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〜夜の話〜ホストノナカミ

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  • 1:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    いつからやろーな。恋やら愛やらもわからんようになってた。
    俺に感情が無くなる前、無くなってから。
    ホストをしてた時のこと全部本音で書きます。

    2006-10-30 07:58:00
  • 20:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    店を出て帰りのタクシーに乗る。
    【疲れた。メールめっちゃ入ってくるやん。】   メール《アヤ》     ━━━━━━━     明日から頑張る??   ━━━━━━━                 メール《アヤ》     ━━━━━━━     店終わった?      ━━━━━━━                 メール《アヤ》     ━━━━━━━     明日から2時間は最低増やすね!!         ━━━━━━━                 【気持ちわる】                 着信《カナ》      『はぁ・・・もしもし』 「お疲れ。今日カナ休みやねん。」        『そーなんや。』    「会える?」      『俺寝るで。』     「・・・わかった。」  ━プツン。━                   【女の不機嫌なんか慣れたわ】

    2006-11-01 00:24:00
  • 21:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「おかえり」      『ただいまーなんか飯ある?』                      俺を見るオカン。    「あるで。話もあるから座り」                      【?・・・・早く終わればイイな。】                   テーブルにみんなが昨晩食べたメニューがチンして並べられる。                   疲れた頭で黙って食べ始めた俺の向かい側に座ってお茶をついでくれるオカンが口を開く。       「マサキ、母さんな、お姉ちゃんにマサキがホストしだしたこと言うたんや。」            俺には3つ上の嫁にいった姉がおる。       【オカンは何でもお姉に言うからな】       『おう。で?』     オカンを見ずに飯をながめつつ聞く。                   「・・・女の子に無理さすらしいなー。」     『そんなんもあるんちゃう?』                      「母さんな、マサキが仕事行く前に部屋から電話の声聞こえたんや。・・・・・・」

    『どんなんよ』     「・・・・・・・うっ」                         オカンの変化に気付いて目線を上げたら、おもわず飯を噛むのも止まった。
                                        オカンが泣いてる。                                       「・・・《さっさと風俗いきや。俺のこと考えへんおまえなんかいらんねん》て聞こえたんや」                                                     年とって前より小さくなったオカンが泣いてる。

    2006-11-01 00:37:00
  • 22:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『なんで泣くねんな』              「マサキは優しい子やったやろ?ましてや女の兄弟がおるんやろ!?」                            オカンはボロボロ泣いた。                                    『仕事やん』      「そんなん仕事ちゃうわ!ただの詐欺師や!人間のカスや!」        『あの子らは、俺がおらんかったとしてもまた同じよーなんに同じことされるねん!自分で望んでやってるんや』                     オカンの口には力が入ってピクピクしてた。目からはとめどなく涙が溢れる。             見たくなくて箸を置いて立ち上がった俺を睨んだオカンは何も言わんかったからそのまま部屋に入った。

    2006-11-01 00:44:00
  • 23:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    【なんやねん。一応内容は隠してたけどやっぱり無理あったな】                               俺は淡々と荷物をまとめ始める。                     ホストを始めて2ヵ月たったあたりやった。

    2006-11-01 00:47:00
  • 24:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『もしもしミノリ?実家まで車で迎えに来て?お前の家行くわ。3時間以内に来れる?無理やったら客に言うからイイで』     【お前も客やけどな】              電話の向こうからは   「どーしたん!?」   と心配したような単語を吐きつつ嬉しいのかテンションが上がった女の声。  「すぐ行くわ」                 誰でも良かった。車があって1人暮らし、言うこと全部聞く。        ミノリを選んだのは、おとなしくて邪魔臭いこと言わなそーやったから。

    2006-11-01 00:53:00
  • 25:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「着いたで☆」                             荷物を3回に分けて車に運んだ。                     リビングでオカンが泣きながら電話で誰かと話してたのが見てられへんかったからさっさと助手席に乗って深くニットをかぶった。                         「兄ちゃん?」     助手席の窓から声をかけてきたんは家に帰ってきたんは中学生の弟やった。  
    窓を開けて話す
    『おかん泣かしてもたから、後で様子メールしてくれへん?』        「え!?・・・どしたん?どこ行くん?」     『今日中に連絡するわ』             窓を閉めたと同時に、ミノリに合図して発進させた。

    2006-11-01 00:59:00
  • 26:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    また更新します

    2006-11-01 01:02:00
  • 27:

    名無しさん

    ホストの実態やね---??おもしろい?頑張ってね?

    2006-11-01 01:13:00
  • 28:

    名無しさん

    あげ?

    2006-11-01 07:16:00
  • 29:

    名無しさん

    ぁげ?"主サンまたゅっくりでぃーカラ書ぃてね?

    2006-11-02 03:19:00
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