小説掲示板?騙され隊?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?騙され隊?

スレッド内検索:
  • 1:

    今までの騙され人生?について書きます。つまんないと思いますが?

    2006-10-28 05:38:00
  • 50:

    『今日はなぁ??彼氏と約束あるネン?ユニバ連れてってくれんねんかぁ???ご飯は明日でもィィかぁっ?』とっさについた嘘。うまく言えたつもりやったケド勇介は嘘って気づいてたやろ…?!

    2006-10-28 23:22:00
  • 51:

    渡されたネックに『ナニこれ?まだ受かってへんやん?ワラ』言うたら『オカンはあんたが受かるって信じてるカラ??』って言ってくれた…。悔しい悔しい悔しい。ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい。帰りの電車で泣きながら勇介に電話をして『…死にたい。』って言った。勇介の後ろはうるさくて又スロットかぁと思っていた。その時『お前が死んだら俺は棺桶に生きたまんま入るよ』って言ってくれたよね。今でもその言葉を信じてる私がいます…。

    2006-10-28 23:47:00
  • 52:

    いやはや話は戻りまして…別れて半年たっていたケドまだ大好きだった。誕生日カラ一週間と2日後に会う事になった。私の家で冷凍のスパゲティを自分で作ったフリをして出した。おいしいおいしいと喜ぶ彼。そりゃあチンやしな。誕生日をお祝いしようと言ったのはそっちなのにプレゼントもケ〜キも用意されてない。

    2006-10-30 06:20:00
  • 53:

    わかってたケドね…。部屋を暗くしてホラー映画を見てるといきなりキスをされた。勇介『付き合ってないからこれ以上はやめよな???』いやいやッッッッ???兄サン?やりたい言うてませんやん??ぶっちゃけやりたいケドさ?ワラ

    2006-10-30 06:29:00
  • 54:

    スパゲティを食べて映画を見終わると彼は『もぉ帰るわ。あっあんな二万貸してや?』アンタ?ちょっと?ちょっと?ちょっと?なんで?なんで?なんで?(ザたっち風)はじめカラ言うたらイィのに。そんな彼に呆れたケドここまで傷つけられて嫌いになれない自分にもっと呆れた。大好きだケドきっとこの人はこのままだ。私の事を愛してはくれないしお金にも女にもだらしない。二人に未来は無い。

    2006-10-30 06:37:00
  • 55:

    バイトをしてなかった私にニ万は痛かったケド誕生日にお祖母チャンからもらったりしたお金がそこそこ財布にあった。お金を渡して『私なぁ今の彼氏むっちゃ好きやねんか?森山クンて名前であだ名はモリリンやねんケド?年上で車も金も持ってるし優しいしかっこいいし?それに比べてあんたは最低やわ??おたんこなすッッ???そんなにお金と女が好きならホストにでもなりやがれバ-カ??』と言いはなった。彼氏なんて…森山クンなんていない。ワラ

    2006-10-30 06:45:00
  • 56:

    『ほな写真みしてってか会わしてや??ニタニタ』
    ウソンッッ??嘘ってバレバレですやん??『モリリンは考え方が古風な九州男児やから写真撮ったら魂ぬかれるばってん言わはるねん??モリリンは仕事が忙しいカラあんたみたいなショボぃ奴に会うヒマ無いって?テカはよ帰ってや?』バカにしたみたいに笑いながら帰る彼…。もぉ会わん。もぉ連絡もとらん。終わりてか今日で終らす。一人で焼酎をロックで一気飲みしていると勇介からのメール?『お前痩せたな。金ありがとう。じゃあ』

    2006-10-30 06:54:00
  • 57:

    痩せたのは誰のせい?どこのどいつだ?ドイツ人ッッ??????遊んだ公園。いつも買わされたセブンスター。無理矢理聞かさせられたトランス。オソロのタトゥ。一緒に開けた舌ピ。初めてのデ-トで着た服だって覚えてる。思い出ポロポロてかボロボロだ…

    2006-10-30 07:02:00
  • 58:

    絶対メールは返さない。

    と思ったものの、今も昔も酒癖が悪い私は酔って泣きながら勇介に電話をした…プルルプルル……電話が繋がる事はなかった。送ったメールはエラーで返ってきた。

    2006-10-30 07:08:00
  • 59:

    それから適当に付き合ったりした。誰とも長続きしない。始まりも終わりもあっちからで終わりは毎回同じ事を言われる。『お前、オレの事好きちゃうやろ?』…好きってなんじゃらほい?愛ってなんじゃらほい?セックスってただの運動でしょ?

    2006-10-30 07:12:00
  • 60:

    そんなに私の事好きやら愛してるって言うなら死ねょ。私は勇介の為なら死ねるっつ〜の。適当に遊ぶ毎日。ミナミに買い物に行ったらスカウトされた。いつも無視するケド今日は服を買いすぎたカラ体験だけでも行こうかな?と思ってキャバクラの体験へ行く事に?

    2006-10-30 07:17:00
  • 61:

    体験だけのつもりが入店する事になった。酒好き?金好き?喋るのも得意な私には夜は合ってた。いっぱい飲んで記憶無くなったら勇介の事を考えなくてすむ。入店して一ヶ月で売上はナンバー?に入った。私は一番になれないのをわかっているし一番なんか目指さない。

    2006-10-30 07:23:00
  • 62:

    お昼はパチンコ屋で夜はキャバクラ?毎日毎日仕事だから給料は実家に生活費入れるのと貯金するくらい。そんな生活が一年くらい続いたケド特に不満は無い。楽しい事も無いケド悲しい事も無い毎日。

    2006-10-30 07:28:00
  • 63:

    同じお店で働くアユチャンに飲みに誘われた。アユチャンはホスト狂いで苦手なタイプだった。いつも『アユなぁ??G店の〜君に好き言われてしゃぁ??でもk店にダァダいるしドォちょ??』トカ言うてるオツム痛いコ?ワラ

    2006-10-30 07:32:00
  • 64:

    『初回安いしおごるカラさッッ?だって昨日ダァダとケンカしたから一人ぢゃ行きにくくて〜?お願いィィ〜??』と泣きつくアユチャン。断るのがめんどくさいカラ初のホスクラに行く事にした??その時アユチャンと飲みに行かなかったら人生狂わなかったのにな…。

    2006-10-30 07:36:00
  • 65:

    『いらっしゃぃぁせェェ〜??』うるさいうるさいうるさい。大音量のトランス。トランスは勇介を思い出すカラ嫌いだ。ころころ変わるホスト。アユチャンは『アユのダァダが一番カッコィィしなぁ??』とのろけ?てかバカ?発言してるケド私的にはどいつもこいつも同じ顔に見える?ホス『どっから来たん?』3『…家』ホス『名前なんていうの?』3『アザラシ』ホス『アユチャンと同じ店のコ?』3『…私、無職やで』それかムシ。非常に絡みづらかったと思う。大箱やったから十人くらいついた。酔ってきたし帰ろうかなぁと思っていると…。

    2006-10-30 07:46:00
  • 66:

    また違うホストがきた?『はじめまして?』


    ちょっと?ちょっと?ちょっと???

    2006-10-30 07:48:00
  • 67:

    勇介ゃんッッ????3『お前ナニしとん?』勇介『仕事ぢゃ?お前こそナニしとん?』3『酒飲んどんねん?迷惑かけたか?ァァッ??』勇介『まぁ〜なんし喧嘩はやめてむっちゃ久しぶりやしとりあえず飲もうや??』3『ゥ…ウン』

    2006-10-30 07:52:00
  • 68:

    勇介が『あんなぁオレ口座でィィよなぁ?』と聞いてきた。初ホスクラの3はナニがなんだかわからんくて『いやいや、私はサソリ座やで?餃子の王将は金曜が安いで?(?耳たたんで?)餃子ッッ?ワラ』トカしょおもない事を一人で言いつづけた。『お前おもんないの変わってないな?ワラ。隣におらしてくれって事やんけ』

    2006-10-30 08:12:00
  • 69:

    ド?ド?ド?ド?キュン???ドォドォキュンキュンッッ???あっヤバいヤバいヤバい???酔っててよくわからんケドやっぱあたし、コイツの事好きだわ???『アユチャン、自分の分は自分で払うし?』と言って勇介が飲みたいと言ったカラ、シャンパンを卸した?その時見せてくれた笑顔は付き合ってる時にみた事ないぐらい輝いていてその笑顔の為ならなんでもできると思ったょ。ずっと隣でその笑顔を見ていたかったな。これから騙され人生〜色カノ編〜に突入デ-ス???????

