-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
大切な居場所…
-
1:
ミナミ
私には居場所なんてどこにもなかった。そぅ…あの人に出会うまでは…
2005-12-28 03:00:00 -
2:
ミナミ
今のお父さんと再婚するまではすごく優しいお母さんだった。再婚すると次第に私を邪魔物扱いするようになった。お父さんは最初は私に気使ってくれてた。
2005-12-28 04:19:00 -
3:
ミナミ
だが妹が生まれるとそうではなくなった。?人は妹ばかりをかわいがり私なんかいないかのように扱う…
2005-12-28 04:20:00 -
4:
ミナミ
朝いつもの様に用意して学校へいく準備して台所へいく。普通なら朝食を家族で食べ、作ってもらった弁当持って家をでるのだろう…
2005-12-28 04:23:00 -
5:
ミナミ
だが私の家ではそうじゃなかった。台所のテーブルに1000円置いてある。『お弁当代』だ。お父さんには毎朝作ってるのに…
2005-12-28 04:27:00 -
6:
ミナミ
私はそれを手に取り学校へ向う…
2005-12-28 04:28:00 -
7:
ミナミ
私は義理のお父さんの仕事関係で転校しがちで今の学校には友達がいなかった。
2005-12-28 04:29:00 -
8:
ミナミ
特に女の子はグループで行動をとる。私はどのグループにも入れずに一人浮いていた。
2005-12-28 04:30:00 -
9:
ミナミ
いつもの様に授業うけて、昼は一人で屋上行って食べて、また授業うけて放課後は一人でかえりバイトに行っていた。
2005-12-28 04:34:00 -
10:
ゆうか
つづき気になりますぅ(>д
2005-12-28 04:35:00 -
11:
ミナミ
バイトも小さい個人経営のラーメン屋さん。夫婦と私?人で働いてる。
2005-12-28 04:36:00 -
12:
ミナミ
私は放課後から夜10時までバイトをしていた。お店の定休日が日曜なのでその日以外は毎日店に入った。
2005-12-28 04:38:00 -
13:
ミナミ
バイトが終わり家に着くのが11時前。帰って台所には今日の食事がラップされてある。
2005-12-28 04:39:00 -
14:
ミナミ
私は機械の様にそれを口に運ぶ…そしてお風呂に入り、一休みして寝る。
2005-12-28 04:41:00 -
15:
ミナミ
今日はここまで!また更新します。
2005-12-28 04:42:00 -
16:
ミナミ
ゆうかさん★ありがとうございます?また更新します!最後まで付き合って下さいね?
2005-12-28 04:45:00 -
17:
ミナミ
次の日も学校行き、バイトから帰って夕食とり、お風呂はいり部屋で一休みしてた。
2005-12-28 16:57:00 -
18:
ミナミ
暇だったから何気に携帯で出会い系サイトを
2005-12-28 17:22:00 -
19:
ミナミ
覗くと一つのメッセージが目にとまった。
2005-12-28 17:25:00 -
20:
ミナミ
『祐介です。なんでも話せる友達募集!メールから仲良くなれたらいいな』
2005-12-28 17:27:00 -
21:
ミナミ
私は何気にこのメッセージの人にメールしてみた。『ミナミです。17歳です★よろしく』
2005-12-28 17:28:00 -
22:
ミナミ
祐介は私の一つ年上かぁ…何通かメールのやり取りをしてるうちにいろんな事がわかった。
2005-12-28 17:31:00 -
23:
ミナミ
祐介はお父さん、お母さん、中学?年の妹がいる…みんな仲良しらしい…おまけに犬?匹飼ってると。
2005-12-28 17:33:00 -
24:
ミナミ
私の住んでる所から電車で?時間と少しかかる隣りのY県に住んでて、男子校に通っててサッカー部…
2005-12-28 17:35:00 -
25:
ミナミ
もちろん彼女は今はいないらしい…一年前にはいたらしいが…友達も多いとか…
2005-12-28 17:36:00 -
26:
ミナミ
つまり私とは全く対象的だった…だから余計に自分の事は話しずらかった。
2005-12-28 17:37:00 -
27:
ミナミ
私は自分の事をメールでこう書いた。家の両親は再婚だがお父さんも私をとても可愛がってくれる。妹もいるけどみんな仲良し!
