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学んだこと‥

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  • 1:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それは今から数年前‥私がまだ幼かった、中学3年生の頃からの話です。
    今まで生きてきて初めての事を一番多く体験した時季だった‥
    つまらない話ですが、読んで頂けるとうれしいです☆

    2005-07-13 15:23:00
  • 101:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    これ以上、どこをどう良くすればいいんだろう‥と思うくらいだ。
    でも、そろそろ親のいいなりになるのは疲れてきた。私だって、1人の人間だし、思春期だし‥周りの子達と一緒に遊びたい‥

    しばらくの沈黙の後、黙っていた父が口を開いた‥

    2005-07-27 09:51:00
  • 102:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    結局‥━━━
    この日の話し合いはずっと平行線のままだった。
    でも、私の中で1つだけ強く決意した事があった‥

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:53:00
  • 103:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    絶対に、親のあやつり人形にはならない‥‥私はやりたい様に生きよう、と‥

    2005-08-02 09:55:00
  • 104:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    そして、日は経ち12月の終わり頃‥

    今日で2学期も終わりだった。私達は受験生。今からが大切だった‥
    せっかくの冬休みやのに‥愛華『はぁー。嫌やなぁ‥先生も、まわりも、勉強×2って‥余計やる気なくすっちゅーねん。』などと、独り言を言いながら教室を出る。
    すると、向こうから里美が走ってくるのが見えた。

    2005-08-05 10:10:00
  • 105:

    みゆ??

    バリおもろ-い??

    文も読みやすいし?


    頑張って最後マデ書いてくらたぃ??

    ?楽しみ?にしてまつ
    ??ピヨピョピ-??

    2005-08-05 10:38:00
  • 106:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『あぃか〜☆久々に一緒に帰ろう♪』
    愛華「おっけーぃ☆あ、海斗教室おった!?」
    里美『うん!拓海と一緒におったで☆行く?』
    そして、2人で2組へ行った。
    愛華「海斗ー!里美と帰るから後でまた電話するなぁ☆」
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:46:00
  • 107:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『おぅ!また後で☆』

    2005-08-05 10:47:00
  • 108:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ?さん?
    名前バリかわいぃ?カキコありがとぅ?
    しょうみ、誰も読んでくれてなぃんかなってめちゃ不安やったよー?だからめちゃうれしかったぁ?
    ほんと、ありがとねぇ?
    がんばりますっ??

    2005-08-05 10:51:00
  • 109:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、里美と帰路についていた。
    里美『最近どぉよ!?深野くんとは?笑』
    愛華「普通やでぇ〜!まぁうまい事いってるんかな?里美はどぉなん?」
    里美『‥うん‥』

    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』

    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:05:00
  • 110:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美の表情が今までと違って少し、沈んだ。

    愛華「‥うまく、いってへんの‥?」
    里美『うーん‥実は‥1週間、別れようって今日言われたんやん‥』
    ふーん。そーなんやぁ‥‥って!!
    愛華「はぁ!?なんやそれ!?」

    2005-08-05 11:07:00
  • 111:

    みゆ??

    ありま?〜??

    バリ???読んでるよ?
    これヵラも10分おきぐらいで?ヮラ?

    目-通すンで?よろちこ
    ??

    2005-08-05 11:09:00
  • 112:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは思わず叫んでしまった‥でも、意味わからんやん!1週間とか‥

    愛華「えっ‥と。。ごめん‥でも、何でなん?」
    里美『なんかなぁ‥あたしもよくわからんねん。。別に、喧嘩したわけでもなぃし‥どーしたらいいんやろ‥?』
    訳わからん‥でも、この頃の吉川は確かに少しおかしかった。気紛れというか、里美を振り回して遊んでいるというか‥

    2005-08-05 11:18:00
  • 113:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みゆ??さん

    ありがとっ?頑張ってなるべく更新するねぇ??
    って言っても、今実は仕事しながら書いてるから更新ちょっとずつしか出来ないかもっ?
    ごめんなっ?でも、読んでくれたら嬉しいわぁ?

