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ハナ

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  • 1:

    名無しさん

    ハナが、口の右端だけを上げて笑う。



    何か企んでいる証拠。

    2006-11-27 03:04:00
  • 41:

    名無しさん

    口の右端だけ上げたあの笑顔を、俺の胸にしっかり焼き付けて。

    どうせなら全部、雪と一緒に溶けてなくなればよかったのにな。

    2006-11-27 15:29:00
  • 42:

    名無しさん

    がんばってぇ?

    2006-11-27 15:32:00
  • 43:

    名無しさん

    「求人情報誌見て、面接しに来たみたいっすよ。めっちゃ美人でした。」
    《…ふ〜ん。》ボーイの言葉に耳を傾ける。

    開店前の客席に通された女は、必死に面接書を書いていた。下を向いているせいで顔はわからない。短いんだろうか、髪はすっきりアップでまとめられ、綺麗にセットされていた。明るい髪の毛が照明に照らされてキラキラ光る。

    2006-11-27 15:36:00
  • 44:

    名無しさん

    彼女の、駅までの迎えは下の子が行っていて、その間に俺は飲み物の買い出しに行っていた。だからまだ顔は見れてない。だけど、これが男の感ってやつやろうか、ビビッときていた。

    2006-11-27 15:39:00
  • 45:

    名無しさん

    「初めまして〜!RAIN店長の准でッ…痛ッ」彼女が座っている向かい側の席に、滑るように飛び込んだ。受け狙いのつもりが、勢い余って壁に頭を打った。恥ずかしっ。でもまぁ、つかみは…目線を上げたと同時に、思考はストップ。時間が止まった。
    彼女は、真っすぐ俺を見ていた。クスリとも笑わず、力強い目で、真っすぐ。
    その目に思わず引き込まれる。余りにも見つめられすぎて、少し照れた。

    だけど多分今思えば。今思えば。あいつが見てたのは俺じゃなくて、多分−…

    2006-11-27 15:52:00
  • 46:

    名無しさん

    『バリ見るやん!笑』
    何分か、何秒か。なんしか、先に口を動かしたのは彼女のほうだった。あの笑みを浮かべて。

    胸がドクンと、一度だけ大きく鳴った。

    2006-11-27 15:55:00
  • 47:

    名無しさん

    おもろい??

    2006-11-27 19:49:00
  • 48:

    名無しさん

    『初めまして』澄んだ、だけど幼い声で彼女が続けた。単純に、綺麗な声だなと思った。

    2006-11-29 16:52:00
  • 49:

    名無しさん

    チャラくて。女に泣かれたことも、張り手くらわされたことも、少なくなかった。だけどどれも『だるい』と思っただけで、それ以上でも以下でもなく、単純にヤリたかっただけだ。その代償?うん、そんなもん。


    やけど、一目惚れした。

    2006-11-29 16:55:00
  • 50:

    名無しさん

    ハナは、特別美人なわけじゃなかった。
    ただ、猫みたいだった。自由気ままな野良猫。多分、いや絶対黒猫で。
    切れ長のつり目は、笑っていても泣いてるみたいで、見えない何かを見透かして、だからかな。絶対的な、人を信用していない目。

    2006-11-29 17:07:00
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