小説掲示板〜夜の話〜ホストノナカミのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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〜夜の話〜ホストノナカミ

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  • 1:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    いつからやろーな。恋やら愛やらもわからんようになってた。
    俺に感情が無くなる前、無くなってから。
    ホストをしてた時のこと全部本音で書きます。

    2006-10-30 07:58:00
  • 2:

    名無しさん

    「マサキー!!カナ、アパレルするわ!!」      嬉しそうに就職の報告をしてくる当時の俺の彼女、カナ。付き合って半年くらいやった
    。遊び盛りやった俺は浮気してたけどカナには全力で隠してたなー。     『そぉか☆頑張りや』
    「なぁ、マサキは?・・・就職せーへんの?」    『ホストするわ。』   「え!?・・・まあ就職せーへんよりマシか☆お互い支え合っていこなー☆」

    2006-10-30 08:16:00
  • 3:

    「咲夜!!ヘルプついて!!」 『はぁい!!』      夜の俺には咲夜と名前がついた。
    最初雑用ばっかりやったけど、昔から浮気症やった俺は緊張することがなくアッサリ客がついてくれた。 【可愛い子やなー。ヤりたいかも】        『可愛いなぁ!美人やな!仲良くしよ★ニコニコ』   【・・・この子は正直あんまりやな】        『・・・☆ニコッ』

    最初はまだ、仕事ってゆうか趣味?笑

    2006-10-30 08:45:00
  • 4:

    〜♪チャァリラー♪〜
    【うるさ。…客の着信ちゃうなー…】       《カナ》        『…は…い。』     「あ、寝てた?…ゴメン」 『おぉ。』       「寝てたならまたかける☆おやすみ☆」      『はいよ。おやすみ』  
    ホストを始めて2週間後にはカナとの会話はほぼこれだけになってた。

    2006-10-30 08:52:00
  • 5:

    仕事が楽しくて楽しくて仕方なかった。      先輩達とも仲良くて店全体が家族・・・いや、グルやった。         そろそろ《咲夜》が定着してきた頃、先輩らはアドバイスをイッパイくれた。アドバイス・・・感覚をマヒさせるもんやった。               営業が始まる前の店内、ナンバー1の楓君がいつもより早く来て店の端に座り、一点を見てタバコを吸ってた。
    隣に座って灰皿を拭く俺に楓君の視線がうつる。              【相変わらずカッコイイなぁ。女みたいな顔立ちやなぁ。】         「咲夜ぁー。」     『どーしました?』   「今日さぁ、俺をサイトで見たらしい有名ヘルス嬢が来んねん。」
    『ほー!!いいっすね!!かなり可愛いんじゃないっすか!?』          フと楓君の目付きが鋭くなった。         「興味なぁ〜い。でも、とりあえず金の持ちようは半端やない。」      『はぁ。絶対持ってますよねえ・・・』                  「今回、コンビ組むのに、咲夜を抜擢するわ(^-^)」             【・・・え?】

    2006-10-30 23:25:00
  • 6:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    ゆっくりと扉が小さく開いた隙間から細い女が2人入ってきた。                   一瞬でわかる。     
    アノ2コ1や。     「いぃぃらっしゃいませーい!!!」                               みんなの視線は2コ1と楓の二点に集中する。               険しい顔で扉見た顔君が、自分の席を立ち上がって前髪に触れた瞬間に・・・たれ目の笑顔がつくられた。

    2006-10-30 23:46:00
  • 7:

    名無しさん

    訂正(;^_^A
    顔君→楓君

    2006-10-30 23:47:00
  • 8:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    態度がデカい2人。               「楓君以外でイイ子おらんのーぉ?ユリアだけじゃなくてリンも楽しませてあげてくれなユリア達帰るからーあ」         楓君が眉にシワを寄せて困った顔をした。キレイに潤んだ目でユリアを見る。そしてクスっと無邪気に笑って魅せた。やさしい目のままユリアの目を真っすぐ見て言う。        「ユリアちゃんって優しいねんな(^-^)リンちゃんのこと大事にしてるユリアちゃんが可愛いよ」                【完璧やん。俺も絶対にリンはモノにする】                ユリアは態度を少し改めて楓君の動き1つ1つを凝視してる。その横で今も態度がデカいリン。                 【今のうちに調子にのっとけ。】

    2006-10-31 00:06:00
  • 9:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    リンの所には従業員が群がってる。自分口座の客もほったらかしで。                 俺はトイレに向かうのにリンの席の前を通るときリンの方を一切見ずに通った。その時、俺を見ながら楓君が2人に耳打ちしてるのが見えた。                    【始まったか】                 トイレから出て戻る時、やっぱり3人は俺を見た。 楓君と目を合わせたがお互いに反応はせず、俺はユリアを見てニコっと会釈してみた。         ユリアはすっかり楽しんでるようでニコっと笑う。そんなユリアを見てリンは無視して自分の席に戻った。            確かにリンは楽しくなさそうな顔をした。     