    2006-10-30 08:23:00
  • 70:

    お前ラストまでいてや?久しぶりやしご飯行こう?と言われた。『3チャン、あいつにハマったぁん?あんまカッコよくないしぃ〜てかセサミストリ-トのキャラクターみたい?ワラ』と言うアユチャンに心の中で『お前セサミのキャラみたいにゴミ箱かぶすぞ??』とツッコんでバイバイし、勇介のお店の近所のコンビニで雑誌をパラパラ立ち読みしながら勇介を待った。十分くらいして勇介が来た。ここらへんで飯食ったら客に見つかるかもしれんしお前ん家に行こう。と言う。

    2006-10-30 08:32:00
  • 71:

    コンビニでカップ麺ナドの食料を買ってタクシーで家にきた。『男っけの無い部屋でちゅね〜?ワラ』と言われ、(えっ?男おらんケドそんなん部屋でわかるん?ホストてエスパー伊藤やなッッ??)『ハハッ?男なんか百人くらいおるわ?ワラ』と強がって言った。とりあカップ麺食べるやろ?湯をわかさなな〜?と台所に立った私を勇介が後ろカラ抱きしめてきた。ナニしとんッッ?まだ酔ってんのかぁ?(笑)と聞く私に勇介は泣きながらポツリポツリと話だした…。

    2006-10-30 08:50:00
  • 72:

    『別れて二年たつやんかぁ…。それからお前の事忘れた事無いねんで。あの時ガキやってお前の事傷つけてばっかやったな。ゴメンな。会いたかったケド会わせる顔なかったカラ、でっかい人間になって迎えに行こうと思っててん。』それを聞いて私も泣いた。初めてホストに行った私には色だとか枕だとかがわからなくて普通の男としか思わなかった。

    2006-10-30 08:57:00
  • 73:

    3チャマ??来たぴょ〜ん?今、読んで、ォゥチで号泣なんだ???騙され隊大ちゅきだっちゃ?????

    2006-10-30 15:23:00
  • 74:

    ぁげぇぇ???スカィチャマ見つけれたカナ??

    2006-10-30 17:00:00
  • 75:

    名無しさん

    ぁげ?

    2006-10-30 23:34:00
  • 76:

    ?チャマ読んでくれてありがとう?????騙され隊Love?永遠に不滅デス???

    2006-11-01 03:49:00
  • 77:

    『一緒に暮らそ?今はオレ新人やし寮出れへんケド?お前との生活のために仕事頑張るし?その変わりお前も頑張っていこな?』と言われ舞い上がった。今ならホストにそんなん言われたら『オレ様に色け??ワレえぇ根性しとんのぉ?代表呼べ?口座がえぢゃッッ???』と言って口座を替え、あいつの下手な色うざいとサイトで潰す。口座替えしたホスティにもっと金使うなど痛客万歳\(^O^)/な事するケドその時、私は若かった。その時、やっと愛された気がしていた。

    2006-11-01 03:58:00
  • 78:

    『オレ、毎日お前に会いたいケドお前もオレも仕事忙しいしな…。』
    『店きて仕事頑張ってるんほめてや?』
    『今むっちゃ痛い客きてる?ベタベタしよるねん?オレにはお前がいんのに』
    なんやかんやで営業された。営業ぢゃなく愛だなんて素敵な勘違いしてた私はいつのまにか毎日行くよぅになった。週に3日は店が終わったら私の家に来てくれた。あと4日は―????不安なんか無い。愛してくれてる。『むっちゃ好きやで。お前は客ぢゃないしな。』全部全部、彼の言葉を信じる。

    2006-11-01 04:08:00
  • 79:

    ゃぁ?ん??ラブ騙され隊(^ε^)-☆Chu!!??
    ォモロィ3チャマ頑張って?

    2006-11-01 12:51:00
  • 80:

    ?チャマまたまたァリガト???頑張りマス?

    2006-11-01 14:48:00
  • 81:

    スカイ

    みつけた?なかなかの文才や?

    2006-11-01 14:55:00
  • 82:

    毎日彼の店に行かなきゃ行けないカラ二日酔いや過労、睡眠不足で昼の仕事も夜の仕事もサボりがちになり、どちらもクビになった。コツコツ貯めてた貯金もなくなった。『仕事クビになってん…。』氷いっぱいの水割りを作りながら聞く彼。私、お茶割りの方が好きって何十回も言うてるのに…。氷はお腹が冷えるから少なめにしてって言うてるのに…。ヘルプはもぉわかってるから言わなくてもお茶割り氷少なめを作ってくれるのに…。彼はやっぱり私の話を聞いていない。

    2006-11-01 14:57:00
  • 83:

    『………ちょっと外でよか。』外に出るとミゾオチを蹴られた。何回も何回も。勇介は身長180センチくらいあるしガッチリした体系。私は146センチしか無い上にガリガリだ。余裕でふっとぶ。『ゲッ…ゲェ……』ゲロと血が混じったみたいなものを吐いた。こんな状況なのにナゼか冷静で『ぁぁ…お昼はカツ丼やったな★』なんて思ってる私の頭はもぉ狂ってきてるんだろう…。

    2006-11-01 15:08:00
  • 84:

    スカイチャマ読んでくれてアリガト?????いやいや文才なんて全く無いですわ?ワラ

    2006-11-01 15:10:00
  • 85:

    勇介が許せぬ??????わぁぁぁぁぁぁぁ???原爆投下???
    3チャマ、頑張って???

    2006-11-01 17:40:00
  • 86:

    ?チャマありがとう????これからもっと最悪なってくるから原爆一ダ〜ス用意しといて??????ワラ

    2006-11-02 09:57:00
  • 87:

    『きったないなぁ?はよ店戻んぞっ?』血とゲロがついた口をぬぐって店に戻った。楽しそうにはしゃぐお客さんにホストたち。こんな気持ちなのは私だけ―??!!

    2006-11-02 10:02:00
  • 88:

    愛してる??私のお金を??私はあなた自身を愛してる…。ダメな男なのはわかってるよ。それでも一緒にいたい。。。殴られたところにお酒がしみて痛くなった。心はもっと痛かった。『仕事紹介するわ』『分かった。ありがとう』

    2006-11-02 10:14:00
  • 89:

    『明日の昼前に迎えに行くから今日は早く帰って寝ろよ』と勇介が言うので会計をすまし、一人で家に帰る。真っ暗な部屋に入る気力も無く玄関で倒れこんだ。付き合いたては家にきてくれてたのに来る事も無くなっていた。身心ともにズタボロだ。人生なんて簡単な事で簡単に狂ってしまう。 明日から私は勇介のためにソ―プ嬢だ。

    2006-11-03 16:34:00
  • 90:

    名無しさん

    (´_ゝ`)ъ

    2006-11-03 22:39:00
  • 91:

    名無しさん

    ひゃく(´_ゝ`)

    2006-11-03 22:40:00
  • 92:

    ぁげ?

    2006-11-04 02:16:00
  • 93:

    名無しさん

    おもろい(*´艸`)プッ

    2006-11-04 02:41:00
  • 94:

    チョ??チャマ?名無しサン?ありがとう?ヽ(´∇`)ノ今、病んでるけんぁんま更新しんかったりするケドちょくちょくみてやって下さい?(*´∇`*)

    2006-11-04 02:49:00
  • 95:

    このまま実家に帰ろうか…実家に帰って平凡に昼の仕事をしたり休みの日はお母さんと旅行に行ったりしてみたいな…。でも勇介を捨てる…??別れる??そんな事できない。死ぬほど大好き…。

    2006-11-04 03:10:00
  • 96:

    名無しさん

    あげ

    2006-11-05 23:46:00
  • 97:

    名無しさん

    (´_ゝ`)…

    2006-11-08 21:43:00
  • 98:

    名無しチャマとチョ様あげぁりゃぁ?す????最近携帯が潰れ気味で困ってぉりますネン??だからなかなか更新できんくてスミマテェン?今カラかいていきますφ(..)

