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1ヵ月の人生

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  • 1:

    これは私が飼ってた親猫が子供を生んだお話です。
    『ミャ‐ミャ‐』18年11月7日、小さい子猫5匹が生まれました。

    2006-12-10 21:17:00
  • 2:

    朝、目が覚めボーとしているとどこからか子猫の鳴き声が聞こえた。家の外にいるのかなぁとほっておいたら鳴き声が近い。『あれ!?』っとテレビの後ろを覗いてみた。『あっ!小さいのがいる』数を数えてみると1、2、…あっ!!5匹。とりあえず親猫のお尻を見ると血だらけ…。『あらぁ…生まれたばっかりみたい…』

    2006-12-10 21:21:00
  • 3:

    そのままおいておいたら親猫が私の所まで1匹ずつ連れてきてくれた。でも人間の匂いがつくと親猫がみなくなると聞いたのでとりあえず暖房をかけてあげ、毛布を引いてみた。猫はその上でミルクをあげ始めた。可愛い!!

    2006-12-10 21:25:00
  • 4:

    1週間くらいたった頃玄関を開けたと同時に親猫がでていってしまった。え!?どうしよ…子猫をみるとミルクを飲んだ後みたい。スヤスヤ寝てる。よかった!親猫は子供がいるのだろうと甘い考えでいた。それが間違いだったのに…

    2006-12-10 21:28:00
  • 5:

    訂正☆親猫は子供がいるのだろう→親猫は子供がいるのだからから帰ってくるだろう

    2006-12-10 21:29:00
  • 6:

    次の日私は出かけていて帰ると玄関の横に親猫が。玄関をあけおいでといっても動かない。泣いているけど何かおかしい。だっこをし家にいれるとお尻から何かが…

    2006-12-10 21:32:00
  • 7:

    え!?ビックリして、抱きかかえ近くにある病院にかけこんだ。『すみませぇん!!!!』すぐに診察室に入り猫をみせた。先生は『子宮かなぁ??少し預かります。夕方には帰れるからまた連絡します』といった。

    2006-12-10 21:37:00
  • 8:

    夕方…まだ連絡がない…あまりに気になりかけてみた。『あっ!!猫ちゃんねぇ脱腸でした。中に戻したのでむかいにきてください』と先生がいったのでむかいにいったが、連れて帰ってすぐにまたでてきた。また病院にいき預けるコトに…

    2006-12-10 21:39:00
  • 9:

    私は子猫がいるコトを伝えた。先生は『ホームセンターにいくと猫用のミルクが売ってるからかってきてあげて』と。急いでホームセンターにいき粉ミルクとほ乳瓶をかって帰って子猫にあげたが飲まない…

    2006-12-10 21:42:00
  • 10:

    また病院にいき飲まないので親猫のおっぱいを少しだけでも飲まさせてほしいと頼むと断られた。飲まないコトには子猫は死んでしまう…。どうしよ…。友達に聞くとスポイドであげてみぃ!!私あるからもっていったる!!といってくれた。友達がきてから口を無理やりあけスポイドで押し込んだ。

    2006-12-10 21:45:00
  • 11:

    少しづつ飲んでくれ、徐々に吸うようになったのでほ乳瓶に変えてみたら飲むようになってくれた。

    2006-12-10 21:46:00
  • 12:

    仕事にいくにも遊びにいくにも子猫5匹を連れて2、3時間おきにはミルクをあげた。1週間くらいたつと病院から連絡があり脱腸しなくなったので連れて帰ってください。脱腸の原因は膀胱炎ですとゆわれた。

    2006-12-10 21:48:00
  • 13:

    連れて帰り、子猫にあわすとまたミルクをあげるようになった。安心していると次の日またでた…。その日は日曜日の為病院はしまってる。そこら中を当たってあいてる病院がありすぐに車につんで連れていった。病院には今までのコトをすべて話すると預かって検査します。といってくれた。それから家に帰ると…

    2006-12-10 21:51:00
  • 14:

    子猫がおかしい。寝てるようで…でも動かない。抱きかかえてみると冷たい…そしてもう1匹…。すぐさまにタオルなどで暖めミルクを無理やり飲ました。『私はあんたらにミルクもあげ続けたよ。死ぬなんてない。あんたらはまだ死んでない。だからこれだけでも飲んで。』って1人で叫びながらミルクを与え続けた。その時は病院に連れていくと考えれない状態だった。たまたま友達から連絡がありチビが死にそうだとゆうと、病院にいってみぃとゆわれた。子猫は冷たい…でも時折いきなり一瞬だけ泣く…だから絶対に生きてると信じ続けた…

    2006-12-10 21:57:00
  • 15:

    病院にまた走った。すぐに点滴とブドウ糖をいれてもらいドライヤーで温めはじめた。先生は『シマシマの子は何とか元気を取り戻しだしましたが茶色の子は心臓までもが止まっているため助かるかはわかりません。とりあえず処置を続けます。』といった。私は思った。死なない。絶対に…と…すると先生が『何とか2匹とも無事ですが安心はできないのでこのまま預かり様子をみます。』と…よかった…

    2006-12-10 22:03:00
  • 16:

    それからも後3匹をいつもみたくミルクをあげるためどこでも連れていき、ミルクをあげた。ある日1匹があまり食べなくなってきた。丁度入院している猫の面会にいく予定だったので病院にいってからご飯を食べないコトを伝えた。いちよう後3匹も預かりましょうか??後、親猫のコトですが、白血球があまりにも無さ過ぎて調べてみると急に白血球が無くなる病気でした。だから子供も危ないかもしれません。子猫だと免疫力がないため1日で死んでしまいます…と。では預けます。また何かあればすぐに連絡くださいとその日は帰りました