    【女はすぐ嫉妬するねん。例え相手が友達でもな。自分が1番でおりたいねん。そうゆう汚い気持ちには付け込みやすいわ。】

    2006-10-31 00:15:00
  • 10:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺のペースになってる自分の客の席でタイミングを計るため黙り込む俺。               そんな俺を愛しそーに黙って見る客のアヤと目が合った。
    『なんや?』      「あ、あ、なんでもないねん!」         アヤは風俗嬢。頭の回転も遅い。自分に自信を持ってない分、色は必要ない。 オラ営しかない。                『何もないから退屈や』 「あ、何か卸すわ!」  『・・・いい子やな☆』             これだけで口をモゴモゴさせて笑う。                   【・・・何が嬉しいんか全くわからんわ。変な人ー】            俺のケータイが光る。  メール
    ━━━楓君━━━    来い          ━━━━━━━━

    2006-10-31 00:26:00
  • 11:

    ?+゚

    気になる〜??

    2006-10-31 00:33:00
  • 12:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    【よっしゃ】      『なぁアヤ?・・・なんで俺がアヤにヘルプもつけんと席空けるんか自分で考えてみて?・・・30分で戻るわ』          アヤの頭をポンポンと撫でて立ち上がる。     アヤの目はかなり戸惑ったように泳ぐ。                  【特に意味なんかないし。色々妄想して俺の都合のいいように動いてな。】  「ご・・ごめん。なんかごめん。」        『何かわかってないのに謝るのやめろ。30分後な。』            ユリアとリンの席にうつった。

    2006-10-31 00:34:00
  • 13:

    名無しさん

    おもろい?

    2006-10-31 00:34:00
  • 14:

    咲夜

    >>15ちゃん>>17ちゃん、昔の俺の本音なんで、イヤなことだらけになってくると思うけど、だいたいのホストこんなんやと思うし、読んでくれたら嬉しい?ありがとう?

    2006-10-31 00:45:00
  • 15:

    咲夜

    また更新しまーす

    2006-10-31 01:06:00
  • 16:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    リンは照れ屋や。でも俺を気に入ってくれてたのは確実で席に着いてから20分後くらいたった時に    「ここおってよ」    と無愛想に言った。               そこからは酔った素振りも見せた。                                30分後、1度アヤの所にもどると俺を見たアヤはまた目が泳いで小さい声で言った。          「ごめん・・・わからへんから教えてください」              【そらそーやろなー。じゃあ俺が決めてイイってことか】          『・・・仕事、もっと頑張れるやろ?俺は頑張ってる子の方が好きやねん。』             「あ・・・うん!勤務時間増やす!」       
    必死な表情のアヤの手を軽く握って笑いかけるとアヤの顔は真っ赤になった。             【なんでそんな理由で体売れるんやろ。信じられへんわー。】                    ホストは鬼やと思う。

    2006-10-31 05:20:00
  • 17:

    名無しさん

    ホストこわい(。;ω;。)

    2006-10-31 05:29:00
  • 18:

    さりな

    あたしゎキャバ嬢だけど同じようなこと考えて、実行してた?ホスとキャバゎまたちゃうと思うけど頑張ってね?

    2006-10-31 09:41:00
  • 19:

    咲夜

    24さん、本当に怖いし汚いです?25さん、同じ感覚ですかね?

    2006-10-31 23:43:00
  • 20:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    店を出て帰りのタクシーに乗る。
    【疲れた。メールめっちゃ入ってくるやん。】   メール《アヤ》     ━━━━━━━     明日から頑張る??   ━━━━━━━                 メール《アヤ》     ━━━━━━━     店終わった?      ━━━━━━━                 メール《アヤ》     ━━━━━━━     明日から2時間は最低増やすね!!         ━━━━━━━                 【気持ちわる】                 着信《カナ》      『はぁ・・・もしもし』 「お疲れ。今日カナ休みやねん。」        『そーなんや。』    「会える?」      『俺寝るで。』     「・・・わかった。」  ━プツン。━                   【女の不機嫌なんか慣れたわ】