    2005-08-05 11:23:00
  • 114:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗‥進路どうするんやろ‥何も聞いてなぃなぁ‥

    2005-08-05 11:40:00
  • 115:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    家について、お昼ごはんを食べて海斗に電話をかけた。

    2005-08-05 13:25:00
  • 116:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    プルルルル、プルルルル、
    海斗『もしもーし』
    愛華「もっし☆愛華!海斗ご飯食べた?』
    海斗「食べたで!愛華、今からうち来る?迎えに行くし。チャリで!笑』
    愛華『うん☆行く!じゃ、下で待ってるわ』

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:31:00
  • 117:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗が来て2人で海斗んちに向かった。

    2005-08-05 13:32:00
  • 118:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「そっか‥じゃあ、別々やな‥」

    2005-08-07 19:36:00
  • 119:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    3学期は、本当に忙しかった‥授業自体はほとんど終わっていたので、自主勉強?が多かった。
    それに、卒業式の練習‥
    日が経つにつれ、本当に、中学生も終わりなんだぁ‥と実感してくる。

    2005-08-09 12:00:00
  • 120:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、学校が終わって私は海斗の家に行った。
    一緒に勉強しよう☆ってなったんだけど、実際行ったら遊んでばかり‥笑

    海斗はギターが好きだ。
    私は、海斗のギターの音色に合わせて鼻歌を歌う。

    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』

    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:21:00
  • 121:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『難しいなぁ〜!愛華、もっかいここ歌って!今度は声出して☆』
    ♪〜♪♪〜♪♪〜

    ‥こんな調子だ‥

    2005-08-09 13:25:00
  • 122:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『はぁー!疲れた☆休憩!』
    愛華「って、まだ何もしてなぃやん☆笑」
    海斗『うーるーさぁーいっ☆』そぅ言いながら私をこしょばしてくる‥
    愛華「ギャハハっ!やめっ‥て!あはははっ☆ギブぅ〜!」
    二人でいちゃいちゃしてた‥一向に勉強は進まない‥

    2005-08-09 13:30:00
  • 123:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    すると、海斗が急に手を止めた‥

    愛華「って‥‥海‥斗?」
    いつになく、真剣な目であたしの上からこっちを見つめている‥
    その眼を見ると、何故だか離せなくなった‥

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:37:00
  • 124:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『‥愛華‥好き‥やで‥』

    2005-08-09 13:38:00
  • 125:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo


    あたしは、身動きがとれなぃ‥

    愛華「‥海‥」
    海斗が、あたしにキスをして、あたしの口を塞いだ。
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:13:00
  • 126:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「あたしも‥好き‥やで?」
    そう言うと、もう一度、海斗がキスをしてきた。

    今度は、舌が入ってきた‥

    2005-08-09 14:14:00
  • 127:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、初めての感覚に戸惑った‥
    愛華「‥ッ‥は‥アッ‥」
    海斗『‥愛華‥どんな感じ‥?』

    どんな感じ‥?って、言われても‥

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 14:57:00
  • 128:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華『わ‥わからんけど‥何か、変な感じ‥』
    海斗はニコッと笑った。

    2005-08-09 15:04:00
  • 129:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、海斗の行動はどんどんエスカレートしていった‥

    海斗『愛華?胸‥触っていぃ?』
    愛華「え‥」
    私は、恥ずかしくなって、それだけ言うと黙ってうなずく事しか出来なかった。
    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:40:00
  • 130:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、海斗はゆっくり私の胸に手を延ばしてきた‥

    2005-08-09 15:42:00
  • 131:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、服の上から遠慮がちに触ってきた。

    二人とも、沈黙だ‥

    そのうち、我慢出来なくなったのか服の中に手を入れて、気付けばブラの中にまで手が進入していた‥

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:04:00
  • 132:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    愛華「ンあっ‥」
    私は、海斗の手の冷たさにびっくりして変な声をあげてしまった。。

    2005-08-09 16:06:00
  • 133:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗の手は、何だかぎこちなくて、もどかしかった‥海斗『愛華、ここ気持ちいい?』
    海斗が乳首をつまんでそぅ問い掛けてきた。