2005-12-28 17:39:00 -
28:
ミナミ
お父さんの都合で転校しがちだが、すぐなじめて友達もできた!学校も楽しいよ!
2005-12-28 17:41:00 -
29:
ミナミ
彼氏はいないよ!いままで付き合った事ないよ(これは本当(笑))そうメールした。
2005-12-28 17:42:00 -
30:
ミナミ
祐介から返信がきた。『そっか…ミナミちゃんは明るい感じやねんな!』胸がズキッとした!
2005-12-28 17:43:00 -
31:
ミナミ
どうしてこんな嘘ついたんだろう?私は後悔で一杯だった。でも祐介に嫌われたくないって思う気持ちの方が強かった…
2005-12-28 17:45:00 -
32:
ミナミ
するとまた祐介からメールがきた『写メ交換しよう?』
2005-12-28 17:46:00 -
33:
ミナミ
え〜!恥ずかしいわ!無理?私可愛くないし!とメールしたら『外見関係ないよ!』ってゆってくれた。
2005-12-28 17:49:00 -
34:
ミナミ
私は条件をだした。先に祐介が写メ送る事、私可愛くないから写メ見て嫌ならはっきりゆってほしいと…
2005-12-28 17:51:00 -
35:
ミナミ
祐介は納得してくれて写メを送ってくれた…
2005-12-28 17:53:00 -
36:
ミナミ
すごくかっこいい人や!って思った。私も送り返した。もう嫌われる覚悟で(笑)
2005-12-28 17:54:00 -
37:
ミナミ
祐介からメールが入ってきた。ドキドキしながら携帯を開いた。
2005-12-28 17:55:00 -
38:
ミナミ
『メチャかわいいやん!もてるやろ?心配』と…恥ずかしくて『可愛くないよ』とメールした。
2005-12-28 17:56:00 -
39:
ミナミ
自信もたなあかんで!祐介の一言に励まされ自信がついたような気がした。
2005-12-28 17:57:00 -
40:
ミナミ
私は次の日から楽しみができた。祐介とメールする事だ。いつもなら嫌でたまらない学校も苦痛ではなくなった。
2005-12-28 21:46:00 -
41:
ミナミ
今日どんな授業うけたとか、今昼ご飯食べてるとか…祐介もマメにメール返してくれた。
2005-12-28 21:47:00 -
42:
ミナミ
ラーメン屋さんでのバイトもゆった。祐介は『あまり無理するなよ』と励ましてくれた。
2005-12-28 21:48:00 -
43:
ミナミ
いつもより早くバイトが終わると居間で、お父さん、お母さん、妹の菜月の話声が聞こえてきた。
2005-12-28 21:51:00 -
44:
ミナミ
『パパ〜ママ〜菜月お誕生日あれが欲しい!』『おっ!来週の日曜だな!菜月も?歳か』
2005-12-28 21:53:00 -
45:
ミナミ
『でね、おうちでパーティーしてね!ママの手作りケーキ作って』『うん!わかった』
2005-12-28 21:55:00 -
46:
ミナミ
あぁ!そっかぁ!来週の日曜菜月の誕生日かぁ…私はいい事を思い付いた!
2005-12-28 21:56:00 -
47:
ミナミ
菜月に何かプレゼントを渡そう!何がいいかな…そうだ祐介に相談しよう!
2005-12-28 21:57:00 -
48:
ミナミ
冷たい家族だが菜月はかわいい私の妹だ。この日ぐらい私も一緒にお祝いがしたい。
2005-12-28 21:58:00 -
49:
ミナミ
お父さんもお母さんも私の気持ちわかってくれるよね?