    2006-11-01 00:24:00
  • 21:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「おかえり」      『ただいまーなんか飯ある?』                      俺を見るオカン。    「あるで。話もあるから座り」                      【?・・・・早く終わればイイな。】                   テーブルにみんなが昨晩食べたメニューがチンして並べられる。                   疲れた頭で黙って食べ始めた俺の向かい側に座ってお茶をついでくれるオカンが口を開く。       「マサキ、母さんな、お姉ちゃんにマサキがホストしだしたこと言うたんや。」            俺には3つ上の嫁にいった姉がおる。       【オカンは何でもお姉に言うからな】       『おう。で?』     オカンを見ずに飯をながめつつ聞く。                   「・・・女の子に無理さすらしいなー。」     『そんなんもあるんちゃう?』                      「母さんな、マサキが仕事行く前に部屋から電話の声聞こえたんや。・・・・・・」

    『どんなんよ』     「・・・・・・・うっ」                         オカンの変化に気付いて目線を上げたら、おもわず飯を噛むのも止まった。
                                        オカンが泣いてる。                                       「・・・《さっさと風俗いきや。俺のこと考えへんおまえなんかいらんねん》て聞こえたんや」                                                     年とって前より小さくなったオカンが泣いてる。

    2006-11-01 00:37:00
  • 22:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『なんで泣くねんな』              「マサキは優しい子やったやろ?ましてや女の兄弟がおるんやろ!?」                            オカンはボロボロ泣いた。                                    『仕事やん』      「そんなん仕事ちゃうわ!ただの詐欺師や!人間のカスや!」        『あの子らは、俺がおらんかったとしてもまた同じよーなんに同じことされるねん!自分で望んでやってるんや』                     オカンの口には力が入ってピクピクしてた。目からはとめどなく涙が溢れる。             見たくなくて箸を置いて立ち上がった俺を睨んだオカンは何も言わんかったからそのまま部屋に入った。

    2006-11-01 00:44:00
  • 23:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    【なんやねん。一応内容は隠してたけどやっぱり無理あったな】                               俺は淡々と荷物をまとめ始める。                     ホストを始めて2ヵ月たったあたりやった。

    2006-11-01 00:47:00
  • 24:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『もしもしミノリ?実家まで車で迎えに来て?お前の家行くわ。3時間以内に来れる?無理やったら客に言うからイイで』     【お前も客やけどな】              電話の向こうからは   「どーしたん!?」   と心配したような単語を吐きつつ嬉しいのかテンションが上がった女の声。  「すぐ行くわ」                 誰でも良かった。車があって1人暮らし、言うこと全部聞く。        ミノリを選んだのは、おとなしくて邪魔臭いこと言わなそーやったから。

    2006-11-01 00:53:00
  • 25:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「着いたで☆」                             荷物を3回に分けて車に運んだ。                     リビングでオカンが泣きながら電話で誰かと話してたのが見てられへんかったからさっさと助手席に乗って深くニットをかぶった。                         「兄ちゃん?」     助手席の窓から声をかけてきたんは家に帰ってきたんは中学生の弟やった。  
    窓を開けて話す
    『おかん泣かしてもたから、後で様子メールしてくれへん?』        「え!?・・・どしたん?どこ行くん?」     『今日中に連絡するわ』             窓を閉めたと同時に、ミノリに合図して発進させた。

    2006-11-01 00:59:00
  • 26:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    また更新します

    2006-11-01 01:02:00
  • 27:

    名無しさん

    ホストの実態やね---??おもしろい?頑張ってね?

    2006-11-01 01:13:00
  • 28:

    名無しさん

    あげ?

    2006-11-01 07:16:00
  • 29:

    名無しさん

    ぁげ?"主サンまたゅっくりでぃーカラ書ぃてね?

    2006-11-02 03:19:00
  • 30:

    名無しさん

    ?読みたいよ?

    2006-11-03 13:37:00
  • 31:

    名無しさん

    2006-11-03 15:08:00
  • 32:

    咲夜

    35さん37さん38さん、読んでくれて、36さん39さん、あげてくれて、ありがとう。

    2006-11-03 23:38:00
  • 33:

    名無しさん

    咲夜さん怖いわ〜??
    人間不信なりそゥやけど
    おもろいから読んでまぅ?頑張って下さい?

    2006-11-04 01:49:00
  • 34:

    チコ

    ホスト完璧卒業できそう(^0^)

    2006-11-04 02:26:00
  • 35:

    咲夜

    42腐った人間も環境次第ですぐに変わります?環境のいい人間まで恐がらんといてな?43さん、それも小説書き始めた狙いにあります。

    2006-11-04 08:07:00
  • 36:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    ミノリが目の前で話す。 今日何があったのか、心配そーに嬉しそーに聞く。                         【同棲じゃなくて俺の寝る場所におるだけ、俺の寝る場所の金払ってるってだけの存在やのにダルいなー】
    「〜〜やろ?…聞いてる?大丈夫?」       『しんどかった……でも、オカンに認めてほしいから俺もっと仕事頑張るわ!ミノリも着いてこいよ?俺の言うこと聞いてたら間違いないから。幸せにする。不器用でいつも無愛想な俺やけど…幸せにするから。』                        普段の俺から想像つかん言葉に顔を真っ赤にして興奮してるミノリ。                 「……あ…ありがと!」                         キラキラした目で俺を見るミノリ、優しい笑顔でその目を見る俺。      【手もつないだことないのによく信じれるなー。頭どーなってんねんやろ。変な人。あー眠た。仕事まで何時間寝れるやろ。】

