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依存と愛情

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  • 1:

    まり

    どうしてあなたを信じれたの?なぜあなたにだけは疑う気持ちを持たなかったの?

    2005-11-03 12:09:00
  • 300:

    まり

    そのまま、ぬくもりをじっくり味わっていると、
    「‥まりは戻りたい‥?」といきなり聞かれた。別れてから3週間、1度も話はでていなかった。
    私は迷わず『うん!』と答え、またぬくもりに幸せを感じていたら、そのまま眠ってしまった。

    2006-01-20 18:12:00
  • 301:

    まり

    次の日、目が覚めるともう剛は学校に行っていた。
    夕方寝たのに爆睡しちゃった‥
    携帯を見ると優からのメール。おはようと返事がないよー、とりあえずおやすみ。の2つ。剛といたから携帯をいじってなかった。
    日頃どれだけ1日携帯を見てるんだろう。バィトや習いごとで携帯が手元を離れている時以外は、電話も出るしメールもマメ。それだけ携帯依存症になってる‥

    2006-01-20 21:51:00
  • 302:

    名無しさん

    2006-01-20 21:53:00
  • 303:

    まり

    『今の若者は、携帯や電池を2つ持ったり、充電器を持ち歩く。大人から見ると異常ですが、これが普通だなんてびっくりしますねー。』
    ニュースキャスターの『普通』という言葉に安心する。普段は一緒にまとめられたり、比較対照で考えられる事をすごく嫌うのに、自分が気にしてることや凹んでいる時は、仲間がいると痛み分けできる。

    人は支え合って生きている
    1人で生きていけたなら‥

    2006-01-20 22:12:00
  • 304:

    まり

    数日後。
    結局、食事の時の喧嘩、私の仕事についてはそのままになっていて、自由出勤とはいえ入れといたのに1週間も休んでしまったから、出勤する事にした。
    「休んでちゃったから今日は出勤するね」
    と一方的なメールを送り出勤。
    剛の家に帰れないし、実家に夜中帰るわけにいかないから今日は終電まで。

    2006-01-21 15:00:00
  • 305:

    まり

    店長にそれを伝える。
    「週3と言ってたのはドコへやら〜」
    「あ!ついでに12時だと電車乗れないんで、5分前にあげてください?」
    「えぇ???」
    声から逃げる様に裏に行くと時間は22:30。そろそろ剛がバィトあがるな〜と携帯を見たら、メールが来ていた。

    2006-01-21 20:04:00
  • 306:

    まり

    「ぉ疲れさま。仕事って何時まで?送りでまりん家帰れないだろうから、うち来ていいよ。」
    えっ!
    「送りがダメだから、今日は店長に終電にしてもらったよ☆」
    「じゃあ、駅で待ってるから一緒に帰ろ?」
    えっ!?

    2006-01-21 20:14:00
  • 307:

    まり

    私は日がたつにつれ、迷いなく戻りたいと思う様になっていた。
    もう家族同様の剛。
    好きな物も知っている。嫌いな物も知っている。
    食事、マンガ、TV、服のブランド、妙なこだわりと、あまり興味をしめさない物の差‥

    2006-01-21 20:18:00
  • 308:

    まり

    だってどこに行っても、剛の思い出がついてくる。
    新宿を歩く。駅〜伊勢丹までのたった5分。
    ヴィトンを見れば、1年記念にもらった財布の嬉しさを思い出す。
    マルイを見れば、2人で買い物に行って、コートをプレゼントしあったのを思い出す。
    左を見れば、2人でご用達の居酒屋。

    2006-01-21 20:25:00
  • 309:

    まり

    私は新宿っ子で剛は渋谷っ子。私が買い物してるところに合流して‥ってしていたから、2人の遊び場は新宿だった。
    だから1人身になろうとがんばってみても、新宿に思い出が多すぎる。
    家族の話もするし、バィトの人の話や友達の話。剛が知らないことは優の存在くらいで、そんなに身内になっていた彼とある日さよならって、その時の私には出来なかった‥

    2006-01-21 20:30:00
  • 310:

    ?まぉ?