    2006-11-09 09:11:00
  • 99:

    勇介に面接に連れていかれソ-プで働く事になった。朝カラ夜までがむしゃらに働いた。お客サンのちんこが金に見えた。毎日の稼ぎは十万ちょっと。仕事が終わったら勇介のお店で給料を渡し、そっくりそのままお金を使う。『生活費な。』と残ったお金はくれる。一日三千円くらい。五千円くらい残してくれた時は優しい人だなぁと泣けるくらい嬉しかったり…。とっくの昔に感覚はマヒ。私はなんのために生きているんだろう。

    2006-11-09 09:21:00
  • 100:

    消えたい…消えたい…消えたい…消えたい…消えたい…消えたい…消えたい…消えたい…
    この愛する男も、騙されて身心ともにボロボロな私も、不平等な世の中も、全部全部…消えて無くなればィィのに…

    2006-11-09 09:25:00
  • 101:

    名無しさん

    勇介殺したい?

    2006-11-09 10:22:00
  • 102:

    名無しチャマありがとう??殺そ殺そ??ワラ

    2006-11-09 11:12:00
  • 103:

    お金は彼と私をギリギリでつなぐ紙でしか無くて…私は彼のために働き、ギリギリで生きている道具でしかナイ。途中から分かっていたハズなのになんでこんなに切ないのだろぅ。勇介はいつのまにかナンバー1になって、幹部になっていた。

    2006-11-09 11:17:00
  • 104:

    席についても特に話はしない。『ナニ卸す?』『…あんたの勝手にしたら』
    機嫌が悪い時は外で殴られる。でも殴った後は『オレにはお前しかおらんねん。見捨てんといてや。オレって幸せな家庭ちゃうやん?だからお前と幸せな家庭作りたいねん』と泣きつく。泣く勇介とわざとらしい嘘が可愛いくて騙されたフリをして許してあげる。

    2006-11-09 11:23:00
  • 105:

    私は小さな頃から母子家庭だった。お母さんは夜いつも仕事で私一人でご飯を作って食べていたから家族の団らんみたいなのはドラマでしか見た事がなかった。昔からだから慣れてしまって寂しくなんかない。始めての人の家での晩御飯はお母さんのおいしくて温かいご飯にお父さんが面白い話をしてくれて楽しかったのを覚えている。あんな温かい家族達に守られてきて、なんで勇介はこんな風になったん…。

    2006-11-09 11:36:00
  • 106:

    ぁげぁげ??3チャマ?頑張れ????

    2006-11-12 10:29:00
  • 107:

    ?チャマありがとう???

    2006-11-12 12:05:00
  • 108:

    24

    ほんまにこの男殺っちまいたい???
    ちなみに、前付き合ってるって書いたけど…実は結婚してんのよね?その男と???(・∀・){ヤッチマッタヨアハハハハ
    昔旦那のためにお店で働いてた時や、その働いてた時に言われた事とか封印してた事マジマジと思い出してきたよぉ?ちなみにホストではないのよ(・∀・)それなのにカブってしゃあない?長々とごめんなさい?

    2006-11-12 13:19:00
  • 109:

    名無しさん

    あ、全然いいよ(´_ゝ`)

    2006-11-12 19:39:00
  • 110:

    名無しさん

    >>119ダル

    2006-11-12 19:58:00
  • 111:

    ちぃ

    勇介ひどい!

    2006-11-12 22:20:00
  • 112:

    24チャマ?また読んでくれてありがとう??結婚してんねゃ??ダメ男いいつつゃっぱ愛しあってんのね??結婚生活ガンバルンバ??
    チョ様?だめんずウォーカー言うなし??ワラ
    121チャマ?読んでくれてありがとう???全然ダルないょ?
    ちぃチャマ?勇介ゎひどいょ??これからますますヒドなるし読んでね?
    携帯壊れかけなんで?ちょっとずつですが頑張って書いていきますφ(..)

    2006-11-13 11:22:00
  • 113:

    店に通い出して一年くらいたった頃、勇介と一緒に暮らし始めた。それはお互いが愛しているからでは無くて、彼が私を管理、監視するためだ。朝に出勤し、夜まで仕事をすること。生理でも仕事を休まないこと。もちろん他のホストクラブにはいかないように。彼の前から去らないように。
    『もぉホンマにやめてやぁっ!!!!』泣き叫ぶ私。勇介はきっとナンバー1のプレッシャーがすごくあったんだと思う。だんだん薬に溺れる彼を私は止めきれなかった。止めると暴力をふるわれた。たまに意味のわからない事をブツブツ言ったりヒステリックになる彼に恐怖したが、助けてあげれるのは私しかいない…。

    2006-11-13 11:32:00
  • 114:

    彼が薬を始めた頃、私のリストカット癖がでてきた。
    痛い―?!
    こんなの心の痛みには負ける。なんだか嬉しいくらいだ。私はここから逃げる事はできないケド私の分身の血液が逃げていく―。一回だけ切っているのを勇介に見られた事がある。『勇介、心配してくれるかな?!ちょっとは優しくなるかな?!』なんて思ったりした。いつまでもバカな私。いつまでも悲劇のヒロインな私。

    2006-11-13 11:39:00
  • 115:

    『お前ナニしてんの?!きっもいわぁ〜!!客に気付かれたらキモがられて仕事できんようなるやんけっ!!お前は売り物やねんから!』とののしられ、蹴られ続けた。
    私は売り物か…。
    小さな頃、シンデレラの話に憧れた。貧乏な私はいつかステキな王子様が迎えにきてくれると信じていた。ラストでシンデレラは王子様と結婚するけれど、シンデレラは幸せになれたのかな…?!もしかしたら王子様は女癖が悪いかもしれないしエイズかもしれないしマザコンかもしれないし表向きでシンデレラと結婚しただけでホモかもしれないし水虫かもしれないしDVかもしれないしSMプレイが大好きで毎晩、首をしめられるかも。

    2006-11-13 11:51:00
  • 116:

    私のガラスの靴は勇介に割られてしまって王子様は永遠に迎えにこない…

    2006-11-13 11:53:00
  • 117:

    勇介の薬の量は増えるばかり。大好きなカレーを作ってあげても、ナニを作っても、全然食べなくなっていたし寝ている勇介を見なくなった。二人とも落ちていく…落ちていく…その時、私も自分の体の変化に気付いた。

    2006-11-14 02:45:00
  • 118:

    生理が何ヶ月かきていないし気分も悪い。生理不順なのと忙しいのですっかり忘れていた。仕事に行き、仕事先の店長に話すと『今日は休んでイィから早く病院に行っておいで。最近お前おかしいよ。心配やわ』と言われた。あぁ日給もらえなきゃまた勇介に半殺しにされてしまう。でも早く病院に行かなきゃ…。

    2006-11-14 02:50:00
  • 119:

    とぼとぼ家に帰ると目を充血させた勇介が桃鉄をしていた。『お前なんでこんなはよ帰ってきとんねんっ?仕事どないしてん?』と言われ『ちょっと話ある…。』と言いゲームの電源を切った。『エェとこやのになんやねん?』と言いつつソファーに寝転がる彼。

    2006-11-14 03:06:00
  • 120:

    騙され隊主

    アゲアゲ??3チャマ完結ガンバレ???応援してるよ?

    2006-11-14 21:50:00
  • 121:

    3チャマ??ぁげ???

    2006-11-14 22:14:00
  • 122:

    騙され隊のみなチャマありがとう???ちょっと長くなると思うケド完結まで頑張りマス?????

    2006-11-14 23:41:00
  • 123:

    『はよ言えや?なんやねんッッ?』イライラしながらセブンスタ-を吸う彼。黙って泣き続けるしか無い私。
    『子供出来たみたいやねん…』私は毎日どん底で絶望していても心のどこかで輝く未来を期待していた。毎日暴力を振るわれても、この人はもぉダメだと思っていても。いつか優しく、こんな私を支えてくれる日が来るかも知れないという期待。本当はたまに勇介の事を愛しているのに殺したくなるくらい憎くなる。毎日毎日、彼を好きになるけど毎日毎日、自分を嫌いになる。

    2006-11-15 02:23:00
  • 124:

    『はぁ?!冗談やろ??』冗談だったらどんなにイィだろう…。
    『ホンマや…さっき病院行ってき…』言い終わる前に髪の毛を掴まれた。『お前みたいな仕事してたら誰の子かわからんやんけ!汚い!キモチワルッ!!』涙が止まらない。そんな仕事をさせてるのは誰なん…。私だって好きでしてる訳ぢゃない。勇介をナンバー1にするため、維持するためぢゃないか。

    2006-11-15 02:30:00
  • 125:

    名無しさん

    これ、ホンマの話しなん??かなり辛いねんけど……大丈夫なん?