2005-12-28 21:59:00 -
50:
ミナミ
早速祐介にメールした。来週の日曜に妹の誕生日があるんだけど、なにプレゼントしたらいいの?すごく迷う…
2005-12-28 22:00:00 -
51:
ミナミ
祐介から返信がきた。『難しい年頃だしなぁ!迷うなぁ』祐介は一緒に考えてくれた。
2005-12-28 22:01:00 -
52:
ミナミ
まぁ明日学校もバイトも休みだから何か見つけにいくわ!私はそうメールした。
2005-12-28 22:03:00 -
53:
ミナミ
祐介は『家族からのプレゼントは何もらってもうれしいもんやから!気持ちの問題!』とまた励まされた。
2005-12-28 22:05:00 -
54:
ミナミ
私はメールに初めてこう返信した『祐介にはいつも励まされる!メールしてたくさん元気もらった』
2005-12-28 22:06:00 -
55:
ミナミ
祐介からメールがきた。『電話で話してみぃひん…?』え〜!考えてもみなかった(笑)
2005-12-28 22:07:00 -
56:
ミナミ
けど実際に話してどんな人か知りたかった。私は電話番号をメールした。
2005-12-28 22:08:00 -
57:
ミナミ
祐介から電話が掛かってきた。メチャ緊張した。祐介の声は優しかった。緊張してる私をきずかってくれた。
2005-12-28 22:10:00 -
58:
ミナミ
妹の誕生日の話題になると祐介が『ミナミは優しい女の子だね…暖かい家族につつまれてるからやな』てゆった。
2005-12-28 22:11:00 -
59:
ミナミ
また胸が痛かったが、私は本当の事話した。もぅ嫌われる覚悟で…
2005-12-28 22:12:00 -
60:
ミナミ
家族の事、学校での事、友達の事…祐介は黙って私の話を聞いてくれた。
2005-12-28 22:14:00 -
61:
ミナミ
『ミナミ頑張ったなぁ…辛かったなぁ…俺はミナミの味方やで!辛い事とかなんでも俺にゆうてや!』
2005-12-28 22:15:00 -
62:
ミナミ
私はその一言でおもわず泣いてしまった!涙を流すなんて何年ぶりだろう…?
2005-12-28 22:16:00 -
63:
ミナミ
祐介の一言が、すごくうれしくて、せつなかった。心の底から癒された…
2005-12-28 22:18:00 -
64:
ミナミ
次の日私は朝から買い物に出かけていろんな物を見にいった!
2005-12-29 03:08:00 -
65:
ミナミ
わくわくしながら、どんなものがいいかなぁ?と考えててた。すると子供服屋さんが目に入った。
2005-12-29 03:10:00 -
66:
ミナミ
店の中にはいって店員さんに『5歳の妹のプレゼント見たいんですが…』と聞いてみた。
2005-12-29 03:11:00 -
67:
ミナミ
『これなんかいかがですか?』と出してきたのはピンク色のかわいいワンピースだった。私は一目で気にいった。
2005-12-29 03:13:00 -
68:
ミナミ
きれいにラッピングしてもらい私はうきうきで家に帰った。『菜月喜んでくれるかなぁ?』
2005-12-29 03:14:00 -
69:
ミナミ
同時に祐介の事を思い出した。家に帰り祐介にメールした。
2005-12-29 03:16:00 -
70:
ミナミ
『妹のプレゼント買いました。ピンク色のかわいいワンピース!妹喜んでくれたらいいな』と。祐介からメールがはいってきた。
2005-12-29 03:17:00 -
71:
ミナミ
『当たり前やん!喜んでくれる』私はうれしかった。最近祐介の事ばかり考えてる。どうしてだろう?
2005-12-29 03:18:00 -
72:
ミナミ
会った事もないのに…祐介の優しさに惹かれ、癒されてる自分がいた。好きになってた。
2005-12-29 03:19:00 -
73:
ミナミ
次の日学校にいった。相変わらず一人と思ってたけどそうじゃなかった。
2005-12-29 03:21:00 -
74:
ミナミ
一人のクラスメイトが声をかけてきてくれた。美保ちゃんだ。
2005-12-29 03:21:00 -
75:
ミナミ
『おはよう。北浦さん!最近いい事あったん?』私は照れくさかった『なんもないよ…』美保ちゃんは優しく私に話かけてきてくれた。
