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1:
名無しさん
今日もいつも通り普通に仕事に行くんだ…。いつも通り隠して行くんだ…。いつになったら事実を伝えてくれるか待っているのに…
なんとなくお金がほしい。それだけの理由で10代から援交してたしウェイトレスのバイトもした。結局落ち着いたのはヘルス。仕事も嫌いぢゃなかったから帰りに貰える給料を数えて満足してた。なんとなくの理由で店を変わったら今までの倍楽しかった今までの倍稼げるようになったから。2006-12-07 12:27:00 -
2:
名無しさん
そんな時仲山と出会った。別に好きとかカッコいいとかもなかった。ただ雰囲気が違っていてクールだったから勢いで好きと伝えた。お互い名前もしらないのに。仲山も強引な私を断らなかった。
2006-12-07 12:33:00 -
4:
名無しさん
短い間でしたが読んでくれてありがとうございました!
感想お待ちしてます〜2006-12-07 23:24:00 -
5:
名無しさん
短っ
2006-12-07 23:54:00 -
6:
名無しさん
朝 仕事に行こうと思っていたら仲山から電話があった。駅に向かう途中と話すと五分で着くから待ってて。…五分で着く???近くにいたのか、今日ダサい服ぢゃなくて良かった…
仲山がコンビニの前の黒い車たから来ての一言
凄い緊張していたけど平静装おうと必死だった。仲山は寝ていなかったけど私を店まで送ろうと思っていてくれてたみたい。近くで降りようとしたら仲山は用事あるから近くのパーキングに車を停め別れた2006-12-15 03:31:00 -
8:
名無しさん
店に着いた。アリサさん予約180分です。
…3時間かぁ。予約だから指名と予約とコース外で35000円はあるな… 仲山に会えた事、コース外がついた事でバックも上がる。順調な一日の始まり。何もかもが新鮮で何でも上手くいけると思えて仕方なかった。 準備をして客を迎えに行く。2006-12-15 03:43:00 -
9:
名無しさん
迎えに行くと 仲山だ。
…え?用事あるんぢゃなかったの。しかも予約までしてくれて…仲山は表情が変わらないというより、笑わないから私に対する気持ちが伝わらなかったけど今日は伝わった。2006-12-15 03:50:00 -
10:
名無しさん
この話し終わったんちゃうんや笑
2006-12-15 03:52:00 -
11:
名無しさん
寝てないから一緒に寝よ。時間合わないから店に来ちゃたよ、ゴメンね。 と仲山がいってくれた。私はそんな風に考えてくれてたなんて思いもしなかったから、お金使わせてまでゴメンねと謝った。仲山は夜働いてる自分が悪いんだからといいながら寝ていた。…仲山は何歳なのだろ、名前は何だろ、どこにすんでるのだろう…聞きたい。起きたら聞いてみよう。場所は店だったけれど一緒に狭いベッドに向き合って寝た。
2006-12-15 04:03:00 -
12:
名無しさん
私の仕事に関して何も言わない。普通 彼女にはして欲しくない仕事だろう、出会いがその場所であっても辞めて欲しいという言葉が出てきても良いはずなのに何も言わず会いにきてくれた。…大人だな… 10分前のタイマーの音 聞きたい事も聞けず仲山を起こす、夜また電話すると行って帰って行った。 好きだから会えただけで充分 満足して幸せと思えて好きだから名前も歳もどうでも良くなった。
2006-12-15 04:21:00 -
13:
名無しさん
仲山が帰った後も順調に稼げた。今日起きた事 全てが今まで味わった事無い充実感で満たされTV見てても思いだしてにやけて明日も仲山が朝迎えにきてくれるかもしれない、明日はどんな服にしよう、髪型にしよう、興奮しすぎて寝れない。家にあるビールを飲んだ、温いビールだけど美味しくて何本も飲んでいた仲山からの電話 アルコールが入って無償に会いたかった。仲山は朝迎えにきてくれたコンビニの近くだと言う。部屋まできてもらった。でも私は飲みすぎで仲山が家についてすぐくらいに寝ていた。
2006-12-15 04:36:00 -
14:
名無しさん
…飲みすぎた。昨日何話したっけ?なんかどうでも良い事ベラベラ話したよなぁ…酔った自分が嫌いな私は醜態晒したことを後悔と羞恥でいっぱいで仲山と会いたくない、記憶をなくした方が楽だとモヤモヤしたままリビングに行った。煙草を吸おうとしたらテーブルに手紙があった。汚い字で何て書いてあるかハッキリとは読めないけれど 僕が大事にしてる物あげる。僕は君にふさわしくない人間だよ。みたいな事だった。一緒に何かの縁起物みたいなキーホルダーがおいてあった、私は大切にしている物を貰った事で嬉しくて電話した。 昨日ゴメンね。キーホルダーありがとう、大切な物貰って良かったの???と聞いたら、何で電話してきた?手紙読んでないの?…読んだけど何で電話したらダメなんだろ…手紙を読み返した。
2006-12-15 15:58:00 -
15:
名無しさん
…ふさわしくない人間 これと何が関係あるの 電話してくるななんて書いてないし…ゴメン。走書きでよく読めないんだけど何て書いたか教えて欲しいと聞いた。 私は普通だから僕みたいなのと付き合ったら迷惑かけてしまうかもしれない。もう会わない方が良いと思ったけれど好きになってしまって、でも会わない方が私にとって良い事だから、それは決まってて会わないと決めたけれど僕を忘れて欲しくなかったからキーホルダーを置いて行った。 …意味わかんないけど別れたりとかは無理だよ…何が言いたいか伝わらないけど、迷惑かどうかは私が決める事だから今会えなくなったりする方が迷惑だ。と言った。仲山は嫌な思いさせてしまって悪かったね。と謝ってきた。…良かった、別れないで済んだ…仕事行くからと話しは終わった。 店に着くとナゼか期待していた…仲山が来てくれてるんぢゃないか。朝の事もあるから来ないか… アリサさんご予約です。90分スタートでお願いします。 …仲山か??… 迎えに行くと仲山ではない新規の客だった。それでも私には嬉しかった。ポイント上がったバックが上がる。何かゲームの勇者になれた気がして敵(客)を倒しポイントをあげ武器(恋・金・自信)を増やしていく。楽しかった。
2006-12-15 17:33:00 -
16:
名無しさん
新規の客にも良い印象を与えられたと思う。上手く行く時は何しても上手く行くと余裕を持って出来る事もわかった。新規の客を送りだし戻ると ご予約90分続きます。ときいた…レベルアップ、ヒットポイントもあがった。次も敵を倒す…と下らない事考えていた。…新規ぢゃないからテキトーでいいか…化粧も簡単に直し髪もテキトーで迎えに行った。 仲山だ。…一体 仲山はいつ寝てるのか、お金は大丈夫か…心配したけれど朝話した時の事思いだしたら嬉しくて泣けてきた…会いたかった… 朝はゴメンな。昨日は凄い酔ってたね、何話してるのか分からなかったよ。って今の空気を壊すように冗談を言ってきた。私も笑いながら飲みすぎて恥ずかしい姿見せたから会いたくなかった。と話したら変なプライドだね。誰もそんなの気にしない。と励まされた。 あの手紙の意味なんか忘れていて浮かれてた。仲山の気持ちなんて考えもしなかった。
2006-12-15 18:37:00 -
17:
名無しさん
初めて質問をして色んな事がわかった。名前は小原 武人、19歳、神奈川出身 仕事は配達業。…19歳なんだ、私より5歳年下 見えないなぁ年上にしか見えない。仕事は夜間トラックって感じかな…小原って漢字だからショウゲンって呼ぶね、と舞い上がっていた。…でも私達セックスしてないよね。したくないの?私したいけど ココは店だしショウゲンも寝てないから誘えないや…ショウゲンは誰かと電話していた。 仕事の話らしかったが時間いっぱい一緒だった。…今日も満足な一日だな…
2006-12-15 18:59:00 -
18:
名無しさん
仕事の帰り前の店で知り合い親友になれた裕子と会った。電話でお互いの近況はしっていたから久々に会ったのにも関わらず元気してた?なんて会話にはならなかった。裕子は同じ年だけどクラブで働いてたせいか落ち着いていて聞き上手な女で、でも芯が強い頼れる女でもあった。裕子は私の中で客と付き合うとかないけど頑張れ、と言ってくれた。顔ユルミっぱなしでダルイとも言われたけど幸せならそれで良いと言いながら裕子の彼の話も聞いた。裕子は別れると言った、裕子の中で許せない事があると彼氏に好きという気持ちが残っていても離れていく女。だから憧れている、私は好きという気持ちで全てを許してしまう性格だから。後先考えない勢いがあるだけの女だから
2006-12-15 19:23:00 -
19:
名無しさん
でも共通点も沢山あったから仲良くなれたんだと思う。見栄張りで人に頑張ってる所を見られたくないとか。また会う約束して家に帰った。仲山に電話したら保留押された…仕事かな、邪魔したかな…罪悪感を感じながら電話を待った。待ちながら眠ってしまった。電話が鳴った。…仲山だ…携帯見なくても分かった。さっきはバタバタしてて保留押したと言われ安心した、ふと何の配達か聞いたらショウゲンは本当の事いうと言いながら、話たくなさそうに話だした。
2006-12-15 19:52:00 -
20:
名無しさん
気になる??