    2006-11-04 08:26:00
  • 37:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    とりあえずミノリを黙らせることに成功したから弟のマサヤにメールを打ち広いソファーで寝る。                                                                            ケータイのアラームで起きた。          ミノリは仕事なのか、家にいなかった。                  机の上に手作りの肉じゃがと味噌汁、空の茶わんがあった。                                 【よし、用意しよ。】                                      起き上がってタバコを吸いつつ着信を確認してメールを開く。
    着信《カナ♪》《○》《○》《○》《○》《アヤ》《カナ♪》《アヤ》《○》《アヤ》《○》      
    メール《カナ♪》《○》《○》《リン》《○》《アヤ》《アヤ》《○》《アヤ》《カナ♪》《○》

    2006-11-04 08:45:00
  • 38:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    最初に開いたのは    《リン》        ━━━━━━━     今日行きます。その前にご飯行ける?
    ━━━━━━━                 電話する。けど、仕事中なんか出ない。                              カチカチカチ…     ┏━━━━━━━┓    送信先《リン》     ━━━━━━━                ┗━━━━━━━┛                           目の前にはミノリが作った飯。                      ┏━━━━━━━┓    送信先《リン》     ━━━━━━━     行く(^-^)
    ┗━━━━━━━┛               送信。

    2006-11-04 09:00:00
  • 39:

    名無しさん

    《アヤ》        ━━━━━━━     おはよー!!〜〜で、〜〜〜やなぁ★今日は〜〜〜〜〜〜〜〜です。     ━━━━━━━                 【無視やな】                  《アヤ》        ━━━━━━━     今、従業員の○○と会ったでー          ━━━━━━━                 【無視やな】                  《アヤ》        ━━━━━━━     出勤時間増やしたら、けっこーしんどいよ(;_;)
    ━━━━━━━                             【あっそ】                               ┏━━━━━━━┓    送信先《アヤ》     ━━━━━━━     おはよ。        偉いやん頑張り    ┗━━━━━━━┛

    2006-11-04 09:16:00
  • 40:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    《カナ♪》       ━━━━━━━     電話とって!      ━━━━━━━                 【寝ててんもん】                                        《カナ♪》       ━━━━━━━     最後の電話もとってくれへんの?意味わからん。別れ話しよーと思っただけやけど。          ━━━━━━━                             【ふぅん。そらそーか。】                        ┏━━━━━━━┓    送信先《カナ♪》    ━━━━━━━     寝てた。        おー。わかった。    ごめんな。      ┗━━━━━━━┛               【送信ー。てか最後会ったんいつやっけ?会ってないなぁ。んー最後に電話とったんいつやっけ?…彼氏ちゃうなー俺。ワラ】

    2006-11-04 09:25:00
  • 41:

    ?◆aVwzlHDpzE

    あげ??

    2006-11-05 13:06:00
  • 42:

    名無しさん

    早く読みたい!!かなり何回も ブックマーク開いてしまう?
    主さんよろしくね(^o^)v

    2006-11-05 23:47:00
  • 43:

    名無しさん

    マヒしてしまった感覚ゎ人を狂わせるんですね?
    私もその一人ですが…
    信じて疑わずに最後ゎ辛さに負けて未遂しました??主サンが本来の自分に戻れること祈ります?

    2006-11-06 01:16:00
  • 44:

    名無しさん

    かなり次も読みたぁい?頑張って?うちキャバで男ホストでかなり信じてるねんけどやっぱ信じたらあかんのかなぁ?こわくなってきた?

    2006-11-06 05:51:00
  • 45:

    咲夜

    51さん上げてくれてありがとー。52さん、めっちゃ嬉しい?最後まで付き合ってください。53さん、今は客観的に昔を振り替えれるし、昔の自分を憎めるからまだマシになったかと?54さん、人それぞれだと思います。ただ、俺のまわりのホストに彼女に金つかわしてる人はいなかったし、金使わせてなくても遊びの彼女しかいない人が多かったですよ。でも、人それぞれです。

    2006-11-06 07:09:00
  • 46:

    名無しさん

    【飯なんか作んなやー】                                     くわえタバコで寝起きのまま、横にあったコンビニの袋と空な茶わんを掴んでキッチンに行った。

