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金魚

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  • 1:

    名無しさん

    ノンフィクションです?私の体験談です。読んでもらえるとうれしいです!

    2006-12-14 13:21:00
  • 151:

    名無しさん

     〔もしもしッ!蘭から電話かけてくれるとか初めて?〕          『そんなことより、サチ今、紅葉の店おる?』   〔え?サチちゃん来てないでぇ〕         『……そっか。ぢゃぁいいやァ。途中でサチ帰ったカラ心配で。でもしかしたら紅葉の店かな?と思って電話しただけ。ごめんな。仕事ガンバって。』    と言い電話を切ろうとすると、          〔待った待った!蘭、来週火曜日俺のマンションに引っ越しやから準備しとけよぉ!〕         『うれしいけど…やっぱ…』           〔無理無理!ぢゃぁそぅ言うことで!向かえに行くカラちゃんと用意していくように!でわッ〕     と強引に電話をきられた。                                                 私は浮かれていた。初恋ともまだ気づききれていない自分…        すごく幸せな時間。ずっと続くと思ってた。    でもそぅ長く続かなかった。            紅葉に恋することがどんなにつらいことか……  サチとの距離も遠ざけてしまうことを……                                                                   神様……       やっぱり私は金魚に産まれたかった…      そしたら、紅葉とサチにも会わずに悲しさも知らずに生きていけたのに……  ずっと1人でゆらゆら水のなかで揺らいでいられたのに……                      なぁ。神様…違うかな?                                                                                                                         誰か…私の思考回路止めて………

    2007-01-07 01:07:00
  • 152:

    名無しさん

     少ないですが今日はここまでにします?毎回更新少なくてスイマセン?もぅ少しまとめて書いたほうか皆さん読みやすいですよね??           明日は少しまとめて書けるようにします?

    2007-01-07 01:11:00
  • 153:

    にゃん

    主サンも忙しいんならゆっくりでもィィと思いますよ?

    2007-01-07 09:23:00
  • 154:

    ななみ

    区切りも綺麗で読みやすいです?
    自分が勝手に読ませてもらってるんで気にしないで書いてぐださいね?

    2007-01-07 16:24:00
  • 155:

    名無しさん

    にゃんさん、ななみさんありがとうございます?感謝です?自分のペースでガンバっていきます?

    2007-01-07 17:10:00
  • 156:

    名無しさん

     私はのほほんとした気持ちで寮に帰った。    紅葉の火曜日に向かえにくると言うことばが私の頭の中をぐるぐると回り、私の体温を上げた。     お風呂に入ろうと思ったが、ハッとサチのコトを思い出し、サチに電話をかけた。                         プルルー……      留守番電話サービス…             やっぱり繋がらない。             諦めお風呂に入った。サチから電話がかかってきてもすぐに気づけるように、脱衣所に携帯を置いてお風呂に入ることにした。   シャワーをだしている時も耳をすましながら、携帯が鳴るのを待っていた。  お風呂から上がって鳴っていないと確信していた携帯をのぞいてみる。    …やっぱり着信なし…  その後、ベットに入っても携帯をにぎりサチからの電話を待ったけど、結局一度も携帯は鳴る事無く、私は眠りについてしまった。

    2007-01-07 17:20:00
  • 157:

    名無しさん

     午後3時ごろだったかな?私の携帯に一件のメールが届いた。       寝呆けながらメールボックスを開くと?サチ?と画面に表示された。     急いでメールを開く。  「昨日ごめんなぁ!別にたいした話ぢゃなかってん?ただ蘭が金魚にエサあげてるか聞きたかっただけぇ?笑 それと最近しんどいから仕事は今日から早めに上がることにした??その代わり同伴とかしようと思ってるから、これからは別々で出勤しよ?あと昨日電話寝てて気づかへんかったぁ?ごめりんこ?また店でね??」とのことだった。

    2007-01-07 17:26:00
  • 158:

    名無しさん

     なんや……そんなことか。良かった。私は胸をなでおろしサチに返信した。 『エサあげてますよ?笑 体しんどかったら無理しなや?また後でな?同伴がんばれ?』と返した。               目が覚めたので一服しながら、ボーっとしていると、サチからメールが届いた。「サチ寮でるかもしれへん???りゅうじの?に住む?」           えっ!?かなり焦り急いで返信した。      『ホストの子と一緒に住むの?』         サチも返事が早かった。 「うん?この間付き合った?」          と返ってきた。      私は何か急に悲しくなった……         『そぅなんやぁ?幸せになぁ?』         それだけ送り返した。