    2006-11-17 21:58:00
  • 126:

    名無し(柿ピ〜)チャマ読んでくれてありがとう???年月トカゎ変えてるケド全部実話です?思い出したら辛いケド今ゎ元気に暮らしてるょ??またスレで絡んでね??

    2006-11-18 02:01:00
  • 127:

    病院から帰ると、勇介がなぜか優しくなった。『お前たまには仕事休んで実家に帰ったら?』と言ってくれたので実家に電話をして帰る事にした。

    2006-11-18 02:14:00
  • 128:

    一年ちょっとぶりに帰る実家。たまに『元気か?生きてまっかぁ??』とメールがきたり電話がかかってきたケド『むっちゃ元気やで?オカンは元気かぁ?』といつも空元気で言っていた。助けてだなんて風俗で働いてるだなんて言える訳が無い。子供を卸したのなんて言えない。お母さんの夢は私の孫を見る事だったから。お母さん、こんな私、生まれてきてごめんなさい。

    2006-11-18 02:20:00
  • 129:

    お母さんの夢を壊してごめんなさい。もぉ一生、私は子供を産む事はできないの…。

    2006-11-18 02:24:00
  • 130:

    勇介と一緒に暮らすマンションから実家は電車で一時間くらい。行きの電車の中でボロボロ泣いた。車内の人がジロジロ見てるのなんか気にならなかった。もしかして実家に帰ると勇介の家に一生帰りたくなくなるかもしれない。でもその方が私にとっては幸せなのかもしれない。

    2006-11-18 03:07:00
  • 131:

    勇介と一緒に暮らしだしてケンカをした時に私が『もぉ実家に帰るッッ?』と泣きわめいたから実家の鍵は四階のマンションのベランダから落とされて無くなった。
    トントン…
    お母さんは昔からインターホンはうるさいからつけないっていう。ただ貧乏なだけなんだけど。

    2006-11-18 03:17:00
  • 132:

    名無しさん

    マジで勇介ムカツク?ってゆうか真剣殴りたい???? ガラスの靴は割れてないよ???←ホラネ??

    2006-11-18 03:24:00
  • 133:

    ちきしょぉッッ???長文書いてたのに電話かかってきて消えやがった??
    やる気無くなったんで寝ます?

    2006-11-18 03:29:00
  • 134:

    名無しチャマ読んでくれてありがとう????ウンウン?ボコろ?ボコろ???ワラ?3のガラスの靴?ゎ名無しチャマがもってくれてたのね???むっちゃステキやぁん???(しんすけ風)

    2006-11-18 03:34:00
  • 135:

    ゆん

    しおり

    2006-11-18 06:50:00
  • 136:

    名無しさん

    上に同じく‥(´_ゝ`)









    わし読んでないけど( ;_ゝ;)笑

    2006-11-18 12:28:00
  • 137:

    久しぶりに会ったオカンはベラベラ喋りまくる。上司のハゲがウザイから心ン中でハゲタコ親分?て呼んでるとかスナックの客にビィトンの鞄をもらったケドパチもん臭いカラ質屋に持っていけないトカ。でも私が持ってると本物に見えるトカ(笑)。『あんた彼氏おんのかぁ?』『おるよ…。』『どんな人やねんなぁ?いつでも連れておいでや?オカンのむっちゃうまい手料理食べさしたるから??』と言われ『むっちゃイィ人やで。いつか連れてくるな?てかオカンのうまい料理なんか食べた事無いわッッ?(笑)昔ハンバーグ作ったら泥団子みたいなってたやん?(笑)』などと言い二人で笑い合った。
    ィィ人だったらよかった…。彼をオカンに紹介できる日はくるのかな。ベラベラ喋り続けていたオカンがふと無表情になった。『オカンどないしたん??』

    2006-11-18 12:42:00
  • 138:

    名無しさん

    3チャン頑張れぇ〜?

    2006-11-18 18:00:00
  • 139:

    名無しチャマありがとう???

    『あんた、いつからそんな下手な笑顔するようなったん…?!なんかあるんならお母さんに話てよ。』と言われ、私は涙が出そうになった。でもここで泣けない。お母さんに心配はかけれない。勇介の話をしたらお母さんは実家に帰っておいでと言ってくれるだろう。一人でがむしゃらに働いて育ててきた娘が風俗で働いた金を男に使っているなんて知ったらどぉ思うのだろう…。産まれてこれなかった赤ちゃんの事をどぉ思うの…

    2006-11-19 11:44:00
  • 140:

    『オカンなに言うとんっ??(笑)今あたしはむっちゃ幸せやで?キャバの仕事も楽しいし彼氏ともラブラブやしなぁ???』ぎこちない笑顔でぎこちない嘘をついた。お母さんはそれ以上なにも聞かないでくれて二人で近所の焼肉屋さんに行く事にした。

    2006-11-19 12:02:00
  • 141:

    お母さんと楽しい世間話や昔話をしておいしい焼肉にお酒をいっぱい飲んだらいつもの日常が悪夢のように感じた…。酒漬け、薬漬け、私を物のように殴る勇介。性人形としか扱われていない仕事。自分の血を見なければ生きている実感がわかない狂った私…。
    全部全部狂っている。とっくの昔にバランスは壊れていった。
    助けて…助けて…助けて…助けて…

    2006-11-19 12:45:00
  • 142:

    3チャマ、2ゎ泣いたよ……子供欲しなったら2が代理出産したるけん??ゆうすけのくそぼけはげーちんかす????

    2006-11-19 16:22:00
  • 143:

    24

    あたしも泣きました(;_;)
    話のオチ聞いちゃうのと一緒になるから聞いたらあかんのやろけど、勇介っちゅーのはまだ大阪おるん??どつくー!しばくー!??

    2006-11-19 18:22:00
  • 144:

    ?チャマ、いつもありがとう??くそぼけはげチンカスにワロタ???ワラ
    24チャマ、24チャマもいつもありがとう??大阪っコかぁ??またまた読んでったわ分かるカラ最後まで読んでねン?

    2006-11-19 19:14:00
  • 145:

    二件目のオカン行きつけのバーをでる頃には夜の十二時が過ぎていた。私の携帯は古いから充電がすぐ切れる。勇介の店のシャンパン一本分で携帯くらい買い替えれるのに。どぉせ勇介は仕事中だから連絡は無いだろう。始発で帰れば怒られないはずと実家で寝て帰る事にした。久しぶりに安心して寝るふかふかの布団。眠っていていきなり蹴られ、起こされたりする事もない。私の敵はいないんだ…。勇介が敵…??私が敵…??なんだか本当に疲れたんだ…。

    2006-11-19 19:26:00
  • 146:

    ??←の持ち主??

    ?チャンをぉもいっきりギュ?って抱き締めたいっっ?

    2006-11-19 20:58:00
  • 147:

    名無しさん

    あげ

    2006-11-20 06:08:00
  • 148:

    私と勇介は前世で双子で、昔ニュースで見たベトちゃんナムちゃんみたいにくっついてたの。最後は離ればなれになるんだけど。だから私はどぉしても彼を求めてしまうってそんな陳腐な妄想ステキぢゃないか…。

    2006-11-20 13:47:00
  • 149:

    お母さんが仕事から帰ってきてお持ち帰りのお寿司を買ってきてくれたので二人でそれを食べた。駅まで車で送ってもらい勇介との家に帰る事にした。

    2006-11-20 13:51:00
  • 150:

    まぃ

    リアルタイム??3チャマがんばってにゃん?
    メッチャ好きで毎日チェックしてます?