2006-12-15 20:08:00 -
21:
名無しさん
何の配達と思う?…って荷物でしょ。言いたくないって事は????…考えたけどわからないと答えると、人間を壊す物というヒントをもらった。 …昔 客で原子力の為 ウランを運ぶ仕事をしてる人がいたな… 核???まさかね。と笑ってみたら近いかもね。でももっと身近だよ。…もう面倒だ… 想像つかないから答を教えて欲しい。
2006-12-16 00:47:00 -
22:
名無しさん
ショウゲンはさっきまでとは違い戸惑う事なさそうにハッキリと覚醒剤と言った。私は…何だ、薬か…ぐらいにしか思わなくて、そうなんだ。別に隠す事ないのに。私も風俗で働いてて人に誇れる仕事ぢゃないけれど隠したりする仕事でもないから、そんな事気にしないと言った。ショウゲンは変わってるね。嫌ぢゃないのと聞いてきたけれど私は好きだから法に触れている事でもどうでも良かったのが本音。 だからあの時手紙でふさわしくない。と書いたんだ。と教えてくれた …なんだ、気持ちないのかと焦った… でもそれでショウゲンが毎日店にきてくれたというより毎日店に来れる理由がわかった。
2006-12-16 08:37:00 -
23:
名無しさん
ラウンジで働いてる時、住む家がなくてお店のお姉さんと一緒に暮らしてた時があった。お互い一人の時間がなくなってプライバシーもなくなり言葉なくても態度で出ていけと言われてるのが伝わってたけれど、すぐに出ていけるほど貯金もなかった。そんな時、梨華姉さんに 何も考えずにパーとしたい。と愚痴ったら梨華姉さんが来週 一泊で熱海行こう。真紀と真紀の彼氏と一緒だけど。 と誘われた。 真紀さんは苦手だった。店でもあまり話した事ないのに一泊するとか余計疲れそうと思ったけど、誘って貰えたから嬉しい気持ちで行く気になっていた。
2006-12-19 22:27:00 -
24:
名無しさん
熱海に行く朝 駅で待ってると梨華姉さんが来て、真紀達 先に熱海行ってるから。って梨華姉さんと私で行った。熱海に着くと真っ直ぐ旅館へ向かった。 真紀さんの彼氏にも会い食事の時間になっていた。真紀さんと真紀さんの彼氏は食事をしなかった。それを見て梨華姉さんは笑っていた。意味もわからず私も笑っといた
2006-12-19 22:36:00 -
25:
名無しさん
食事が下げられお風呂から上がって部屋にもどると梨華姉さんが 忘れたい事は忘れようぜ、 やる?って言ってきた物は覚醒剤だった。怖さよりも興味でやってみた。こんなもんか。って感じた
2006-12-19 22:41:00 -
26:
名無しさん
良い気持ちにもならなければ悪い気持ちにもならなかった。ただ時間が長く感じた。それから毎日やるようになっていた。あればいれるしなければいれない。真紀さんが捕まってから辞めた。よく覚醒剤すると寝れない食べれないって言われてるけど寝れりし食べれるし、やめるのも苦しい事でもなかったけど癖みたいなもんで入れたいとも思ったことあるけど平気だった。
2006-12-20 13:11:00 -
27:
名無しさん
だからショウゲンが仕事としてしている事に何も思わなかった。ショウゲンの事好きだけど同じくらいお金も好きだから店に好きなショウゲンが来てくれてお金ももらえる…一石二鳥…カミングアウトしたショウゲンは荷が取れたのか、明日朝迎え行くな。と言って電話を切った。
2006-12-20 13:18:00 -
28:
名無しさん
朝 家にきてシャワーを浴びて店まで送ってもらった…今日もスタートはショウゲンか…と思いながら迎えに行くと違う人だった。かっこいい感じの今時の若い男。苦手なタイプだった。でもプレイ終わると顔をくしゃくしゃにして凄い!!と言い番号教えてと言ってきた。可愛いとおもった。番号交換して送り部屋に戻り携帯をみるとメールが届いていて見ると送り出した客からだった。
2006-12-20 13:27:00 -
29:
名無しさん
風俗初めてで緊張して話せなかった。嫌だから話さなかったわけぢゃないから。仕事終わったら連絡待ってる。って入ってた…私モテ期だ… とか思いながら化粧直しをしていたらショウゲンからの電話。予約取れないから帰るけど仕事終わったら家まで送るから電話してと言ってきた。ショウゲンと一緒に居れないとわかって落ち込んだけどショウゲンは予約取れないの一言で今日は予約で埋まったということで気持ちは切り変わっていた。
2006-12-20 13:36:00 -
30:
名無しさん
ショウゲンに終わったと電話をした。仕事を言ってから安心したのかショウゲンは少しずつ自分の事を言いはじめた。ショウゲン自身 覚醒剤を入れている。納得できた。私も仕事柄 いろんな男をみてきた。目の前で覚醒剤を打つ客もいた、言わずとも特有のタコがある客、血管が潰れている客。 共通点は大事な部分が勃たない、もしくは半勃ち、少しでも擦るのを休むと萎える。口に含むと冷たい。そして遅い。ショウゲンも一致していた。何か笑えてきた。
2006-12-20 13:50:00 -
31:
名無しさん
ちょっと家行くけど時間大丈夫と言われて部屋キレイか心配になったけど大丈夫と答えた。 でも帰り道間違ってる 私の家過ぎてるよ。と言うと 俺の家だよ…ショウゲンの家か。凄い楽しみ… ショウゲンの家は家と言うより倉庫みたいで何もなかった。4LDKの部屋なのに荷物があるのは1つのへやだけ、テレビをつけたら、白黒だった
2006-12-20 14:02:00 -
32:
名無しさん
でも音声はないし動かない。よく見たらさっき歩いてた場所。車停めた所とマンション前と玄関前の切り替えだった。何も聞かなかったけれど変な感じと興味が沸いて来た。こんな広い部屋なのに在るものはTVとソファーと冷蔵庫とテーブルだけ。気になったのはどうやって寝ているか、ってこと。聞くとたまにしか家には帰らないからソファーで寝てる、ほかはほとんどホテルらしかった
2006-12-20 21:28:00 -
33:
名無しさん
見てます?おもろい?頑張って??
2007-01-03 04:05:00 -
34:
名無しさん
あかさやなたはやたはまはたなさあなたかたまやはあかたさたなたはなまやふなやかしたゆなはかあかさやなたはやたはまはたなさあなたかたまやはあかたさたなたはなまやふなやかしたゆなはかあかさやなたはやたはまはたなさあなたかたまやはあかたさたなたはなまやふなやかしたゆなはか
2007-01-03 06:42:00 -
35:
名無しさん
ぁげ?
2007-01-09 21:56:00 -
36:
名無しさん
?
2007-01-13 22:28:00 -
37:
名無しさん
?