    2007-01-07 17:35:00
  • 159:

    名無しさん

     サチ…おらんくなるんや……          そぅ思うと紅葉の家への引っ越しに踏ん切りが着き私も寮を出ようと決心した。                                                             来週の火曜日、私はこの家とさよならする。   心の中で自分にそぅ言い、身の回りの物を片付け始めた……

    2007-01-07 17:44:00
  • 160:

    名無しさん

     それからの一週間は忙しかった。仕事と家の往復。しかも毎日大量にお酒を飲んでいたので体もだるかった。           サチは毎日、1時には店を出るようになり、前みたいに話すこともあまりなかった。         紅葉は毎日私にメールをくれ、私が『火曜日何時ぐらいに家迎えにきてくれんの?』とメールを送った時はすぐに電話をかけてきて、〔朝ッ!朝に行くからぁ?〕とかなりハイテンションのようだった。                                                                  私達3人はきっとうまくいくと思って自分の選んだ選択を間違っているなんて思いもしなかった。   きっとそれが間違いやってんな………

    2007-01-07 17:51:00
  • 161:

    名無しさん

    一旦中断してまた書きにきます??

    2007-01-07 17:52:00
  • 162:

    にゃん

    待ってまぁ?(?O?)

    2007-01-07 21:56:00
  • 163:

    名無しさん

    面白い?主さん頑張って完結してなぁ?

    2007-01-07 22:55:00
  • 164:

    名無しさん

    昨日、用事できてかけませんでした??ごめんなさい?続き書いていきます? にゃんさんいつもありがとうございます?     名無しさんもありがとう?

    2007-01-08 10:32:00
  • 165:

    名無しさん

     紅葉のマンションに引っ越す2日前。サチが寮から出た。         私は荷物の整理を手伝った。           サチの部屋のクローゼットにはたくさんのお客さんからの貢ぎ物のブランド品があったのに、もぅなかった。           『サチ、ここにあったブランドはどうしたん?』  私がサチに尋ねる。   「あー……先にりゅうじの家においてきてん!引っ越しの業者にとられたら嫌やろッ笑!」       そぅいうことか。    その後も着々と準備をすませ、業者がサチの部屋へやってきた。       次々に運び出されて行く荷物達。         その作業を見つめる私たち。           あっという間に空っぽになった部屋に私とサチはただつったっていた。

    2007-01-08 10:44:00
  • 166:

    名無しさん

     とうとう私の引っ越しの火曜日がやってきた。  前の夜に紅葉から電話があり、明日、朝の10時に迎えに行くとのことだった。私は荷物が少なく、紅葉が従業員の車を出すと言っていたけど、それほど荷物もない。と言って断った。 だってスーツケース1つに段ボール5個で納まってしまったから。ベッドや家具などは次、寮に住む子が使うかもしれないから、いらないなら、置いていってほしいと店長に言われたのですべて置いていくことにした。          段ボール5個しかないと紅葉に言うと、      〔荷物少なすぎッ!〕とバカにされた。

    2007-01-08 11:15:00
  • 167:

    名無しさん

     10時すぎ少しソワソワ緊張していた私の携帯が鳴る。            ピリリー♪     紅葉から。       『もしもし。』     〔あ?蘭?今、マンションの下におんねん。荷物とりに行くから、部屋何階か教えて?〕        『あっ!10階やわ』  〔わかった。すぐ行くわ〕 エレベーターの前で立って紅葉を待つことにした。エレベーター横の階表示をじっとみつめる。     1階…2階………    9階まできた時、私の心臓は最大限に達していた。10階と表示された時、顔を正面に向けるとピアスを3つつけた紅葉の顔がエレベーターのガラス越しに見えた。

    2007-01-08 11:41:00
  • 168:

    名無しさん

                                                                   “ドクン”

    2007-01-08 11:42:00
  • 169:

    名無しさん

                                                                                          私の体が波打つのが   わかった……

    2007-01-08 11:46:00
  • 170:

    名無しさん

     エレベーターが開くと紅葉はいつもと代わりなく私に           〔蘭?おはよぉ〕    と明るい声で言う。   あまりにも緊張してる私は『うん。部屋こっち』  とそっけない態度。   そんな私の後を紅葉は鼻歌を歌いながら着いてくる。

    2007-01-08 11:50:00
  • 171:

    名無しさん

    ゎぁ初リアルタィム??いつも楽しく読ませてもらってます?頑張ってくださぃ?

