるまでのお話です?実話です?頑張って思いだしながら書きます?

  2006-06-08 22:41:00
• 2:

  まなみ

  ☆マナの中学時代☆
  １年生の時は、いたって普通の女の子。学校終わったらクラスの仲いい女の子と遊んだり、同じ学年の男の子と付き合ったり。
  今思うと、あの頃のマナが一番可愛かったんちゃうかな？笑
  もちろん毎日学校行くし、スカート短くするのがやっとの、可愛らしい１年生。

  2006-06-08 22:46:00
• 3:

  まなみ

  マナはなぜか、１つ上の女の先輩に嫌われてた。
  呼び出しやら大変やった。けどマナは、いわゆるヤンキｰではなかったし、むしろヤンキｰとかになりたくなかった。
  「根性みせてみ〜や」とかゆわれた日には
  「根性？どうやってみせるんですか？」って普通に聞くぐらい、純粋無垢の女の子やった。
  

  2006-06-08 22:53:00
• 4:

  まなみ

  けど２つ上の中３の先輩達とめっちゃ仲良くなった。当時、付き合った男の子のお姉ちゃんがマナ等の中学で、いわゆるヤンキｰ軍団の一人で、弟の彼女とゆう事で仲良くなった。
  「文句ゆわれたらうちがしばいたるからなぁ。」ってゆうてくれてた。
  そんな事もあって、呼び出しとかはなくなって、マナの学校生活は自由になった。

  2006-06-08 22:59:00
• 5:

  まなみ

  中学２年になって、２つ上の先輩達が卒業してから、また1つ上の人等から呼び出しとかはあったけど、その時付き合ってる人に助けてもらったりで、なんやかんやうまい事やっていた。あたし以外に呼び出しされた子は、鼻の骨を折られるほどしばかれていた。
  その子は、同じ学年やけど全然仲良くなかった。頑張ってヤンキｰ目指してる感じで、なんか嫌いなタイプやったから。

  2006-06-08 23:08:00
• 6:

  まなみ

  マナは悪まで、ヤンキｰではない。あえてゆうなら、ヤンキｰの男は好きやった。中学校の時は調子のってる子がかっこよく見えた。〇〇中の１番！とか、そうゆうの大好きやった。笑
  そんなこんなで、マナの純粋生活の幕が閉じた。

  2006-06-08 23:13:00
• 7:

  まなみ

  気持ちはマナはヤンキｰではない！って感じやったけど周りから見たら、マナちゃんも変わったなぁって感じだったらしい。
  マナの地域の同じ年の悪い奴は全員知ってたし、先輩もある程度なら知ってたし、同様にマナの事も知られていた。
  (以前この夜遊びでもタイトルにマナの名前をいれられたスレがいくつもあった。笑)

  2006-06-08 23:20:00
• 8:

  まなみ

  そうゆう子等と遊んでたらはじけてて楽しかったし、スリルいっぱいで楽しかった。好きになる人好きになる人がそっち系やったし、先輩とかにも可愛がってもらったりで、どんどん悪い道へ外れていった。笑
  

  2006-06-08 23:23:00
• 9:

  まなみ

  中学３年になり、大恋愛をした。マナと同じ学校で同じ学年のマサト。
  小学校は一緒やったけど、中学になって全然学校に来てなかったからあんまり知らなかった。隣の中学の人等と遊んでると噂では聞いていた。ヤンキｰ化してるらしい。
  興味があった。笑
  しかも男前と噂されてたしヤンキｰに男前ときたら、マナのもろタイプ☆笑
  

  2006-06-08 23:31:00
• 10:

  まなみ

  けどその時マナには彼氏がいた。隣の隣の中学のヤンキｰ君。まぁまぁ男前やし好きだった。
  マサトまでの彼氏ってマナにとって、ヤンキｰで男前で有名な子やから好き☆ぐらいのものやった。ばかな女でごめんなさい(>_

  2006-06-08 23:36:00
• 11:

  まなみ

  その時の隣の隣の中学の彼氏ユウジは、すっごく優しかった。ユウジとなら、本気の恋できてたんちゃうかなって別れてから思い出す程いい男やった。
  けど、マナはマサトが気になっていた。
  マサトの男前情報が入ってから会ったことなかったけど、きっとあの時から恋してた。笑
  ユウジとマサトは友達ではないけど、両方の友達のツバサとゆう子のおかげで、マサトとマナは出会えた。

  2006-06-08 23:42:00
• 12:

  まなみ

  ツバサはマサトとが仲良くしてる隣の中学の子で、ユウジとも仲良かった。
  ユウジの彼女としてツバサに紹介されていたので、ツバサとマナは顔見知りやった。会った日にツバサはマナに恋をしたらしく、頭をひねって、マナと同じ学校やからという理由でマサトにマナを紹介してくれと頼んでたらしい。笑
  むちゃくちゃやけど、そんなむちゃくちゃなツバサがおったからマサトと出会えた。

  2006-06-08 23:47:00
• 13:

  まなみ

  そんな事が起こってるとも知らずにユウジとマナは順調に付き合っていた。
  そんなある日の夜、ツバサをつれたマサトが家に来た。マサトとは家が近かったため、仲良くなかったけどお互いの家は知っていた。
  ぴんぽ〜ん♪
  
  お母さんがでて、男の子来てると言う。誰やろ･･･?
  