2007-01-13 22:41:00 -
38:
名無しさん
寝るのは昼だけなら私の部屋で寝たら良い。といいたかったけれどショウゲンには、こういう生活感の無い環境が似合っているように思えて言い出さなかった。
2007-01-25 11:26:00 -
39:
名無しさん
ショウゲンはベランダに行くと カメラずれてない? …カメラなんかない テレビはカメラだったのか… 適当なところでストップと返事しショウゲンは戻ってきた。コーヒー飲む?…うん… 微糖か、コーヒーはブラックしか飲まないけど一口飲んでテーブルに置こうとしたとき 送るよ とショウゲンが言ってきた。 微糖の缶コーヒーを飲まずにすんだ…助かった…
2007-01-25 11:42:00 -
40:
名無しさん
ショウゲンの部屋について15分も経ってない。それでも微糖コーヒーを飲まなくてすんだことだから送ってもらおう。生活感のない部屋だけど、所々に女の気配があった。流しに食器洗剤とスポンジ コップや茶碗なんて無いのに、キティーちゃんのキッチンカーテン キティーちゃんなんて男一人暮らしで買うわけないのに。
2007-01-25 11:52:00 -
41:
名無しさん
前の女の趣味だろう。特別 意識もせず部屋を出た。ショウゲンの電話が鳴り、ショウゲンは怒っていた。でも怒鳴るのとは違って淡々と話していた
2007-01-25 11:58:00 -
42:
名無しさん
何度も同じ事言わせないでくれますか、掛け分 つけてくれないと出しません。うちから買いたかったら払ってからにしてください 仕事の電話だろう。話し終わったあと愚痴をいうだろう。と思っていたのにショウゲンは何もなかったように 用事済ませてから家でいいかな と聞いてきたから全然いいよ とこたえると 私の家から近いところにあるからと安心させてくれた
2007-01-25 12:08:00 -
43:
名無しさん
少し待ってて、と車の中で待っているとドアをノックされた、気持ち悪いから無視していると又ノックされた、それも無視しているとフロントにまわりこんできてノックしてきた。 しつこいから窓を1センチくらいあけてみた。
2007-01-25 12:19:00 -
44:
名無しさん
たけが呼んでるから一緒にきて。と小汚い作業技を着た中年の男が言ってきた、 …たけ ショウゲンの名前か… うなずき車の鍵をしめて後ろについて歩きながら周りの景色を眺め、この中年とショウゲンの関係を想像していた
2007-01-25 15:40:00 -
45:
名無しさん
二人の関係は年も違う見た目も違う どうみても友達には見えないし、仕事関係であるのはすぐにわかった。二人の関係が覚醒剤だというのは異様な雰囲気でわかる、でもこの男はなんでこんなに汚いらしいのか気になって勝手に中年の男の生い立ちを想像していた。それも漫画にでてきそうなくらい不幸な生い立ちを私の中で作り上げてる途中にショウゲンがいるマンションの前についていた
2007-01-25 18:48:00 -
46:
名無しさん
部屋にあがるとショウゲンの他に肥えた中年の女と初老の男がいた。それに中年の男。…とりあえず 挨拶しな…おじゃまします。はじめましてと小声で言うと私を見て こんにちはと初老の男だけが返事してくれた。ショウゲンが隣においでと手招きしてきた…とりあえず座って無口になろ…そう思っているとテーブルの上に焼酎があった。 ショウゲン以外の三人は飲んでいる でもよくみると氷は溶けかけ水も少なかった。四人の会話にはいれず退屈でコンビニに行くとショウゲンに言って部屋を出ていった
2007-01-26 00:33:00 -
47:
名無しさん
立ち読みしたけどたいして興味ある雑誌もなくてコンビニで氷と水を買ってマンションに戻っていた。 部屋についてショウゲンに氷と水を渡したら初老の男が二人仲良くいるのが幸せだといい焼酎を飲み私に女はシャブやったらアカンで。と言われたけれど肥えた中年の女が女の方が金つくりやすいねん と笑っていた
2007-01-26 08:54:00 -
48:
名無しさん
ショウゲンが帰ります。と腰をあげたとき中年の女が吐いた言葉に私が苛立ちと不安を感じたのが気付かれたのかと心配したけれど、この空間にいるのは耐えらず…早く出たい… とだけ思っていた
2007-01-26 23:46:00 -
49:
名無しさん
車に戻るとショウゲンがありがとう。と言う 何にありがとうなの と聞くと 氷と水買ってきてくれたでしょ。あういう事してくれると嬉しいよ。僕の顔もたつから 何気にした事だったのにこういう事で誉められたら誰だって嬉しいに決まってる。中年の女の言葉なんて気になるわけもない
2007-01-26 23:56:00 -
50:
名無しさん
マンションに居るとき私は紹介されてない、でも初老の男は 二人仲良くいるのが幸せ と言ってたから私とショウゲンが付き合っているのは知っていると錯覚していた。
2007-01-27 00:03:00 -
51:
名無しさん
気になるあげ
2007-01-27 04:04:00 -
52:
名無しさん
自分の家まで5分もかからなくて誉められた嬉しさで部屋に着いてもおちつけなくて掃除をしはじめようとした時に電話がなった
2007-01-27 08:23:00 -
53:
名無しさん
今日ついた若い客からだった。 今日はヤバかった。めっちゃ気持ち良かった。また店行くからな って絵文字も何もないそっけない内容だったけれど、私はこういう絵文字もなく無駄なことを文字にしてこない男が好きだったから こちらこそありがとう とだけ返した
2007-01-27 08:34:00 -
54:
名無しさん
お金がかかり時間制限もあり挿れることの出来ない店よりも時間制限もなくて簡単にセックスできてお金のかからない関係を作ろうとしてくるのが若い客。代償としてお金を払ってくるのが若いとは言えない客。どうせ同じ仕事のセックスなら代償があるセックスがいい
2007-01-27 09:57:00 -
55:
名無しさん
お金ない美しい白鳥より、お金のある醜い豚とセックスする方を選ぶ。 でも若い客は名前も聞いてこない電話番号も聞いてこない 若さゆえの勢いがない。見た目は勢いあるのに
2007-01-27 10:05:00 -
56:
名無しさん
餌を見つけたら、お腹一杯でも食べようと必死になる若さがなかったのが良かった。もしかしたら そうしたくても、そういうことが格好悪いと知っていてできないのかもしれない。
2007-01-29 10:00:00 -
57:
名無しさん
ショウゲンは朝方 仕事が終わると私を迎えに来て一緒に店に行くのが日課になっていた。いつも通り迎えに来てくれたときショウゲンが ゴメン少し寝ててもいいかな と言ってきた。一週間まともに寝れてないから。と言われた。私は部屋の鍵を預けて夕方には帰ってくるけど、もしそれまでに出るならポストに鍵を入れとくように伝えて仕事に行った
2007-01-30 09:52:00 -
58:
名無しさん
ショウゲンに甘えられた事が嬉しくショウゲンが私にだけに見せてくれた、そんな事でまたショウゲンの事が好きになっていくのがハッキリと分かっていた
2007-01-30 12:42:00 -
59:
名無しさん
店に着くとマネージャーがアリサさんオール指名で埋まりましたよ。と教えてくれた。…今日も5万以上確定…浮かれた。指名ほど楽しくてラクな接客はない。たいして可愛いくもないしスタイルも良くない 何十人も女の子がいるなかで私を選んでくれた少しの失敗も許してくれる客達 … ありがとう…
2007-01-30 13:06:00 -
60:
名無しさん
休む暇なく接客して今日の仕事も終わり帰りの準備をしていると携帯が光っている、忙しすぎて携帯を見る時間がなかった。みるとメール 若い客からだった 忙しい?だけのメール。私は返信するのを忘れて家に帰ってポストを見た。鍵がなかったからショウゲンは家で寝てると思って仕事の疲れも心地良い疲れに感じてた
2007-01-30 13:13:00 -
61:
名無しさん
チャイムを鳴らしたけれど出てこない。携帯を鳴らした、何度も何度もしつこいくらいに電話した。…このまま連絡とれなかったら どうしよう… 騙されたのか心配になってきた
2007-01-30 13:18:00 -
62:
名無しさん
続きが気になるぅ???
2007-01-30 17:24:00 -
63:
名無しさん
仕方ない裕子に電話して泊めてもらうことにした。待ち合わせ場所に着くまでにも何度もショウゲンに電話した。結局 繋がることはなかった。裕子に会い今の状況を話したら裕子は、いくら付き合っているとはいえ鍵をかけて連絡とれないとか無責任だと怒りはじめた。私の友達として怒りたくなるのは当然だろう。でも裕子は何かあったかもしれない。少し待ってみようとなり互いの話に夢中になっていた。気付くと裕子は出勤の時間になっていて裕子の返信の合鍵を借りた。
2007-01-30 20:55:00 -
64:
名無しさん
↑返信→部屋
2007-01-30 20:58:00 -
65:
名無しさん
私も合鍵を渡せば良かった。合鍵は無くしてしまって1つしかなかった。 裕子の部屋に行く途中も電話した。どうせ出ないだろうと思いながら携帯を耳にあてることもせずに画面を見ていたら 通話 の表示になった。
2007-01-30 21:02:00 -
66:
名無しさん
瞬時に携帯を耳にあて もしもし というと女の声で はい と返事がきた。私はショウゲンの身内かと思い山崎ですが小原さんの携帯ですかとたずねると、そうだけど、欲しいんか と聞かれ思わず はい と答えていた。場所は と聞かれ 浪速区と言うと わかった、すぐ持っていかせると言い電話は切られた。
2007-01-30 21:11:00 -
67:
名無しさん
…何を持ってくるか知ってるのか、多分勘違いしている…思いショウゲンの携帯にまた電話した。そしたらさっきの女の声で今から行くから詳しい場所は とそっけなく聞いてきた。わたしはショウゲンに鍵を渡していて家に帰れなくて困っていると言った。女は タケは今寝ているけど起こしてみるからまたあとで連絡してきてと言い、電話を切った。
2007-01-30 21:18:00 -
68:
名無しさん
電話に出た女 誰なんだ。私の部屋で寝かせて、と言ってきて別の女のところで寝ている。 結局 私は騙された。現金がなくなったわけぢゃない、良かった。でも電話の女の偉そうな話かたに腹をたてていた。どうでも良い、鍵を返してもらったら別れよ。 とショウゲンに電話をかけた
2007-01-30 21:26:00 -
69:
名無しさん
あの女が出た。起こしてみたけど起きなくて鞄や車、ズボンを探したけどみつからないから今日は諦めて、と言われた。…車はわかるけど鞄とズボンは普通触らないだろ。だいたい今日は諦めてって私の着替どうするつもり…頭にきた。
2007-01-30 22:12:00 -
70:
名無しさん
女とショウゲンの関係なんて気にならなかった。私が浮気相手なのはわかった。一番ではない私が何を言っても所詮 無駄なこと。 諦めてって言われても私の寝る場所がないと女に言うと女は この電話 店の携帯だからタケとはなしたいならプライベートの携帯にかけて と言われて…完敗だ。プライベートの携帯なんて知らない…