    2006-11-20 13:52:00
  • 151:

    愛しているのにあなたと出会ってから後悔ばかり。出会わなければよかった。店に行かなければよかった。風俗で働かなければよかった。
    今日の後悔は携帯の充電が切れてなかったらよかった。もぉ一日、実家で過ごせばよかった。

    2006-11-20 14:01:00
  • 152:

    まいチャマ?リアルにありがとう????煮詰まってるケドまいチャマの言葉に癒されました???

    2006-11-20 14:05:00
  • 153:

    勇介との家についたのは夜の九時くらい。最近、薬のせぃであまり眠れなくなった勇介は起きているだろう。実家に帰る前に優しかったから『おかえり』って迎えてくれるかな。連絡もせず遅くなったからまた殴られるかな。

    2006-11-20 14:09:00
  • 154:

    鍵を開け、玄関に入ると勇介のとがったホストらしい靴の横に可愛いパンプスがあった。

    2006-11-20 14:14:00
  • 155:

    名無しさん

    勇介ほんまに最悪やあ??

    2006-11-20 15:38:00
  • 156:

    名無しチャマ読んでくれてありがとう???最悪最低な男ですゎん??また読んでね?
    仕事中ですがちょこちょこ更新しまぁすφ(..)

    2006-11-20 18:07:00
  • 157:

    勇介が枕をしてるのは知っていた。彼は私に悪びれた様子もなくしれっと『昨日ナニナニとやってんケドガバガバで最悪やったわ』トカ『アイツはあこの看板なだけあってフェラうまい』と平気で話す男だ。ちょっと悲しい顔をするとお前も仕事でしてるやんけ?と殴られる。だんだんと当たり前の会話になって私も普通の笑顔で『そっか?』とあいづちを打つようになっていた。
    可愛い靴を見た瞬間、そのまま家を出ようかか迷ったがここは私の家なのだ。私が体を売った金で家賃を払っているんだ。ラブホ代わりにされたらたまらない。

    2006-11-20 18:16:00
  • 158:

    そんな場面を見ても勇介は動じなくてタバコを吸いだした。シィ―ンとする部屋。静寂をやぶったのは可愛いその女の子で『ゆぅにゃん、誰これぇ?』
    ゆぅにゃんてサッブイあだ名やのぅ…
    『えっ??お前コイツみえんの?』
    はぁ?なんのこっちゃ???
    『えぇ〜どぉゅぅ事ぉ?』
    『なんかなオレのマンション、幽霊でるねやん?昔、自殺した女やねんて?怖がらしてゴメンやで?』と彼は彼女をギュッと抱きしめた。

    2006-11-20 18:37:00
  • 159:

    バカ臭い嘘にびっくりしたがそんな嘘を信じる女にもびっくりした。きっとこの女は次の日にでも友達に『幽霊みちゃってぇ?』などと言いふらすんだろう。本当に私が死んだらこいつら呪い殺してやる?そっと寝室を出て携帯の充電機と彼が隠してる薬と私が隠していた少しのお金を持って家を出た。

    2006-11-20 18:42:00
  • 160:

    これからどぉしよう…。友達もいない。今の生活が幸せだなんてお母さんに嘘を言って戻ってきたのに実家に帰れる訳もない。頼れる人なんていない。居場所がない。勇介の言う通り、幽霊になれたらどんなに楽だろう…。

    2006-11-20 18:51:00
  • 161:

    たかし

    読んでるぞ?お互いがんばるべ?

    2006-11-20 22:10:00
  • 162:

    たかすぅいありがとう???

    働いていた風俗店までタクシーで行き、店泊さしてもらう事にした。店長は『実家帰ってたんちゃうん?ロクに休みとってないからもぉちょっと羽のばしてこればよかったのに。お前はちょっと頑張りすぎ』と言ってくれた。心配してくれているその一言に心が温かくなった。

    2006-11-21 02:58:00
  • 163:

    男なんかいっぱいいるのに、なぜ勇介ぢゃなきゃダメなんだろう。なんで勇介は私ぢゃダメなんだろう。私の頑張りが足りないの…?!私の我慢が足りないの…?!

    2006-11-21 03:02:00
  • 164:

    これからも私は何度も恋をするだろう。でも、もぉあんなに人を愛する事は無い。自分を犠牲にしてまでもあなたへの愛をつらぬきたかった。ただ隣にいたかった。失ったものだらけだけど、あなたは私に愛する事を教えてくれた。もぉ世界中を探してもあなたはどこにもいないのに私はいつも影を探してしまう…。コンビニ、パチンコ屋、焼肉屋、駅のホーム、ビデオ屋、ドンキホーテ、いろんな場所で。

    2006-11-21 03:21:00
  • 165:

    24

    (ToT)

    2006-11-21 11:43:00
  • 166:

    (TдT)?24チャマあげぁりゃぁす??????
    携帯を充電せずに寝た。今頃、彼は怒っている。家に帰った私を。薬を持って逃げた私を。涙なんかかれたと思っていたのにボロボロこぼれる。悔しい…寂しい…悲しい…虚しい。負のキモチがどっと溢れだした。勇介と二人でいても一人でいるみたいだ。彼の目に私はうつらない。きっと彼は誰もナニも見ていない。

    2006-11-21 11:59:00
  • 167:

    ぬぅー??????

    2006-11-21 18:40:00
  • 168:

    ?チャマ、ぬぅ―?ってなんやねんッッ???ワキ

    あなたも私もお互いボロボロだったね。自分も他人も信じれない。他人は私達を平気で裏切るし。お金がいっぱいあればいつか幸せになれるって信じて疑わないくせに未来に希望なんかもてなかった…。心はいつもカラッポだった。いつも隣にいたのに私はあなたの事をナニもわかっていなかったよ。私はいつも悲劇のヒロインぶっていたけどあなたの方がどん底にいたんだね。気付いてあげれなくてゴメンなさい。

    2006-11-21 19:18:00
  • 169:

    店泊をし、用意をして出勤した。一人目はよく来てくれている細井サン。
    二人目に現れたのは勇介だった…。
    『どぉも幽霊ですけど。』と挨拶する私に勇介は優しく微笑んだ。初めてシャンパンを卸した時に見してくれたような笑顔。殴られたらボーイか店長を呼んで追い出してもらおう。『こんなとこまで来てなんなん?!』つき離した口調で私はゆっくり言う。

    2006-11-21 20:32:00
  • 170:

    『会いたかっただけや。昨日はホンマにゴメン。お願いやから家戻ってきてくれ。オレにはお前おらなアカンねん。今年中に夜上がるからお前も風俗辞めてえぇしな。』
    勇介はそぉ言って私の頭をポンポンなでてくれた。毎回の事ながら私は彼を信じるフリをした。

    2006-11-21 22:32:00
  • 171:

    名無しさん

    がんばって?つづき待ってます?

    2006-11-22 00:09:00
  • 172:

    名無しチャマ待ってくれてありがとう????この頃の記憶がトビトビで更新がチョビヒゲですが頑張って行くんで読んでね?????

    2006-11-22 01:05:00
  • 173:

    『お前に頼らず、オレはラストまで頑張っていくからもぉ店こんでィィ。今までありがとう。お前に頼ってばっかやった。ゴメンな…』って泣きながら言ってくれた。泣き崩れる私を時間いっぱい抱きしめてくれた。勇介の体温はなんだか冷たくて、でも私の心は温かくなった。勇介は帰る時にこれからはアフターに行かずにスグ帰る事と再来月にある11月10日の私の誕生日にホストを上がる事を約束してくれた。あの時のあなたの涙さえ、嘘なら私はナニを信じたらよかったの…?!

    2006-11-22 02:31:00
  • 174:

    勇介が店に来てくれたその日、自分の店の店長に今月いっぱいで店を辞める事を告げた。店長は『今までよく頑張ったな。お前は幸せになれるで。』と言ってくれた。家に帰って勇介の好きなカレーを作って勇介の帰りを待った。本当はどこかでまた裏切られるんぢゃないか。アフターで枕をして帰ってくるんぢゃないかと思ったけど、彼はそれから毎日、早く帰ってきてくれた。トイレで吐いていたのかもしれないケド私が作るご飯も残さず食べてくれるようになった。

    2006-11-22 19:10:00
  • 175:

    勇介は笑顔を見せてくれるようにもなったし暴力もふるわなくなった。こんなに普通に幸せな暮らしをするのは初めてだった。ずっとこんな幸せが続くと思っていた。思っていた…?!違う、思いたかったんだ。

    2006-11-22 19:31:00
  • 176:

    ドキドキ……

    2006-11-23 01:49:00
  • 177:

    ?チャマ?ドキドキぁりゃぁすッッ?????