    ?しぉり?

    2006-01-22 01:51:00
  • 311:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ↑ぃっもァリガトウゴザィマス??

    2006-01-22 18:51:00
  • 312:

    まり

    そわそわしていると、あっという間に時間が過ぎて、久しぶりの仕事なのにうわの空で終わってしまった。
    駅まで走って、ギリギリ終電に駆け込む。満員の電車に潰されながら、剛の待つ駅まで数えた。
    あと3つ‥あと2つ‥あと1つ‥
    10分が遠く感じながら、剛の家に向かう時の気持ちを思い出した。
    1時間半も立読みして待っていてくれている剛‥きっと戻れるっ!

    2006-01-22 18:56:00
  • 313:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    改札を出て人混みを掻き分け本屋へ急ぐ。
    きっと左のマンガコーナー。いつもの本が発売直後だ。けれどいくら探しても本コーナーに剛はいなくて、悲しくなってきた。
    「はい。」
    「どこ??」
    「2階だよ☆」

    2006-01-23 13:27:00
  • 314:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    2階のDVDコーナーに剛を発見。
    「お疲れさま。なんか一緒に見ようと思ってさ☆ってまり鼻水じゅるじゅるっ!」
    短距離だけど、何も気にせず走りすぎて寒さで鼻水が出る。
    笑顔の剛。バィト帰りの習慣はDVDを見てお風呂に入ること。
    まったく普通の剛は、当たり前の様にお風呂をためた。

    2006-01-23 13:32:00
  • 315:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    そしてのんびり温まった頃、
    「まり‥やり直そう」
    と言ってくれた。
    前兆はあったけれど、剛の私への呆れと疲れはすごかったから、あまり期待しない様にしていて‥
    だからこそ本当に嬉しかった。

    2006-01-23 13:56:00
  • 316:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    実は別れる直前は喧嘩が耐えなかった。全部私から喧嘩をふっかけてしまっていた‥
    剛は口にださない。掘り起こさないで私のことにも触れてこない。
    けれど私は気になって仕方なかった。
    まだ連絡取ってるんだろうか‥渡さず終わったプレゼントはどうしたんだろう‥きっと持っていればいつか渡したくなる‥けれど私は見たことがない‥未だにこの部屋に隠してるの?

    2006-01-23 14:00:00
  • 317:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    『まだプレゼントがここにある‥。』
    そう思うとふつふつと怒りが募っていき、言わない様にしていたから違う事で何かあると、爆発しちゃって彼を責めた。その度、
    『悪いけど、剛に対して信用ないから。』
    と吐き捨てた‥

    2006-01-23 14:06:00
  • 318:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ‥そんな事を言ったところでどうなるというんだろう。
    2人に溝を作り、剛に反省より反抗的気持ちを生ませ、いつも解決に辿り着くことなく悲しい疲れだけが残る。
    自分にも疲れ、いっそ『浮気だ』と被害者ヅラして別れられたら楽だと何回も思った。
    それと同様に、責められ続けた剛は前の2人に戻れたら‥という想いか疲れに変わっていき、
    「ともかくまりと喧嘩をしたくないんだ‥」
    ‥と別れに繋がった。

    2006-01-23 14:11:00
  • 319:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    この時、私は今度こそ!と決意した。
    『もう喧嘩したくない。したって解決できないことを引きずっていたら、前に進めない。好きなのに別れを選ぶしかないなんて、そんな悲しい道はもう嫌だから‥』


    2006-01-23 14:14:00
  • 320:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ‥けれど、今の私は別の事を思う。