2007-01-31 10:33:00 -
71:
名無しさん
めっちゃ続き気になる(>_
2007-01-31 18:30:00 -
72:
名無しさん
…鍵もいらない…それ以上 話す気にもなれなくて電話を切ろうとした時 女が起きたかんじするから、タケからそっちに電話させる。と一方的に切られた。 …そっちにって、あなたぐらい言えないのか… 揚げ足を取ることでしか惨めな私の仕返はなかったけれどショウゲンからの電話を待った。
2007-02-01 09:18:00 -
73:
名無しさん
非通知でかかってきた。…非通知かよ。どれだけ人を馬鹿にするんだよ。消えろ… 前にショウゲンと一緒に行ったマンションにいた肥えた中年の言葉を思い出した、あの時は腹を立てていたけど意味がわかった。女は体が売れる、シャブ打たせてしまえば食いものになる。という意味だろうと解釈できる…お前の食いものなんかになるもんか… 騙されたと気付きながら私は違うと期待しながら非通知の着信を出た。
2007-02-01 09:26:00 -
74:
名無しさん
寝起きの声で ゴメン。今すぐ行くから今どこ とショウゲンは言ってきた。場所を言うとわかったとだけ言い切られた。文句ぐらい言いたかったけど格好悪い、そんな深い仲でもないんだから。と自分に言い聞かせショウゲンが来るのを待った
2007-02-01 09:31:00 -
75:
名無しさん
クラクションが鳴った。ショウゲンが私を見つけ手招きをしてきた。顔は寝起きなのに苛ついている。苛つきたいのは私の方なのに。あえて電話に出た女の事も聞かずに鍵ある とだけ聞いた。ショウゲンはゴメンと言いながら鍵を渡してきた。それ以上話す事もなくて帰るねと言うとショウゲンは最悪と小声で言い窓ガラスを何度も殴りはじめた。
2007-02-01 09:54:00 -
76:
名無しさん
…何をしているんだろう…別に私怒ってないから。鍵ももらったから大丈夫と言うと俺は何でこうなんだ。と次は自分の頭を殴りはじめた。そんな事しなくていいからとショウゲンを抑えるつもりで抱き締めた。客に怒る時とは違う怒りかた、見たことのない姿を知れてまたどうでも良くなった。
2007-02-01 10:12:00 -
77:
名無しさん
私の部屋で寝なかったの と聞くと寝ようとしたら用事できて鍵ポストに入れようと思ったけど不用心だと思って入れなかった、そのまま起きといて迎えに行こうとしたら寝てしまった。俺のせいで私に迷惑かけてしまった事が悔しいのと情けなさで腹がたつ。と言ってきた私は来てくれたから平気と笑った。
2007-02-01 21:21:00 -
78:
名無しさん
煙草でも吸いなよ とショウゲンに煙草を渡した。ショウゲンは電話の女何か言われたと聞いてきたから戸惑ってしまう…なんで平気に聞けるの…用事があるならプライベートの携帯で話せと言われたと言うとショウゲンは鼻で笑ったあと あの女は俺の従業員なんだ。ただの電話番なのに偉そうだろ。だいたいプライベートの携帯なんか持ってないよ。と鞄の中を開いて見せてきた。 鞄の中には見たかぎり7台以上はある。どれがプライベートなのか俺が聞きたいよと笑った。おもわず私も笑ってしまった。
2007-02-01 21:33:00 -
79:
名無しさん
仕事終わったら家行っていいと聞かれ素直にいいよと答えれた。送るよって言葉で裕子の鍵を思いだした。ショウゲンに言うと俺のせいだから俺も謝りたいから。と言ってくれた、これも素直に嬉しい。裕子に電話すると裕子は接客してなくてすぐに繋がり裕子の働く店の近くまで持っていく事になった。初めて会う二人が緊張してなくて私が一人で緊張していた。
2007-02-01 22:45:00 -
80:
名無しさん
めちぁハマってます???
頑張ってくださィ???2007-02-02 10:03:00 -
81:
名無しさん
おもろい??あげ?
2007-02-02 11:17:00 -
82:
名無しさん
ショウゲンは裕子に謝って裕子はショウゲンに私を大事にしてほしい。と話していた。嬉しいような恥ずかしいような光景だけど私の友達に謝ってくれてる事で私の勘違いだと気付いた。心底 安心している自分は本当は心臓にヒモがくいこんで破裂しそうなくらい不安だったんだ。
2007-02-02 22:20:00 -
83:
名無しさん
仕事に戻るからと裕子は店に戻り私はショウゲンに送ってもらった。不安要素が消えたら若い客からのメールを思いだした。
2007-02-02 22:26:00 -
84:
名無しさん
私はかまってくれないから。寂しかったから他の男と浮気する女は理解できない。浮気してる瞬間は寂しさを埋めてくれない彼氏を思い出さなくていいだけでそのあとに寂しさや孤独は消えてるわけぢゃないと思うから。私は浮気はしない。
2007-02-02 22:34:00 -
85:
名無しさん
セックスしたら浮気だと言われるけど私は浮気とは思わない。だから客でも他の男でも抱かれたいと思えばストレートに言う。気持ちが無いから言える。罪悪感もない。他の男とセックスして何が悪いかわからない。それを寂しかったからとか理由をつける女の気持ちがわからない。セックスしたくなったから寝た。それが立派な理由と思う。
2007-02-02 22:44:00 -
86:
名無しさん
忙しい だけのメールに忙しくて返事遅くなってゴメンと返信したらすぐに番号教えてと返ってきた。ショウゲンの不安が消えて気分が良かったから番号を教えた。そしたらすぐに電話がかかってきた。私もすぐにでた
2007-02-02 23:06:00 -
87:
名無しさん
――――完結――――
2007-02-03 04:25:00 -
88:
名無しさん
ん?
2007-02-03 07:44:00 -
89:
名無しさん
若い客は今日 私の働いてる店に遊びに来たらしい。私を指名したけど私は無理だったから違う子に入ったと言ってきた。 その子の名前は聞かなかったけれどプレイ内容が気になり、感想を聞いた。他の女の子がどんな接客をするのか、良い接客をしてるのであれば私もその接客を取り入れてプラスにしていきたかった
2007-02-03 09:54:00 -
90:
名無しさん
全然気持ち良くなかった。同じようなことしてると思うんだけど全然よくない。私が良かった
2007-02-06 09:46:00 -
91:
名無しさん
と言ってくれた。たんに遊んだ女の子が疲れていたのか相性が悪かったのか。それでも私が良かったって言葉は嬉しい
2007-02-06 09:51:00 -
92:
名無しさん
若い客はナゼか前と違いたのしそうだった。楽しそうだね。と言ったら友達と店に行ってその帰りだと教えてくれた。そしたら暇なら遊びにおいでよ。と言われたけど面倒だから断った。俺 こうちゃんって呼ばれてるからこうちゃんで登録しといて。と電話を切った。
2007-02-06 10:02:00 -
93:
名無しさん
ショウゲンの事が解決して余裕が出来たうえに、こうちゃんからの私が良かった。の一言で自信がついて …今の私なら何でも出来る…って思っていた。夜にはショウゲンがくる。来るもの拒まず来るものは好き。来ないものは興味ない。
2007-02-06 20:54:00 -
94:
名無しさん
またこうちゃんからメールがきた。彼氏いるの、って正直にいる。と送ったら 長いん?って返事がすぐに届き最近だけど凄い好きと送ったら、こうちゃんから電話がかかってきた。
2007-02-06 20:57:00 -
95:
名無しさん
今度はさっきと違い落ち着いた感じで話してきた。静かだけど友達は?と聞いたら遊ぶのやめて帰ってきたらしかった。そのまま、こうちゃんは話した。 まだ一度しか会った事ないから信用とかないのも知ってるけど凄い気になるんだ。彼氏と別れて俺と付き合ってくれないか。と言って黙りはじめた
2007-02-06 21:03:00 -
96:
名無しさん
なんとなく、こうちゃんが私に興味があるのは分かっていたけど、それは恋愛という興味ではなくてセックスの興味だと思っていたし店へ遊びに来たときにした会話がそう思わせていた
2007-02-06 21:07:00 -
97:
名無しさん
こうちゃんは私と似ている部分があった。 束縛はするのもされるのも嫌い。体の浮気はするけど気持ちが行く事はない。去る相手は追わない。 自分勝手なくせに他力本願な性格だけど自分と似ているからこそ分かるような気がしてセックスをしたとしても好きになるわけがない。 って考えてると思っていたしセックスがしたければ男と別れてなんて言わずにしたくなったら出来る関係がいいと言うと思っていた
2007-02-06 21:21:00 -
98:
名無しさん
あげ
2007-02-08 12:09:00 -
99:
名無しさん
100
2007-02-08 15:15:00 -
100:
名無しさん
突然で予想外な言葉を聞いて私はこうちゃんは彼女いるんだから彼女大切にした方がいいよ。セフレならいいけど。 と余裕ありそうに言って勝手に電話を切った。
2007-02-08 21:27:00 -
101:
名無しさん
こうちゃんに付き合って欲しいと言われたことも嬉しいけど、それ以上に男に付き合って欲しいと言われたことが嬉しい。男から告白なんてされたのは初めてで嬉しさと恥ずかしさが混じって対処の仕方がわからない。何人かの男と付き合ってきたけど全部私から告白していて告白されるなんて私には有り得ないことだから返事をどうして良いかわからず一方的に電話を切ってしまっていた
2007-02-08 22:16:00 -
102:
名無しさん
その後すぐにメールがくると思っていたけど来ない …まぁいいや… とおもいながら告白された嬉しさに浸っていた。…ショウゲン来るから部屋掃除しよう… と浮かれた気分のまま掃除を終えても気分は変わらず勢いでご飯まで作ってショウゲンを待った。けどショウゲンからの連絡はない 待っているうちに寝てしまい起きたら朝になっている。
2007-02-08 22:23:00 -
103:
名無しさん
携帯が光っている。ショウゲンからの不在着信だと思い確認する為に携帯を開いた。不在はない光っていたのは出会い系の迷惑メールだけ …来るって言ったのに。ご飯が無駄になった… 苛立ちなのか貧乏性なのかショウゲンに食べてもらうはずのご飯を寝起きで私は食べた。…苦しい… 食べすぎて苦しいのかショウゲンにあえなかったのが苦しいのかわからない。
2007-02-08 22:33:00 -
104:
名無しさん
苦しいけど、こうちゃんから告白された事を思い出したら顔がゆるみはじめたショウゲンから連絡もなかった事も…どうでもいいや…とぉもえるくらい嬉しかったんだ。携帯がなる着信音でこうちゃんからのメールだとわかる。仕事行ってくる。手空いた時でも返事ちょうだい。と入っていた。複雑な気持ちになってしまった。告白が嬉しすぎてこうちゃんは確実な返事を求めてくると思っていたから今までと同じような文面に戸惑ってしまった
2007-02-08 22:46:00 -
105:
名無しさん
?