    愛華「‥ゃッ‥き、気持ちぃ‥」

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 16:58:00
  • 134:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そぅ答えたあたしだったが気持ちいぃって言うより、何か変な感じだった。
    むずむずするって言うか‥なんて言うか‥

    2005-08-09 17:02:00
  • 135:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『‥ハアッ‥やば‥‥これ以上やったら、俺‥止められる自信ない‥』

    そう言って、海斗はあたしの胸から手を離した。

    愛華「っ‥ハァ‥か、海斗‥?」
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:27:00
  • 136:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    あたしも、海斗もだいぶ興奮してた‥
    そして、海斗は私をぎゅっと抱き締めた。

    2005-08-09 17:28:00
  • 137:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『愛華‥ごめん。俺‥最低やなぁ!苦笑』
    愛華「‥ううん。別に最低とか、思ってないで‥」

    そして、2人の間に気まずい雰囲気が漂う‥

    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:23:00
  • 138:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    海斗『でもな、俺は愛華の事、ほんまに好きやし、だから余計に止まらんくなってもーてん。好きな女の子の体、やっぱ触りたいって思うし‥けど、今はこんな時期やから‥やっぱ、あかんよな?俺、受験終わるまで我慢するわ。だから、その時が来たら‥愛華も受け入れてくれる‥?』
    私が一言も発してなぃのに、海斗は一人でしゃべって一人で納得している。

    2005-08-10 01:24:00
  • 139:

    みぅ

    書ぃてぉ?

    2005-08-11 13:02:00
  • 140:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさん??

    どうもありがとぅ?今久々に覗いたら書き込みあってすごぃ嬉しかったです??今仕事中なんで、もー少ししてから更新?しますね?

    2005-08-11 13:22:00
  • 141:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、ただ首を縦に振る事しか出来なかった‥

    正直、こんなことされてすごく恐かった。海斗がいつもの海斗じゃなぃみたいで‥
    でも、嫌だって断ってしまえば嫌われてしまいそうで‥この時の私は、この様な体験は初めてだったので、頭がパニックだった。

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 13:59:00
  • 142:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『そっか‥ほんま、さっきはごめんな!そろそろ勉強しよか☆』

    2005-08-11 14:00:00
  • 143:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それから、私達は何ごともなかったかの様に勉強して遊んで‥
    私は少しほっとした‥

    それから数日後‥

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:03:00
  • 144:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    久々に里美、吉川、海斗、私の4人で一緒に帰ってる時だった。

    2005-08-11 14:04:00
  • 145:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    久々に公園に寄って、みんなでしゃべっていた。私が告白された公園だ‥
    海斗『俺、ジュース買いに行ってくるわぁ!何かいる奴〜?』
    吉川『俺コーラ!笑』
    里美『コーラて‥この寒い時に‥苦笑。あたしホットココア☆』
    愛華「あたしミルクティ☆ってか一緒に行こうか?」海斗『えぇよ!コンビニ行ってくるわ』

    2005-08-11 14:12:00
  • 146:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    吉川『だってなぁ、俺転校して来たやん?その前の事は詳しく知らんけどさぁ、あいつ俺と遅刻ばっかしてたし、遊びまくってたしなぁ、学校も行く気ないってゆっとったからさぁ‥』
    愛華「‥ふーん‥そっかぁ‥」
    あたしは、海斗の学校生活なんてほとんど知らない‥
    里美『うん‥確かに、授業朝から来る事なんて1ヵ月に数える程しかなかったしなぁ‥それが3学期に入ってから毎日来てるねんもん!あたしもびっくりしたわぁ!』

    2005-08-11 14:23:00
  • 147:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    里美「そーやで?だから愛華、深野くんの応援したってや?あの子があんなに頑張ってるの、初めて見たしなぁ』

    2005-08-11 14:32:00
  • 148:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「う、うん‥応援しやなな。でも‥あたし、海斗の事なんも知らんねんなぁ‥」
    3人とも、沈黙になった‥
    そんな時、海斗がジュースの入った袋を思いっきり振り回しながらご機嫌で帰ってきた。