    2007-01-08 12:03:00
  • 172:

    名無しさん

     私の部屋に案内し、紅葉に荷物を渡した。    〔ホンマにこれだけぇ?まだあるやろー?〕    と言い部屋に上がりこむ紅葉。          一瞬動きが止まり、紅葉が口を開く。       〔……蘭。赤色すき……なん?〕         『………すきっていうか、私にとって、切ってもきられへん色かな……』   〔そうなんやぁ。いやぁ俺、全部赤色やからビックリしたわぁ〕       といつもの明るい紅葉。 〔家具とかはいいんか?〕『うん。次住む子が使うかもしらんし…』     〔そうなんや?コンポは?〕           『コンポくらい車に積めるよな?』        〔うん。持っていく?〕 『うん。』       そぅ言うと紅葉はコンポをいじり、何故かCDをかけだした。そぉいや、マライアキャリーのアルバムを入れっぱなしだった。    〔…………蘭は、どの曲がスキなん…?〕     『私はOPEN ARMSかなぁ?』           〔……そぅなんや。〕

    2007-01-08 12:05:00
  • 173:

    名無しさん

    >>174さんありがとうございます?

    2007-01-08 12:06:00
  • 174:

    名無しさん

     コンポの前に座りこみポケットからタバコを取り出す紅葉。        私もつられて一服。   そしていつもの様に冷蔵庫の前へ行く私。     缶ビールがまだ1つ残っていた。                        プシュッ                 『引っ越し祝い。』   私のことばに紅葉が笑う。〔半分くれや。〕    『飲酒運転……』    〔ハハハ。毎日や。〕  笑う私と紅葉。     コンポの前に2人で座りこみ、一緒にビールを半分こしながら一服した。

    2007-01-08 12:13:00
  • 175:

    まゆ◆LwpD6Ghaf.

    2007-01-08 12:15:00
  • 176:

    名無しさん

     酒好きの2人には350?の缶ビールはあまりにも早くなくなり、ビールがなくなった缶を紅葉はくしゃっと一気にへっこました。            〔そろそろ行こかッ!〕 『うん』        荷物をすべて運び出し、私はまだ大事な荷物がある。と紅葉に言うと紅葉も着いてくると言ったので一緒に部屋に向かった。

    2007-01-08 12:20:00
  • 177:

    名無しさん

    まゆさんありがとう?

    2007-01-08 12:21:00
  • 178:

    名無しさん

     部屋へあがり私はサチにもらった金魚を抱き抱え 『これ…私の大事なもの……何かけっこう、この部屋と別れるの寂しいわぁ』 と紅葉につぶやいた。  〔そぅか……〕     黙る私に        〔さぁ?僕の胸に飛び込んでおいで?ハニー?〕  『あほちゃう?』    そぅ紅葉に言い放ち、玄関に向かった。      パンプスを履き玄関の扉を閉めた。                                                                                 なぁサチ……あんたは  寮でていく時どんな   気持ちやったん?    私みたいに寂しかった?


    2007-01-08 12:28:00
  • 179:

    名無しさん

     紅葉の車に乗り込み、引っ越し先のマンションに向かった。                                            しばらく無言が続き先に沈黙を破ったのは紅葉だった。           左ハンドルで窓に肩肘をのせて運転する紅葉をみて私は思わず息をのんだ…                                       〔……なぁ蘭……真剣に俺と付き合うこと考えてくれへんか…?〕     


    2007-01-08 20:18:00
  • 180:

    しぉり?

    2007-01-08 20:24:00
  • 181:

    名無しさん

     私は膝にかかえていた金魚鉢に目をそらした。                                                   まだ春先の冷たい風が私の頬をなでた。                                                      金魚がパクパクさせながら私をみた。                                                      『………ゴメン……私、人をスキになったことないから…あんまり付き合うとかわからへん……それに……』           〔それに…?〕     『……全然、人を信用できひんねん。』      〔そっか…〕      車内を駆け巡る風が私達の会話を途絶えさせた。

    2007-01-08 20:31:00
  • 182:

    名無しさん

    ☆さんありがとうございます?