    あなたの悲しみを半分でもイィから分けて欲しかった。グチだって聞かせて欲しかった。私に精神的に頼って欲しかった。私も頼りたかった。今でも私はおいしい物を食べるとあなたに食べさしてあげたいと思うしキレイな風景を見るとあなたにも見せてあげたいと思う。昔から一緒に町を歩く時『オレ、左側ぢゃないとなんか落ちつかんねんっ?』って言ってたよね。それから私は誰と歩いていても右側にいるクセがついた。

    2006-11-23 13:32:00
  • 178:

    なみりん

    がんばって(ノ?`)

    2006-11-23 13:36:00
  • 179:

    10月いっぱいで風俗を辞めた。11月に入り、勇介のラストイベントはもぉすぐだ…。『誕生日プレゼントなにが欲しい?』と勇介にいきなり言われ、プレゼントをもらえると思ってなかった私はすごく驚いた。

    2006-11-23 13:36:00
  • 180:

    なみりんチャマ?ありがとう???完結できるか不安マンマンですが頑張りマス?

    最初で最後のプレゼント?…『やっ?安い指輪が欲しいなぁ?????アカン?』と言う私に『安いって強調するとこがお前ってホンマ貧乏性よな(笑)ほなペアリンにしようや??』と言ってくれミナミにある百貨店に出かけた。ずっと憧れていたキラキラ輝くカルティエのラブリング??幸せに慣れていない私は夢のように感じていた。『ホンマにィィのっ?ホンマにィィのっ???』としつこく聞く私。『ほな買うんやめるわ??』『アゥチッ!!?(;□;)!!』『冗談やって?泣くなよ〜??』『泣いてないわい?ほな店ごと買ってやぁ????』『おいて帰るぞ…』

    2006-11-23 14:35:00
  • 181:

    あの日の事は全部、全部、全部、夢だったのかな…?!?!夢だったら覚めて欲しくなかった。永遠にあの夢の中にいたかった。
    百貨店を出てパスタを食べ、勇介のラストイベントのために白スーツを買いに行き『ほな家帰ろうかぁ??』と声をかけると『ドレス見に行くッッ?』と言う。『きんも〜??あんた、ラストやからって女装までするん??』と言う私に勇介は笑って『お前のやんけ。なんも卸さんでィィしラストは見守っててくれ。ウコンの力持ってきてな??』
    勇介が選んでくれたドレスを試着した。真っ白で、キラキラしたフリフリや白い花のコサ-ジュがついた短い丈のウェディングドレスみたいなドレス。試着室から出て『なぁー?私ったら妖精みたいちゃうっ????てかお嫁サンバちゃうっ?(笑)』とはしゃぐ私に『むっちゃ似合ってる。それ着て、店来てな?』と真っ白なドレスとラインスト-ンがいっぱいついたミュールを買ってくれた。私のガラスの靴は割れてなかったんだ…??

    2006-11-23 15:26:00
  • 182:

    ?200???

    2006-11-23 15:32:00
  • 183:

    名無しさん

    何か読んでてサムイボたった?笑
    多分ゥチもぉすこししたら泣く予感-???

    2006-11-23 15:40:00
  • 184:

    名無しチャマ読んでくれてありがとう??サムイボぢゃなくサブイボちゃうのッッ?(笑)

    買い物の後、なんだかそのまま家に帰るのが寂しくて、近所の団地の屋上で私達は手を繋ぎながら座っていろんな話をした。『あんなぁ、オレが昼の仕事して落ち着いたら子供作ろうや。名前も考えてあるねん。女の子なら愛される優しい子って意味で愛優(あゆ)??男なら佳佑?サザン好きやし?』と笑う彼に『なんか売れんAV女優みたいな名前やね。(笑)サザン好きやったっけ?ミーハ―やなぁ。』と笑った。もぉ子供ができない体という事は言えなかった。私の抱えていた嘘とあなたの抱えていた嘘はどちらが大きかったんだろう…。

    2006-11-23 16:29:00
  • 185:

    24

    すでに泣いてマス(ToT)
    うちも信じたいけど信じたくなくて、信じてるんやけど信じれてない状態で(イミププププ)この前も発狂すますた(・∀・)怖くて不安でまたいつ裏切られるんやろとか毎日思ってて、離れたいけど依存してるから離れたくなくて…(・ω・){バカさ

    2006-11-23 16:37:00
  • 186:

    24チャマいつもありがとう??キモチむっちゃ分かるょぅ?わしもあの頃ゎ発狂しまくりでした??だらだら完結遅れそぉゃケド頑張るわッッ??てか今、長文書いてたら電波悪くなって消えてしまった?覚えてないアホ?

    冷たい空気に冬の始まりを感じた11月。屋上から二人でみるキレイな夕焼け…。勇介の冷たい手をギュッと握り、口ずさむサザンのツナミを聞きながら、殺してしまった赤ちゃんの事を考えていた。あの時は勇介とこんな風に穏やかな時間が過ごせるなんて思ってなかった。彼はあれからすごく優しくなったケド薬はやめてなかった。私は止めるとまた殴られると思って、止めれなかった。自分が一番可愛いくて守ってただけなんだ。

    2006-11-23 18:56:00
  • 187:

    優しさも悲しさも愛しさも寂しさも、全ての感情はあなたがくれたもの。
    出会った事に後悔した事は何回もあったけどあなたは私の一番愛した人。
    私を愛してはくれなかった人。

    2006-11-23 19:12:00
  • 188:

    11月10日、彼のラストイベントであり、私の誕生日でもある日。朝起きると私の左手の薬指にはキレイなカルティエのラブリングが光っていた??横で気持ち良さそうに眠る勇介の左手の薬指にもそれは光っていた…薬に蝕まれ痩せきった体をそっと抱きしめ、白い肌にキスをした。

    2006-11-23 19:32:00
  • 189:

    『とりあえず食欲なくなるから裸エプロンやめてやっ??(笑)』と言われ、オソロイのユニクロの黒いスウェットに着替えて食べる用意をした。『食い合わせは悪いケド全部むっちゃおいしいで??』と笑顔でパクパク食べてくれた。すぐにトイレに立ったから彼はきっと私が何時間もかけて作ったご飯を吐いていたんだろう。彼は悪くない…。調子にのってご飯をいっぱい作った私が悪いんだ…。
    トイレから帰ってきて『そぉいや、オレら仕事辞めたらいつでも好きなだけキムチ食べれるなぁ〜??こぉゅぅ仕事て気をつかうやん?』と言うので『そやな?明日から毎日キムチとニンニク食べよなっ??約束やど????サランヘヨ〜??』と言う私。『毎日はキツイわぁっ?体臭臭くなりそう?』と笑う彼。
    キムチを食べる時いつも思いだす。辛い辛い思い出。勇介となら体臭だろうが口臭だろうが臭くなってかまわなかったケド二人で食べる事はなかったね…

    2006-11-23 20:47:00
  • 190:

    『お前の予約もしてあるから髪のセットに一緒に行こう』と言ってくれたので用意をして一緒に家を出た。勇介が買ってくれた白いドレスにファーのコ―トをはおり、キラキラのラインスト-ンがついた靴を履いた。

    2006-11-23 22:41:00
  • 191:

    3チャマ〜あげに来た??
    暇なったら更新してなぁ?ガンバルンバ?ワキキ

    2006-11-23 23:58:00
  • 192:

    ワキキ主チャマありがとう??暇人なんで更新しまぁ?近いうちに完結するφ(..)