    2005-08-11 14:44:00
  • 149:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『たーだいまっ☆どないしてん?みんな黙りこんで‥笑』
    吉川「あ゛〜!お前ぇぇ!俺のコーラ思いっきり振り回しやがって!怒』
    海斗『アハっ☆笑。バレたぁ!?わざとちゃうねんで!!』
    吉川『おまえは‥あれがわざとじゃない様に‥』そう言いながら海斗の方にコーラの口を向ける‥ 海斗『拓海!ちょ!たんまっ!』

    2005-08-11 14:46:00
  • 150:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗は、次に起こる事が予測出来たのだろう‥
    ベンチから立って逃げようとした。。が‥
    拓海『‥見えるかぁ〜!!』拓海の声と同時に、コーラの缶からプシューっと言う音がして‥
    海斗『うぉぉっ!こいつほんっま最悪っ!』

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:57:00
  • 151:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗はみごとに全身コーラまみれ‥笑

    2005-08-11 14:58:00
  • 152:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私と里美は、そのバカ2人がじゃれあってるのを、少し離れた所で見ていた。

    愛華「あーぁ‥アホやな、あいつら‥笑。吉川、コーラかけときながら自分も巻き添えで結局かぶってるやん。」
    里美『ほんまな‥あぃつらの彼女の私たちって一体‥笑』
    愛華「‥そーいやぁ、吉川とは戻れたん?一緒に帰ってるって事は‥?」

    2005-08-11 15:04:00
  • 153:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ちょっと休憩します??
    更新遅くてごめんなさぃ?なるべく頑張って書きますんで??
    また感想とか頂けたら嬉しいですっ?

    2005-08-11 15:08:00
  • 154:

    みぅ

    この話ぉもろぃ??めっちゃ好きッッ??続き気になるけどぉ?無理せず愛華サンのペースで書ぃてね??

    2005-08-11 15:59:00
  • 155:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    みぅさんやぁ??
    わぁい?
    また×?ありがとっ?おもしろぃって言ってもらえて光栄?です?笑
    実体験ですけど‥??ほんとに、感想頂けると泣きそうなくらぃ嬉しい??
    今から更新したぃけど、学校行かなあかんねん?読んでもらってて申し訳なぃですが‥気長に待って頂けたら嬉しいでぇす??

    2005-08-11 18:25:00
  • 156:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美『……』

    里美はだまったまんまだった。まずい事聞いちゃったかなぁ‥そう思いながら、私も黙ってしまった。

    里美『戻った‥って言うか…あたしもよくわからんねんやん。。』
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:44:00
  • 157:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    愛華「‥ちゃんと、言われた訳じゃあなぃんやな?」里美『うん‥言われた事っていえば、“今日一緒に帰るぞーっ”て‥』

    2005-08-14 14:45:00
  • 158:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ほんっとに‥吉川は何を考えてるのかわからない。
    向こうから1週間別れてって言いだしたかと思えば、いきなり一緒に帰るぞー、とか‥
    愛華「里美さぁ、こんなん言うのもなんやけど‥そんな状態のままでいいん?こんなに振り回されてさぁ。あたし、吉川にたいしての見方、ちょっと変わってしまったわぁ‥」
    里美『‥やんなぁ。やっぱり、あたしからかわれて遊ばれてるだけなんかな‥って最近思うねん‥やっぱおかしぃよな?あたしら、付き合ってるのにまだ何もなぃもん‥こんなん、付き合ってるって言うんかなぁ‥?』

    2005-08-14 14:54:00
  • 159:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美は、今にも泣きだしそうな表情だった‥
    でも、そんな里美にあたしは何をしてあげる事も出来ず、ただ、黙ってしまっているだけだった‥


    海斗『愛華ー!泣。見たぁ!?さっきのん!拓海にコーラほとんどかけられてもーたぁ。。ひどくない?』海斗が、タイミング良くこっちに走ってきた。
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:06:00
  • 160:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    私は、内心ほっとしながら愛華「見た見た!めちゃおもろかったで☆見てる方は‥笑」
    里美『っていうか、風邪ひくでーっ!早く着替えんと‥』