    2007-01-08 20:32:00
  • 183:

    名無しさん

     〔でも俺、真剣や。遊び違うで。ホストとか抜きで考えてほしい。〕    『……わかった……』                                       私の膝の上の金魚はゆらゆら揺れながら私と紅葉を見つめる。                                                                   〔まぁこれからもよろしくッ〕           と私を見ながら紅葉が言う。          『脇見運転。前方不注意。』           くすくす笑う私を見てつられて笑う紅葉。                                                                              あの時の太陽の光はまぶしかったけどすごい暖かかった。         隣に紅葉がいてたからかな?           なぁ紅葉もそう思った? 


    2007-01-08 20:42:00
  • 184:

    名無しさん

     荷物を運び出し部屋へ案内してもらった。    これから私の住居は22階になるらしい。     真剣に私は空気が薄くないか心配になり      『空気薄くない?』   紅葉に尋ねた。     〔……若干、薄いかも……〕            今のうちに酸素をためておこうと深呼吸をする私に紅葉が         〔蘭ってホンマおもろいッ〕           お腹をかかえながら笑った。           静かで広いエントランスに紅葉の笑い声が響いた。

    2007-01-08 20:57:00
  • 185:

    名無しさん

     エレベーターに乗り込み22階のボタンを押す。 『ってかこのエレベーター、ハイスピードやなッ!』かなり変な所で興奮しぎみな私。         ずっと笑いっぱなしの紅葉。                                                                       〔着いたよ〕         ガチャッ                                          『………………………!!』

    2007-01-08 21:02:00
  • 186:

    名無しさん

     扉を開けると広い玄関が私たちを迎えた。    直ぐ様私はパンプスを脱ぎ金魚鉢の水をこぼさないよう、走った。      リビングは広くカウンターキッチンがあった。   他に部屋は2つあり、どれも十分すぎるぐらいの広さだった。        バスルームは広く、洗面台にはシャワードレッサーがあった。

    2007-01-08 21:11:00
  • 187:

    にゃん

    りぁる(?uзu。)ノ?

    2007-01-08 21:15:00
  • 188:

    名無しさん

     〔気にいった?〕   洗面台でシャワードレッサーをみてる私に紅葉が鏡越しに言う。       『うんッ!』      〔家賃いらんで。〕   『えっ!?払うわッだって……そんなん』     〔このマンション買ってん!去年払い終わったし。〕あくまで、さらりと言う紅葉。          『……ホストってすごいなぁ!』         〔………別に……〕

    2007-01-08 21:16:00
  • 189:

    名無しさん

    にゃんさんいつもありがとうございます?

    2007-01-08 21:17:00
  • 190:

    名無しさん

     ふいと紅葉は鏡から姿を消してしまった。    私も洗面台から離れ、紅葉の後を追った。     『紅葉ぃ………』    〔どうした?蘭?〕   いつもの優しい紅葉の笑顔。           『朝ご飯……食べた?』 〔まだ。〕       『お礼に作ってあげる。』〔マジで!?〕

    2007-01-08 21:23:00
  • 191:

    名無しさん

     ハイテンションの紅葉と一緒に買い出しに行った。ついでに近所の案内をしてもらった。       駅もコンビニもスーパーも近くすごく便利な場所だった。          そぅミナミからも遠くないので通勤も楽そうだった。

    2007-01-08 21:25:00
  • 192:

    名無しさん

     何食べたい?と紅葉に尋ねるとあっさり系。と返事が返ってきたので、魚をたくことにした。     あとは野菜を適当にかごの中にほりこんだ。    買い物をすませ、私はさっそく料理にとりかかった。くわえ煙草をしながらフライパンをふる私をみて  〔蘭シェフッ!今日のポイントはそのくわえ煙草にあると言っても過言ではないですかッ!?〕     『なんでインタビュー形式やねん。笑』      ちょける紅葉。     それからも紅葉はちょこちょこキッチンを覗きにきては           〔蘭まだか?俺、腹減った……〕その繰り返しだった。

    2007-01-08 21:36:00
  • 193:

