小説掲示板干物女のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

干物女

スレッド内検索:
  • 1:

    飛鳥

    私は干物女。名前は飛鳥。22歳。無職歴半年。毎日家でぐーたら。同棲中の彼氏とモコっていう犬と暮らしてる。

    2006-12-08 00:32:00
  • 76:

    飛鳥

    ある日あたしの顔の傷も治りった事もあって、海君と海君の友達カップル2組と食事に行く事になった。あたし達の入った居酒屋は、海君の知り合いの夫婦がやっているお店だった。あたしはほとんどが初対面だから緊張したが、喋らないと海君に「つまんなさそうなのが気にくわない」と言って殴られるのが分かっていたから、愛想笑いをしていた。そこの居酒屋は2時までで、その後も居酒屋夫婦も交えて飲みに行く事になった。あたしは気が乗らなかった。海君は仕事を休みがちだったため、お金が無い。海君の財布はあたしだった。

    2006-12-11 01:46:00
  • 77:

    名無しさん

    釘ずけになってた?ひどい男もいるんやなぁ?頑張ってください?

    2006-12-11 01:54:00
  • 78:

    飛鳥

    仕事をしてないあたしは、夜の仕事をしていた時のお客さんに、お金をもらっていた。それは全部海君の家の家賃や、光熱費、海君の交際費に消えていた。4組で飲み屋街へ行くと、海君の友達のお母さんがしていたスナックへ行く事になった。海君はもうかなり酔っぱらっていた。3時間程でスナックを出て、「そろそろ帰るかぁ!」なんて誰かが言い出したのに、海君は気に入らない様子。ベロベロになりながらも「俺はまだ帰らん!お前邪魔じゃ!先帰れ!はよ消えろ!」とあたしに毒を吐いた。

    2006-12-11 01:55:00
  • 79:

    飛鳥です。

    82さん?読んでもらえてて嬉しいです?ありがとうございます?この話はほとんど実話です?まだまだ続くんでこれからも読んでもらえると嬉しいです?

    2006-12-11 01:59:00
  • 80:

    飛鳥

    そんな海君をなだめるように、居酒屋夫婦の旦那さんの守さんが「ほな、俺と2人で飲みに行こか!飛鳥ちゃんは先帰っとき!なっ!ちゃんと連れて帰るしな!」と言って、海君とネオン街へ消えていった。あたしは海君の友達に車で家まで送ってもらった。家に帰ると、今朝は早出なのか海君のお母さんが出かける準備をしていた。朝のニュース番組を観ながら煙草に火をつけた時だった。「おい!帰ったぞ!!」玄関を見ると守さんに支えられて、やっと歩ける海君がいた。

    2006-12-11 02:07:00
  • 81:

    飛鳥

    「おかえり!」あたしは笑顔を作って2人を迎えた。海君の部屋に入った時に、2人が帰る直前まで煙草を吸っていたせいで、少し煙かった。「ごめんね。空気悪いよね?すぐ窓あけるから‥」言い終わるか終わらないかの時に、顔に鈍い痛みがはしった。「なぁぁにが空気悪いんじゃ!おのれは俺が帰ってきたら空気悪い言うんかっっ?!」海君が叫ぶ。守さんが「飛鳥ちゃんは部屋が煙たいから窓をあけてくれただけや!」そんなフォローなんて海君は聞いてない。どこにあったのか鉄パイプみたいなのを出してきた。あたしに向かって振り上げる‥

    2006-12-11 02:16:00
  • 82:

    名無しさん

    めちゃ気になるゥ?
    読んでます、頑張って下さい??

    2006-12-11 04:25:00
  • 83:

    飛鳥です。

    ↑の方ありがとうございます?続き書きます?

    2006-12-11 07:19:00
  • 84:

    飛鳥

    【ドスッッ!!】鈍い音が響き渡る。不思議な事に、どこも痛くない。あたしは固く閉じていた目を、恐る恐る開いた。あたしを誰かが覆い被さるように、抱き締めていた。「痛たた…。」声の主は海君のお母さんだった。海君のお母さんは海君を見上げて睨みつけた。「何してんのっっ?!」母親の声に海君は体をビクンッとさせる。「こいつが…こいつが…」そう呟いていた海君は、守さんに鉄パイプを奪われた。「貸せ!!」海君は我に戻り、守さんから鉄パイプを奪おうとしていた。

    2006-12-11 07:29:00
  • 85:

    飛鳥

    守さんは海君を突き飛ばした。海君は倒れた。「くそ…くそ…くそぉぉぉ!!」海君は起き上がると、母親をあたしから引き剥がして、あたしを思いっきり蹴りはじめた。あたしは体を丸めて耐える。「お前のせいで…おかんに手をあげてもうたやろがっっ!!」あたしに怒りをぶつける。守さんやお母さんが必死に止めにはいる。ある程度気がすんだのか、おとなしくなった海君。けど、次の怒りは自分の母親にだった。海君のお母さんはお金に少しだらしなかった。

    2006-12-11 07:38:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
干物女を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。