    2005-08-14 15:08:00
  • 161:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    里美の表情も、海斗のおかげで和らいでいた。
    そして、吉川と海斗は学ランがコーラまみれになった事もあり、そのまま帰宅した。私と里美も、今日はまっすぐ帰った‥何だか腑に落ちない気分だったけど‥

    やがて、日は経ち今日は卒業式━━
    今日は、朝海斗と一緒に行く約束をしていた。海斗と近くの公園で待ち合わせをしていた。

    2005-08-15 02:15:00
  • 162:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――おぃおぃ‥遅すぎやろ‥あんま遅かったら遅刻してまうやん‥――
    卒業式まで遅刻とか、ほんま勘弁やでぇ‥笑。私も私で、そんな深く考えてなかったが‥笑
    そんな時、海斗がチャリを猛スピードでこいでこっちに向かって来るのが見えた。
    海斗『あーぃかーっっ!ごめーん!!ちょっと事情があって‥」

    2005-08-15 02:31:00
  • 163:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「おはよ☆おそーぃっ!ってか、どうしたん!?寝坊!?笑」
    海斗『ち、違う×2‥めっちゃ急いだ‥から‥息上がりまくりや‥実は、担任から電話かかってきてさ‥」
    海斗の話はこうだ。
    海斗のクラスに、不登校の男の子がいる。その子は海斗、吉川などと仲が良くて学校が終わってからその子のマンションの下でよく遊んでいた。(不登校の子はもちろん、学校へは行っていない‥)

    2005-08-16 22:33:00
  • 164:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私も、たまに連れてってもらった事がある。先生がその子に、卒業式だけは絶対連れて来てくれ!と、頼まれたらしい‥

    海斗『って訳やねん‥で、呼びに行ったんやけどやっぱりなかなか出てこんくてなぁ‥とりあえず、愛華迎えに行って、また行こうと思ってさ!』
    愛華「まじでか‥それは大変や‥急がなうちらも式出れんくなるからさ!迎えにいこ☆」

    2005-08-16 22:37:00
  • 165:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、私と海斗は不登校の友達んちへ急いで向かった。

    ピーンポーン━━

    家のチャイムを押してみるが、反応なし‥

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:52:00
  • 166:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『おーい!悠介!おるんやろ!?開けてくれや!今日くらい、学校行こう!最後やしさぁ‥」
    海斗がドアを叩きながら悠介くんに呼び掛ける‥

    2005-08-17 10:54:00
  • 167:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    それでも、反応はなかった‥3分程同じ事を繰り返していた。すると‥

    ――ガチャ‥

    扉が開いた。出て来たのは悠介くんのお母さんだった‥

    2005-08-17 10:56:00
  • 168:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    お母さんが出てきてほっとした反面、あたしは内心、(おばちゃん‥おるんやったら最初から出て来てくれよ‥)と思ってしまった。
    海斗『あの、おはようございます‥悠介くんは‥?』「深野くん‥久しぶりやね。ごめんなさいね‥悠介、部屋に閉じこもってて‥」海斗『何とか、今日だけでいいんで出てきてもらいたいんです。卒業式やから‥おばさん、説得してもらえないですか‥?』

    2005-08-17 11:08:00
  • 169:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    おばさんは、困った顔をしながらも悠介くんの部屋の前で説得してくれていた。
    その時――♪〜♪♪〜♪〜
    海斗の携帯が鳴った‥‥
    『もしもし、‥おぉ、今悠介んちの前や。おまえは?‥‥わかった。』
    愛華「誰やった?」

    2005-08-17 11:14:00
  • 170:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗『ん?拓海やった。悠介の話したら、あいつもこっち来るってさ!』
    愛華「そっか‥」
    みんな、友達想いだな‥あたしの周りはこんなにいい子達ばっかりなんやな‥