    2006-11-06 07:15:00
  • 47:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    しゃもじで炊きたての飯を混ぜて多めに茶わんに入れた。                                                                                                                      
    そのまま、コンビニの袋の中で茶わんをひっくり返して茶わんを流し台に置いてまたリビングに戻った。                                                                                     【怖くて喰えんわ。】                                                              オカズはトイレに。器を流し台に置いて戻って荷物の中からスーツを出す。                                      こんなことも真顔で淡々とこなした。                   【俺どーせホストやし】

    2006-11-06 07:24:00
  • 48:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    家を出てケータイをイジりながらタクシーに乗る。             リンから待ち合わせのメールが来てたからその場所に向かってもらう。
                            ┏━━━━━━━┓    送信先《ミノリ》    ━━━━━━━     うまかった      ┗━━━━━━━┛                           すぐ返ってきた。                【こんなメール待っててんやろな。】       

    メール《ミノリ》    ━━━━━━━     何が美味しかった!?  ━━━━━━━                 【欲を出すなよ。メールでのご褒美終了や。無視決定】

    2006-11-06 07:32:00
  • 49:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    ミノリとの生活も、こんな最低な始まりやった。                                                                                                              【ナンバーに入りたい】                                                                                                 こんな欲が出始めた2ヵ月目。                                                          何でもしようと思った。

    2006-11-06 09:46:00
  • 50:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    この日もいつもと同じ夜。                                                                        相手はキャバクラ帰りにアフターの女を連れてたまに寄ってくれるオッサン。                                                             オッサンには愛想よく、オッサンの前では可愛く。                                                 息子のように。     若い頃の友達のように。 頼りない後輩のように。

    2006-11-06 09:50:00
  • 51:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『お久しぶりじゃないですかーあ!!』      「おー。咲夜、元気に稼いでるか?ホストには慣れたか?」         くずれるまでの笑顔を見せる。          『はい★田中さんに聞いてほしい話イッパイあったんですよー!!』     「聞いたろ。ま、今日はこの子ら楽しませてあげてやー」                                              横でツンとしてるキャバ嬢にもニコリと笑う。               【「私キャバやしーアフターやしーホストになんか興味ないしー」………みたいな感じやな。いいけど。】                                                                        「今日は飲もか。」   『はぁい☆』                  【ちゃっちゃと先に酔ってやー】

    2006-11-06 10:00:00
  • 52:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    めちゃくちゃ飲んだ。                          オッサンは       「2時間後起こして」  と寝た。                                                                    俺らはシャンパンコールにのせられてやっと飲んだアフターキャバ嬢に営業トークを始める。

    2006-11-06 10:03:00
  • 53:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺が好きな先輩、七瀬君は常にナンバー5には入ってる先輩で、楓君とは違った男前やった。それによくよくよくしゃべる人や。
    七瀬君が座る      「初めまして☆ヤバいよなーそら田中さんも指名しちゃうわ!!可愛いもん!!いや、可愛いちゃうなー。綺麗な感じやな!!いや、綺麗可愛い感じ!!」                                      3人の内、1人がクスっと笑った。                                            「やっと笑ってくれたーぁ!!楽しまな損やで☆ほらほらー笑った方が可愛いもんな!!ほらー可愛い☆」                        クスっと笑った1人目のハルミは楽しそうに笑いだした。                                              あとの2人のアミとシズカもクスクス笑いだした。

    2006-11-06 10:11:00
  • 54:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺は一番奥のシズカに目をつけた。                                            なんでか。                                                       寝てるとは言え田中に聞こえたらマズイから。まず1番は田中の存在。                                                                真ん中のハルミは完璧に七瀬君と楽しそうにしてる。                                                                        ケンヤ君が来た。ケンヤ君も仕事ができる。昔はナンバー1の時期もあったらしい。でももう今は最低限しか仕事をしなくなってた。                                                            
    「初めまして」     『ケンヤ君!!呼ぼうと思ってたんすよ!!見て!アミちゃん絶対ケンヤ君のタイプっしょ!?』    間髪入れずに      「俺も絶対ケンヤや思ったって!!目やろ!?」  と七瀬君がテンションを上げた。                                 
    「……おー。でも来たばっかでそんなん言うなやー!俺しゃべられへんよーなる…」          少し顔を赤くした。                                       【1人あまってるからケンヤ君アミちゃんの相手よろしく。】        そんな意味。

    2006-11-06 10:21:00
  • 55:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    照れながら話すケンヤ君にアミが言う。      「そんなに緊張されたらこっちまで緊張してまうー☆普通にしてや☆」                                        【ケンヤ君照れてるフリしてるからあんましゃべらんでイイしうらやましーな】                                                            ハルミは七瀬君に夢中。                                                 3人ともそこそこ酔ってきたみたいやった。                                                                            『なあ。シズカちゃん。外行こう』

    2006-11-06 10:48:00
  • 56:

    名無しさん

    あげ??