2007-02-09 09:24:00 -
106:
名無しさん
…やっぱりセフレになりたいだけか…と、こうちゃんに変な期待をしていた自分に気付き情けなくなった…二兎を追うもの一兎をも得ず…アホ臭い。ショウゲンが来るのを待って、こうちゃんからの告白に浮かれた自分が猛烈に恥ずかしい。
2007-02-09 09:55:00 -
107:
名無しさん
こんな時に頑張る元気をくれるのは無表情で動じない信用出来る福沢諭吉。手元にいる諭吉と口座の中にいる諭吉を照らし合わせた
2007-02-09 10:04:00 -
108:
名無しさん
…仕事に行こう…化粧をし支度をしテレビを見ていた。チャイムがなった。行くとショウゲンだ。部屋にあがってもらった。昨日の事を聞く気にならない。どうでもいい。聞いてどうなるかわからないし余計惨めになる。終わった昨日は帰ってこないんだから
2007-02-09 10:21:00 -
109:
名無しさん
私が仕事に行くからと言うとショウゲンは休めよ。と言ってきた。それは無理と言うとショウゲンが一日働いてどのくらい稼ぐのと聞いてきた。だいたい5〜6万かなと言うと。わかったからとにかく店に休むって言ってと発信中の電話を私に渡してきて耳をあてた時には通話になっていて体調不良で休むと言っていた。
2007-02-09 16:02:00 -
110:
名無しさん
ショウゲンの強引さと仕事を休んでしまったたことに苛立ちながら私達は無言になった。ショウゲンが出かけるよ。と言って部屋を出て行った。追い掛け車にのると昨日はゴメンと言ってきた。好きだからあやまられただけで納得できて今一緒にいれる事がショウゲンが私に対する気持ちだと思って仕事の事を忘れた。
2007-02-10 09:49:00 -
111:
名無しさん
続き待ってるおv(^-^)v
2007-02-11 10:08:00 -
112:
名無しさん
めちゃ良い?
2007-02-11 13:34:00 -
113:
名無しさん
?
2007-02-12 13:42:00 -
114:
名無しさん
どこへ行くのか尋ねるとショウゲンは仕事を兼ねて会わせたい人がいると言ってきた。彼氏の友人なのか仕事仲間なのかわからないけれど紹介されて悪い気はしない。 …今日の稼ぎなくなったのはキツイけど明日稼げばいいや… 着いたのは老夫婦二人でしている雑貨屋のようなリサイクルショップのような小さな商店でお世辞でも綺麗とは言えない店で、どこにでもあるような店がまえで繁盛してる様子のない店だった。ショウゲンは主人と奥に入って行き話しこんでいた。
2007-02-13 09:57:00 -
115:
名無しさん
店前で奥さんが商品を整理していたので手伝った。明らかにコピーの服や鞄も置いてある。他にはティシュとかシャンプー。一体 何屋なのかわからい。逆に面白くなっていた。ショウゲンが奥から主人と出てきて行こうかと背中を押された。
2007-02-13 10:10:00 -
116:
名無しさん
?
2007-02-16 14:02:00 -
117:
名無しさん
??好き???
2007-02-16 15:29:00 -
118:
名無しさん
ショウゲンの話しは面白い。まるで漫画のような話しで私の周りでは起こらないような話しが沢山あって、それを面白ろおかしく話すから一緒にいると時間が知らず知らずのうちに過ぎていってしまう。 着いたよ。と言われ見渡すと雑居ビルの前で車を停めた。ここもたま何屋なのかわからない。黙ってショウゲンの後に着いていくと自動ドアは開かない。ショウゲンが近くに落ちている金具の棒を無理矢理自動ドアの隙間に突っ込んでドアを開けた。ショウゲンは このビルはこうしないと入れない。と言った。
2007-02-17 10:05:00 -
119:
名無しさん
中に入ると受付のようなテーブルがありショウゲンがテーブルの上においてあるインターホンを押した。奥の階段から太った男が下りてきてショウゲンを見るなり頭を下げ 小原さんでしたか。久しぶりです。上にどうぞ。といい私達を案内してくれた。太った男は40代半ばくらいなのに19のショウゲンに頭をさげ敬語を使っていた。私はショウゲンの仕事に対し軽く考えていた。悪さをしてきた延長で今の仕事をしていると思っていたから年上の人間に敬語を使われているショウゲンをみた時 …ショウゲンは凄い奴なのか…と思った
2007-02-19 09:57:00 -
120:
名無しさん
しばらく待っててください。と応接間のようなところで待っていると案内してくれた男がカセットコンロを持ってきた。他にも男がいて入れ替わり何かを持ってきてテーブルにならべはじめ、最後にはビールも並んだ
2007-02-19 10:05:00 -
121:
名無しさん
太った男がどうぞとビールを勧めてきた。ショウゲンはアルコールが飲めないから私に飲みなよ。と言いショウゲンはお茶をのんでいた。太った男達が立ちはじめ私はその光景が理解出来ずにショウゲンを見るとショウゲンは来たと言った
2007-02-21 09:52:00 -
122:
名無しさん
見てます?頑張って?
2007-02-28 01:11:00 -
123:
名無しさん
見たかんじは華奢で物腰柔らかそうな人だが雰囲気が鋭く、その筋の人間というのはすぐわかった。緊張した雰囲気のなかショウゲンが じゅんちゃん元気?と言い朝からこんなに食べろってやっぱじゅんちゃんは患者だね。と言った。私は…大丈夫か。口を慎め…と思った。じゅんちゃんという男は、タケ 黙って食え。朝からいきなり来やがって。と笑いながら答えていた。
2007-03-01 09:44:00 -
124:
?◆YPEEcS03Zk
ぁげ
2007-03-02 06:52:00 -
125:
名無しさん
ショウゲンとじゅんちゃんは誰々が捕まった。など話していた。一通り話しが終わったらしくショウゲンがじゅんちゃんに私を俺の嫁と言ってくれた。周りに誰も居なかったら一人で笑って倒れてしまいそうな位に嬉しい。初めてまともに紹介してくれた。しかも…嫁…として。その嬉しすぎる感情を隠しながらじゅんちゃんと言う人に頭を下げた。じゅんちゃんはタケに何かあったら絶対俺のところに来るように。と名刺をもらい、またショウゲンとじゅんちゃんは話しはじめた。
2007-03-02 13:34:00 -
126:
名無しさん
テーブルに並んだ料理がなくなるとじゅんちゃんはタケあるか?と言いショウゲンは紙袋を渡した。それが覚醒剤であるのは分かっていた。紙袋をもらったじゅんちゃんは中を確認し出て行った。ショウゲンが帰ろうと言って私達もそのビルから出て行った。
2007-03-02 13:44:00 -
127:
名無しさん
それからショウゲンが仕事の時間になるまでデートをした。いろんな初めてを経験した。バカラやコピー商品の問屋やマリファナを育てている倉庫を初めて見た。警察24時を見ている気分になった。時間になり家に送ってもらうとショウゲンがハイと言って封筒をわたしてきた。今日は僕の勝手に付き合わせてゴメンね。と封筒を見るとお金が入っていた。いらない。と返すと今日は仕事の日を無理に休ませちゃったから今日の仕事の分だよ。と言ってまた私に封筒を返してきた。明日また電話すると言って行ってしまった。部屋に戻り休んで良かったと思い封筒の中身をしっかり数えた。
2007-03-05 10:08:00 -
128:
名無しさん
10万円が入っていた。顔が緩んだ。大好きなショウゲンと一日いれて仕事もせず10万を貰えた事が嬉しかった。仕事に行くよりも良い稼ぎだ…一緒にいれてお金ももらえるなら私はショウゲンと一緒にいるよ… 初めての経験をして好奇心が強くなった私は次ショウゲンと会う時はどんな新しい事があるのか。と期待していた。朝起きるとショウゲンからの着信がなかった。仕事に行こうと店に向かう。けれど働く気になれず裕子に電話をして裕子と遊ぶ事にした。
2007-03-05 10:22:00 -
129:
名無しさん
夕方になり裕子と別れた。ちょうどショウゲンから着信があった。今から家に来るらしい。今日は仕事しないからと夜一緒に過ごした。ショウゲンは私の前で覚醒剤を入れることはしなかった。理由を聞くと私がしないから見せたくないと言っていた。入れる時は隣の部屋かトイレに行っていれていた。偶然 注射器を見たら半分以上に覚醒剤が入っていて嘘だろうと思い、一回にこれいれてるの?と聞くとだいたいこれにもう少し足してる。と言った。驚いていたら僕の周りでは普通だよ。と言っていた
2007-03-08 15:21:00 -
130:
名無しさん
あげ?おもろいです?頑張って!