2005-12-29 03:23:00 -
76:
ミナミ
『北浦さんて話かけにくい感じだったけど、話してみたらいい子やん!今日お昼一緒に食べよう』『うん…私で良かったら!』すごくうれしかった。
2005-12-29 03:25:00 -
77:
ミナミ
昼休みは今日から美保ちゃんと一緒に過ごした。最初は照れくさくてあまり話せなかったけど次第に仲良くなっていった…
2005-12-29 03:26:00 -
78:
ミナミ
美保ちゃんには祐介の事もはなした。最初は心配してくれてたけどちゃんと話したら祐介の事わかってくれて応援してくれた。
2005-12-29 03:27:00 -
79:
ミナミ
私にも友達ができた。すごくうれしくて学校生活が楽しくなった。
2005-12-29 03:28:00 -
80:
ミナミ
もちろんこの事も祐介に報告した。すごく喜んでくれた。私は祐介に出会えて本当に変わる事ができた。そう伝えた…
2005-12-29 12:35:00 -
81:
ミナミ
祐介は照れていた。そんな事ない!ミナミが頑張ったから!ってゆってくれた後衝撃てきな発言をした。
2005-12-29 12:36:00 -
82:
ミナミ
『俺ら付き合おう』私はびっくりした。会った事もないのに…私なんかでいいの?そうゆった。
2005-12-29 12:38:00 -
83:
ミナミ
じゃあ祐介はミナミなんかじゃない!ミナミがいいんや!てゆってくれた。私はうれしくて涙が止まらなかった…
2005-12-29 12:39:00 -
84:
ミナミ
私たちは菜月の誕生日の次の日曜に会う約束をした。
2005-12-29 12:40:00 -
85:
ミナミ
私はこの日から祐介と付き合おう事になった。
2005-12-29 12:41:00 -
86:
ミナミ
次の日学校にいって美保ちゃんにこの事を話した。すごくびっくりしてたが『おめでとう』と喜んでくれた。
2005-12-29 12:42:00 -
87:
ミナミ
そして菜月の誕生日!私はいつ菜月にプレゼント渡そうか、お父さん、お母さんとどう話したらいいのが照れくさかった。
2005-12-29 12:44:00 -
88:
ミナミ
夕方になり台所がにぎやかになった頃私はプレゼントもって下に降りていった。
2005-12-29 12:47:00 -
89:
ミナミ
菜月が私にきずき『お姉ちゃん、一緒にママのケーキたべよ』とゆってくれた。私は今だ!と思い菜月にプレゼントを渡そうとした。
2005-12-29 12:49:00 -
90:
ミナミ
お母さんが『ああ…ご飯なら持っていってあげるから上で待ってなさい』その言葉に私は頭が真っ白になった。
2005-12-29 12:50:00 -
91:
ミナミ
その場にいたくなかった。菜月が泣き出して『お姉ちゃんと一緒にケーキ食べたい』とゆうとお母さんが『お姉ちゃんは一人が好きなの』とゆっていた。
2005-12-29 12:52:00 -
92:
ミナミ
私はプレゼントをその場に落とし部屋に戻った。いままでの事がこみあげてきて涙が止まらなかった。
2005-12-29 12:53:00 -
93:
名無しさん
?
2005-12-29 17:20:00 -
94:
ミナミ
私は一体なんだろう?私が歩みよってもこの結果だ…私はこの家族に愛されてないんだ!そう思うと涙が止まらなかった。
2005-12-29 18:56:00 -
95:
ミナミ
この家にはいたくない。そう思い今までためたバイト代を握り締め荷物をまとめて家を飛び出した。
2005-12-29 18:58:00 -
96:
ミナミ
どこへ行こう…ふと思い出したのは祐介だ…『祐介に会いに行こう』
2005-12-29 18:59:00 -
97:
ミナミ
駅に向い電車にのりこんで祐介のいるY県に向った。
2005-12-29 19:00:00 -
98:
ミナミ
祐介の住んでる駅に着いた。もぅ時間が遅かったので近くのビジネスホテルに泊った。
2005-12-29 19:02:00 -
99:
ミナミ
家の事は考えたくなかった。明日祐介に会いに行こう…それだけを心の支えに眠りについた。
2005-12-29 19:03:00 -
101:
???
頑張って?