    『二度ある事は三度ある。やっぱり壊れたものは、修復しかできないからほつれていく‥』と‥

    2006-01-23 14:16:00
  • 321:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    それから秋に入り、私は仕事をやめたふりをする事にした。
    店長にやめると話すと、『終電まででいいし週1でいいから』と言ってもらえたから、終電までなら居酒屋のあがる時間と変わらない‥週3居酒屋に入ってる事にしてそのうち1日はお店に入った。
    剛に言わなかったのは、言う必要を感じなかったから‥
    だんだんと感覚がおかしくなっていく‥
    バカがつくほど正直だった私は、モメずに平和でいる方法ばかり探す様になった。

    2006-01-23 15:47:00
  • 322:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優と毎日メールしあう。
    メールだけだから、『優と別れている間に知り合った男がいて、メル友です』なんて言う必要ない。
    言ったから何が変わるのって話。

    そして段々と、知られなければいいんだ!という逆の間違った発想になっていった‥

    2006-01-23 15:50:00
  • 323:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優には聞かれなかったし、彼氏がいる事を話していない。優から彼女がいない話は聞いたけど、むしろいるかいないかわからないくらいが調度いい。
    他愛無い、ちょっと色混じりな会話をするのが楽しかったから、『付き合いたいわけじゃないし』と剛への罪悪感はなかった。
    といっても明らかな色セリフを言われる事はなく、絶妙なタイミングで上げたり下げたりする話上手さが好きだった。

    2006-01-23 15:54:00
  • 324:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優から営業をされる事はなく、されても行けないから助かっていた。
    出会って2月目。バィト前にメールが来た。
    『今日イベントで全員仮装なんだ?22で仮装ってつら??』
    『何着るの〜?みたいみたい??写メ撮ってね?』

    2006-01-23 16:41:00
  • 325:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    すると電話がきた。
    「おはよ〜。今大丈夫?あ、なんか作業中っぽい。」
    「バィト行く準備中☆ハンズフリーで髪巻いてるとこだから、大丈夫だよ。」
    「あ、居酒屋?今日も終電?じゃあさ、久しぶりの再会しようよ☆俺払うから久イベントこない?」
    えっ!優に会える!?

    2006-01-23 22:20:00
  • 326:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「普段より今日の方が楽しいからさ☆」
    「えっでも優が払ってくれたら、何も優にプラスないよね??」
    「いいよ考えなくて。12時にはバィト出るんだよね?店1時半だから、飯喰おうよ。」
    「いい?いい?ただでさえ、いつも寝てないんだから、早起きなんていいよ?今日だって今から寝るんでしょ?バィトのとこにいるし?」

    2006-01-23 22:24:00
  • 327:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「んんん‥じゃあ終わったら電話して☆」
    「わかったぁ。また後でね☆おやすみ〜。」
    電話を切るとすごい元気がでた。むしろ早くバィトに行きたい。だって終われば優に会える!!
    好きって言いきれるかんじの感情じゃない。けれど会いたい。優からの連絡が嬉しい。
    決めていたバィト用の服はあっさりとクローゼットに戻して、お出かけ用の服を選ぶ。今日で3度目。優は2回目の時バックやブーツ、髪型が違うことにすぐ気が付いてくれた。

    2006-01-23 22:30:00
  • 328:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    最初は『そんなに日あいてないしね☆』と思ったけれど、違う。
    私にとって『ホスト』は1人だし日があいてない。けれど優にとって『初回送り指名』はいっぱいいるし、いつ会ったかなんて、記憶にないかもしれない。
    それを優はちゃんと覚えていてくれた‥。
    ホストを疑う目でしか見てなかったから、『もしかして特徴と割物以外に、服装や会話までメモ!?‥だったらすごすぎ‥?』と思ったりした。

    2006-01-23 22:37:00
  • 329:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    それも違った。
    2年もたつのに、いつ頃会ったかとか、会話を今も優はスラスラ言える。ものすごい記憶力。
    女の子にとって嬉しい事。優は夢を諦めなきゃいけない日が来て、今この仕事に戻ってきている‥仕事をやめている間も残っていたお客さんのデータ。それをまた活かすことになってしまったのは、素直に喜べる事ではない‥
    夢は聞いていた。その為に学校に行き眠れぬ日々‥
    ホストを3月であがると聞いたのは、この日だった。

    2006-01-23 22:48:00
  • 330:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    バィトをあがり、早番が帰ってしまい、時計を見ると12時ちょっと。
    (1時間半かぁ‥ドンキでも行こっかな‥)

    着信〜♪〜♪
    ー優ー

    2006-01-23 22:53:00
  • 331:

    名無しさん

    ずっと見てるよ?