    美容院で私はアップにしてもらった。美容院でセットしてもらうのはキャバで働いていた時以来で、一年ちょっと前くらいなのにものすごく昔に感じる。なんだか長い間、戦争に行っていたような気分だ。でも戦い続けた日々も今日で終わる。明日からは勇介との平穏で幸せな生活が待っている。はず…。夜のミナミを二人で歩いていく。手をつないできた勇介に『お客さんおったらヤバいしやめよ』と言うと『今日で辞めるしエェねん。気にすんな』と笑って手をギュッと握り続けてくれた。一生この手を離さないでおこうと決めた。照れた私は『同伴してるホストとキャバ嬢に見えるかなぁ?(笑)』なんて言ったりした。

    2006-11-24 02:22:00
  • 193:

    騙され隊?ちゃま

    3チャマ
    噂の小説読んだお('A`)



    おまいはちゃまが抱きしめたるからな

    2006-11-24 05:27:00
  • 194:

    ちゃまチャマありがとう???抱きしめまくって??ワキキ

    店の前にはものすごい量の花が届いていた。大量の花の前で彼は私を抱きしめて『大好きやしな。でも…ホンマにゴメン…』と小さい声で言った。『私も大好きやで!!!!謝る事なんかなんもないしな…?!』と体を離して彼のツンツンにセットされた髪に触れた。彼は笑って『そやな。今日は飲むど〜??てかお前ホンマに金使うなよ?ずっと水道水な?笑』『私セレブやからミネラルウォーターじゃないとアカンッッ??』『トイレの水にしよか?笑』などと話ながら店に入った。ラストイベントなだけあってお客さんがいっぱい。シャンパンも卸さない私は放置気味…。でも好きなヘルプの春樹クンがついてくれていた。

    2006-11-24 19:47:00
  • 195:

    名無しさん

    あげ

    2006-11-25 12:47:00
  • 196:

    名無しチャマ?あげぁりゃぁす?????
    店を入る前に勇介に『オレの次に店で好きなん誰?』と聞かれて春樹クンと答えていたからお客さんが来ているはずなのによく席についてくれた。行きはじめた時は新人だった春樹クンもNo.3になっていた。春樹クンは『久しぶりやなぁ。前は毎日来てたのに〜。でも幸せそうな顔しててよかったわ?前は笑っててても寂しそうやったもん?』と言った。いろんな話をして笑わしてくれた。春樹クンと話すのは楽しいケド放置が寂しいので『なぁーシャンパン飲もうやッッ???』と言う私に『この席でシャンパン卸さすなって勇介さんに言われてるから?オレ殺されるやんッッ??なんならスカイブルーでコ〜ルしよか?(笑)ラブジョイか?恋人か?』と言ってくれた。

    2006-11-25 16:52:00
  • 197:

    プライベートでいろいろありましてちょっと更新遅れます(>人

    2006-11-25 18:00:00
  • 198:

    名無しさん

    待ってます?頑張ってください?

    2006-11-25 20:01:00
  • 199:

    3チャマ?無理せんとゆっくり頑張れ??待ってるからね?

    2006-11-25 23:12:00
  • 200:

    名無しさん

    マジで?めちゃ気になるとこやのに…

    2006-11-26 17:45:00
  • 201:

    名無しチャマ??チャマ?名無しチャマ?ぁりやぁ?すッッ?????マダ病みっぱルンルンですがまたちょろちょろ書いていきますφ(..)こんなつまんない話を読んでくれてるみなサマ?感謝感激雨嵐デス?????
    『ほなブックやったらィィかァッッ??笑』と鼻息荒く言う私。『金あるん?今日は未収できひんで?』と言われ『あっ無職やしお金ないわ…??大きい事言ってスミマテェン??』と謝り春樹クンと笑いあった。『勇介さんを幸せにしてあげてな』と春樹クンは寂しそうな顔をした。『いやいや?それ逆やろっ?笑。うち、ダァリンに幸せにしてもらうっちゃあぁ??』『はいはい(笑)…………今マデの事は悪い夢やと思い?!?!勇介さんとオレ、一番仲良くさしてもらってたけど、酔ったらいつも3ちゃんの事で自分攻めてはった…。ホンマに勇介さんには3ちゃんしかおらんと思う。』
    『うんッッ??ありがとう???私な、今むっちゃ幸せやねん?ずっと辛かったケド?これから二人で支えあってガンバルンバやぁ???』

    2006-11-27 18:50:00
  • 202:


    そんな風に思ってたのは私だけだったんだね……

    2006-11-27 18:51:00
  • 203:

    例えば…心に消しゴムがあったとして、あなたの記憶が消せるとしても私は消さない
    オソロイで太ももにいれた入れ墨も
    あなたに殴られて残った体のアザも
    あなたを想って切った手首の傷も
              
    陳腐だけど全部全部全部あたしの宝物…

    2006-11-27 20:02:00
  • 204:

    勇介がやっと席に戻ってきてくれた。『ホンマにゴメンなぁ?てかベロンベロンやぁ??』と涙目になっていた。ホットミルクを作ってもらって二人ですする。二人とも昔カラホットミルクの、熱くしすぎたらできる膜(?!)みたいなのが好きで大きな膜(?!)の取り合いをした。

    2006-11-27 20:21:00
  • 205:

    『ちょお?そっちのが大きいやんッッ???』『いやいやこっちのが甘いはずッッ???』
    そんなことで笑いあえた。

    その年の冬は二人で毎日、膜?!のはったホットミルクを飲んでいたよね。温かくて甘くておいしかった。今、一人で飲むホットミルクは涙の味がして最後まで飲みきれないんだ。

    2006-11-27 21:21:00
  • 206:

    ホットミルクを飲むと勇介は『また回ってくるわぁ?ゴメンやで?オリコウサンにしといてや??』と私の頭をポンポンとなでて行ってしまった。

    2006-11-27 21:47:00
  • 207:

    名無しさん

    めっちゃぉもろぃ けど切ない‥ 最近の小説の中で一番好き! 頑張ってください

    2006-11-28 10:19:00
  • 208:

    名無しさん

    頑張れ上げ(´_ゝ`)

    2006-11-28 11:55:00
  • 209:

    24

    始まりから終わりまでほんま見逃されへんってか…(ToT)

    2006-11-28 12:07:00
  • 210:

    名無しチャマ?ありがとう???一番好きトカむっちゃ嬉しいわん??付き合ってくれ??笑 チョ?読まんのに応援ありがとう? 24チャマは初コメしてくれたカラ長いお付き合いやね?いつもありがとう?

    オ〜プンラストしたのに彼が席についたのは三回ほどだった。シャパンもナニも卸さしてもらえなかったから仕方がない。まぁ明日からはずっと一緒だし。………………………お別れの時間が近づいているのなんか知らなかった。わかっていたら私はソ―プ復帰してでも、スカトロもののAVにでてでも、肝臓と腎臓売ってでも、勇介がどれだけ止めてもお金をいっぱい使って席につかせたと思う。ずっとずっと隣にいたかったよ…ラストちょっと前に席についた勇介と昔の思い出話をしていた。『初めて会った時の事覚えてる?』と私が言うと『覚えてるよ。夜の公園で酒飲んだなぁー。お前は細くてちんまい(※小さい)のにガブガブ飲んでてびっくりしたわ??笑』『えぇッッ?乙女チックにあんま飲んでなかった気がすんねけど?笑』『お前はいつも笑ってたケドどっか寂しそうでほっとけんようなった。オレも小さい頃から笑ってるのに笑えてないってよく言われてたから。お前とおったらオレはホンマに笑えた。』

    2006-11-28 13:46:00
  • 211:

    2もこの小説めちゃ好き?3チャマの事もめちゃ好き?応援してるで??

    2006-11-28 17:38:00
  • 212:

    たかし

    気になるがな
    がんばれ〜?

    2006-11-28 17:38:00
  • 213:

    名無しさん

    ?チャン読んでるでっ?
    頑張ってな?

    2006-11-28 17:41:00
  • 214:

    名無しさん

    ?

    2006-11-29 13:14:00
  • 215:

    名無しさん

    あげりんこ

    2006-11-29 18:21:00
  • 216:

    名無しさん

    完結せーへんの??

    2006-11-30 17:32:00
  • 217:

    24

    ゆっくり主のペースでやってなぁ?

    2006-11-30 18:23:00
  • 218:

    ?チャマ?たかすぅい?名無しチャマ?名無しチャマ?名無しチャマ?名無しチャマ?24チャマ?読んでくれてるみなチャマありがとうっ????病んでてちょっと放置気味でした??ゴメンなさい?今見たらいっぱい上がっててびっくり??完結まで頑張ります??