2005-12-29 21:01:00 -
102:
ミナミ
???さんありがとうございます。頑張って完成させます。
2005-12-31 00:15:00 -
103:
ミナミ
朝起きて祐介にメールした。『今祐介のいるY県にいます。会いたい…』祐介から電話がきた。
2005-12-31 00:16:00 -
104:
ミナミ
どうしたの?いきなり…。なにがあったの?祐介の言葉におもわず泣いてしまった。
2005-12-31 00:17:00 -
105:
ミナミ
今どこにいる?と聞かれ私は駅前のビジネスホテルにいると伝えたらすぐにいくとゆってくれた。
2005-12-31 00:18:00 -
106:
ミナミ
平日で学校あるから私は学校終わったらってゆったのにすぐに会いにきてくれた。
2005-12-31 00:19:00 -
107:
ミナミ
祐介は私に何があったの?と聞いてきたがすぐにはいえなくまた泣いてしまった。祐介は私に『ミナミがきてくれたし遊びにいこう』とゆった。
2005-12-31 00:22:00 -
108:
ミナミ
『どこか行きたい所ある?』と聞かれ、私は初めて家であった事、黙って家を出た事を祐介に話した。
2005-12-31 00:23:00 -
109:
ミナミ
祐介はにっこり笑って『この先のバス停からバス乗って10分くらい行ったら遊園地あるねん!行こう』てゆってバスに乗った。
2005-12-31 00:27:00 -
110:
ミナミ
少し私は落ち着いた。祐介の顔じっとみたら祐介が『どうしたん?』て聞いたから『私でいいん?』て聞いた。
2005-12-31 00:28:00 -
111:
ミナミ
祐介は『当たり前やん!今日会えてうれしいし思った通りの子や!メチャ好き』ってゆってくれた!
2005-12-31 00:29:00 -
112:
ミナミ
私は恥ずかしくて下向いてモジモジしてたら『かわいいなぁ…』って手をつないでくれた。
2005-12-31 00:30:00 -
113:
ミナミ
遊園地に着いて私はワクワクしてた。祐介と『なに乗ろうかぁ?』って相談したりした。
2005-12-31 00:32:00 -
114:
ミナミ
私たちはジエットコースター2回乗って『面白かったぁ』ってケラケラわらってた。祐介は少しげっそりしてた(笑)
2005-12-31 00:33:00 -
115:
ミナミ
ケラケラ笑ってる私をみて祐介は『今日は嫌な事忘れた方がいい』ってゆってくれた。
2005-12-31 00:34:00 -
116:
ミナミ
ほんま祐介と会えて良かった!心の底から思った。
2005-12-31 00:35:00 -
117:
ミナミ
昼ご飯を食べて、またいろんな物に乗った。最後に観覧車に乗った。
2005-12-31 19:28:00 -
118:
ミナミ
2人きりの密室はメチャ緊張した。目の前に祐介がいる!
2005-12-31 19:29:00 -
119:
ミナミ
私は気をまぎらわすために外をみてた!一番上になる頃祐介は黙って私の隣りにきた。
2005-12-31 19:30:00 -
120:
ミナミ
『ミナミ…』そう呼ばれて祐介の方を向いたらキスされた。ファーストキス…
2005-12-31 19:31:00 -
121:
ミナミ
びっくりしたしうれしかった。そんな私をみて祐介は優しく抱き締めてくれた。帰りたくない…
2005-12-31 19:32:00 -
122:
ミナミ
祐介に帰りたくない…そう伝えた。じゃあ祐介は明日の朝まで一緒にいよう…そうゆってくれた。
2005-12-31 19:33:00 -
123:
ミナミ
でも条件は家にちゃんと連絡すること。私は最初嫌とゆったら祐介がちゃんと話してくれるとゆった。
2005-12-31 19:34:00 -
124:
ミナミ
もうきずけば夕方になっていた。祐介が家に連絡してくれた。お腹がすいたから何か食べにいく事にした。
2005-12-31 19:36:00 -
125:
ミナミ
ご飯を食べてゲーセンに行った。祐介と一緒にプリクラとった!美保ちゃん以外ととるのは初めてでうれしかった!
2005-12-31 19:37:00 -
126:
ミナミ
辺りはもう真っ暗…どうしよう?二人でうろうろしてたらラブホ街にはいってしまった。
2005-12-31 19:43:00 -
127:
ミナミ
私も祐介もお互いの顔もみれない(笑)祐介は『いいんか?』ってゆった。覚悟決めてうなずいた
2005-12-31 19:44:00 -
128:
ミナミ
もちろん私は初めてだ。いざ部屋にはいったらドキドキが収まらなくなって少し怖くなった。祐介が一言つぶやいた…
2005-12-31 19:45:00 -
130:
ミナミ
お母さんにこうゆう理由で僕の所に来ました。ってゆったらお母さん泣いていたよ…ミナミに謝りたいって…
2005-12-31 22:02:00 -
131:
ミナミ
私はびっくりした。あのお母さんが私の為に泣いてる…本当にびっくりした。
2005-12-31 22:03:00 -
132:
ミナミ
祐介と二人ソファーに座ってテレビを見た。また祐介がキスをしてした。
2005-12-31 22:04:00 -
133:
ミナミ
私は『シャワ〜浴びて来る』といいお風呂場にいった。
2005-12-31 22:04:00 -
134:
ミナミ
メイクを落として、髪の毛を洗って、体をあらった。あ…ムダ毛処理しとくべき?私は初めてだから本当に何にもわからなかった(笑)
2005-12-31 22:06:00 -
135:
ミナミ
湯船につかり、考えてる事は祐介の事…祐介って彼女いたよね?じゃあ初めてじゃないかな?
