小説掲示板親愛なるあなたへ…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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親愛なるあなたへ…

• 1:

  美優

  あっくんと美優が出会ってからいろいろあったね…しんどい事も楽しい事もあっくんがいたからのりこえてこれた気がする。いなくなった今美優はどうしたらいいんやろ…
  

  2006-04-19 04:11:00
• 176:

  美優

  あっくんの部屋に入って美優はスエットに着替えて寝ころんだ。あっくんはテレビを見てた。あっくんと話しがしたくて話しかけた。美優「なぁなぁ」あっくん「何よ！俺テレビ見てるねん!邪魔せんといてや」と言われた。美優はめちゃくちゃショックだった。(やっぱ嫌いなんやな…)と思った。それから黙ってテレビを一緒に見てたけど美優は寝てしまった。

  2006-05-05 03:06:00
• 177:

  美優

  美優は昼過ぎに起きた。暇だったので携帯小説を読んでたらあっくんが「何で携帯ばっかりいじってるねん」と言ってきたのでやめた。あっくんはまた寝てしまった。美優も、うとうとしてたらお客さんから電話がなったので部屋の隅で電話にでた。喋ってたらあっくんに「うるさいな！」って言われた。美優は(この人ほんまに美優の事嫌いなんやわ…)と思って泣けてきた。「またかけるわ」と言って切った。夕方にあっくんは起きた。何を喋るわけでもなかった。美優は「美優の事嫌いやろ？」と聞いてみた。あっくんは「はぁ？！何で嫌いな奴とおらなあかんの？」と言ってきた。美優はそれ以上何も言えなかった。

  2006-05-05 03:13:00
• 178:

  美優

  それからあっくんの携帯がなった。あっくんは遊びに行く約束をしてたみたいだった。美優は寂しかった。だから美優も遊びに行く事にした。帰る前にあっくんが「どっか行くん？」と聞いてきた。美優は「うん。遊び行ってくるわ」と言って家をでた。美優は(半日いてたのに会話ほとんどなかったやん。機嫌悪いし、どうしていいかわからん)と思った。
  この日があっくんの部屋に行った最後の日になってしまった。わかってたらもっと話ししたのにな…

  2006-05-05 03:19:00
• 179:

  美優

  次の日から茜と一緒に働く事になった。待機の間いっぱい喋った。仕事終わってからまたあっくんのお店へ。
  その日はとても安心して帰ってきた。あっくんも優しかった。次の日ダーツに行こうと茜と言ってたのにあっくんが「店暇やから」とゆうので行った。美優は(完全なる客やな…)と思って機嫌が悪かったと思う。

  2006-05-05 12:41:00
• 180:

  美優

  最初は楽しんでた。でも途中でイライラしてきてた。だから茜に「帰ろ」と言った。あっくんの気持ち全然見えへんかったねん。だから美優は帰りにあっくんにメールした。『口座変えてほしい…』あっくん『はッ？』美優『あっくんみてたらしんどいねん！美優ばっかり好きやん！』あっくん『わかった』美優は(んじゃ店くるなって前ならゆってくれてたのに…)と思って泣いた。次の日もあっくんの店に行った。あっくんじゃない子がついた。美優は普通に喋ってた。そこにあっくんがきた。あっくんがその子にむかって「こいつ今日からお前の口座やから楽しませろよ」美優もその子も無言になった。あっくんは去って行った。

  2006-05-05 12:47:00
• 181:

  美優

  それから帰りまたあっくんと喧嘩になった。美優は(も〜うまくいく事ないん違うかな…)と思ってた。次の日はまっすぐ帰った。家で本を読んでた。本を読んでる間は何も考えない唯一の時間になってた。その次の日。美優は仕事でお客さんのズボンにワインをこぼしてしまって、お詫びでアフターになった。美優は酔ってた。二軒目についた時はできあがりかけだった…。茜に電話をした。美優「茜〜今どこぉ？」茜「今☆やで。酔ってるん？」美優「酔ってる〜。今から行くわ」と言って電話を切って☆にむかった。

  2006-05-05 13:02:00
• 182:

  美優

  店について美優は茜を探した。見つけた瞬間「あ〜ち〜ん」と言って走って行った。茜は「なんでそんなに酔ってるんよ」って笑ってた。それから楽しく呑んでたけどあっくんはつく事なかった。

  2006-05-05 13:06:00
• 183:

  美優

  次の日美優と茜は知り合いとダーツをしに行った。茜が酔って好きな子の話しをしだした。茜はみんなに反対されてた。茜はめちゃくちゃ泣いてた。それからみんなが帰るってなった後茜は好きな子に会いに行くと言って聞かなかった。美優はついて行った。店の前までついたらあっくんがでてきた。あっくん「どした？」茜「あいつと話ししたいねん」あっくん「今客についてるわ」茜「んじゃ中入って待っとく。」あっくん「もうすぐ閉店やで。待ってて。呼んでくるから」と言って店の中に入った。しばらくして茜の好きな子がでてきた。その子は「帰れ」と言ってた。美優は違う従業員の子とコンビニに行った。美優「茜らちゃんと話しできてんかな〜」従業員「さぁどやろな〜。あいつもわけわからんからな」と言ってご飯を食べてた。戻ると茜は一人で泣いてた。

  2006-05-05 13:17:00
• 184:

  美優

  美優「茜話ししたんか？」茜「何ゆっても帰れしかゆってくれへんかった」と言って号泣した。しばらく泣いてから茜は「今日最後にのむ」と言って店の中に入っていった。美優は付き合う事にした。茜はビールをずっと呑んでた。あっくんは茜の話しを聞いてた。美優がぼーっとしてたらソファーを蹴られた。あっくん「おい、お前のストーカーの奴あいつ違うんか？」と言って指をさした。美優は「へッ？！」と言って指の方をみた。美優「全然違うし」あっくん「あっそ」と言ってまた茜と話しをしだした。その日は最後の最後まで店の中にいた。

  2006-05-05 13:23:00
• 185:

  美優

  茜はこの日の事覚えてるかな？美優はな、茜凄いッて思ってん。美優にはそこまでできる勇気はなかったょ…。羨ましいかった。
  次の日は日曜日。
  美優は一歩も外に出なかった。治りかけの鬱も完治したわけじゃなかった。だいたい鬱って完治とかないよね。一日中本を読んでた。あっくんから電話がきた。あっくん「何で連絡してけぇへんの？」美優「ずっと本読んでて、連絡しようと思ってんけど気になって…ずっと家にいてるしいいかな。と思って」あっくん「家にいてたら連絡せんでいいの？」美優「ごめんなさい」などと喋って切った。美優とあっくんは長電話はしない。喧嘩の時だけだった。

  2006-05-05 13:29:00