2007-03-20 00:17:00 -
131:
名無しさん
ぁげ?
2007-03-24 01:02:00 -
132:
名無しさん
続き気になる?
2007-03-28 17:33:00 -
133:
名無しさん
ぁげます???
2007-04-06 01:41:00 -
134:
名無しさん
私も打った事もある。仕事でホテルに入った瞬間に断りなく打つ客もいる。それでも量があまりにも違いすぎる。私もしていた頃に友達が量を多く入れすぎて死んだ事を思いだし急に動悸が激しくなってきた。と思ったら頭の毛穴が開いてく感じがしてきて頭がシュワシュワとしてきた。……………フラッシュバック
2007-04-07 00:19:00 -
135:
名無しさん
初めての事でムシが沸くよりも怖くなって会話ができない。恐怖心を感じながらショウゲンに悟られたらショウゲンが不安になるから平常心を保とうと必死で、でも足のつま先も冷たくなり手先にもきて恐い 怖い 怖い 大丈夫 大丈夫 大丈夫と頭の中で繰り返し何を考えているかわからなくなりトイレに駆け込んだ。ショウゲンはどうしたの?と聞いてきた。今はショウゲンの声を聞きたくない。無視をした。
2007-04-07 00:30:00 -
136:
名無しさん
トイレに入って便座を見ていたらなぜか収まってきた。それでも怖い。ショウゲンが横になろうとベットまで手を引っ張り一緒にベットに入って後ろから抱きしめてくれた。私はショウゲンに だきしめたままで大丈夫だよ。と言って とだけ話した。ショウゲンは何も聞かず後ろから大丈夫だよ。僕がいるから。と何度も言ってくれた
2007-04-07 00:41:00 -
137:
名無しさん
ショウゲンがいない。………私は寝てしまったみたい。お風呂に行ったのかと思いリビングに行くとメモがあった。急に用事ができたから少しでます。と書いてある。今日は一緒にいれるんぢゃなかったの?私が寝たから出掛けたの?寂しくなったというよりプライドを傷つけられた気がした。吐気もなくなり動悸も収まって気持ちも落ち着いてきたからショウゲンが私を寝ているから置いて行ったという事実もどうでもよくなった。
2007-04-07 00:57:00 -
138:
名無しさん
しおり?
2007-04-07 03:48:00 -
139:
名無しさん
携帯が光ってる。不在着信が三件 全てこうチャンからだった。動悸が落ち着いていても一人でいるのは不安でたまらない。誰でも良いから傍にいてほしい。それが無理なら誰かの声を聞いていたい。迷わずこうチャンに電話をかけた。…もしもし… 周りが騒がしい。今の私は私だけを考えてほしい。こうチャンは友達と遊んでいるのだろう。ムカつく。こうチャンに 友達と遊んでいるならまた今度電話して。と私なりに軽いイヤミを言って切った。
2007-04-07 21:33:00 -
140:
名無しさん
ショウゲンにも電話をしたけれど保留を押したガイダンスが流れた。本当は繋がるまでしつこく電話をしたいけれど仕事での事ならしつこくして嫌われたくない。重荷になりたくない。諦めてビールを飲んでマリファナを吸い不安を麻痺させた。
2007-04-07 21:43:00 -
141:
名無しさん
ビールとマリファナが効き始めた。何かの音楽が流れてきて1つ1つの音がハッキリ響き天才音楽家になったつもりで目を閉じ音を聞き分けていた。そして音楽は何処から流れているの??と気付いて目を開けると携帯が鳴っていた。着信は こうチャン。無視した。
2007-04-07 21:58:00 -
142:
名無しさん
今の私は一人で居たい。10分前の私がこうチャンに望んだ事を10分後の私にされても嬉しくない。こうチャンに余計腹がたつ。何で今なんだよ………。それでもこうチャンはしつこく掛けてきた。あまりにもしつこくて電話に出た。こうチャンは謝ってきて明後日休みだから私の仕事終わったら遊ばない?と誘ってきた。断る理由を話すのが邪魔で行く気もないのに遊ぶ約束をして電話を切りマリファナを吸い眠りについた。
2007-04-07 22:20:00 -
143:
名無しさん
朝になってもショウゲンは帰ってこない。昨日初めてフラッシュバックを経験して産まれて初めてあそこまで恐怖を感じた。フラッシュバックがどうとかでなくて怖いという事が分かった事が本当に本当に怖かった。一人で居たくない仕事に行けばスタッフもいるし客もいる。用意をしていつもより早く店に向かった。いつもどおりの店にいつもどおりのスタッフに会えたら私もいつもどおりの私に戻っていくのが分かった。今日は早いね。と誉めてもらい今日のスタートも予約 本指名だよ。と背中を叩かれ部屋に入った。
2007-04-07 22:38:00 -
144:
名無しさん
リピーターではなくネット指名の客で可愛いね。逢いたかったよ。僕の想像より綺麗だ。しばらく見つめていてもいい?と言ってくる。今日以前の私はこんな客でさえ可愛いと思っていたし苦になることもなかったはずなのに今日は辛い。死ね、死ね、死ね。気持ち悪い。この客を交す事も出来ず苛ついた表情を隠す事も出来ずに時間が過ぎた
2007-04-09 21:54:00 -
145:
名無しさん
初めは句読点のなさと「」のなさの読みづらさで苛々してたけど、なんかめっちゃ引き込まれた?続き楽しみにしてます?
2007-04-12 10:28:00 -
146:
名無しさん
この客が満足出来ず私に責められるの嫌いみたいだね。僕は責める方が好きなんだ。 と皮肉を言ってくる。無償に腹がたつ…私に謝れ… お兄さん 自分の想像と違うからと言って私を否定しないでくれる?
2007-04-13 15:03:00 -
147:
名無しさん
そんな意味で言ったんぢゃないと慌てて謝ってきた。私より不快な気分になったのが解ると清々しい気持ちになった。客を帰した後でまた口がしびれはじめ完全に忘れきれてない昨日の恐怖を思いだし呼吸がまともにできない。インターホンでスタッフを呼びスタッフが来るまでの間に私は死ぬんじゃないのか。と考えてしまい余計に怖くなり今起こっている状況が理解出来ない
2007-04-13 20:28:00 -
148:
名無しさん
死ぬのは怖いけれど、こんな気持ちで生きているのも疲れる。 ノックもなく担当スタッフが部屋にきて大丈夫かと私を抱きしめ背中をさすってくれた。ただそれだけのことが嬉しくて涙がでてきた。呼吸がまともにできない状態でもスタッフが走り息を切らして駆け付けてくれて背中をさすってくれている事が私を安心させた。
2007-04-13 22:04:00 -
149:
名無しさん
安堵の涙。気持ちは落ち着いてきたけれど相変わらず過呼吸が続きスタッフの車で病院へ行った。病院について診察を待つ間に呼吸も落ち着いてきて何かあったのか担当スタッフが尋ねてくるが私にもわからない。と答えると一週間休みなさいと。家まで送ってくれた。
2007-04-14 12:40:00 -
150:
名無しさん
まちます?
2007-04-17 00:34:00 -
151:
名無しさん
?