    2006-01-24 01:00:00
  • 332:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ↑ぉ名前ゎかりませんが、嬉しぃです??ゃっと3分の1くらぃなので、最後までゅったりぉ付き合ぃくださぃ?

    2006-01-24 16:39:00
  • 333:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「はぃ〜?」
    「終わったら連絡してって言ったのにしないしさぁ〜。こんなこったろうと思って、早起き正解っ。」
    「終わってないもん♪」
    「うそつけ〜。何で外の音してんだよ。俺ももう新宿だからさ、今ドコ?」
    優しい。。「優」という源氏がぴったり!

    2006-01-24 16:42:00
  • 334:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    頭の中で1人乗り突っ込みをしていると、
    「お〜い、聞いてる?終わってないふりはいいから☆まりの嘘はいつもバレバレ♪」
    とからかわれた。つい口がゆるんで、携帯片手に歩きながら頬笑んでしまう。優と話してると、あまりの楽しさにバカ笑いもしちゃうし、思わす頬笑む‥そんなホッとさせてくれる楽しさも感じる。
    「優しいんだからぁ☆今ドンキ散歩しに向かってた」
    「ドンキ?何しに?」

    2006-01-24 16:53:00
  • 335:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「えっ‥ななんとなく‥」
    「ハァ〜。店にいるって言ったのにさ。ご飯しようよ。7のとこにいる☆」
    「はぁ〜ぃ♪」
    咄嗟にいっぱい嘘ついて、優に少しでも寝てもらおうと思ったのに、作戦失敗!しかも嘘がみんなバレちゃった★
    そんな間抜けな自分に笑いながら、7に急いだ。

    2006-01-24 16:57:00
  • 336:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「おぉ!久しぶり〜♪」
    「おっはよ〜♪」
    「うわっ、おはようとかいって‥水商売の男でも出来たかぁ〜!?」
    「何いってんのっ?バィトだって、その日1番最初に会った時はおはようだもんっ!」
    「知ってるよっ☆」

    2006-01-24 17:00:00
  • 337:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    あっまたからかわれた!
    私は優にたいしてなんだかがむしゃらで、よく優に遊ばれた。
    「嫌いな物、生物だけだっけ?」
    「うん。任せる♪」
    「じゃあここ☆こないだお客さんに連れてってもらったんだけど、飯うまかったんだよね。」

    2006-01-24 17:05:00
  • 338:

    名無しさん

    ??

    2006-01-24 17:36:00
  • 339:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優は仕事関係をいつもサラっと話す。
    「こないだ食べたらおいしくてさ。」と言われたら、好きな人じゃなくたって『誰と!?』と突っ込みたくなる。
    自分から聞いて「お客さんと‥」なんて言われた日には、ノックアウトだ。(同伴?それともアフター?)気になって、そのうち担当が気になりだす。
    まぁそれが色遊び。

    2006-01-24 22:22:00
  • 340:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優の話し方は、相手に疑いを持たせない。「本当かなぁ‥」どころか、裏がないと信じれる何かが彼にはあった。
    その理由は未だになぜと問われてもわからない。
    ホストだから信じちゃいけない!とがんばって思い続けていないと、彼はまっすぐ入ってくる。疑う理由もないといえばないよなぁ‥。と油断したくなる。
    彼が私を騙しても得がないから、というのはあったかもしれない。
    ブランク足してホスト歴2年半。魔のホスラブで彼のスレには「枕」「色」「嘘つき」「一括」の4大用語が出てきた事がない。

