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〜夜の話〜ホストノナカミ

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  • 1:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    いつからやろーな。恋やら愛やらもわからんようになってた。
    俺に感情が無くなる前、無くなってから。
    ホストをしてた時のこと全部本音で書きます。

    2006-10-30 07:58:00
  • 50:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    この日もいつもと同じ夜。                                                                        相手はキャバクラ帰りにアフターの女を連れてたまに寄ってくれるオッサン。                                                             オッサンには愛想よく、オッサンの前では可愛く。                                                 息子のように。     若い頃の友達のように。 頼りない後輩のように。

    2006-11-06 09:50:00
  • 51:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    『お久しぶりじゃないですかーあ!!』      「おー。咲夜、元気に稼いでるか?ホストには慣れたか?」         くずれるまでの笑顔を見せる。          『はい★田中さんに聞いてほしい話イッパイあったんですよー!!』     「聞いたろ。ま、今日はこの子ら楽しませてあげてやー」                                              横でツンとしてるキャバ嬢にもニコリと笑う。               【「私キャバやしーアフターやしーホストになんか興味ないしー」………みたいな感じやな。いいけど。】                                                                        「今日は飲もか。」   『はぁい☆』                  【ちゃっちゃと先に酔ってやー】

    2006-11-06 10:00:00
  • 52:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    めちゃくちゃ飲んだ。                          オッサンは       「2時間後起こして」  と寝た。                                                                    俺らはシャンパンコールにのせられてやっと飲んだアフターキャバ嬢に営業トークを始める。

    2006-11-06 10:03:00
  • 53:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺が好きな先輩、七瀬君は常にナンバー5には入ってる先輩で、楓君とは違った男前やった。それによくよくよくしゃべる人や。
    七瀬君が座る      「初めまして☆ヤバいよなーそら田中さんも指名しちゃうわ!!可愛いもん!!いや、可愛いちゃうなー。綺麗な感じやな!!いや、綺麗可愛い感じ!!」                                      3人の内、1人がクスっと笑った。                                            「やっと笑ってくれたーぁ!!楽しまな損やで☆ほらほらー笑った方が可愛いもんな!!ほらー可愛い☆」                        クスっと笑った1人目のハルミは楽しそうに笑いだした。                                              あとの2人のアミとシズカもクスクス笑いだした。

    2006-11-06 10:11:00
  • 54:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    俺は一番奥のシズカに目をつけた。                                            なんでか。                                                       寝てるとは言え田中に聞こえたらマズイから。まず1番は田中の存在。                                                                真ん中のハルミは完璧に七瀬君と楽しそうにしてる。                                                                        ケンヤ君が来た。ケンヤ君も仕事ができる。昔はナンバー1の時期もあったらしい。でももう今は最低限しか仕事をしなくなってた。                                                            
    「初めまして」     『ケンヤ君!!呼ぼうと思ってたんすよ!!見て!アミちゃん絶対ケンヤ君のタイプっしょ!?』    間髪入れずに      「俺も絶対ケンヤや思ったって!!目やろ!?」  と七瀬君がテンションを上げた。                                 
    「……おー。でも来たばっかでそんなん言うなやー!俺しゃべられへんよーなる…」          少し顔を赤くした。                                       【1人あまってるからケンヤ君アミちゃんの相手よろしく。】        そんな意味。

    2006-11-06 10:21:00
  • 55:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    照れながら話すケンヤ君にアミが言う。      「そんなに緊張されたらこっちまで緊張してまうー☆普通にしてや☆」                                        【ケンヤ君照れてるフリしてるからあんましゃべらんでイイしうらやましーな】                                                            ハルミは七瀬君に夢中。                                                 3人ともそこそこ酔ってきたみたいやった。                                                                            『なあ。シズカちゃん。外行こう』

    2006-11-06 10:48:00
  • 56:

    名無しさん

    あげ??

    2006-11-06 20:29:00
  • 57:

    咲夜◆.G65IhUTKQ

    「え…なんなん?」               『話したいから』                「えっどこ行くん?」              おどおどしながら立ち上がるシズカ。                                           
    腕を掴み、ドアの方へ歩く俺。                      【もー田中が起きるまでやねんから早くしてーや】                                     店の向かいには昔飲食店やったんか、今は閉まってる店が地下にあり、地下に下りたばっかりの階段の近くに狭くて暗いスペースがある。          
    「ちょっとーここなんなんよ?」

    2006-11-07 13:09:00
  • 58:

    名無しさん

    あげぃ??

    2006-11-07 16:24:00
  • 59:

    名無しさん

    あげ

    2006-11-07 19:54:00
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