    2006-11-06 20:29:00
  • 57:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「え…なんなん?」               『話したいから』                「えっどこ行くん?」              おどおどしながら立ち上がるシズカ。                                           
    腕を掴み、ドアの方へ歩く俺。                      【もー田中が起きるまでやねんから早くしてーや】                                     店の向かいには昔飲食店やったんか、今は閉まってる店が地下にあり、地下に下りたばっかりの階段の近くに狭くて暗いスペースがある。          
    「ちょっとーここなんなんよ?」

    2006-11-07 13:09:00
  • 58:

    名無しさん

    あげぃ??

    2006-11-07 16:24:00
  • 59:

    名無しさん

    あげ

    2006-11-07 19:54:00
  • 60:

    名無しさん

    あげ?

    2006-11-08 23:10:00
  • 61:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    壁にもたれさせたシズカの顔の手をつく。                                                                 『好きや』                                                       「は?あんたほんまにホストやな。」                                                                   俺はシズカにキスをした。            【30分以内に終わらせて店戻って…んーまぁいけるかぁ。】                     「ちょー!何するんよ!」                        
    『好きになった。』   「意味わからん…だからホストは嫌やわ。私そんなんされても店来るお金無いもん」                      『そんなんいらん!!』 【お前の小さい金なんかいらんねん。田中をもっとつれてこいや。】                 『そんなんじゃないねん。…さっきしゃべってて、シズカやったら俺の話真剣に聞いてくれそーやと思ってん。…シズカは優しい。』

    2006-11-09 14:34:00
  • 62:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺はシズカを抱き締めた。            『大事な客の田中さんの指名してる子に中途半端な気持ちでこんなん言われへんで?』         【色キャバ嬢さんらしいから田中にチクりたくても無理やんなー誰が彼氏に彼氏の相談できる?】                            『騙したと思った時点で俺から離れてくれたっていいねん!』
    【ハマって疑って、やっと気付いた頃には遅いけど】                                    
    またキスをした。    「私最初は信用せーへんから。」                                             『……好き』                              【一応かためときたいしエッチしとこ。】     ヤッて店に戻った。                                                   【この流れ使ったん5回目かー】

    2006-11-09 14:40:00
  • 63:

    名無しさん

    おもろい?
    あげ?

    2006-11-09 19:45:00
  • 64:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

                宿カノのミノリが頑張りだして、リンが俺にハマりつつあって、シズカがほぼ毎日田中の金で飲みに来て、アヤがエースから転落したのに気付いてない程度の頃、俺にはその他いっぱいの客がいつの間にかおった。                                                
    ナンバー2になってた。                                                             
    【1番になりたい】

    2006-11-10 09:43:00
  • 65:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「お兄ちゃんみたいや!」                                    『今日から俺がサユのお兄ちゃんなったるわ。サユは頼りないから』                                         「お兄ちゃん☆」                【こんなタイプは年上面されるんが好き、説教されるんが好き。体も求めてこんしラク。】                                                                                                       
    「咲夜はほんま1人で何もでけへんなー可愛いけど」                        『お姉がやってくれるから1人ででけへんよーになってんやんか★』                             「まーアンタがウチから離れへん限りは面倒みたるし何でも相談しといでや」                                     世話してる自分に酔ってるカッコツケタイプ。見栄はりやから金払いはイイ。たまに体は求めてくる人が多い。
    「あんた仕事しいやーあ!ウチのこと客と思ってないやろ!!ワラ」      【その方がうれしいんやろ?でも客と思ってるよ。客としか思ってないよ。】                         「ホストってゆーかお兄ちゃん」「ホストってゆーか弟みたいなもんかなー」                                     【金使ってなんぼの家族的存在なんかありえるか?】

    2006-11-10 09:59:00
  • 66:

    名無しさん

    なぁ、批判覚悟の上で書いてるんやろうけど。最低。人の『好き』って気持ちはそんな簡単なもんちゃうよ。

    2006-11-10 16:05:00
  • 67:

    名無しさん

    そう?ホストってこんなもんちゃう?

    2006-11-10 16:22:00
  • 68:

    名無しさん

    感覚マヒしてる人は多いはず。これが現実でしょ。こんなもんっしょ。

    2006-11-10 16:53:00
  • 69:

    名無しさん

    主は本音で書くって言ってるんゃからぇぇゃん!
    ぉもしろぃし?主さん楽しみにしてるから頑張ってね?

    2006-11-10 17:53:00
  • 70:

    名無しさん

    好きって気持ちゎ確かにそんなもんちゃうかもやけどホストの気持ちゎそんなもんなんちゃん??
    あたしホスト業界よく知らんし行った事ないけどキャバ嬢だってそうやん??