    2006-01-24 22:31:00
  • 341:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    優の話し方は、相手に疑いを持たせない。「本当かなぁ‥」どころか、裏がないと信じれる何かが彼にはあった。
    その理由は未だになぜと問われてもわからない。
    ホストだから信じちゃいけない!とがんばって思い続けていないと、彼はまっすぐ入ってくる。疑う理由もないといえばないよなぁ‥。と油断したくなる。
    彼が私を騙しても得がないから、というのはあったかもしれない。

    2006-01-24 22:32:00
  • 342:

    名無しさん

    2006-01-24 22:35:00
  • 343:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    新人賞を取り、半年後のやめる頃には幹部だった優。人柄の良さで彼は売り上げをあげていた。
    ブランク足してホスト歴2年半。魔のホスラブで彼のスレには「枕」「色」「嘘つき」「一括」の4大用語が出てきた事がない。それが何より営業の綺麗さを物語っている。
    お客さんの話を聞いた時、
    「2人でそんなムーディなとこ行ったら、襲われちゃわないっ?」とふざけると、
    「俺のお客さん男の人が多いし、女の子は他担からの色営相談とか彼氏持ちとかなんだよね。」とあっさり交わされた。

    2006-01-24 22:39:00
  • 344:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    会話を交わしただけかと思いきや、これも事実‥

    あまりに笑い転げてお腹がいっぱいになり、あまり食べられないままお店を後にする。
    「散歩しよっ♪」
    と花園神社への小道を歩く。

    2006-01-24 22:44:00
  • 345:

    名無しさん

    前から思ってたんだけど誤字脱字とか文章おかしいとこに対しての訂正とかはないん?わかりにくいとことか何か所かあんねんけど。

    2006-01-25 11:29:00
  • 346:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ゴメンナサィ?ぃっも移動中に浮かぶ言葉をそのまま書ぃてぃたので、読み直しをしてぃませんでした??
    ゎかりにくぃ箇所、ょければ指摘してぃただけませんか??

    2006-01-25 12:14:00
  • 347:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    人通りがあまりなく、生い茂った木が街灯を隠す。
    区役所通りのネオンがチラっと見えるだけで、すごく静か。新宿にいたのを忘れる細く短い、神社までの道。
    一緒に歩いたら身長がある事に気付いた。
    「あれっ!優くんも身長あるね〜。」
    「意外にあるんだってよく言われる。俺ってそんなチビキャラ?笑。まりは意外と体重ありそうだね〜♪」

    2006-01-25 16:52:00
  • 348:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「あっ失礼ー!けど、着痩せタイプだから、逆の脱いだらすごいんですだよっ☆」
    「えっマジで!?よしっ!」
    次の瞬間、私の体は宙に浮いた。いきなりのお姫さま抱っこ。
    「何してんの??おろしてっ?パンツ見えてる???」
    「うむうむ。これは45キロだな☆」

    2006-01-25 16:56:00
  • 349:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    「よし、満足♪」
    10歩くらい歩き、体重測定完了〜♪と満足気におろされた。
    心臓がバクバクバク‥
    いきなりだし、優に近くで頬笑まれて、不覚にもドキっとしてしまった。
    何もなかったように、今日のバィトを聞いてきながら歩いていく優。常に優ペース‥。赤い顔を冷やすように早足で優に駆け寄り、お店へと急いだ。

    2006-01-25 17:01:00
  • 350:

    まり ◆x7wAHZhNOU

    ビルに着くと、緊張してきた。今日は友達もいない。初回ではなく、優指名になる。立派なホス通い!?
    「顔が強ばってるよ。普通に楽しんでくれていいから♪会計は伝票1度机に行くけど、俺がさりげなく持っていくから、そのままにしておいて☆」
    「わかった‥。」
    こういう時のエレベーターは早く感じる‥

    2006-01-25 22:25:00
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