    そして、吉川も来て他にも2人、友達が来た。
    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:25:00
  • 171:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    みんなで必死に悠介くんに呼び掛けて‥

    すると‥

    2005-08-17 11:34:00
  • 172:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ――ガチャガチャ‥

    そっと、扉の向こうから悠介くんが出てきた。

    海斗『悠介‥!』
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:45:00
  • 173:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    吉川『おまえ‥遅いぞ!支度に何分かかってんねん!笑』
    あたしは、何だか感動して泣きそうになった‥

    悠介『‥ごめん‥みんな‥迷惑かけてもーて。』

    2005-08-17 11:46:00
  • 174:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    悠介くんは、あまり行きたくなさそうな顔をしながらも、ちゃっかり制服に着替えていた‥笑

    海斗『迷惑とかちゃうしな!俺らはお前と一緒に卒業したかった。ただそれだけや!』

    みんなも、一斉に頷く‥

    2005-08-17 11:52:00
  • 175:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そんなこんなで、ひと安心したのも束の間‥‥

    愛華「あぁーっ!!もう式の時間3分前やでぇぇ!」海斗『よっしゃっ!みんな走れぇ〜!チャリ乗って行くなよ!』

    おかげで‥学校まで猛ダッシュ‥時間は過ぎてしまったが、式にはぎりぎり間に合った‥
    そして、卒業式‥

    2005-08-17 11:56:00
  • 176:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    そして、卒業式‥

    2005-08-17 12:00:00
  • 177:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    練習の時には長く感じた卒業式が、今日はあっという間だった‥
    式が終わって、みんなで写真とったり別れを惜しんだりして‥

    愛華「じゃ、みんな後の打ち上げで☆」

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:07:00
  • 178:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    最後は笑顔でみんなとバイバイした。そして、ほとんど毎日通っていた廊下‥くつばこ‥正門をくぐった。

    2005-08-17 15:08:00
  • 179:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ―これで‥ここを通るのも最後かぁ‥―
    そんな風に思いながら、門をくぐった。今になってまた涙が目に浮かぶ‥

    やばっ‥また泣きそぅ‥

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:12:00
  • 180:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    すると、誰かが私に声をかけてきた‥
    『そんなに泣いたら、目腫れてブサイクなるでー!』

    2005-08-17 15:13:00
  • 181:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    私は、顔をあげなくてもその声が誰だかわかった‥
    愛華「うるさぃなぁ‥まだ泣いてないし!」
    このことばを返すと同時に顔をあげた‥

    私の目には、すごくやさしい顔をした海斗の姿が飛び込んできた‥      海斗『そんなん言いながらもう泣いてるやん‥笑』
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:18:00
  • 182:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう言いながら、私を抱き寄せてくれた‥

    2005-08-17 15:19:00
  • 183:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは、海斗に抱き寄せられた瞬間、我慢してた物がいっきに溢れだした‥
    愛華「だっ‥て‥ヒッ‥ク‥ウッ‥」
    海斗『はぃはぃ‥何もしゃべらんでいいから。帰ろうかぁ〜。』
    そう言いながら、手を繋いで歩きだした。
    すごく、嬉しかった‥

    2005-08-17 15:30:00
  • 184:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    海斗と歩いていると、5分もたったら私の顔は笑顔にかわっていた。
    こればっかりは、ほんとに不思議なんだけど‥海斗は人を笑わせるのが得意だった‥

    海斗『あ、そーいやぁ愛華のクラスって打ち上げどこでするん?』
    愛華「マジック(←カラオケ)やで☆海斗のクラスは?」
    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:35:00
  • 185:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗『俺らもやねんけど!笑。一緒やん☆』

    2005-08-17 15:37:00
  • 186:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「まじで?じゃあ乗り込みに行くわっ!笑」
    海斗『いや、来んな!笑』愛華「なんでやねーん!」
    こんな感じで、家に帰り、打ち上げに行く準備をしていた。

    そして、その夜のカラオケは最大に盛り上がった‥これが終わるともぅ会わない子もいるだろう‥
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:08:00
  • 187:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分
    そう思うと、さらにテンションが上がった‥

    2005-08-17 16:09:00
  • 188:

    ?まぁこ?