    2006-11-10 18:21:00
  • 71:

    咲夜

    76さん、これ読んで現実を知って1度客観的にホストを見てほしいってゆう意味もあって書いてるのもあります。が、今では自分でもひくくらいの感覚です。でも周りもほぼ全員こんな感覚でした。最低な俺がまともかのように過ごせてたんです。         他の方々も意見ありがとうございます。気分が悪くなると思いますが、これが現実なんで読んでもらえれば嬉しいです。

    2006-11-10 21:53:00
  • 72:

    名無しさん

    ぁたしゎ読むョ?ホストの世界もっと知りたいし?

    2006-11-10 22:36:00
  • 73:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『いらんねん』                                                                                                     涙をボロボロ流す女を目の前に言う。                                                                               「えっ…えっ?」    アヤは俺を見上げて瞬きもせずに首だけを横に振る。                                                                                                                        『いらんの。オマエもういらん。』                                                                     
    声をあげて顔をぐちゃぐちゃにして座り込むアヤ。
    『エースできると思ったらまた俺んとこ来ていいで』                                                                                    『エースじゃないアヤなんか。いらんねんからな。』

    2006-11-10 23:52:00
  • 74:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    店に入った俺のケータイはアヤの着信で埋め尽くされた。                                                                                              メール《アヤ》
    ━━━━━━━     好きやねん。頑張るからお願いやから会いたい。好きやから。        ━━━━━━━                                         ┏━━━━━━━┓
     送信先《アヤ》     ━━━━━━━     頑張れば       ┗━━━━━━━┛

    2006-11-11 00:19:00
  • 75:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「咲夜!咲夜ー!」   ベロベロのリンが店内を走りまわってる。                 【他に迷惑やんけ!】  後ろから腕を掴んでお姫さまだっこした。                 『ただいま☆』                 「リンが1番☆リンがお姫さまー!」                   席に座らせて俺も横に座ったらリンが肩にもたれかかってきた。       【しんどいのに重いわ】 体をひねって肩をぬき、リンと向かい合わせになるように上半身を向けた。                                      
    胸に顔をうずめてきた。 『甘えた。ワラ』     「にゃんにゃん」                            
    【せっかく顔可愛いのに寒い女やなー。】

    2006-11-11 00:32:00
  • 76:

    ?

    胸が締め付けられて涙出てきた?でもホストの本音を知れてぃぃ勉強になりマス?主サン?この小説頑張って書き続けて下さぃ??

    2006-11-11 03:07:00
  • 77:

    名無しさん

    スゴイリアルに書いてるのにだらだらしてなくて素敵?書き方うまいですよね!これ読んでホスト通い卒業できる人多いんちゃん?

    2006-11-11 07:40:00
  • 78:

    名無しさん

    あたしの兄と従業員も家でこんな会話してるわ 笑

    2006-11-11 13:29:00
  • 79:

    名無しさん

    うちの彼氏もこんなんゆうてるわ?ホストって怖いよなあ

    2006-11-11 14:03:00
  • 80:

    りな◆SxYEXaglkY

    パソコンでめっちゃ読みにくい

    2006-11-12 04:19:00
  • 81:

    りな◆SxYEXaglkY

    途中で書き込んじゃいました><
    パソコンではめっちゃ読みにくいんですが、これって空白で略をないようにしてるんですか??
    空白の数おしえてもらえませんか??

    2006-11-12 04:23:00
  • 82:

    名無しさん

    ぁげぇ??

    2006-11-12 08:26:00
  • 83:

    名無しさん

    ざつだんやめろやうっといねん

    2006-11-12 12:08:00
  • 84:

    名無しさん

    私も夜してるからホストも感覚こんなもんなんやて、同感してるとこ多いし読みやすくておもしろい?
    主さん頑張って書いてね?

    2006-11-12 12:08:00
  • 85:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺は流れに乗ってた。                                      そんなときやった。                                       ━━夜遊び━━     咲夜は色激しい。    ━━━━━━━     枕すぐする       ━━━━━━━     咲夜そんなんするくだらん子じゃないで      ━━━━━━━     何も知らんな。     ━━━━━━━     咲夜の手口暴露して!!  ━━━━━━━     みんなに好きって言ってるで。          ━━━━━━━                             
    【やっぱり来たか。】

    2006-11-12 14:47:00
  • 86:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    この頃、やっぱり客からのメールに探りの内容が極端に増えた。                   ━━━━━━━     どーせ色やろ?     ━━━━━━━                             ━━━━━━━     今何してたん?彼女ってこんなもんなん?     ━━━━━━━                                                     
    【じゃまくさい。うるさい。プライベート奪うなや。…………やめたい】