    『お前の本当の笑顔を見たかったのにオレが傷つけてばっかやったな。何回謝っても許してもらえんやろうケド…』と勇介は涙目でポツポツ語りだした。私は泣きそうになりながら本当の笑顔を見せて『うぅん?私はあんたの隣にいるだけでホンマに幸せやねんでっっ??傷つけられた事なんかあったっけ?私、アホやから忘れたわぁ?????』と言った。

    2006-11-30 19:12:00
  • 219:

              本当にそぉ思ってたよ…?!
    これ以上、自分自身を責めないで。いつも隣にいるだけですごく幸せだったから。あなたに出会うまで私にはなんの感情もなかった。居場所もなかった。やっと、やっと見つけたのに…

    2006-11-30 19:27:00
  • 220:

    『こんなオレを好きになってくれてありがとう』
    彼は微笑んで照れながら言ってくれた。
    『もぉちょっとでラストやわ。ミィ―ティングもあるし先に家帰って待ってて?オレが会計払っとくし。てか裸エプロン着て待ってるんは勘弁な?(笑)』 『ほなメイド服で待ってる????ご主人たまぁ?』 『えっ?お前そんなんも買ったん?エグッ???』 『エグいんぢゃなくてエロいのッ?(笑)』
    一人で家に帰る事にした。近所のコンビニで飲みすぎた勇介のためにウコンの力と約束していたキムチを買った。

    2006-11-30 19:44:00
  • 221:

    ぁげりんぱ???

    2006-11-30 21:46:00
  • 222:

    名無しさん

    もうすぐ完結ゆうから毎日見てるのに?雑談はできて小説は無理なん?

    2006-12-02 22:08:00
  • 223:

    たかし

    おいおい(;-_-+
    考えて書くんけっこう大変やねんぞ

    2006-12-02 22:53:00
  • 224:

    楽しみにしてる気持ちわかるよぉ??でも、3チャマのペースで書かせてあげて??3チャマ無理すんなよ??

    2006-12-03 00:47:00
  • 225:

    じらすのもありやん??なんし我らドM隊???3チャマの無理しーゎ我らが許さんぜよ???ゆっくり書いてよん???

    2006-12-03 13:34:00
  • 226:

    雑談メンバーだけやんかばってるん        書けないならいちいちみーひんから書かへんって書いてくれへん?      雑談してる暇はあるんやろ?

    2006-12-03 16:22:00
  • 227:

    柿ピー

    雑談は息抜きやねんし、もぅチョット待ってあげて?

    2006-12-03 16:30:00
  • 228:

    名無しさん

    書くんやめます…

    2006-12-03 18:03:00
  • 229:

    24

    主のペースでやってね(´∀`)

    2006-12-03 18:58:00
  • 230:

    長文書くんゎ大変やしね?ゆっくり待とーょ??
    24チャマおぱよん??いつも発見しちゃぅ??ワラ

    2006-12-03 19:12:00
  • 231:

    24

    2ちゃん
    初めまして〜(´∀`)この小説のファンのオバタリアンどす(´∀`)騙され隊ってどこにあるんですか?コテハンが3ってのに最初、不思議と思ってて、だいぶ前にここで騙され隊にどうぞってレスしてはったりやって、どっかにスレあるんですよね?

    2006-12-03 21:01:00
  • 232:

    24チャマへ?
    騙され隊のスレゎホスト雑談トコにぁるょ???また暇だったら24チャマものぞきにきてね??
    2も3チャマの小説めっちゃ好きで大ファンやから一緒に応援しよー???

    2006-12-03 21:11:00
  • 233:

    チぃ

    勇介消えるん?

    2006-12-04 08:48:00
  • 234:

    名無しさん

    話面白いけど雑談邪魔で読みにくいです‥

    2006-12-04 11:17:00
  • 235:

    楽しみに読んでくれていた、みなさま待たせてゴメンなさい??こんな3をかばってくれた騙され隊のみなチャマもThanks?今カラ書いて行きます??

    2006-12-04 13:11:00
  • 236:

    私はずっと一緒にいたのに勇介の心に開いた大きな穴に気付かずにいた。いや、気づいていたのに知らないフリをしてただけだった。そこをつつくと彼はまた壊れてしまうから。彼が壊れると私も壊れてしまうから…。見ないフリをしたらこれから二人で幸せになれるって信じていた。病院で言われたケド私だってまだ若いんだからもしかするとこれから子供だって生まれるかもしれない。女の子なら愛優(あゆ)チャン、男の子なら佳佑クン。女の子ならピンクや赤のフリフリの服を着せてあげるんだ。みんなに愛される優しい子になって欲しい。男の子なら元気で優しくて女に暴力をふるわない子になって欲しい。

    2006-12-04 13:24:00
  • 237:

    お金なんていらない…あなたのためなら親も友達も自分の体も捨ててしまおう…あなたがいればナニもナニもいらないんだ…

    今はただあなたが隣にいなくても正常でいれる精神が欲しい

    2006-12-04 13:58:00
  • 238:

              勇介から『遅くなるし先に寝とけ?』とメールが入ったので私はウコンの力を飲んで先に寝る事にした。    夢を見た。勇介と小さな子供二人と私でディズニーランドに行く夢。勇介と私はディズニーランドに行った事がなかった。二人ともえっ?行った事ないん?とか周りに笑われると『あんなネズミに会いたくないしなぁっ??』と答えていたケド本当は行きたくてたまらなかった。

    2006-12-04 14:05:00
  • 239:

    まな

    ごめん?ちゃま「あんなネズミ」っておもしろすぎた??

    2006-12-04 20:05:00
  • 240:

    名無しさん

    死ぬ系?

    2006-12-05 01:33:00
  • 241:

    名無しさん

    ???

    2006-12-06 12:36:00
  • 242:

    まなチャマ?ありがとう???だってアイツらゎネズミだッッ??笑
    名無しチャマ?読んでくれてありがとう??とりあ完結まで読んでちょ??
    ??の持ち主チャマかぃ?いつもぁりがとぅ???

    2006-12-06 15:26:00
  • 243:

    爆睡しているとZzz…勇介からの着信音に気づき目覚めた。もぉ夕方の四時になっていた。3『しもしも??』(私達はいつも、しもしもと電話をとった。別に意味は無いんだけど)『……む…か…えきて?…』とかぼそい声で勇介は言った。勇介は前に二人で夕焼けを見たマンションの屋上にいるらしかった。

    2006-12-06 15:33:00
  • 244:

    電話はいる場所を告げると切られてしまい、かけなおしてもつながらない。悪い予感がして心配になった私はスウェットにボサボサの髪の毛にコ―トをはおり、すぐに家を出た。
    急がなきゃ……
    歩いて十分もかからないマンションなのに、頑張って走っているのに、一時間くらいかかっている気分になる。

    2006-12-06 15:39:00
  • 245:

    マンションに近づくと人だかりが見えた。ざわめきが聞こえる。私は喘息だから必死で走るとゼェハァゼェハァ発作がおこったりする。ゼェハァ…ゼェハァ。

    2006-12-08 00:40:00
  • 246:

              なぁ、勇介…??なんでなん??そんなにこの世の中が嫌いやった??そんなに私が邪魔やった??言うてくれたら、それで勇介が幸せになるなら、私はいつでもアナタの前からサヨナラしたよ…?!邪魔ぢゃなかったなら勇介のいくところに私もついて行きたかったな…。一ヶ月くらいでも普通のカップルみたいに接してくれた優しさは全部ウソやった…?!私、ワガママ言った事ないやん?!あの最後の笑顔くらいは信じさして…少しの間でも、、愛されてたって信じさして…

    2006-12-08 00:51:00
  • 247:

    24

    アゲちゃうけど…
    主大丈夫?
    これ読んでたらほんま泣けてくるわぁ?

    2006-12-09 04:27:00
  • 248:

    名無しさん

    泣きそう

    2006-12-09 06:25:00
  • 249:

    24チャマ?いつもありがとう????もぉ大丈夫っ?ヒマな時ゎ雑談にも遊びにきてなぁ???

    名無しチャマ?読んでくれてありがとう???泣くなょぅ??

    2006-12-09 10:39:00
  • 250:


    人だかりをかきわけると血まみれの固まりがあった。私の世界で一番大切で…世界で一番大好きな勇介。

    2006-12-09 10:41:00
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