    名無しさん

     やっと作り終え、テーブルに並べた。       〔うまそぉ!いただきまぁすッ〕         がつがつ食べる紅葉。  〔………蘭。料理うますぎ……〕         そのことばに照れながらも『当たり前やん』    と言いながらビールを開ける私。         〔蘭食べへんのぉ?〕  『魚だけ食べる』    箸を手にとり魚をつまもうとすると紅葉が全部骨をとってくれていた。    『ありがとう紅葉。えぇとこあるやん!?』    素直に言えない私に   〔大事な蘭が骨つまって息できひんくなったら嫌やろ?〕                                                                                              今思えばいつも紅葉は素直で偽りなかったよな…… 紅葉ごめんな……    でもあの頃の私はわからへんかった。       


    2007-01-08 21:43:00
  • 194:

    名無しさん

     ご飯を食べ終え、私は部屋がかなり綺麗に掃除されていることに気づいた。 『なぁなぁ紅葉もしかして掃除してくれたん?』  〔……おうッ〕      そっぽ向いて紅葉が答える。          『そぅなんや!ありがとう』           そぅ言いタバコに手をのばす私。         つられて紅葉も一服。                              ピンッ                             私のライターが静かな部屋に響いた。                                   ピンッ                             紅葉のライターもデゥポンだった。        この前ご飯食べに行った時は違ったのに……     そっか。お客さんにもらったんや……      勝手な私の解釈……                                                                              ねぇ紅葉……   もしもこの私の考えたことが小さな嫉妬やとしたら 私達の形はすでに    崩れてたんかな……   そぅやとしたら私らに  始まりってなかったんかな…………?

    2007-01-08 23:23:00
  • 195:

    名無しさん

     紅葉はソファーにもたれながらウトウトしぎみだった。          『紅葉。そこで寝たら風邪ひくで』        〔ぉお〜〜ってかマジ寝かけやったわァ!よっしゃ俺、寮帰るわぁ〕     『わかった。ありがとうなぁ』          〔えぇよ。ってかまた夕方ぐらいまた来るわ。飯いこや〕          『わかった。待ってるわ』 そぅ言い下まで送ると言うと紅葉は玄関までて言いと言うので玄関まで送った。           『じゃぁね』      と言い扉を閉めようとした時、紅葉の大きい手が私の動作を邪魔した。    〔………蘭ッ!俺マジやからなッ〕                                                                                              無邪気に笑う嘘のないその純粋な笑いに    私は心を奪われたのを  実感した。       
                
                

    2007-01-08 23:38:00
  • 196:

    名無しさん

                                                                               この時に私が     素直に気持ちを     伝えてたら       どうなってた?               


    2007-01-08 23:40:00
  • 197:

    名無しさん

     紅葉が来るまでに荷物の整理をした。      段ボール5箱の荷物はあっと言う間に片付けられ、私は時間を持て余していた。                                    紅葉がもたれていたソファーへ座る私。      ここに紅葉が座ったと思うだけで私は体の体温が上がった。                                 サチからもらった金魚はリビングのテレビの横におくことにした。                              金魚をみながら紅葉のことを思い出す。      頭がポーッとしてきて段々ねむたくなってきた。                                                              私はいつの間にか眠りについた。

    2007-01-08 23:47:00
  • 198:

    名無しさん

       ピリリー♪    すっかり眠ってしまった私は静かすぎる部屋に大きく鳴り響く着信音で目を覚ました。          着信“紅葉”     『もしもし?』     かすんだ声の私。    〔寝てたぁ?今から向かうから用意しててぇ〕   『わかったぁ〜』    まだ寝呆けている私。  それでもタバコを探し、口へ運ぶ。         やばい……また寝そう…でも紅葉来るから起きやなぁ………                                                                                               ピンポーン                                                                                         ………………ん?    夢かなぁ?まぁいぃや  …………………………                          
                             
                                         

    2007-01-08 23:55:00
  • 199:

    名無しさん

       ピリリー♪    すっかり眠ってしまった私は静かすぎる部屋に大きく鳴り響く着信音で目を覚ました。          着信“紅葉”     『もしもし?』     かすんだ声の私。    〔寝てたぁ?今から向かうから用意しててぇ〕   『わかったぁ〜』    まだ寝呆けている私。  それでもタバコを探し、口へ運ぶ。         やばい……また寝そう…でも紅葉来るから起きやなぁ………                                                                                               ピンポーン                                                                                         ………………ん?    夢かなぁ?まぁいぃや  …………………………                          
                             
                                         

    2007-01-08 23:56:00
  • 200:

    名無しさん

     ↑2つのせてしまいました?

    2007-01-08 23:57:00
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