2005-12-31 22:07:00 -
136:
ミナミ
お風呂から出てガウンを来て髪を乾かしてたら祐介がはいって私を後ろから抱締めた。
2005-12-31 22:08:00 -
137:
ミナミ
『私すっぴんやし…』『いいやん…かわいいで』の言葉の後祐介が『俺初めてやねん…』心の中で、え〜!って思った。
2005-12-31 22:10:00 -
138:
ミナミ
祐介も初めてか…嫌じゃなかった。むしろうれしかった(笑)祐介がお風呂に入ってる間ソファーで待ってた。
2005-12-31 22:11:00 -
139:
ミナミ
膝の震えが止まらない。しばらくすると祐介がお風呂からでてきた。
2005-12-31 22:53:00 -
140:
ミナミ
しばらくは二人でソファーに座ってテレビをみてた。すると祐介が『そろそろ寝ようか』と私のてをとった。
2005-12-31 23:01:00 -
141:
ミナミ
二人で大きなベットに寝た。恥ずかしくて祐介の方をみれなかった。
2005-12-31 23:02:00 -
142:
ミナミ
祐介が抱き締めてきた。キスをされ見つめあって『いいの…?』て聞いてきたからうなずいた。
2006-01-01 10:20:00 -
143:
ミナミ
祐介の手が胸にきた…一瞬ビクッとしたが、気持ち良くて『あっ…ん…』と声がでて恥ずかしかった。
2006-01-01 10:22:00 -
144:
ミナミ
声を我慢してたら祐介が『我慢しなくていいんやで、ミナミかわいい』ってゆってくれた。
2006-01-01 10:23:00 -
145:
ミナミ
祐介の手が直接胸を触ってきて口が乳首の方に来て優しく乳首を舐める…
2006-01-01 10:24:00 -
146:
ミナミ
『あっ…あんんっ…』乳首を舌でペロペロしたり、吸いあげたりする、『ああっ…あんっっ…』
2006-01-01 10:26:00 -
147:
ミナミ
『ミナミかわいい』っていわれて恥ずかしかった。次第に祐介の手が私のアソコに伸びてきた。『ああっん…あんあんっ…』
2006-01-01 10:28:00 -
148:
ミナミ
くちゅくちゅいやらしい音が部屋中に響く…『もうこんなになってる…』といい祐介の口がアソコに…
2006-01-01 10:30:00 -
149:
ミナミ
『嫌だ…そんな所…やめて祐介!お願い』そんな事祐介がきくわけもない…初めて味わう感覚にとろけそうだ…
2006-01-01 10:31:00 -
150:
ミナミ
『ああ…はっっんっ…あんあんっ…』祐介は私のアソコを優しく舐める…クリを舌でいじめながら…
2006-01-01 10:45:00 -
151:
ミナミ
『やめてほしい?』と意地悪な質問してきた。『嫌…やめんといて』ああ…すごく気持ちいい!
2006-01-01 10:47:00 -
152:
ミナミ
そのまま私は味わった事のない快感で一杯になった…『あっんっっ…んっ…あんあんっ』体がビクッとなっていってしまった。
2006-01-02 19:03:00 -
153:
あき
見ました?めっちゃ釘づけになってます?続きかいてね?
2006-01-03 00:06:00 -
154:
???
しおり?
2006-01-03 01:20:00 -
155:
ミナミ
あきさんありがとうございます?最後まで付き合って下さい????さん、しおりありがとう?