    2006-11-12 14:52:00
  • 87:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    【ヤバい。ヤバい。どーしたらいいねん。】                                        客が減る。                                           ビックリすることに新規で俺指名で来る人まで出てきた。          「夜遊びで叩かれてる咲夜くん」に会いに来たと。 
    怖くて…うまく話せん。 【接客したくない】                                         
    夜遊びの影響力に俺はかなり焦ってた。

    2006-11-12 15:02:00
  • 88:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

                                                                                                                                                    【…突っ走るか】                                        俺は営業中、なぜか何かが吹っ切れた。                              
                ┏━━━━━━━┓    送信先《リン》     ━━━━━━━     なんでサイトに     オレら2人のこ     と書くねん…      お前しか知らん     ことばっかりや。    最低やな。      ┗━━━━━━━┛                                       ┏━━━━━━━┓    送信先《リカ》     ━━━━━━━     なんでサイトに     オレら2人のこ     と書くねん…      お前しか知らん     ことばっかりや。    最低やな。      ┗━━━━━━━┛                                       ┏━━━━━━━┓    送信先《ミナミ》    ━━━━━━━     なんでサイトに     オレら2人のこ     と書くねん…      お前しか知らん     ことばっかりや。    最低やな。      ┗━━━━━━━┛                                       ┏━━━━━━━┓    送信先《○○》     ━━━━━━━     なんでサイトに     オレら2人のこ     と書くねん…      お前しか知らん     ことばっかりや。    最低やな。      ┗━━━━━━━┛

    2006-11-12 15:08:00
  • 89:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    色カノみんなに送信した。                                    ━━━━━━━     何の話??       ━━━━━━━                             ━━━━━━━     ウチちゃうし!     ━━━━━━━                             ほぼこんな返事やった。                                     ┏━━━━━━━┓    送信先《○○》     ━━━━━━━     お前しかいない     もん。         俺、他にあんな     ん言ってない。     これは言い切る     わ。         ┗━━━━━━━┛                           みんなに送信した。                           ━━━━━━━     ウチじゃない!     ━━━━━━━                             みんながみんな。焦りだした。                                  自信をもって疑う俺に。

    2006-11-12 15:14:00
  • 90:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    ┏━━━━━━━┓    送信先《○○》     ━━━━━━━     じゃあ誰?       オレらを僻んで     るヤツがおる。     だから俺、誰に     も言わんといて     て言うてん。      絶対僻みが出て     きて俺らを潰す     人出てくるて俺     知ってんねん。     今回の件は、お     前本人かお前の     周りしかありえ     へんで。       ┗━━━━━━━┛                                       全員に。言い切った。

    2006-11-12 15:18:00
  • 91:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

                            サイトに書いた本人が書くのをやめたのはもちろん。
    今回の作戦ではオマケの効果がついてきた。                
    俺の色カノ達は、自分が舞い上がって恋話をした友達を疑いだした。

    2006-11-12 15:28:00
  • 92:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

                                        俺以外の人間に対しての人間不信。                                                        親友を疑い問いただし、親友を失ったヤツも何人もおった。                                                                                             1人になり俺に依存した客達は、必死に俺についてくるようになった。                                        
    【客観的にみて俺の人間性を疑い、止めてくれる友達を失ったヤツにブレーキはもうない。】

    2006-11-12 15:32:00
  • 93:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

                簡単に友達を疑い、一時期の恋愛に自分の全てをかける人間を前に、俺も人間が怖くなった。                                                                                                      【人間なんかろくな動物じゃない。……………良かった。そー思えるようになって仕事がやりやすい。】                                                                                     
    言い聞かせてたのか、そー思ってたのか。

    2006-11-12 15:38:00
  • 94:

    名無しさん

    やばい!ハマル?

    2006-11-12 15:40:00
  • 95:

    咲夜

    また更新します

    2006-11-12 15:40:00
  • 96:

    名無しさん

    つーか、あんた本間にホスト?今、ホストの子と読んでてんけど笑ける。?2までなった人が小説とか書くほど暇やねんなぁ。まぁ頑張って?

    2006-11-12 16:36:00
  • 97:

    名無しさん

    過去やろ。

    2006-11-12 17:27:00
  • 98:

    名無しさん

    108の方がわらける!
    ホストと一緒に読んでるって…プッ(笑)

    2006-11-12 18:30:00
  • 99:

    名無しさん

    ↑私も店でこのスレ、ホストにみせたよぉ(≧∪≦*)一緒に読んで楽しんでるぅ☆

    2006-11-12 18:54:00
  • 100:

    名無しさん

    >>108ちゃんと冒頭読みや。ホストしてた時のこと。って書いてあるよ。

    2006-11-12 20:26:00
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