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ハナ
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1:
名無しさん
ハナが、口の右端だけを上げて笑う。
何か企んでいる証拠。2006-11-27 03:04:00 -
211:
名無しさん
この小説めちゃ好きです?がんばってください?
2007-01-01 06:12:00 -
212:
名無しさん
ありがとうございます??年末年始と忙しく、更新遅れてしまい申し訳ありませんでした?
これから更新します?2007-01-05 00:21:00 -
213:
名無しさん
2007-01-05 00:21:00 -
214:
紅音◆LTrx1cGfeo
ハナは、そのまま俺の首に手を回し、昨日と同じように俺の髪の毛をやさしく撫でた。
『准ちゃん…』
彼女はまた、俺の名前を‘ちゃん’付けで呼んだけど、抱き締め、抱き締められながら、やっぱりそれも、悪くないかなって思った。2007-01-05 00:23:00 -
215:
名無しさん
当たり前やけど、ハナの胸は昨日と変わらずやっぱりちっこくて、やっぱりあったかくって−…だけどなんでか、切なくなった。
2007-01-05 00:24:00 -
216:
名無しさん
PM7:00
悪い夢を見て、ベットから飛び起きた。俺の腕の中には、もうハナはいなかった。なんとなく嫌な予感がする。耳を澄ましてみたけど、ハナが家にいる様子はない。2007-01-05 00:25:00 -
217:
名無しさん
悪い夢−…
雪が振る中、ハナが
手のひらに舞い落ちて溶ける雪のように
消えてしまう夢。2007-01-05 00:26:00 -
218:
名無しさん
俺はハナが好きだ。
初めて目が合ったあの瞬間に、俺は恋に落ちた。生まれて初めて、自分からこんなに人を好きになれた気がする。だけど、うまく言えないけど、それだけだった。ただ、好きで。だけどそれだけ。
好きだからどうするとか、どうしたいだとか、‘突き動かされるような’そんな衝動は無いに等しかった。2007-01-05 00:27:00 -
219:
名無しさん
ただ、俺の側にいてくれるだけで、
あの癖のある笑顔を−…
見ているだけで、
俺は十分だった。2007-01-05 00:28:00 -
220:
名無しさん
なぁハナ。
だから、お前がもってる影なんて、俺には関係なかったよ。
全部受けとめてやる。
それごと、全部抱き締めてやるから。2007-01-05 00:29:00