2006-01-03 05:28:00 -
156:
ミナミ
私はしばらくぐったりしてた。すると祐介がゴムをつけて『いい?いれるで?』といい私の上にきた。
2006-01-03 05:30:00 -
157:
ミナミ
おチンチンで私の穴をこすりつけ穴を探す。くちゅくちゅ…『んっ…』声が出たその瞬間…
2006-01-03 05:31:00 -
158:
ミナミ
ズンッ…!鈍い激痛が私の窒内に広がった。体に力が入って、涙があふれてきた。
2006-01-03 05:33:00 -
159:
ミナミ
『痛い?辞めようか?』と祐介がゆったが『辞めんといて…』ってゆった。
2006-01-03 05:34:00 -
160:
ミナミ
そんな私に祐介はキスをしてきた。自然に体の力が抜けた。痛みも少しやわらいだ頃…
2006-01-03 05:35:00 -
161:
ミナミ
祐介もイッタ…おチンチンを抜いて私達は抱き合った。祐介も泣いて『ありがとう』ってゆった。
2006-01-03 05:37:00 -
162:
ミナミ
そのまま裸でねてしまって私が目を覚ますと祐介は起きてて私の顔を見ていた。
2006-01-03 05:38:00 -
163:
ミナミ
『おはよう』お互い言葉を交わしあい私はお風呂にはいった。
2006-01-03 05:38:00 -
164:
ミナミ
お風呂からでて着替えをすましメイクをし、私たちはホテルをでて駅まで向かった。
2006-01-03 05:39:00 -
165:
ミナミ
祐介と駅まで向かう途中たくさん話をした。家の事、友達の事、バイトの事、そうこうしてるうちに駅についた。
2006-01-03 05:41:00 -
166:
ミナミ
切符を買い、ホームにいくとき『ほんまにありがとう』って2人同時にゆってしまい笑ってしまった。祐介が…
2006-01-03 05:43:00 -
167:
ミナミ
『今度は俺がそっちに行く!ミナミがんばれよ!お前は一人じゃないから』って言葉に『ありがとう!またなぁ』って笑顔でゆった。
2006-01-03 05:44:00 -
168:
ミナミ
地元の駅に着くと改札口にお父さん、お母さん、菜月がいた。お父さんと、お母さんは私をみると泣き出して『ごめんな…』っと謝ってきた。
2006-01-03 05:47:00 -
169:
ミナミ
次の日、学校に行こうとしたらお母さんに呼び止められた。照れくさそうに『お弁当つくった…お母さん初めてやから味わからへんで。ミナミも入れて欲しいのあったらゆって』
2006-01-03 05:49:00 -
170:
ミナミ
と包みを渡してくれた。『ありがとう!行ってきます』すごくうれしかった。何年ぶりかに言えた『いってきます』とお母さんのお弁当。
2006-01-03 05:51:00 -
171:
ミナミ
玄関に向かうと『バイト無理したらあかんで!今日何時に帰ってくる?夕ご飯は家族そろって食べよう』とお母さんがゆった…
2006-01-03 05:52:00 -
172:
ミナミ
『うん!今日7時には帰る!』といい涙がこぼれ落ちないように上を向いて学校にむかった。
2006-01-03 05:54:00 -
173:
ミナミ
★★★?年後★★★2006-01-03 05:55:00 -
174:
ミナミ
ミナミ19歳、祐介20歳私たちの宝物の愛娘 愛実1歳…私たち家族?人仲良く暮らしています?
2006-01-03 05:58:00 -
175:
ミナミ
終わり?みなさん本当に最後まで付き合ってくださりありがとうございます?
2006-01-03 05:59:00 -
176:
名無しさん
完結おめでとぉ??
うちもいつか、いってらっしゃいとか,お帰りって言ぅて、いってきますと只今って言葉に誰かがいつでも返してくれる、そんな家庭夢やねん?
なんかほんま幸せでおってほしいって思った?
おつかれ様でした?2006-01-03 07:08:00 -
178:
名無しさん
ずっと読んでました(>_
2006-01-03 15:10:00 -
179:
ナナ
イィ話やったケド、ちょっと適当っポィ…何か中途やわぁ
2006-01-03 17:23:00 -
180:
名無しさん
↑プロの小説家やないんやから…批評きびしい?まぁ良かったんちゃうん?
2006-01-04 18:11:00 -
181:
名無しさん
泣けたって評判の小説読んでも泣かなかったのになんか泣けた…よかった!
2006-04-23 04:35:00 -
182:
名無しさん
読みやすくていっきに読みました。すごいよかった!
2006-04-23 07:20:00 -
184:
名無しさん
良かった!!!お疲れ様??
2006-04-24 23:43:00 -
186:
名無しさん
あ
2006-04-27 05:16:00