  いっぱつでマサトだとわかった。髪も染めてまゆげも細くて、変わったけど小学校の時の面影があった。
  

  2006-06-08 23:59:00
• 14:

  まなみ

  (略)
  いっぱつでマサトだとわかった。髪も染めてまゆげも細くて、変わったけど小学校の面影があった。
  

  2006-06-09 00:02:00
• 15:

  まなみ

  マナ「ツバサやん！えっ！どないたん？笑　ユウジは？」
  ツバサ『別にぃ？ユウジおらんで。』って照れた様子でマサトに助けを求めていた。
  マサト『ツバサがな、お前んち行こゆうから来てんやん。俺は嫌やってんけどなぁ。』
  マサトはこうゆう奴や。ひねくれもの。口悪いし、ひどい事をバンバン言えるような奴だ。

  2006-06-09 00:10:00
• 16:

  まなみ

  マナ「えっ、ツバサ君どないしたん？あたしユウジの女やで？笑」と言ったら
  ツバサ『別れ〜や！好きなん？あいつの事！』
  そう聞いてきた。
  マサトがおったからやろうな、マナは
  「いや〜それが最近なぁ、自分の気持ちわからんくなってきてんねん。」
  そう言ってしまった。最低な女やなぁ･･･笑

  2006-06-09 00:22:00
• 17:

  まなみ

  (略)
  そう言ってしまった。
  最低な女やなぁ･･･笑

  2006-06-09 00:25:00
• 18:

  まなみ

  そんな話もしながら盛り上がってた。
  マナが眠たそうになってきたから〜と言って、２人は帰っていった。
  マサト等が来て３時間たっていた。
  マナ「マサトかっこいい･･･?」
  マナはユウジと別れようと決心した。

  2006-06-09 00:32:00
• 19:

  まなみ

  次の日の昼に早速別れのメールんいれようと思ったけどなかなか送れなかった。それなりに好きだったし。でもその時マナは、付き合って別れるなんて、そんなにたいして重大の事ではないと思っていた。別れても同じように好きになれる人は現われるし、そうゆうものだと思っていた。

  2006-06-09 00:37:00
• 20:

  まなみ

  その日の夜もツバサとマサトは遊びに来た。
  マナも来うへんかな〜って楽しみに待ってたからすごい嬉しかった。その時点でマナはもうユウジと別れなあかんなって思った。
  マナもその辺は真面目だった。浮気なんてありえない。ユウジに内緒で、こうやってツバサとマサトとしゃべってる事で罪悪感いっぱいで、そうゆう意味でも早く別れたかった。

  2006-06-09 00:42:00
• 21:

  まなみ

  しかも２人は、
  『はよ別れて、俺等と酒でも飲もうや〜☆』って言う。
  ﾊﾞﾘ楽しそう･･･☆心がおどった。
  
  マナ「あんたら最悪やなぁ。ユウジかわいそ〜。笑
  まぁもうマナ別れるわ！前から別れるつもりやったし。」って約束をした。
  マサト『約束やで。お前明日夜迎えに来るから俺ん家で酒パや☆別れとけよ！』と言って帰っていった。

  2006-06-09 00:48:00
• 22:

  まなみ

  (略)
  まぁもうマナ別れるわ！前から別れるつもりやったし。」って約束をした。
  マサト『約束やで。お前明日夜迎えに来るから俺ん家で酒パや☆別れとけよ！』と言って帰っていった。
  

  2006-06-09 00:52:00
• 23:

  まなみ

  その日にユウジにメールをした。
  「好きじゃなくなったから別れよ！」
  返事もすぐ来なかったから寝ることにした。
  起きてもまだ返事が来てなかった。どうしたんやろ？って思ってたらメールが来た。

  2006-06-09 00:59:00
• 24:

  まなみ

  『俺は嫌や。本間に好きやし別れたくない(>_

  2006-06-09 01:13:00
• 25:

  まなみ

  別れた事を後悔した。
  なんか切ない気持ちでいっぱいやった。
  夜になって、ツバサとマサトが迎えに来たけど
  乗り気でなかった。
  マサト達に別れた事と、後悔してる事を話した。

  2006-06-09 01:18:00
• 26:

  まなみ

  マサト『でもまぁ、もう言うてもうてんやろ？考えててもしゃ〜ないやんけ。それとも戻るんか？』
  マナ「たぶんユウジは全部知ってんねん。そんなんでヨリ戻してとかよう言わんわぁ(>_

  2006-06-09 01:22:00
• 27:

  まなみ

  (略)
  沈黙が続いた。
  
  
  ツバサ『なんなん！ええやん！行こうや！気にしすぎやし〜』
  マサト『お前がゆうなよ！笑』
  マナ「本間や。最悪な奴やなぁ！笑」
  ツバサ『なんでやねん。仕方ないやろ！もともとはユウジが悪い！』
  
  とかなんか訳わからん話なってきて、２人の強引さに負けて酒パする事なった。

  2006-06-09 01:28:00
• 28:

  まなみ

  (略)
  マサト『お前がゆうなよ！笑』
  マナ「本間や。最悪な奴やなぁ！笑」
  ツバサ『なんでやねん。仕方ないやろ！もともとはユウジが悪い！』
  
  とかなんか訳わからん話なってきて、２人の強引さに負けて酒パする事なった。

  2006-06-10 16:49:00