    読んでるにゃ おもろいにゃ 頑張って((((っ'ω`)

    2005-08-18 07:52:00
  • 189:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?まぁこ?さん?

    ありがとぉ?まだ読んでくれてる人居たんやぁ?
    そぅ思うと感激?です??まだまだ話は続くんですが‥完結までお付き合い願います??

    2005-08-18 10:14:00
  • 190:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    仕事の合間に、ちょくちょく更新していこうと思ってます(*つд⊂)
    読んで下さってる皆さん、ゆっくりで申し訳ないですが、これからも読んで頂けたら嬉しいです☆

    今から更新していきます☆

    2005-08-18 11:12:00
  • 191:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    そして、春休み‥と言っても公立を受験する私たちには、休みがどうとか言ってられなかった。
    卒業式が終わると、数日後にはもう入試だ‥
    今までロクに勉強してこなかった私だったが、この時期になってもやっぱり勉強しなかった‥

    勉強なんて‥嫌い‥

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:20:00
  • 192:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    略部分

    海斗は頑張ってるみたいだった。全然会えなくて正直少し淋しかった‥

    2005-08-18 11:22:00
  • 193:

    愛華

    パソから書きます!トリップ無いですが、本物なので…

    2005-08-18 11:41:00
  • 194:

    愛華

    私達の中学からは、南を受ける子はほとんどいない。
    なので、入試のクラス分けでは同じ中学の子と重なるとこは少なかった。
    私は、1人も重ならなかった。なので、試験の合間は1人でボーっとしていた。

    早く、帰りたいなぁ…

    そして、無事に全科目の試験が終了した。

    2005-08-18 11:45:00
  • 195:

    ?はな?

    ぁ?しも毎日楽しみにチェックして読んでまぁす???愛華サンがんばってネ??

    2005-08-18 11:47:00
  • 196:

    愛華

    帰りは現地解散だったので、海斗と一緒に帰った。
    帰り道、お互い入試の会話ばかりだった。
    海斗『愛華、試験できた?』
    愛華「ん〜、多分大丈夫やと思うー!海斗は?」
    海斗『俺、勉強した割にはあんま出来んかった気がするけど…でも、なにもしてなかったらもっと出来てなかったと思うわぁ』
    愛華「そっかぁ。よかったな☆勉強頑張って!あとは結果待ちやなぁ」

    2005-08-18 11:50:00
  • 197:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    ?はな?さん☆

    カキコありがとぉ?毎日チェックしてくれてるとか、ほんま嬉しいです??
    ほんとにありがとぅ??頑張って毎日更新していきますっ??

    2005-08-18 12:12:00
  • 198:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    愛華「これ‥やんな?」
    バスを指差してあたしは海斗に確認をとる。
    海斗『やろ!!乗ろうや』でも、調べたバスとは少し経由が違ってた。慎重なあたしは、やっぱりもう1本待ってから乗ろう、と言った。けど‥

    海斗『大丈夫やろ!?最終のバス停も調べたバスと一緒やし、通るハズやで☆』

    2005-08-18 15:05:00
  • 199:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    その言葉を聞いて、何も言い返せなかったあたし‥←(この頃はなんでも海斗に従っていたアタシ‥笑)

    そして渋々、そのバスに乗って学校へと向かった。
    海斗『あぁ〜、緊張するなぁ‥受かってるかなぁ‥』愛華「だいじょーぶ☆頑張ったもん!受かってるよ」
    会話をしながら、ふと外を見てみると、見たことのない景色が目に飛び込んできた。

    2005-08-18 15:17:00
  • 200:

    愛華 ◆IzbMcnjBBo

    あたしは試験の合否よりも無事に着けるのかどうかの方が気になっていた‥笑

    海斗『あっれー‥?これ‥終点の駅の方に向かってるよなぁ‥』

    えぇ‥そのとおりですとも‥気付けば目の前は、終点の駅前のバス停‥‥

    2005-08-18 15:22:00
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