2007-04-17 09:11:00 -
152:
名無しさん
部屋に帰ったけれど部屋には私一人だけと思ったら心細くなった。一人でいる時にさっきのような症状が出たらどうしよう。と不安でたまらない。ショウゲンに電話しようか、こうチャンに電話しようか考えてこうチャンに電話をした。こうチャンは今度遊ぶ日の待ち合わせ時間を何時にするか何度も聞いてくる。私は遊ぶ気がないからこうチャンがしきりに聞いて確認をしてくるのがわずらわしく、こうチャンに充電が切れると嘘をついて切った
2007-04-17 10:06:00 -
153:
名無しさん
結局ショウゲンにも電話をした。仕事中に気分悪くなって早退した。と言ったらすぐに行く。と電話を切られた。 期待したとおりの返事だった。こうチャンは大丈夫かの一言で会う時間の話しばかりだったのにショウゲンは大丈夫かの一言はないけれど今来てくれる。私が求めている返事をくれたのはショウゲンだった。
2007-04-17 14:58:00 -
154:
名無しさん
10分もしないうちにインターホンがなりショウゲンが着いた。どこか悪いんじゃないか。と心配してくれた でも私は一人じゃない事に安心していつもの自分だった。私に何かあったらショウゲンはすぐ駆け付けてくれる。自惚れているとショウゲンは元気なら遊びに行こうと手を引っ張って外に出る。 …さっきは本当に苦しくて不安だったんだけど私が元気だと思ったらでかけるの?普通 病人扱いで寝とけって言うんじゃない?…とも思ったけど元気なのは元気だからショウゲンに付いていく。
2007-04-17 15:07:00 -
155:
名無しさん
ショウゲンが明日は仕事休め。と質問ではなく決めて言ってきた。私は単純にまたお金貰えるかな。どうせ一週間休みだから。とズルイ事を考えショウゲンにウンと頷いた。ショウゲンなりに心配で言ってくれたんだろう。やっぱりショウゲンが好き。
2007-04-17 15:12:00 -
156:
名無しさん
この日はショウゲンの家でいた。夜仕事へ行ってしまったけどショウゲンの近くにいれてる気になって心細くはならなかった。ベットはないけれど居心地が良いし殺風景だけどそれも逆に落ち着いていれる。どうせショウゲンが帰ってくるのは朝だから今私が寝てしまったらショウゲンは明日寝れないだろ。と寝ずに帰りを待って明日の朝一緒に寝ようと睡魔と戦った。
2007-04-17 15:23:00 -
157:
名無しさん
朝ショウゲンが帰ってきてホテルへ行った。一緒に寝たくてもベットがないからという理由で。一緒にお風呂に入り久々のセックスに期待した。ショウゲンのセックスはストレスの捌け口みたいなセックスをする。私の顔や体を見ながらするのではなく目をひたすら閉じ私の声を聞き乱暴に近いセックスをする。愛し合うというセックスでなくて自己満足なセックス。セックスで日頃の疲れやストレスが消えてくれるならショウゲンの玩具になりたい。
2007-04-18 10:03:00 -
158:
名無しさん
覚醒剤のせいか、ショウゲンとするセックスは長い。陰部は乱暴にいじられショウゲンが尽きるまで何度も何度も突いてくるせいで終わる頃に私の陰部は赤く腫れ下着をつけるだけでも痛く感じる。それもショウゲンの心が軽くなった証として我慢できる
2007-04-18 10:10:00 -
159:
名無しさん
ベットに入り予想通りの乱暴なセックスをし二人一緒に眠りについたて途中ショウゲンの寝言で目を覚ました。 やめろ。やめろ。と大声でどなり唸っている。私はショウゲンを抱きしめた。ショウゲンは私の胸に顔を埋め苦しいくらい私に抱きよってきた。 覚醒剤をする大半は家庭問題があると聞いていた。個人問題でもあるだろうけど私は勝手にショウゲンには複雑な過去があるんだ。私が全部受けとめていく。と力一杯ショウゲンを抱きしめた。半分 漫画の主人公になった気分で
2007-04-18 11:04:00 -
160:
名無しさん
あげます?
2007-04-21 00:54:00 -
161:
名無しさん
背中をさすりながら、頭を撫でた。ショウゲンは私にうずくまったまま眠っている。煙草を吸おうと体を動かすと寝ているはずのショウゲンが離れないでと言わないばかりに、より私を強く抱きしめる。眠っているのに何に怯えているのか…
2007-04-23 20:49:00 -
162:
名無しさん
携帯の着信音で目が覚め時間を見たら夕方になっている。ショウゲンを起こしホテルを出た。家に送ってもらい車を降りるとショウゲンがまた封筒を渡してきて内心…ラッキー…とガッツポーズをした。急ぐからとキスもなく仕事へ向かうショウゲンを見送りながら…今日はいくらかな…と下衆な計算をはじめた。 ブーブーブー マナーモードの携帯を取りディスプレイを見ると、こうちゃん。
2007-04-27 10:53:00 -
163:
名無しさん
明日 大丈夫? って内容。テキトーに大丈夫とだけ返信したら楽しみに待ってる。ときた。…どうでもいいんだけど… 明日も仕事が休みだから何をしようか。ショウゲンが来ると思うから家にいよう。 朝帰ってくる事を期待しつつご飯を用意してショウゲンから貰った封筒を開けると諭吉が5人にアルミが入っていてアルミを開くとマリファナが入っていた。マリファナを吸っているのがバレてた。隠してたつもりだけどバレてるなら開きなおって素直に…いただきます…
2007-04-27 11:04:00 -
164:
名無しさん
あげ?
2007-05-03 02:35:00 -
165:
名無しさん
あげ??
2007-05-21 02:32:00 -
166:
名無しさん
あげぃ?
2007-05-29 17:34:00 -
167:
名無しさん
.
2007-05-30 14:40:00 -
168:
名無しさん
ショウゲンが帰ってきて二人で話していると生い立ちの話になった。よく覚醒剤常習者は家庭に問題があるというけど互いに問題もない。こういう人もいるかもしれないけど一つきくるめる奴らは下らないよね。と話した。私はショウゲンに何故マリファナをくれるのか訪ねたら初めて部屋にきた時パイプを見たから。と答えて吸ってるんだとわかったらしい。
2007-05-31 23:07:00 -
169:
名無しさん
ショウゲンは覚醒剤は絶対に許さない。と言った。私は自身がしている事を私にさせない理由は?と聞くと覚醒剤にボケた奴は人を平気で裏切る、こんな仕事をしていたら覚醒剤欲しさに近寄る女は沢山いる。そんな下品な女になってほしくない。だから絶対にしないでくれ。と言われ私は自分もしていた事を言えなかった。
2007-05-31 23:12:00 -
170:
名無しさん
こうちゃんから何度も着信があった。こうちゃんに大切にしたい人がいるからゴメンね。とメールで返した。こうちゃんは 分かったから気分変わったら連絡して。と返信してきた。
2007-05-31 23:24:00 -
171:
名無しさん
age
2007-06-01 10:17:00 -
172:
名無しさん
↑
2007-06-01 23:35:00 -
173:
名無しさん
アゲ?
2007-06-08 07:16:00 -
174:
名無しさん
あげ?
2007-06-14 00:57:00 -
175:
名無しさん
あげぱん?
2007-06-18 15:08:00 -
176:
名無しさん
age
2007-06-24 20:53:00 -
177:
名無しさん
あげ−!
2007-07-01 14:48:00 -
178:
名無しさん
こうちゃんの、こんなところが好きなんだ。追求してこないところが
ごめんね。ショウゲンが好きだから。夜になってショウゲンが仕事に行くとタイミングよく こうチャンからメールがきた。 …やっぱり無理だ。男と別れて俺と付き合ってくれ… まさかこんなメールがくるとも思っていなかった。嬉しかった こうチャンって意外に男らしいんだって感心もした2007-07-02 10:17:00 -
179:
名無しさん
でも、彼氏は私がいないとダメなるし彼氏は一人ぼっちだから… と返す。 …俺だって一人だよ。お前にいてほしい… …ありがとう。泣けてくるからもうメールしないよ… それきり こうチャンと連絡しなくなった。あと1週間早く出会ってたら間違いなくこうチャンと付き合っていただろうな。と少し切なくなった
2007-07-02 10:24:00 -
180:
名無しさん
休みの1週間が終わり明日から仕事。毎日ショウゲンと会ってショウゲンから小遣いを貰っていた私は、たったの1週間で仕事をする気がなくなっていた。マネージャーから電話があり明日から頼むね。って念を押された。 久々に出勤すると 今日も予約きてますよ。頑張ってください。とリストのスタッフが私の肩を軽くタッチした。 今までもこんな光景はあったのに今日は 触るな。汚い。と思って苛々していた。自分でも何でこんな思いになるのか分からなかった
2007-07-02 10:35:00 -
181:
名無しさん
休んでいた1週間で働くことが嫌になり、ショウゲンといることが当たり前になっていて、あんなに好きだったお金に執着がなくなってしまっていた。この客が終わったら帰ろうと決めていた
2007-07-03 20:43:00 -
182:
名無しさん
あげ
2007-07-10 18:08:00 -
183:
名無しさん
書いて!早く!早く!待ちきられへん(>_
2007-07-11 23:57:00 -
184:
名無しさん
客と会った瞬間に苛立ちから吐き気をもよおした。客は大丈夫?と聞きながらも私の隠部を触ってくる。心配なんてしてないなら言うな。殺すぞ。 心で思っていた事が口に出ていた。ひたすら謝る客の惨めな姿が可笑しくて仕方ない。調子にのって客に暴言をはいた。客は怒り半分に帰ってそのまま私もスタッフに何も言わずに帰った。
2007-07-13 10:34:00 -
185:
名無しさん
スタッフからのしつこい電話も無視してショウゲンに電話をすると迎えに来てくれた。車が違うから分からなかったと話すと車を従業員に貸したらブツケたんだけど何を思ったか従業員は壁にまたブツかりに行ったらしく車は廃車だ。わざと壊す意味がわからないと笑って話した。 この非現実みたいな本当の話を聞くのが楽しみなんだ
2007-07-13 10:42:00 -
186:
名無しさん
客も非現実な本当を求めて遊びにきてたのか。と思ったけれどそれは客ではなく店に対して申し訳ないと思った。結局 自分から店に電話して長期休暇というかたちで店をやめた。ショウゲンの仕事に着いてく毎日を繰り返してショウゲンの支えになりたい一心で毎日一緒にいた。ときどき疑問に思う会話でもショウゲンを信じてショウゲンに問いただす事はしなかった
2007-07-13 11:53:00 -
187:
名無しさん
ショウゲンは仕事に行くと私はまた寝てしまった。朝になってショウゲンの帰りを待っていたけど帰ってこない …今日は忙しいのか、電話やめとこ… 裕子に電話して遊ぶ約束をした。裕子に会って買い物でも行こうかと盛り上がっていると非通知で電話がかかってきた。気持ち悪いから無視して遊んでいても何度もかかってくる。裕子にとりあえず出てみたらと言われ電話にでるとショウゲンの先輩からだった
2007-07-13 12:04:00 -
188:
名無しさん
やっと出てくれた… と言われ謝ると…あいつパクられたから部屋にあるあいつのもの捨てて。あいつのマンションは片付けたから後はそっちの分だけだから… ???ショウゲンがパクられた? …いつ?… …今日の朝。多分明日の朝 そっちにガサ入るからそれまでに処分頼むよ… と電話を切った。傍で聞いていた裕子は車を出して一緒に私の家に向かってくれた。
2007-07-13 12:10:00 -
189:
名無しさん
裕子と二人でショウゲンの仕事道具や使わなくなった携帯、手帳、全て袋に詰め、また裕子の車でそれを捨てに行った。それでも私達はショウゲンがパクられたと思ってなく まさかね と言いながらとりあえず袋を捨てショウゲンの先輩に電話をした
2007-07-13 12:16:00 -
190:
名無しさん
超気になる??