    2006-12-10 22:09:00
  • 17:

    次の日…

    2006-12-10 22:09:00
  • 18:

    電話がなった。
    着信→動物病院…
    嫌な予感…

    2006-12-10 22:11:00
  • 19:

    予想は的中…病院からはご飯を食べないと預かった子がやはり今日も食べず無理やりあげても吐きました…そしてお亡くなりになりました…と…。電話を持ったまま泣きじゃくった。初めてのミルクあげ。おトイレも刺激をあたえ、させてあげた…自分の子供はいないから初めての子育てだった…それが…私は病院に後でむかえにいきます。と伝え電話をきった。

    2006-12-10 22:15:00
  • 20:

    むかえにいくとダンボールに綺麗にされまるで寝てるような子猫ちゃん…実は寝てるだけじゃないのか…と思いたい。でも冷たく固まっている…家の近くに埋めてあげ犬などに掘られないよう大きい石をおきおやすみ…といった。

    2006-12-10 22:18:00
  • 21:

    次の日も面会にいった。

    2006-12-10 22:18:00
  • 22:

    その次の日…
    着信…動物病院…
    まさかと思い電話にでた。すると…次は一番小さかった子がお亡くなりになってしまいました…と。私が悪かったのかと悩んだ。先生はやはり母乳が飲めなかったのが原因ではないか。と…

    2006-12-10 22:21:00
  • 23:

    その子は仕事場の花壇に埋めてあげた…。また一言…おやすみ…と。

    2006-12-10 22:22:00
  • 24:

    小さい子が亡くなった日。それは丁度この子達の生まれて1ヶ月目…どうかお願いです…後3匹だけでも助けてください…。とずっと願い続けた…

    2006-12-10 22:24:00
  • 25:

    それからも面会にかよった…一番大きい子をみて先生と何があってもこの子は元気そうだよね!!って笑いながら話た。

    2006-12-10 22:26:00
  • 26:

    次の日…
    着信…動物病院…
    え!?思わず電話にでたくない。と思った…電話越しに先生はこういった…あの一番大きかった子ね、いきなりご飯食べなくなっちゃって今処置をしてますが…話の途中で私は何がいいたいのかはわかり、とりあえず今すぐいきますと伝え電話を切った。動物病院につくと心臓マッサージをしているが子猫の心臓は止まり、大きかったはずの子が小さくなっていた…。昨日までブクブクしてた子なのに…

    2006-12-10 22:30:00
  • 27:

    その日の夜10時…着信…動物病院…
    まただ…
    電話に出た。次は黒い子です。様態が急変しなくなってしまいました。と…そんな訳はない…しかし、悲しいのにもう涙もでない…私には理解出来ない…先生はどうされますか??今から来られますか??といったがその時視界が黒くなり耳なりが始まり動けなくなった為明日いきますといって電話を切った…

    2006-12-10 22:35:00
  • 28:

    次の日。
    着信…動物病院
    やっぱりね…
    最後の一匹もダメでした…何がどうなってるのか…私が何かしたのか…名前も決めてあげるコトもなく小さい5つの命は終始をつけた…

    2006-12-10 22:38:00
  • 29:

    名無しさん

    頑張ってください?

    2006-12-10 22:42:00
  • 30:

    名前も決めてあげれなかった私の5匹のちびたちえ…
    一番小さかったちびえ…あんたは小さすぎたよ…次生まれ変わってくるなら、もっと餌を食べてよく泣いて丈夫な子になりなよ!!
    牛柄のちびえ…
    あんたは生まれた時から足がおかしかったけど一生懸命ほかの子に負けないくらい泣いてたね…最後には少しずつ歩けるくらいになってたのにね…次はまともな足で普通に歩けるようになりなよ!!

    2006-12-10 22:43:00
  • 31:

    いちばん大きかったちびえ…
    あんたは一番大きかったから絶対に大丈夫と安心しきってしまってたよ…でもいつもお尻を吸われていたかったでしょ…嫌なコトは怒らないと!次も大きくそして次は丈夫な子になるんだよ!!
    黒いのちびえ…
    あんたすごいうるさかった。誰よりもよく泣き、みんなを起こしてしまうから困ったよ。でもそのお陰であんたの鳴き声はすぐにわかったよ。次はもぅちょっと静かになってよね!!
    茶色のちびえ…
    あんたは大きい子のお尻をすいすぎ!!あれはおっぱいじゃなくお尻なんだよ!!だから大きい子お尻が真っ赤になってて可哀想だった。でもね、それは甘えたさんだったんだろうね。親が恋しかったんだろうね…。次は少しはたくましい子になりな!!

    2006-12-10 22:50:00
  • 32:

    1ヶ月の短い命だけどみんな精一杯に生きてくれてありがと…おつかれさま。ゆっくりとおやすみ…

    2006-12-10 22:51:00
  • 33:

    名無しさん

    終わり…

    2006-12-10 22:52:00
  • 34:

    29さん→こんな自己満なものを読んで頂きありがとうございます。

    2006-12-10 22:56:00
  • 35:

    ヨミケ

    2006-12-11 00:32:00
  • 36:

    名無しさん

    あげ?

    2006-12-11 10:54:00
  • 37:

    名無しさん

    (ノ_・。)

    2006-12-13 00:56:00
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