2007-07-14 00:42:00 -
191:
名無しさん
.
2007-07-14 01:15:00 -
192:
名無しさん
とりあえず部屋は片付けた。どこの管轄か弁護士は誰が就いたか。を聞いて、管轄署に行きパクられたのが事実かどうか確認しに行った。署について生活安全科に行き 小原 武人19歳 はいるかと尋ねると似たような人物はいるが、そんな人間はいない。と言われ裕子と顔を見合わせた
2007-07-14 08:55:00 -
193:
名無しさん
車に戻り裕子と どうなってんの?案外パクられたって嘘かも と笑いながら、もう一度 先輩に電話して、いないと言われた事を伝えると先輩はどうやって尋ねたかを聞いてきて19の小原武人 今日の朝パクられたんだけどと聞いたと答えると先輩は…名前も歳も違うからいるわけないよ…と言った。理解出来ない私に先輩は…タケには言うなって言われてて黙ってて悪かった…と言われショウゲンの本当の名前 歳を教えてもらい電話を切ろうとしたら慰めなのか…今は理解出来ないだろうけどタケは大事にしていたよ…と言ってきたが私にしたらどうでもよかった
2007-07-14 09:05:00 -
194:
名無しさん
裕子にどうなってんの?と言いながら裕子は裕子の思った事を言っていたが私は全く聞いてなく前に会った太った女の言葉を思い出していた…女の方が稼ぎやすいから… 私から金を引っ張るつもりだったのか好きだよと言ってくれたのも手なづけるためか。やられた。と憤りを感じ、それでもショウゲンからお金を貰っても渡した事はない。先輩が私を大事にしていたよ。と言った言葉を信じている自分もいる。意味がわからない。脳みそが爆発して脳みそに蝿が食いついてきそうだった
2007-07-14 09:17:00 -
195:
名無しさん
混乱しすぎで涙も出ない。仲山 明宏 23歳。裕子はしばらく私と一緒にいるからと背中を擦ってくれている。男運ないなぁと二人で笑ってショウゲンの荷物がなくなった私の家に帰った
2007-07-14 09:45:00 -
196:
名無しさん
裕子のおかげで考えずにいれて、これから先 やっぱり金は裏切らないから金の為に頑張って行こう。とショウゲンの話などは触れずに、寝るために酒をのんでショウゲンと寝ていた布団で裕子とねた。目覚めたのは朝 早かった。自然に裕子も起きてコーヒーを飲みテレビを見ているとインターホンがなった。警察だと直感した。余裕をかまし玄関を開けるとドラマだった
2007-07-14 09:53:00 -
197:
名無しさん
6人ちかくの私服 うち一人が手帳を見せ部屋に入ってきた。…これがガサか…興味が湧いて裕子と二人で刑事に何の用事よ。早く済ませて早く帰ってとコーヒー飲みながらタバコを吸って見ていた。刑事だってバカぢゃない。私の部屋に何も無い事は分かっているだろう それでも形式でしないといけないのは大変だろうと他人事と思っていた。そしたら一人の刑事が写真を見せ仲山明宏を知ってるだろ。と私に向かっていってきた
2007-07-14 10:08:00 -
198:
名無しさん
刑事は動揺しなくていいよ。と でも私は動揺なんてしていないし仲山明宏なんて知らない。小原武人なら知っているけど。口には出さずにいると刑事は私から何かを聞き出そうと私を動揺させるような事を言ってくるがショウゲンとパクられた時の話もしていたし、何よりパクられた時 営利がつかないようにしたらすぐに帰ってくる事も知っていた。最終的に刑事は仲山は嫁と子供いたの知ってるかとトドメを刺してきた。
2007-07-14 10:15:00 -
199:
名無しさん
…そんなの知ってるよ。前の女だろ。だいたい籍もいれてないし子供だってショウゲンの子供ぢゃないのも知ってる… 刑事に あぁ知ってるよ。それがどうしたと言うと仲山とは別れた方が良いとさとしはじめた。 もう終わったなら帰って というとまた聞きたい事あると思うからと電話番号を聞いてきた。電話番号を教えて刑事達は帰っていった
2007-07-14 10:20:00 -
200:
名無しさん
裕子と案外ガサ入れって大したことないね。と話していると知らない番号から電話に着信があった。…タケの事なんだけど会えるかな…と女の声でかかってきた。誰かも聞かず会う約束をして電話を切った
2007-07-14 10:25:00 -
201:
名無しさん
待ち合わせの喫茶店につき着信のあった番号に電話すると、もうすぐ着くから中で待ってと私の服の特徴を聞いて電話を切った。アイスコーヒーを注文したあとに電話の女が タケの彼女よね?と確認して私の前に座った。女は名前も名乗らず、仕事を手伝ってほしいといってきた
2007-07-18 10:15:00 -
202:
名無しさん
気になる(>_
2007-08-07 11:36:00 -
203:
名無しさん
あげ?
2007-08-16 23:42:00 -
204:
名無しさん
楽しみに待ってます?
2007-09-19 03:29:00 -
205:
名無しさん
唐突に仕事を手伝ってと言うこの女の図々しさに、ショウゲンが名前を隠してた事、捕まった事も受け入れられない私を余計に混乱させた。女は私の返事も聞かず続けて話してくる。
タケに弁護士はつけてあるから弁当で帰ってくるから辛抱して待ってやって。 って私よりショウゲンを知ってる感じが伝わる。女に弁護士費用はいくらかと聞いたら60万近くだった。女は金は私が用意してあるから気にするなと言ってきた。 頭にきた私は、そのくらい私出せます。タケの為、私の為、1日でも早く帰ってきてくれるなら……… 口に出ていた。2007-09-21 21:02:00 -
206:
名無しさん
そんな無理をしなくてもいいと言われたが、それをしてしまったら私は、この女の犬にならなくてはいけないような気がして女には喫茶店で待ってもらい銀行に走った。喫茶店に戻り女に60万の入った封筒を渡した。女は笑って引かない子だねと言い、タケは接見禁止ついてるから1週間後、面会に行けば良い。それから私に10万を差し入れと渡してきた。これは女の気持ちとして受け取った。
2007-09-22 11:50:00 -
207:
名無しさん
おもろなってきた?楽しみ?
2007-09-23 12:54:00 -
208:
名無しさん
待ってます?
2007-10-28 16:03:00 -
209:
名無しさん
かいて?
2007-11-14 21:01:00 -
210:
名無しさん
部屋に戻ってショウゲンが吐いた嘘の事ばかり考えた。なんで歳と名前を隠したの…隠さなくちゃいけないのは仕事の方じゃん…
2007-11-28 14:28:00 -
211:
名無しさん
a
2007-11-30 09:21:00 -
212:
.
あげ
2007-11-30 11:00:00 -
213:
名無しさん
やっぱ金だ!
と思いながらショウゲンが気になる。
結局 仕事も行かず1週間がすぎた
ショウゲンに会いに行く2008-01-17 23:40:00 -
214:
名無しさん
やっぱ金だ!
と思いながらショウゲンが気になる。
結局 仕事も行かず1週間がすぎた
ショウゲンに会いに行く2008-01-17 23:40:00